フォトマスク(回路パターンの原版)の元になる材料。合成石英ガラスなどの基板に、遮光膜や反射膜などの薄膜を成膜したもので、ここに回路パターンを描画・加工することでフォトマスクになる。
平坦度の高い合成石英基板上に、遮光性の薄膜を形成したものが主流です。
このマスクブランクスに、電子ビーム描画装置で回路パターンを焼き付け(描画)、不要な薄膜をエッチングで除去することで、半導体製造の「原版」であるフォトマスクが完成します。
半導体に微細な回路を焼き付ける際、その「原版」の材料となる重要な母材(マスクブランクス)を製造しています。この分野で世界2位のシェアを持っています[1]。