半導体のフォトリソグラフィ工程において、シリコンウェーハの表面に感光性材料を塗布する「コータ」と、露光後に現像する「デベロッパ」の機能を一体化した装置
ウェーハを高速回転させて感光性樹脂(フォトレジスト)をナノメートル単位の均一な薄膜で成膜する。
露光装置から搬送されたウェハに現像液を供給し、光照射によって化学変化を起こした不要領域を選択的に溶解・除去して回路パターンを形成する。
フォトリソグラフィーに欠かせないコータ・デベロッパ(塗布・現像装置)で世界シェア91%を有する(CY2025)[1]。リソグラフィは、フォトレジスト塗布・露光・現像の工程がインライン(一連の装置)でおこなわれることが多い。装置には高い信頼性や制御性が求められ、他社の参入障壁になっている。
半導体の進化に必要不可欠なEUV露光用のコータ・デベロッパ(塗布現像装置)で世界シェア100%。[2]