長瀬産業 — 研究開発・設備投資
研究開発費・設備投資額および売上高比率の推移(連結)
研究開発費 推移
設備投資 推移
研究開発・設備投資サマリー
指標 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 FY25 FY26
売上高(百万円) 742,194722,384783,933807,755799,559830,240780,557912,896900,149944,961972,783
研究開発費(百万円) 5,0635,1676,0096,4936,1335,6135,5395,7555,9875,7235,934
売上高研究開発費比率 0.7%0.7%0.8%0.8%0.8%0.7%0.7%0.6%0.7%0.6%0.6%
設備投資額(百万円) 11,12512,1739,42310,61212,82910,75510,72517,17420,01216,20926,517
売上高設備投資比率 1.5%1.7%1.2%1.3%1.6%1.3%1.4%1.9%2.2%1.7%2.7%
研究開発活動本文

6【研究開発活動】

当社グループは、その総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

研究開発を専門とする組織としては未来共創室、ナガセバイオイノベーションセンター、ナガセアプリケーションワークショップがあり、それに加えて各製造会社を中心とした研究開発活動を行っております。

未来共創室では、将来を見据えた新規事業創出に向け、100%子会社であるNagase Future Investments(株)を通じたCVCファンドの運営や、アカデミア等との連携を通じて、新領域に関する技術・市場情報の収集を行っております。また、社内制度であるNTV(NAGASE Technical Vitality)Programの運営を通じて、新規事業テーマの創出および事業化検討を推進しております。

さらに、メディカル、マテリアルズ・インフォマティクス、エネルギー、データ関連領域における事業インキュベーションに取り組んでおり、データ関連領域では、データインフラおよびデータセキュリティに関する事業開発を推進しております。

(ナガセバイオイノベーションセンター)

 サステナブル社会の実現に向けて、独自のバイオ技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注1)、大腸菌の育種・発酵技術:NAGASE U-E’s Technology®(注2))を活用して、化学合成が困難な自然界に存在する希少有用物質を持続可能な方法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available&Sustainable)を目指して取り組んでおります。バイオ法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、高効率、環境にやさしい」という特徴があります。現在は、キノコや麹菌に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、新規酵素、バイオポリマー等の機能性物質のバイオ技術による生産を検討しております。特に「放線菌を利用した物質生産技術」を競争優位性のある技術に育てるために、オミクス解析やデータ解析を活かした基盤技術を深耕しています。これらバイオ技術を駆使して生産した有用物質が、機能性食品、化粧品、及び工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に将来の事業化を見据えて、戦略的に特許や商標並びに意匠を出願・登録しております。また、グループのバイオ技術の総力を活かし、イノベーション創出に向けたテーマ創生を推進しております。このように当センターは、グループ独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとして、当社のサステナブル事業へ貢献すべく活動し続けております。

(注1)弊社の国内登録商標。NAGASE’s Streptomyces Technology for Precious Productsの略称。

(注2)弊社の国内登録商標。NAGASE Ultra-E. coli’s Technologyの略称。

(ナガセアプリケーションワークショップ)

 プラスチック、コーティング材料の分野で素材の評価分析、用途開発から、それら素材を使った処方開発を行うことができる設備と専門性の高い技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行っております。新規材料や技術の見極めを行い、各種アプリケーションで求められる性能を満たす処方開発を行うことで、カラー提案、機能性向上、Green材料開発等におけるお客様の課題解決をサポートします。現在、PFAS代替コーティング材料、3Dプリンティング用途向け低ソリPP樹脂、犠牲層用途向け水溶性樹脂等、ユニークな材料の提案にも取り組んでおります。これらの活動により当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するソリューションラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しております。

(ナガセケムテックス㈱)

 長瀬産業㈱、ナガセヴィータ㈱と協業して、当社ナガセバイオイノベーションセンターおよびナガセヴィータ㈱の有する酵素技術とナガセケムテックス㈱の樹脂製造技術を組み合わせ、澱粉を主原料とした高バイオマス度の生分解性高吸水性ポリマー(SAP)の開発を行っております。現在主流の石油由来品に代わり、環境負荷低減に大きく貢献する本製品は、農業・緑化、化粧品、衛生材料など幅広い分野への適用が期待されております。2025年度は各分野において用途に応じた改良や評価手法の確立を推進し、プロトタイプの完成に至りました。さらに、製造プロセスの構築やスケールアップの検討など、量産化に向けた検討を積極的に推進しております。

また、アグリ・ニュートリション分野において、持続可能な農業の実現と環境保全に向け、「菌根菌」を活用した農業資材の開発を推進しております。2025年度は本格的な事業化に向けた技術開発に注力し、当社グループ独自の有望な単離菌株の拡充や、培地成分の最適化によるバイオマス密度の向上、資材化処方の確立など、量産化プロセスの開発を大きく進展させました。今後は、大手企業との共同実証試験を通じて各作物での効果実証と最適化を進めるとともに、大型培養設備の導入による量産体制やサプライチェーンの構築、法規制への対応やグローバル展開も見据えた開発を加速させ、事業の早期確立を鋭意進めてまいります。

(ナガセヴィータ㈱)

 微生物が生み出す独自酵素とそれを用いた素材及び微生物発酵による素材の研究開発を進めております。新素材を次世代の主力製品とするため、「食品素材」、「パーソナルケア素材」、「医薬品素材」の3つの事業領域と連携し、社会課題の解決に直結した価値創出に取り組んでおります。

新規素材については、NAGASEグループ共通の注力素材であるエルゴチオネイン上市に向けて、生産性改善の検討および素材価値向上に資するエビデンス取得を継続しております。医薬品素材分野では、2024年度に立ち上げた注射級医薬品添加剤ブランド「SOLBIOTE®」のラインナップとして「スクロースSG」を2025年6月に上市いたしました。既存素材については、トレハロースのバイオ医薬品製造プロセスにおける不純物低減効果を解明し、国際学会等で発表するなど、価値を裏付けるエビデンス構築等に取り組み、着実に前進させております。

産学連携・基盤研究においては、新たな取り組みとして、2025年11月に国立大学法人岡山大学と共同で、産学連携による共同研究講座「糖質・植物生化学講座」を開設いたしました。ナガセヴィータ㈱が培ってきた糖質科学の技術と、同大学が有する植物・微生物・環境に関する学術的知見を融合し、気候変動下での食糧問題解決を目指した技術領域の開拓と、長期的な競争優位性の確保を推進しております。なお、同社の長年の酵素研究が学術的・産業的に高く評価され、2025年9月に同社研究員が日本応用糖質科学会「学会賞」を受賞いたしました。

今後も、微生物・酵素を核とした独自のバイオ技術を基盤に、グループ内外のパートナーとのオープンイノベーションを活用しながら持続可能な社会の実現に貢献する競争力ある素材を創出してまいります。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

741

加工材料

583

電子・エネルギー

1,879

モビリティ

165

生活関連

2,096

全社(共通)(注)

467

合計

5,934

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

6【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

研究開発を専門とする組織としては未来共創室、ナガセバイオイノベーションセンター、ナガセアプリケーションワークショップがあり、それに加えて各製造会社を中心とした研究開発活動を行っております。

未来共創室では、本社事業部・グループ会社で活用できるブロックチェーン、センサー、システムの開発、これから伸長が期待される医療分野、エネルギー分野の新規開発を行っております。具体的にはSaaS型マテリアルズ・インフォマティクス支援サービス、ブロックチェーン技術によるトレーサビリティ支援等の開発を推進しております。また100%子会社であるNagase Future Investments㈱を2025年4月に設立し、CVCファンドによるスタートアップ投資を開始し、次の開発領域の下地づくりのための情報収集を行っております。

ナガセバイオイノベーションセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自技術の放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注1)と大腸菌の育種・発酵技術:NAGASE U-E’s Technology®(注2)を活用して、現在は化学合成困難とされる自然界に存在する希少有用物質を持続性のある微生物発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available&Sustainable)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、高効率、環境にやさしい」という特徴があります。現在は、キノコや麹菌に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、新規酵素、バイオ色素等の機能性物質の発酵生産を検討しております。特に「放線菌を利用した物質生産技術」を競争優位性のある技術に育てるために、オミクス解析やデータ解析を活かした基盤技術を深耕しています。これらバイオ技術を駆使して生産した有用物質が、機能性食品、化粧品、及び工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に将来の事業化を見据えて、戦略的に特許や商標並びに意匠を出願・登録しております。また、グループのバイオ技術の総力を活かし、イノベーション創出に向けたテーマ創生を推進しております。このように当センターは、グループ独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとして、当社のサステナブル事業へ貢献すべく活動し続けております。

