コータ/デベロッパ(塗布/現像)
コータ・デベロッパ
コータ・デベロッパ
概要

半導体のフォトリソグラフィ工程において、シリコンウェーハの表面に感光性材料を塗布する「コータ」と、露光後に現像する「デベロッパ」の機能を一体化した装置

役割
フォトリソグラフィ工程の概要・コータデベロッパの活躍領域
フォトリソグラフィ工程の概要・コータデベロッパの活躍領域
半導体の前工程(ウェハ処理工程)におけるリソグラフィ(露光)プロセスの中核を担う装置。具体的には、レジスト塗布および現像を担う。
  • フォトレジスト塗布(Coater)

    ウェーハを高速回転させて感光性樹脂(フォトレジスト)をナノメートル単位の均一な薄膜で成膜する。

  • 現像(Developer)

    露光装置から搬送されたウェハに現像液を供給し、光照射によって化学変化を起こした不要領域を選択的に溶解・除去して回路パターンを形成する。

東京エレクトロンの強み
  • コータデベロッパ世界シェア:91%[1]

    フォトリソグラフィーに欠かせないコータ・デベロッパ(塗布・現像装置)で世界シェア91%を有する(CY2025)[1]。リソグラフィは、フォトレジスト塗布・露光・現像の工程がインライン(一連の装置)でおこなわれることが多い。装置には高い信頼性や制御性が求められ、他社の参入障壁になっている。

  • EUV露光用の塗布現像装置世界シェア:100%[2]

    半導体の進化に必要不可欠なEUV露光用のコータ・デベロッパ(塗布現像装置)で世界シェア100%。[2]

出典
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