マスクブランクス
マスクブランクス(フォトマスクブランクス)
マスクブランクス(フォトマスクブランクス)
概要

フォトマスク(回路パターンの原版)の元になる材料。合成石英ガラスなどの基板に、遮光膜や反射膜などの薄膜を成膜したもので、ここに回路パターンを描画・加工することでフォトマスクになる。

役割
マスクブランクスの概要・フォトリソグラフィ工程での役割
マスクブランクスの概要・フォトリソグラフィ工程での役割
マスクブランクス(Mask Blanks)は、半導体製造で使用される「フォトマスク(回路の原版)の材料となる母材のこと」です。

平坦度の高い合成石英基板上に、遮光性の薄膜を形成したものが主流です。

マスクブランクスの構造
マスクブランクスの構造

このマスクブランクスに、電子ビーム描画装置で回路パターンを焼き付け(描画)、不要な薄膜をエッチングで除去することで、半導体製造の「原版」であるフォトマスクが完成します。

信越化学工業の強み
  • マスクブランクスで世界シェア2位[1]

    半導体に微細な回路を焼き付ける際、その「原版」の材料となる重要な母材(マスクブランクス)を製造しています。この分野で世界2位のシェアを持っています[1]。

出典
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