(注1)弊社の国内登録商標。NAGASE’s Streptomyces Technology for Precious Productsの略称。

(注2)弊社の国内登録商標。NAGASE Ultra-E. coli’s Technologyの略称。

ナガセアプリケーションワークショップでは、プラスチック、コーティング材料の分野で素材の評価分析、用途開発から、それら素材を使った処方開発を行うことができる設備と専門性の高い技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行っております。新規材料や技術の目利きを行い、各種アプリケーションで求められる性能を満たす処方開発を行うことで、カラー提案、機能性UP、Green材料開発等におけるお客様の課題解決をサポートします。現在、PFAS代替材料や、3Dプリンティング分野での知見を活かしたユニークな材料の提案にも取り組んでおります。これらの活動により当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するソリューションラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しております。

ナガセケムテックス㈱では、医療材料、医療機器分野における低エンドトキシン化ニーズに応えるべく、弊社独自のエンドトキシン除去・低減化技術を活用したビジネス展開を鋭意進めております。これまで、低エンドトキシンプルラン・ゼラチン・アルギン酸ナトリウムなどの素材をアルコフェリスシリーズとして順次リリースしておりますが、更なるラインナップの拡充へ向け開発を継続中です。また、エンドトキシン除去技術の応用展開として、大阪大学と3Dバイオプリンター用のインクの共同開発を開始するなど、産学連携による技術力の強化や応用展開を積極的に推進しております。

また、長瀬産業㈱、ナガセヴィータ㈱と協業して、当社ナガセバイオイノベーションセンターおよびナガセヴィータ㈱の有する酵素技術とナガセケムテックス㈱の樹脂製造技術を組み合わせ、澱粉を主原料とした高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)の開発を行っております。現在主流であるポリアクリル酸系SAPが、石油由来かつ非生分解性であるため、環境負荷が大きいという課題を抱えているのに対し、本開発品は、バイオ由来原料を使用し、さらに生分解性も有することから、環境負荷低減に大きく貢献することが期待されます。本製品は、農業・緑化、化粧品、衛生材料など、幅広い分野への適用が期待されており、今後、各用途に向けたプロトタイプの完成および、量産に向けた検討を鋭意進めてまいります。

ナガセヴィータ㈱では、微生物が生み出す独自酵素とそれを用いた素材および微生物発酵による素材の研究開発を進めております。新素材を次世代の主力製品とするため、食品、パーソナルケア、医薬品の3つの事業領域と連携し、社会課題の解決に向き合った価値づくりを行っております。新規素材については、NAGASEグループテーマであるエルゴチオネイン上市に向けた研究開発に努めております。医薬品素材開発へも注力し、「SOLBIOTE®」ブランドの「スクロースSG」上市に向けた取り組みを行ってまいりました。既存素材につきましても、2021年度上市の水溶性食物繊維水あめ「テトラリング®」の「日本農芸化学会中四国支部技術賞」受賞など各種学会での学術活動、「食品開発展2024」など各種展示会への出展を通じて、製品の提供価値の認知度を上げるとともに、新規用途開発を目指した価値づくりを強化しております。引き続き、モノづくり基盤技術の深化と新規事業の探索を両立させ、収益の柱となる高付加価値な素材を生み出す仕組みの構築に努めてまいります。

 

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

779

加工材料

620

電子・エネルギー

2,242

モビリティ

165

生活関連

1,881

全社(共通)(注)

34

合計

5,723

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

6【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

研究開発を専門とする組織としては未来共創室、ナガセイノベーションセンター、NAGASEアプリケーションワークショップがあり、それに加えて各製造会社を中心とした研究開発活動を行っております。

未来共創室では、本社事業部・グループ会社で活用できるブロックチェーン、センサー、システムの開発、これから伸長が期待される医療分野、エネルギー分野の新規開発、スタートアップ投資を活用して新規領域における情報取得により次の開発領域への下地づくりを行っております。具体的にはSaaS型マテリアルズ・インフォマティクス支援サービス、5Gネットワークインフラの低遅延化と処理性能をアクセラレートするIPコア“Axonerve”、五感センシング技術、ブロックチェーン技術によるトレーディングサポートシステム、等の開発を推進しております。

ナガセバイオイノベーションセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自技術の放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注1)と大腸菌の育種・発酵技術:Nagase U-E’s Technology®(注2)を活用して、現在は化学合成困難とされる自然界に存在する希少有用物質を持続性のある微生物発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available&Sustainable)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、高効率、環境にやさしい」と言う特徴があります。現在は、藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、キノコや麹菌に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、新規酵素、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質の発酵生産を検討しています。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に将来の事業化を見据えて、戦略的に特許や商標並びに意匠を出願・登録しております。また、グループのバイオテクの総力を活かし、イノベーション創出に向けたテーマ創生を推進しております。このように当センターは、グループ独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとして、活動し続けております。

(注1)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

(注2)Nagase Ultra E.coli Technologyの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で素材の評価分析、用途開発から、それら素材を使った処方開発を行うことができる設備と専門性の高い技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行っております。新規材料や技術の目利きを行い、各種アプリケーションで求められる性能を満たす処方開発を行うことで、CMF(注)、機能性UP、Green材料開発等におけるお客様の課題解決をサポートします。現在、AIセンサーやPFAS代替材料の提案にも取り組んでいます。また新しく3Dプリンティング材料開発体制を整備し、日本国内での市場拡大に貢献してまいります。これらの活動により当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するソリューションラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しています。

(注)モノの表面を表すColor(色) Material(素材) Finish(加工方法)の略

ナガセケムテックス㈱では、「バイオマテリアル」分野を育成事業領域の1つとして注力しております。なかでも、医療材料、医療機器分野における低エンドトキシン化ニーズに応えるべく、弊社独自のエンドトキシン除去・低減化技術を活用したビジネス展開を鋭意進めております。これまで、低エンドトキシンプルラン・ゼラチン・アルギン酸ナトリウムなどの素材をアルコフェリスシリーズとして順次リリースしておりますが、更なるラインナップの拡充へ向け開発を継続中です。また、エンドトキシン除去技術の応用展開として、大阪大学と3Dバイオプリンター用のインクの共同開発を開始するなど、産学連携による技術力の強化や応用展開を積極的に推進しております。

また、長瀬産業㈱、ナガセヴィータ㈱(2024年度4月1日に㈱林原から社名変更)と協業して、ナガセヴィータ㈱の有する酵素技術とナガセケムテックス㈱の樹脂製造技術を組み合わせ、澱粉を主原料とした高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)の開発を行っております。現在主流であるポリアクリル酸系SAPが、石油由来かつ非生分解性であるため、環境負荷が大きいという課題を抱えているのに対し、本開発品は、バイオ由来原料を使用し、さらに生分解性も有することから、環境負荷低減に大きく貢献することが期待されます。本製品は、農業・緑化、化粧品、衛生材料など、幅広い分野への適用が期待されており、今後、各用途に向けたプロトタイプの完成および、量産に向けた検討を鋭意進めてまいります。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、光学デバイスおよび電子デバイス向け機能性材料の開発・製造を行っております。特に次世代デバイスとして開発が進む拡張現実(AR)/複合現実(MR)ウェアラブルディスプレイ向けには、幅広い屈折率に対応した屈折率調整材料、光透過・光吸収材料など、当該デバイス全般に向けた光学材料の開発が進捗しております。さらに、インクジェット印刷やナノインプリントなど、ユーザー課題の解決に向けた幅広いソリューション提供にも貢献し続けております。ナガセケムテックス㈱にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献してまいります。

ナガセヴィータ㈱では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」・「ファイバリクサ®」をはじめとする糖質製品、「AA2G®」・「ナリンビッド®」等の糖転移製品を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。主力商品である「トレハ®」については、「トレハロースで導くサステナブルな未来」をテーマに、「第25回トレハロースシンポジウム」を開催しました。また、一昨年度上市した水溶性食物繊維水あめ「テトラリング®」で大阪工研協会「第73回工業技術賞」受賞など各種学会での学術活動、「食品開発展2023」など各種展示会への出展を通じて、商品の提供価値の認知度を上げると共に、新・成長方針に基づいた価値開発ならびに新規用途開発活動を強化しております。新規素材については、NAGASEグループテーマであるエルゴチオネイン上市に向けて、高純度・安定生産検討と素材価値向上に向けた研究開発に努めてきました。医薬品素材開発にも注力し、SOLBIOTE™ブランドの製品ラインナップ追加の取り組みを行ってきました。引き続き、NAGASEグループとして協業し、早期の上市に向けた研究開発活動を推進すると同時に、微生物からの新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される素材、あるいは微生物発酵によって製造される素材の研究開発を進めております。さらに、新たな素材を次世代の主力製品として育成するために、特許・知財戦略も考慮しながら有用な利用法の提案、市場分析、アプリケーション開発等の活動を推進しております。また、光や熱を吸収して様々な機能を発揮する機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、色素耐久性の改善による用途拡大、伸長している医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を継続してまいります。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

1,010

加工材料

522

電子・エネルギー

2,341

モビリティ

176

生活関連

1,663

全社(共通)(注)

272

合計

5,987

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

6【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室では、AI、IoTや通信技術の中長期トレンドを見据えた新しい価値を創造することで、これまでグループになかったビジネスの仕組みを作ることを目指しています。SaaS型マテリアルズ・インフォマティクス支援サービス“TABRASA”、5Gネットワークインフラの低遅延化と処理性能をアクセラレートするIPコア“Axonerve”、非ノイマン型ハードウェアAIや五感センシング技術、ブロックチェーン技術によるトレーディングサポートシステム、医療画像系プラットフォーム、等の開発を推進しております。

ナガセバイオイノベーションセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自技術の放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注1)と大腸菌の育種・発酵技術:Nagase U-E’s Technology(注2)を活用して、現在は化学合成困難とされる自然界に存在する希少有用物質を持続性のある微生物発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available&Sustainable)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、高効率、環境にやさしい」と言う特徴があります。現在は、藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、新規酵素、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質の発酵生産を検討しています。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に毎年多数の特許を出願・登録しております。また、グループのバイオテクの総力を活かし、イノベーション創出に向けたテーマ創生を推進しております。このように当センターは、グループ独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとして、活動し続けております。

(注1)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

(注2)Nagase Ultra E.coli Technologyの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門性の高い技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行っております。新規材料や技術の目利きを行い、末端アプリケーションで求められる性能を満たす処方開発を行うことで、CMF(注)、機能性UP、Green材料開発等におけるお客様の課題解決をサポートします。また新しく3Dプリンティング材料開発体制を整備し、日本国内での市場拡大に貢献してまいります。これらの活動により当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しています。

(注)モノの表面を表すColor(色) Material(素材) Finish(加工方法)の略

ナガセケムテックス㈱では、「バイオマテリアル」分野を育成事業領域の1つとして注力しております。なかでも、医療材料、医療機器分野における低エンドトキシン化ニーズに応えるべく、弊社独自のエンドトキシン除去・低減化技術を活用したビジネス展開を鋭意進めております。これまで、低エンドトキシンプルラン・ゼラチン・アルギン酸ナトリウムなどの素材をアルコフェリスシリーズとして順次リリースしておりますが、更なるラインナップの拡充へ向け開発を継続中です。また、エンドトキシンを除去低減 “したモノ” に加え、2022年度よりエンドトキシンを除去低減 “するモノ”(エンドトキシン除去低減用ミニカラム) や、エンドトキシンを除去・低減 “するコト” (エンドトキシン除去低減サービス) といった新たなビジネスを開始し、エンドトキシン管理に関するソリューション提供を進めてまいります。

また、長瀬産業㈱、㈱林原と協業して、林原の有する酵素技術とナガセケムテックスの樹脂製造技術とを組み合わせ、澱粉を主原料とした高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)の開発を行っております。現在主流であるポリアクリル酸系SAPが、石油由来かつ非生分解性であるため、環境負荷が大きいという課題を抱えているのに対し、本開発品は、バイオ由来と生分解性により、環境負荷低減に大きく貢献することが期待されます。本開発は、従来実用化が難しいとされてきた澱粉由来のSAPにおいて、実用レベルの吸水特性を発現させる事に成功したもので、環境対応製品の開発に注力する企業や自治体などに向け新たなソリューションを提案して参ります。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、光学デバイスおよび電子デバイス向け機能性材料の開発・製造を行っております。特に次世代デバイスとして開発が進む拡張現実(AR)/複合現実(MR)ウェアラブルディスプレイ向けの光学部品材料の開発が進捗しており、従来保有していた透明材料に加えて、黒色遮光材料も新たにラインナップに加え、ユーザーに幅広いソリューションを提供し続けております。ナガセケムテックス㈱にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献して参ります。

㈱林原では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」・「ファイバリクサ®」をはじめとする糖質製品を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「トレハ®」や「AA2G®」については、3年ぶりに「第24回トレハロースシンポジウム」を開催し、また、ロンドンで開催されたIFSCC(国際化粧品技術者会連盟)が発行する学術誌「IFSCC Magazine」サステナビリティ特集に、パーソナルケア素材についての総説を投稿するなど消費者の認知度を上げると共に、さらなる機能性表示食品への展開ならびに新規用途開発活動を強化しております。新規素材については、新たな機能性製品として良質でキレのよい苦味を持つ、柑橘由来の高水溶性味質改善素材『ナリンビッド®』を上市しました。引き続き、微生物からの新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される素材、あるいは微生物発酵によって製造される素材の研究開発を進めております。さらに、新たな素材を次世代の主力製品として育成するために、特許・知財戦略も考慮しながら、製法検討を進め、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、色素の耐久性の改善による用途拡大、現在伸びている医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を継続しております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

274

加工材料

1,009

電子・エネルギー

2,295

モビリティ

146

生活関連

1,549

全社(共通)(注)

479

合計

5,755

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

5【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室はAI、IoTや通信技術の中長期トレンドを見据えた新しい価値を創造することで、これまでグループになかったビジネスの仕組みを作ることを目指しています。SaaS型マテリアルズ・インフォマティクス支援サービス“TABRASA”、5Gネットワークインフラの低遅延化と処理性能をアクセラレートするIPコア“Axonerve”、人間の五感をベースとしたポータブルセンサー、ブロックチェーン技術によるトレーディングサポートシステム、次世代AIハードウェア向け要素技術、AIによる疾患予防技術、等の開発を推進しております。

ナガセバイオイノベーションセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自のコア技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注))と基盤技術を活用して、現在は化学合成困難とされる植物や動物由来の希少有用物質を発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、環境にやさしい」と言う特徴があります。現在は、藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質の発酵生産を検討しています。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に毎年多数の特許を出願・登録しております。また、グループのバイオテクの総力を活かし、イノベーション創出に向けたテーマ創生を推進しております。このように当センターは、グループ独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとして、活動し続けております。

(注)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門性の高い技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行っております。新規材料や技術の目利きを行い、末端アプリケーションで求められる性能を満たす処方開発を行うことで、CMF(注)、機能性UP、Green材料開発等におけるお客様の課題解決をサポートします。これらの活動により、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しています。

(注)モノの表面を表すColor(色) Material(素材) Finish(加工方法)の略

ナガセケムテックス㈱では、「バイオマテリアル」分野を育成事業領域の1つとして注力しております。なかでも、医療材料、医療機器分野における低エンドトキシン化ニーズに応えるべく、独自のエンドトキシン除去・低減化技術を活用したビジネス展開を鋭意進めております。これまで、低エンドトキシンプルラン・ゼラチン・アルギン酸ナトリウムなどの素材をアルコフェリスシリーズとして順次リリースしておりますが、更なるラインナップの拡充へ向け開発を継続中です。また、エンドトキシンを除去低減 “したモノ” に加え、エンドトキシンを除去低減 “するモノ” (エンドトキシン除去低減用ミニカラム) や、エンドトキシンを除去・低減 “するコト” (エンドトキシン除去低減サービス) といった新たなビジネスの創出を進めて参ります。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、光学デバイスおよび電子デバイス向け機能性材料の開発・製造を行っております。特に次世代デバイスとして開発が進む拡張現実(AR)/複合現実(MR)ウェアラブルディスプレイ向けの光学部品材料の開発が進捗しており、ガラス基板メーカー、ナノインプリント(NIL)装置メーカーおよび回折導波路設計会社とパートナーシップを結びNIL工法による革新的なソリューションを提供してまいります。ナガセケムテックス㈱にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献してまいります。

㈱林原では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」をはじめとする糖質を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「ファイバリクサ®」および「林原ヘスペリジン®S」については、消費者の認知度を上げると共に、さらなる機能性表示食品への展開ならびに新規用途開発活動を強化しております。新規素材については、水溶性食物繊維水あめ「テトラリング®」、ヘアケア・スタイリング剤向け新原料「リセナーレ®」の上市を行いました。引続き、微生物からの新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される素材、あるいは微生物発酵によって製造される素材の研究開発を進めております。さらに、新たな素材を次世代の主力製品として育成するために、特許・知財戦略も考慮しながら、製法検討を進め、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、色素の耐久性の改善による用途展開、現在伸びている医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を継続しております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

266

加工材料

974

電子・エネルギー

2,030

モビリティ

129

生活関連

1,719

全社(共通)(注)

418

合計

5,539

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

5【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室はAI、IoTや通信技術の中長期トレンドを見据えた新しい価値を創造することで、これまでグループになかったビジネスの仕組みを作ることを目指しています。SaaS型マテリアルズ・インフォマティクス支援サービス“TABRASA”、5Gネットワークインフラの低遅延化と処理性能をアクセラレートするIPコア“Axonerve”、人間の五感をベースとしたポータブルセンサーとブロックチェーン技術による高信頼性サプライチェーンプラットフォーム、次世代AIハードウェア向け要素技術、AIによる疾患予防技術、等の開発を推進しております。

ナガセR&Dセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自のコア技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注))と基盤技術を活用して、現在は化学合成困難とされる植物や動物由来の希少有用物質を発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、環境にやさしい」と言う特徴があります。現在は、藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質の発酵生産を検討しています。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に毎年多数の特許を出願・登録しております。このように当センターは、独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとしております。

(注)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しています。

ナガセケムテックス㈱では、「バイオマテリアル」分野を育成事業領域の1つとして注力しております。なかでも、医療材料、医療機器分野においてニーズが高まってきている低エンドトキシン素材の開発と関連技術の深化を進めており、㈱林原の「プルラン」を精製した低エンドトキシンプルランに続き、低エンドトキシン化したその他の多糖類、タンパク質などのラインナップを拡充しております。また、昨年度播磨事業所内に設置したパイロットプラントと今期導入した凍結乾燥機の稼働を開始し、製造プロセスの検証とサンプル作製のスピードアップを図っております。今後、本格的な事業化へ向け、高い提供価値を有する製品の創出を鋭意進めてまいります。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、光学デバイスおよび電子デバイス向け機能性材料の開発・製造を行っております。特に次世代デバイスとして開発が進む拡張現実(AR)/複合現実(MR)ウェアラブルディスプレイ向けの光学部品材料の開発が進捗しており、ガラス基板メーカー、ナノインプリント(NIL)装置メーカーおよび回折導波路設計会社とパートナーシップを結びNIL工法による革新的なソリューションを提供してまいります。ナガセケムテックス㈱にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献してまいります。

㈱林原では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」をはじめとする糖質を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「ファイバリクサ®」および「林原ヘスペリジン®S」については、消費者の認知度を上げると共に、さらなる機能性表示食品への展開ならびに新規用途開発活動を強化しております。新規素材については、医薬用途素材のマルトトリオースの上市を行いました。引続き、微生物からの新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される素材、あるいは微生物発酵によって製造される素材の研究開発を進めております。さらに、新たな素材を次世代の主力製品として育成するために、製法検討を進め、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、色素の耐久性の改善による用途展開、現在伸びている医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を継続しております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

541

加工材料

946

電子

1,793

モビリティ・エネルギー

120

生活関連

1,709

全社(共通)(注)

501

合計

5,613

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

5【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室はAI、IoTや通信技術のトレンドを見据えた新しい価値を創造することで、これまでグループになかったビジネスの仕組みを作ることを目指しています。新しい材料開発ツールとなるマテリアルズ・インフォマティクス、5G世代に必須とされる低遅延化要求と処理性能の両立およびシステムの低消費電力化のためのサーバアクセラレーションを可能にするソリューション(Axonerve)に加え画像センサー、匂いセンサー等を用いてトレーサビリティを担保した従来にないブロックチェーンシステムの開発を推進しております。

ナガセR&Dセンターでは、サステナブル社会の実現に向けて、独自のコア技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®(注))と基盤技術を活用して、現在は化学合成困難とされる植物や動物由来の希少有用物質を発酵法で高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available)を目指して取り組んでおります。発酵法は従来の抽出法や化学合成法に比べ、「安全・安心、環境にやさしい」と言う特徴があります。現在は、藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質の発酵生産を検討しています。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めると同時に毎年多数の特許を出願・登録しております。このように当センターは、独自の技術を活用して、グループの将来の事業を先導する新規事業の芽の創出をミッションとしております。

(注)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えるとともに、商社が運営するラボならではの自由な発想でサステナブルな新規事業開発に貢献することを目指して活動しています。

ナガセケムテックス㈱では、「バイオマテリアル」分野における新規事業の立ち上げに注力しています。特に、医療材料、医療機器分野においてニーズが高まってきている低エンドトキシン素材の開発を進めており、㈱林原の製品である「プルラン」を精製した低エンドトキシンプルラン等のサンプル提供を既に開始しております。また、播磨事業所内に低エンドトキシン素材の製造プロセスの検証と、提供サンプルの作製を目的としたパイロットプラントを新設いたしました。今後、本格的な事業化へ向け、製品ラインアップの拡充も進め、高い提供価値を有する製品の創出を進めてまいります。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、半導体および電子デバイス向け機能性材料の開発・製造を行っております。特に次世代デバイスとして開発が進む拡張現実(AR)/複合現実(MR)ウェアラブルディスプレイ向けの光学部品材料の開発が進捗しており、ガラス基板メーカー、ナノインプリント(NIL)装置メーカーおよび回折導波路設計会社とパートナーシップを結びNIL工法による革新的なソリューションを提供してまいります。ナガセケムテックス㈱にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献してまいります。

㈱林原では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」をはじめとする糖質を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「ファイバリクサ®」および「林原ヘスペリジン®S」については、消費者の認知度を上げると共に、さらなる機能性表示食品への展開ならびに新規用途開発活動を強化しております。新規素材については、エイジングケア化粧品素材のグルコシルナリンギンの上市を行いました。引続き、微生物からの新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される製品の研究開発を進めております。さらに、次世代の主力となる機能性糖質の製品化に向け、特許・知財戦略も考慮しながら、新たな素材に関する製法の検討を進めるとともに、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、現在伸びている医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を継続しております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

471

加工材料

936

電子

1,749

モビリティ・エネルギー

119

生活関連

2,242

全社(共通)(注)

614

合計

6,133

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

5【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新規事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室は、グループのイノベーションを推進し、AIやIoT等の潮流変化を見据えた新しい価値を創造することで、これまでグループになかったビジネスの核を作ることを目指しています(全社(共通)セグメントに所属)。最先端のデータ処理技術と材料科学を融合した新しい材料開発の技術分野であるマテリアルズ・インフォマティクスの他、次世代通信規格の実現後に期待されるエッジサーバの遅延要求と処理性の両立およびシステムの低消費電力化のためのサーバアクセラレーションを可能にするソリューションをテーマに開発活動をしております。

ナガセR&Dセンターでは、当社グループが取り組むバイオ関連事業において、基盤技術開発とテーマ企画立案を推進しております。現在、世界規模で進んでいるバイオエコノミー社会の実現に向けて、独自のコア技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®注)と基盤技術を活用して、従来合成困難な植物や動物由来の希少有用物質を高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available)を目指して取り組んでおります。例えば藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、ヒトや動物の血液に存在するタンパク質(フェリチン)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、バイオ色素等の放線菌特有の機能性物質があります。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めております。基盤技術と周辺技術においては多数の特許出願・登録も行っております。このように当センターは、グループの将来の事業を先導するバイオ技術の基盤技術開発とその活用による製品開発をミッションとしております。注)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えております。また、新しい要素技術・機能性材料を的確な処方とともに顧客に提案できる独自の技術に育て、事業部やグループ会社と共同で新規事業開発を進めております。

 

ナガセケムテックス株式会社では、新規事業開発本部にて「次世代ものづくり」と「バイオマテリアル」の2分野における新規事業の立ち上げに注力しています。次世代ものづくり分野においては3Dプリンター用UV硬化樹脂や低温焼結金属配線インク等のアディティブ・マニュファクチャリング工法に利用できる各種材料を開発しており、既に製品の販売を開始しています。今後、製品ラインナップを拡充し、本格的な事業化に向けた体制整備を進めてまいります。バイオマテリアル分野では、医療機器用途等向けにニーズが高まってきている低エンドトキシン生体適合ポリマーのサンプル供給を開始しております。

INKRON Oyでは、独自のシロキサン合成技術により、高い信頼性が要求されるLED用途向け材料の量産を始めております。また超低屈折率(RI=1.25)~高屈折率(RI>1.8)までの幅広い屈折率制御技術を駆使し、今後成長が期待されるAR/VR分野での特殊光学材料の開発を進めています。ナガセケムテックス株式会社にて長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーョンに貢献してまいります。

株式会社林原では、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において、「トレハ®」・「プルラン」をはじめとする糖質を広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「ファイバリクサ™」および「林原ヘスペリジン®S」については、消費者の認知度を上げると共に、さらなる機能性表示食品への展開等、開発活動を強化しております。新規素材については、微生物から新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される製品の研究開発を進めております。さらに、次世代の主力となる機能性糖質の製品化に向け、特許・知財戦略も考慮しながら、新たな素材に関する製法の検討を進めるとともに、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野に加えて、現在伸びている医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への展開に注力した開発活動を行っております。
 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

472

加工材料

792

電子

1,848

自動車・エネルギー

100

生活関連

2,497

全社(共通)(注)

782

合計

6,493

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

5【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

NVC(New Value Creation)室は、イノベーションを推進し、新しい価値を創造することにより、当社グループにおける将来のビジネスの核をつくることを目的として、2017年4月に設立された組織です(全社(共通)セグメントに所属)。IBM社とのResearch Frontiers Institute (RFI)のコンソーシアムを通じ、AIによる情報探索システム(Accelerated Material Discovery)、超低消費電力デバイス(脳型デバイス)の開発への貢献、バイオミミクリー(bio-mimicry : 生物模倣)を応用した製品の開発など、バイオとエレクトロニクスの融合を意識したBio-Inspired Technologyをテーマに開発活動をしております。

ナガセR&Dセンターでは、当社グループが取り組むバイオ関連事業において、基盤技術開発とテーマ企画立案を推進しております。現在、世界規模で進んでいるバイオエコノミー社会の実現に向けて、独自のコア技術(放線菌の育種・発酵技術:N-STePP®注)と基盤技術を活用して、従来合成困難な植物や動物由来の希少有用物質を高効率生産できるように「プロセスイノベーション」(=Unavailable Made Available)を目指して取り組んでおります。例えば藻類由来の紫外線吸収物質(マイコスポリン様アミノ酸)、ヒトや動物の血液に存在するタンパク質(フェリチン)、キノコや麦類に含有される希少抗酸化アミノ酸(エルゴチオネイン)、バイオ色素など放線菌特有の機能性物質があります。これらの有用物質を、機能性食品、化粧品、および工業用品として広く展開されるよう開発を進めております。基盤技術と周辺技術においては多数の特許出願・登録も行っております。このように当センターは、グループの将来事業を先導するバイオ技術の基盤技術開発とその活用による製品開発をミッションとしております。注)Nagase Streptomyces Technology for Protein/Precious Productsの略称、弊社の国内登録商標

ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えております。また、新しい要素技術・機能性材料を的確な処方とともに顧客に提案できる独自の技術に育て、事業部やグループ会社と共同で新規事業開発を進めております。

ナガセケムテックス株式会社では、既存事業以外のトピックスとして、次世代ものづくり分野では、3Dプリンター用樹脂の製品供給を開始し、さらに低温焼結型配線インクのサンプル提供にも着手しております。バイオマテリアル分野では新たに生体模倣表面材料の開発を進め、サンプル供給を開始しました。また、電子セグメントにおいて、当連結会計年度に連結子会社としたINKRON LIMITEDおよびその子会社2社では、独自のシロキサン合成技術により、超低屈折率(RI=1.25)~高屈折率(RI>1.8)までの幅広い屈折率に対応したコーティング材料を開発しております。ナガセケムテックス㈱で長年にわたって蓄積してきたナノ粒子分散技術、量産化技術、品質管理システムとの補完的相乗効果により、次世代光学デバイス向け先端材料のグローバル供給を通じて顧客のイノベーションに貢献してまいります。

株式会社林原では、「トレハ®」をはじめとする機能性糖質を、食品はもとより、化粧品、医薬品・医療から、農業、工業分野に至るまで様々な領域において広くご利用頂くべく、研究開発活動を行っております。注力商品である「ファイバリクサ™」および「林原ヘスペリジン®S」については、機能性表示食品への展開等、開発活動を強化しております。新規素材については、糖質に関連した新規酵素生産菌の探索を行い、独自酵素を用いて生み出される製品の研究開発を進めております。さらに、次世代の主力となる機能性糖質の製品化に向け、新たな素材に関して、特許・知財戦略も考慮しながら、製法検討を進め、市場分析、有用な利用法の提案、アプリケーション開発等の活動を推進しております。一方、機能性色素の研究開発活動としては、㈱林原が保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野および、医薬品や検査薬等のライフサイエンス分野への製品提供と新たな用途提案に向けた開発活動を行っております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

457

加工材料

753

電子

1,726

自動車・エネルギー

110

生活関連

2,185

全社(共通)(注)

775

合計

6,009

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

6【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

ナガセR&Dセンターでは、当社グループが取り組むバイオ関連事業において、基盤技術開発とテーマ企画立案を推進しております。当センターは、コア技術である放線菌を用いた物質生産技術に加え、遺伝子工学、代謝工学、発酵工学、バイオプロセス工学、生物情報解析等、広範にわたる基盤技術を保有しております。これらをベースに、大学等外部の研究機関の最新技術を取り込み、ナガセケムテックス㈱、㈱林原等グループ企業および外部パートナーとの連携を通じて、バイオプロセスを用いた「環境配慮型」のケミカル素材の開発を行い、将来にわたって人々の「安心・安全」な社会の実現を目指します。現在、新規酵素、非天然型アミノ酸、抗老化素材の開発や天然抽出物の化粧品、健康食品への応用等、幅広いテーマを進めており、その周辺においては多数の特許出願も行っております。このように当センターは、グループの将来事業を先導するバイオ技術の基盤技術開発とバイオ技術の活用による製品開発をミッションとしております。

また、ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えております。また、新しい要素技術・機能性材料を的確な処方とともに顧客に提案できる独自の技術に育て、事業部やグループ会社と共同で新規事業開発を進めております。

ナガセケムテックス㈱では、各事業部にある製品開発部門と全社横断的な研究開発本部に所属する研究スタッフが、エレクトロニクス、自動車・航空機、環境・エネルギー、食品、メディカル関連分野を重点に、長年にわたり蓄積してきた独自の合成技術、配合技術、バイオ技術および評価技術を駆使して新製品を開発しております。特に、自動車・航空機等の輸送機器関連やバイオ素材等、軽量化・耐久性・リサイクル性をアピールした高機能、高付加価値製品の開発を推進しております。

㈱林原では、機能性糖質および機能性色素に関する研究開発を行っております。機能性糖質事業においては、微生物スクリーニングによる糖質に関連した新規酵素生産菌の探索と分析を行い、当該生産菌により生産される酵素を用いた独自の機能性糖質を研究開発しております。当社の機能性糖質は、食品をはじめとして香粧品、医薬・医療、農業、工業といった様々な領域において広く利用されており、長年積み重ねてきた技術に加え、常に新たな手法の導入を試行し、主力製品である「トレハ®」や「AA2G®」に次ぐ、次世代の主力となる機能性糖質の製品化に向けて、基盤研究から応用研究、アプリケーション開発および特許・知財戦略の連携をとりながら新たな価値を創造するための研究開発活動を進めております。機能性色素事業においては、㈱林原が保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野および、医薬品等のライフサイエンス分野への製品提供と新たな用途提案に向けた開発活動を行っております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

519

加工材料

884

電子

1,322

自動車・エネルギー

106

生活関連

2,120

全社(共通)(注)

213

合計

5,167

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

6【研究開発活動】

当社グループは、グループの総合力を結集し、新事業創出のため、マーケティング活動に基づく新技術・新製品の開発と技術情報の発信を目的に研究開発活動を行っております。

ナガセR&Dセンターでは、当社グループが取り組むバイオ関連事業において、基盤技術開発とテーマ企画立案を推進しております。当センターは、コア技術である放線菌を用いた物質生産技術に加え、遺伝子工学、代謝工学、発酵工学、バイオプロセス工学、生物情報解析など広範にわたる基盤技術を保有しております。これらをベースに、大学等外部の研究機関の最新技術を取り込み、ナガセケムテックス㈱、㈱林原などグループ企業との連携を通じて、バイオプロセスを用いた「環境配慮型」のケミカル素材の開発を行い、将来にわたって人々の「安心・安全」な社会の実現を目指します。現在、新規酵素、非天然型アミノ酸、抗老化素材の開発や天然抽出物の化粧品、健康食品への応用など幅広いテーマを進めており、その周辺においては多数の特許出願も行っております。このように当センターは、グループの将来事業を先導するバイオ技術の基盤技術開発とバイオ技術の活用による製品開発をミッションとしております。

また、ナガセアプリケーションワークショップ(NAW)では、プラスチック、コーティング材料の分野で原材料の評価分析、用途開発から、それら原材料を使った最終製品の処方開発を行うことができる設備と専門技術スタッフを有しております。取引先やグループ製造会社が持つ素材や加工技術を組み合わせ、グループネットワークを活かしたマーケティング機能で得た市場ニーズに応えるソリューション提案を行うことで、当社グループ独自の商社業の差別化戦略を支えております。また、新しい要素技術・機能性材料を的確な処方とともに顧客に提案できる独自の技術に育て、事業部やグループ会社と共同で新規事業開発を進めております。

ナガセケムテックス㈱では、各事業部にある製品開発部門と全社横断的な研究開発本部に所属する研究スタッフが、エレクトロニクス、自動車・航空機、環境・エネルギー、食品、メディカル関連分野を重点に、長年にわたり蓄積してきた独自の合成技術、配合技術、バイオ技術および評価技術を駆使して新製品を開発しております。特に、自動車・航空機等の輸送機器関連やバイオ素材など、軽量化・耐久性・リサイクル性をアピールした高機能、高付加価値製品の開発を推進しております。

㈱林原では、機能性糖質および機能性色素に関する研究開発を行っております。機能性糖質事業においては、微生物スクリーニングによる糖質に関連した新規酵素生産菌の探索と分析を行い、当該生産菌により生産される酵素を用いた独自の機能性糖質を研究開発しております。当社の機能性糖質は、食品をはじめとして香粧品、医薬・医療、農業、工業といった様々な領域において広く利用されており、長年積み重ねてきた技術に加え、常に新たな手法の導入を試行し、主力製品である「トレハ®」や「AA2G®」に次ぐ、次世代の主力となる機能性糖質の製品化に向けて、基盤研究から応用研究、アプリケーション開発、及び特許・知財戦略の連携をとりながら新たな価値を創造するための研究開発活動を進めております。機能性色素事業においては、㈱林原が保有する豊富な機能性色素ライブラリーを活用しながら、写真・印刷刷版等の工業分野および、医薬品等のライフサイエンス分野への製品提供と新たな用途提案に向けた開発活動を行っております。

 

なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

555

加工材料

901

電子

1,140

自動車・エネルギー

126

生活関連

2,164

全社(共通)(注)

174

合計

5,063

(注)全社(共通)は特定のセグメントに関連付けられない基礎研究等に関する費用です。

 

設備投資等の概要・設備状況本文

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達

方法

着手及び完了予定

完成後の

増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

長瀬産業㈱

新東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

21,279

12,036

借入金

2024年1月

2026年10月

(注)

長瀬産業㈱

神戸ポートアイランド研究施設

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

未定

1,260

借入金

2026年3月

2028年度

(注)

(注)完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、生活関連セグメントを中心に、全体として265億円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

1,949

加工材料

1,366

電子・エネルギー

4,591

モビリティ

171

生活関連

6,471

その他・全社(共通)

11,966

合計

26,517

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置

及び

運搬具

土地

(面積千㎡)

建設

仮勘定

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

1,522

-

239

(2.8)

-

472

2,234

143

旧東京本社(※1)

(東京都中央区)

全社

その他設備

473

-

4,827

(3.6)

10,558

29

15,887

-

東京本社(※1、2)

(東京都千代田区)

全社

その他設備

231

2

-

(-)

-

147

381

693

名古屋支店(※2)

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

137

-

-

(-)

-

133

271

35

ナガセバイオイノベーションセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

222

-

221

(11.6)

-

163

607

37

ナガセアプリケーションワークショップ(※2)

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

11

39

-

(-)

-

44

96

13

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

654

0

1,967

(4.3)

-

16

2,639

-

(※1)2022年8月に本社を移転しており、旧本社所在地の一部は新本社屋の建設に向け建替え中であります。

(※2)建物を賃借しております。

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の

内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び

運搬具

土地

(面積千㎡)

建設

仮勘定

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

(※1)

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材、電子・エネルギー

工業薬品等製造設備

3,890

1,592

200

(92.1)

826

657

7,167

497

ナガセヴィータ㈱

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,464

2,574

1,091

(27.7)

110

59

6,299

86

ナガセヴィータ㈱

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

738

717

575

(27.0)

-

18

2,050

92

ナガセヴィータ㈱

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

2,841

3,662

1,095

(27.8)

804

69

8,473

151

ナガセヴィータ㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

884

1,147

496

(65.2)

-

169

2,698

99

ナガセルータック㈱

(※2)

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,140

766

1,986

(45.0)

67

92

4,053

173

ナガセルータック㈱

(※2)

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,423

215

573

(46.7)

26

39

2,277

45

福井山田化学工業㈱

(※1)

本社・工場

(福井県坂井市)

機能素材

カラーフォーマー等製造設備

203

382

913

(160.6)

5

21

1,526

84

ナガセダイアグノスティックス㈱

大仁工場

(静岡県伊豆の国

市)

生活関連

診断薬等製造設備

4,126

1,704

2,965

(89.3)

75

207

9,079

177

(※1)2026年4月1日付でナガセケムテックス㈱を存続会社、福井山田化学工業㈱を消滅会社とする吸収合併を行っております。

(※2)2025年11月1日付でナガセルータック㈱は東拓工業㈱から名称を変更しております。

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の

内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び

運搬具

土地

(面積千㎡)

建設

仮勘定

その他

合計

Nagase

Chemtex

America

LLC

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子・エネルギー

工業用接着剤等製造設備

874

536

89

(69.4)

3

144

1,647

44

Prinova NUTRITION LLC

本社・工場

(Tennessee,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

47

-

-

(-)

23

6,047

6,117

304

Prinova NUTRITION LLC

工場

(Utah,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

1,982

-

-

(-)

208

3,922

6,113

92

Pac Tech Asia Sdn.Bhd.

本社・工場

(Penang,Malaysia)

電子・エネルギー

半導体製造設備

333

2,243

-

(-)

241

107

2,926

265

長瀬賽創(無錫)新材料有限公司

本社・工場

(中国江蘇省無錫市)

電子・エネルギー

高純度化学品等の製造設備

2,634

2,737

-

(-)

250

1,528

7,150

90

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達

方法

着手及び完了予定

完成後の

増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

長瀬産業㈱

新東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

21,227

4,001

借入金

2024年1月

2026年秋

(注)

長瀬産業㈱

神戸ポートアイランド研究施設

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

未定

1,188

借入金

2026年度

2028年度

(注)

(注)完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、生活関連セグメントを中心に、全体として162億円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

1,269

加工材料

1,291

電子・エネルギー

2,811

モビリティ

677

生活関連

3,987

その他・全社(共通)

6,172

合計

16,209

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

1,368

-

239

(2.8)

449

2,057

139

旧東京本社(※1)

(東京都中央区)

全社

その他設備

502

-

4,827

(3.6)

2,471

7,801

-

東京本社(※1、2)

(東京都千代田区)

全社

その他設備

449

4

-

(-)

231

684

690

名古屋支店(※2、3)

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

146

-

-

(-)

160

307

38

ナガセバイオイノベーションセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

237

15

221

(11.6)

109

583

39

ナガセアプリケーションワークショップ(※2)

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

8

37

-

(-)

40

86

16

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

686

0

1,967

(4.3)

21

2,675

-

(※1)2022年8月に本社を移転しており、旧本社所在地の一部は新本社屋の建設に向け建替え中であります。

(※2)建物を賃借しております。

(※3)2024年7月に同一市内で移転しております。

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

、電子・エネルギー

工業薬品等製造設備

4,005

1,793

200

(92.1)

1,190

7,189

501

ナガセヴィータ㈱

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,518

2,837

1,091

(27.7)

114

6,561

79

ナガセヴィータ㈱

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

784

837

575

(27.0)

18

2,216

98

ナガセヴィータ㈱

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

3,034

3,640

1,095

(27.8)

196

7,965

149

ナガセヴィータ㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

869

1,106

496

(65.2)

116

2,588

92

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,182

633

1,986

(45.0)

258

4,061

153

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,535

234

573

(46.7)

53

2,396

43

福井山田化学工業㈱

本社・工場

(福井県坂井市)

機能素材

カラーフォーマー等製造設備

182

344

913

(160.6)

32

1,473

88

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Nagase

Chemtex

America

LLC

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子・エネルギー

工業用接着剤等製造設備

846

329

83

(69.4)

345

1,604

42

Prinova NUTRITION LLC

本社・工場

(Tennessee,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

60

-

-

(-)

1,286

1,347

418

Prinova NUTRITION LLC

工場

(Utah,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

2,376

-

-

(-)

4,457

6,833

168

Pac Tech Asia Sdn.Bhd.

本社・工場

(Penang,Malaysia)

電子・エネルギー

半導体製造設備

256

2,025

-

(-)

198

2,480

245

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の

増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

長瀬産業㈱

新東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

未定

3,933

借入金

2024年1月

2026年秋

(注)

長瀬産業㈱

神戸ポートアイランド研究施設

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

未定

1,188

借入金

2026年度

2027年度

(注)

(注)完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、生活関連セグメントを中心に、全体として200億円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

1,262

加工材料

1,159

電子・エネルギー

3,189

モビリティ

325

生活関連

4,367

その他・全社(共通)

9,708

合計

20,012

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

774

-

239

(2.8)

131

1,145

145

旧東京本社(※1)

(東京都中央区)

全社

その他設備

533

-

4,827

(3.6)

18

5,379

-

東京本社(※1、2)

(東京都千代田区)

全社

その他設備

667

-

-

(-)

303

971

702

名古屋支店

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

260

7

8

(0.9)

74

352

49

ナガセバイオイノベーションセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

253

32

221

(11.6)

135

642

36

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

9

40

-

(-)

24

74

16

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

729

0

1,994

(6.9)

21

2,747

-

(※1)2022年8月に本社を移転しており、旧本社所在地の一部は新本社屋の建設に向け建替え中であります。

(※2)建物を賃借しております。

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

、電子・エネルギー

工業薬品等製造設備

4,172

1,900

200

(92.1)

865

7,138

479

㈱林原

(※1)

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,639

3,161

1,091

(27.7)

70

6,963

80

㈱林原

(※1)

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

843

962

575

(27.0)

24

2,407

96

㈱林原

(※1)

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

3,206

3,829

1,095

(27.8)

106

8,238

147

㈱林原

(※1)

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

911

782

496

(65.2)

112

2,302

88

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,144

442

1,986

(45.0)

221

3,794

164

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,617

246

573

(46.7)

65

2,503

42

福井山田化学工業㈱

(※2)

本社・工場

(福井県坂井市)

機能素材

カラーフォーマー等製造設備

172

69

913

(160.6)

33

1,188

94

(※1)㈱林原は2024年4月1日付でナガセヴィータ㈱に商号変更いたしました。

(※2)減損損失計上後の帳簿価額を記載しています。なお、減損損失の内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※7 減損損失」に記載のとおりです。

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Nagase

Chemtex

America

LLC

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子・エネルギー

工業用接着剤等製造設備

882

356

84

(69.4)

326

1,650

47

ARMADA NUTRITION LLC(※)

本社・工場

(Tennessee,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

57

-

-

(-)

1,510

1,568

604

ARMADA NUTRITION LLC(※)

工場

(Utah,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

2,560

-

-

(-)

4,400

6,961

208

Pac Tech Asia Sdn.Bhd.

本社・工場

(Penang,Malaysia)

電子・エネルギー

半導体製造設備

232

1,182

-

(-)

678

2,093

217

(※)ARMADA NUTRITION LLCは2024年4月1日付でPrinova NUTRITION LLCに商号変更いたしました。

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 重要な設備の新設等の計画はありません。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、生活関連セグメントを中心に、全体として171億円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

421

加工材料

2,177

電子・エネルギー

1,908

モビリティ

279

生活関連

5,737

その他・全社(共通)

6,650

合計

17,174

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

824

-

239

(2.8)

143

1,208

143

旧東京本社(※1)

(東京都中央区)

全社

その他設備

607

-

4,713

(3.6)

13

5,334

-

東京本社(※1、2)

(東京都千代田区)

全社

その他設備

877

-

-

(-)

407

1,284

671

名古屋支店

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

261

8

8

(0.9)

44

323

50

ナガセバイオイノベーションセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

266

49

221

(11.6)

145

682

33

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

9

44

-

(-)

32

86

16

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

769

1

1,994

(6.9)

21

2,786

-

(※1)2022年8月に本社を移転しており、旧本社所在地の一部は新本社屋の建設に向け解体中であります。

(※2)建物を賃借しております。

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

、電子・エネルギー

工業薬品等製造設備

4,104

1,821

200

(92.1)

1,041

7,168

491

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所(※)

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

979

803

133

(39.7)

111

2,027

84

㈱林原

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,626

3,492

1,078

(27.7)

119

7,316

83

㈱林原

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

903

1,032

575

(27)

20

2,533

102

㈱林原

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

3,300

3,983

1,082

(27.8)

214

8,580

149

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,074

427

1,986

(45)

84

3,573

168

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,636

270

573

(46.7)

30

2,510

42

福井山田化学工業㈱

本社・工場

 (福井県坂井市)

加工材料

カラーフォーマー等製造設備

1,041

2,040

913

(160.6)

75

4,070

88

(※)2023年4月1日付でナガセケムテックス㈱の生化学品事業を㈱林原に承継させる会社分割(吸収分割)を行いました。

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Nagase

Chemtex

America

LLC

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子・エネルギー

工業用接着剤等製造設備

801

339

74

(69.4)

77

1,292

49

ARMADA NUTRITION LLC

本社・工場

(Tennessee,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

87

-

-

(-)

1,435

1,522

505

ARMADA NUTRITION LLC

工場

(Utah,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

2,374

-

-

(-)

4,274

6,648

190

Pac Tech Asia Sdn.Bhd.

本社・工場

(Penang,Malaysia)

電子・エネルギー

半導体製造設備

207

503

-

(-)

320

1,031

157

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の

増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

ARMADA NUTRITION LLC

工場

(Utah,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

3,105

344

グループ会社からの借入金

2021年10月

2022年7月

約100%増加

(注) 上記設備の新設はスポーツニュートリション受託製造事業の拡大を目的としております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、生活関連セグメントを中心に、全体として107億円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

562

加工材料

1,742

電子・エネルギー

1,610

モビリティ

558

生活関連

2,435

その他・全社(共通)

3,816

合計

10,725

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

836

-

239

(2.8)

176

1,253

139

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

770

0

4,612

(3.6)

161

5,544

634

名古屋支店

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

271

9

8

(0.9)

16

305

55

ナガセR&Dセンター(※)

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

282

66

221

(11.6)

102

673

33

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

10

18

-

(-)

24

53

17

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

806

1

1,994

(6.9)

18

2,820

-

(※)2022年4月1日付にてナガセバイオイノベーションセンターに名称を変更しております。

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

、電子・エネルギー

工業薬品等製造設備

4,269

1,710

200

(92.1)

884

7,065

487

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,032

899

133

(39.7)

115

2,181

76

㈱林原

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,743

3,887

956

(26.9)

63

7,650

81

㈱林原

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

958

1,179

929

(34.8)

23

3,091

100

㈱林原

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

3,342

4,294

959

(26.9)

136

8,733

150

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,022

401

1,986

(45)

69

3,479

144

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,711

305

573

(46.7)

35

2,625

35

福井山田化学工業㈱

本社・工場

 (福井県坂井市)

加工材料

カラーフォーマー等製造設備

791

1,079

913

(160.6)

637

3,421

87

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Nagase

Chemtex

America

LLC

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子・エネルギー

工業用接着剤等製造設備

757

300

68

(69.4)

58

1,185

50

ARMADA NUTRITION LLC

本社・工場

(Tennessee,U.S.A)

生活関連

スポーツニュートリション受託製造設備

138

-

-

(-)

509

648

500

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の

増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

㈱林原

機能糖質工場

(岡山県岡山市)

生活関連

水飴貯槽、充填設備

1,020

560

借入金

2019年10月

2021年4月

(注)1

(注)1 完成後の増加能力は、生産設備の更新・維持・効率向上を目的とするものでありますが、合理的に算出することが困難なため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、㈱林原における岡山第二工場新プルラン・酵素棟関連の設備投資27億1千万円(生活関連セグメント)を中心に、全体として107億5千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

399

加工材料

1,974

電子

1,195

モビリティ・エネルギー

261

生活関連

5,744

その他・全社(共通)

1,179

合計

10,755

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

866

0

239

(2.8)

195

1,302

151

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

1,038

15

3,903

(3.5)

160

5,117

611

名古屋支店

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

270

1

8

(0.9)

20

301

52

ナガセR&Dセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

274

0

221

(11.6)

83

579

28

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

13

24

-

(-)

19

57

18

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

842

1

1,994

(6.9)

11

2,850

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

・電子

工業薬品等製造設備

4,440

1,771

200

(92.1)

751

7,163

478

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,032

622

133

(39.7)

612

2,401

83

㈱林原

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,426

3,652

956

(26.9)

736

7,771

92

㈱林原

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

1,037

1,342

938

(34.8)

22

3,341

114

㈱林原

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

3,156

4,674

959

(26.9)

257

9,048

110

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,046

400

1,986

(45)

76

3,510

123

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,813

319

573

(46.7)

50

2,757

35

福井山田化学工業㈱

本社・工場

 (福井県坂井市)

加工材料

カラーフォーマー等製造設備

750

389

913

(160.6)

608

2,661

86

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Nagase

ChemteX

America

Corporation

 

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

 

電子

工業用接着剤等製造設備

704

245

61

(69.4)

53

1,064

49

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

㈱林原

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

プルラン等製造設備

7,491

5,427

借入金

2019年2月

2020年9月

約15%増加

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、㈱林原における岡山第二工場新プルラン・酵素棟関連の設備投資32億5千万円(生活関連セグメント)を中心に、全体として128億2千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

436

加工材料

1,845

電子

3,235

モビリティ・エネルギー

241

生活関連

6,035

その他・全社(共通)

1,034

合計

12,829

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪府大阪市)

全社

その他設備

888

0

239

(2.8)

142

1,270

169

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

1,254

17

3,903

(3.5)

176

5,351

626

名古屋支店

(愛知県名古屋市)

全社

その他設備

290

2

8

(0.9)

23

324

52

ナガセR&Dセンター

(兵庫県神戸市)

全社

研究開発設備

281

0

221

(11.6)

85

587

27

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

11

30

-

(-)

27

69

18

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

884

1

1,994

(6.9)

15

2,896

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

・電子

工業薬品等製造設備

4,597

1,860

201

(92.5)

859

7,518

475

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,084

748

133

(39.7)

271

2,238

83

㈱林原

機能糖質工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,172

3,980

956

(26.9)

323

7,433

90

㈱林原

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

1,115

1,482

938

(34.8)

25

3,562

116

㈱林原

第二工場

 (岡山県岡山市)

生活関連

糖質等製造設備

319

210

959

(26.9)

5,469

6,958

108

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,053

193

1,986

(45)

79

3,312

115

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,904

349

764

(46.7)

67

3,086

37

福井山田化学工業㈱

本社・工場

 (福井県坂井市)

加工材料

カラーフォーマー等製造設備

761

504

913

(160.6)

339

2,518

84

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

Engineered Materials Systems,Inc.

本社・工場

(Ohio,U.S.A.)

電子

工業用接着剤等製造設備

712

271

60

(69.4)

59

1,103

51

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

㈱林原

第二工場

(岡山市北区)

生活関連

プルラン等製造設備

7,491

2,176

借入金

2019年2月

2020年9月

約15%増加

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、株式会社林原における岡山第二工場新プルラン・酵素棟関連の設備投資21億1千万円(生活関連セグメント)を中心に、全体として106億1千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

314

加工材料

1,542

電子

3,201

自動車・エネルギー

329

生活関連

3,206

その他・全社(共通)

2,018

合計

10,612

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪市西区)

全社

その他設備

937

0

239

(2.8)

83

1,261

153

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

1,357

19

3,901

(3.5)

194

5,472

587

名古屋支店

(名古屋市中区)

全社

その他設備

267

2

8

(0.9)

27

306

55

ナガセR&Dセンター

(神戸市西区)

全社

研究開発設備

295

0

221

(11.6)

108

625

27

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

18

39

-

(-)

25

83

13

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

930

1

1,994

(6.9)

31

2,958

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

・電子

工業薬品等製造設備

3,643

1,710

201

(92.5)

1,469

7,025

492

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,122

862

133

(39.7)

74

2,193

82

㈱林原

機能糖質工場

(岡山市北区)

生活関連

糖質製造設備

2,248

4,228

522

(24.7)

27

7,027

88

㈱林原

第一工場

(岡山市中区)

生活関連

糖質製造設備

1,193

1,630

938

(34.8)

42

3,805

108

㈱林原

第二工場

(岡山市北区)

生活関連

糖質等製造設備

270

305

526

(24.8)

2,204

3,306

102

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,101

186

1,986

(45)

79

3,353

133

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

2,006

362

764

(46.7)

64

3,198

36

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

長瀬電子科技(厦門)有限公司

本社・工場

(Xiamen,China)

電子

液晶ガラスパネルユニット加工設備

516

877

-

(-)

139

1,533

183

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 重要な設備の新設等の計画はありません。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、東拓工業株式会社における関東おやま工場関連の設備投資23億6千万円(加工材料セグメント)を中心に、全体として94億2千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

243

加工材料

2,817

電子

1,834

自動車・エネルギー

191

生活関連

2,369

その他・全社(共通)

1,965

合計

9,423

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

大阪本社

(大阪市西区)

全社

その他設備

963

0

239

(2.8)

64

1,267

145

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

1,532

-

3,875

(3.6)

182

5,590

597

名古屋支店

(名古屋市中区)

全社

その他設備

238

2

8

(0.9)

24

274

62

ナガセR&Dセンター

(神戸市西区)

全社

研究開発設備

309

0

221

(11.6)

91

621

28

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

21

37

-

(-)

20

79

15

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

965

1

1,994

(6.6)

55

3,017

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

・電子

工業薬品等製造設備

3,671

1,775

201

(92.5)

723

6,373

474

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,132

953

133

(39.7)

106

2,326

82

㈱林原

機能糖質工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

2,304

4,520

522

(24.7)

29

7,377

83

㈱林原

第一工場

(岡山県岡山市)

生活関連

糖質製造設備

1,234

1,760

938

(34.8)

57

3,991

107

ナガセ医薬品㈱

伊丹工場

(兵庫県伊丹市)

生活関連

医薬品製造設備

2,167

1,969

292

(16.7)

296

4,724

168

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡田尻町)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,163

157

1,986

(45)

22

3,329

119

東拓工業㈱

関東おやま工場

(栃木県小山市)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

2,025

27

764

(46.7)

4

2,821

16

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

長瀬電子科技(厦門)有限公司

本社・工場

(Xiamen,China)

電子

液晶ガラスパネルユニット加工設備

514

704

-

(-)

98

1,317

288

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

ナガセ

医薬品㈱

伊丹工場

(兵庫県伊丹市)

生活関連

①高活性注射剤の生産設備

②凍結乾燥製剤の生産設備

2,595

694

借入金

平成28年5月

平成30年3月

①150%増加

②新設

東拓

工業㈱

関東工場

(栃木県小山市)

加工材料

工場新設および合成樹脂製品の生産設備等

2,563

794

自己資金

平成29年4月

平成30年4月

 (注)

   (注)完成後の増加能力につきましては、その測定が困難なため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、㈱林原における機能性糖質製品の安定供給および競争力強化を目的とした設備投資29億3千万円(生活関連セグメント)を中心に、全体として121億7千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

297

加工材料

3,561

電子

1,825

自動車・エネルギー

284

生活関連

4,906

その他・全社(共通)

1,297

合計

12,173

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金および外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

大阪本社

(大阪市西区)

全社

その他設備

982

0

239

(2.8)

-

72

1,294

154

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

1,952

-

4,435

(3.7)

-

195

6,584

656

名古屋支店

(名古屋市中区)

全社

その他設備

249

3

8

(0.9)

-

25

286

65

ナガセR&Dセンター

(神戸市西区)

全社

研究開発設備

321

0

221

(11.6)

-

130

672

32

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

17

37

-

(-)

-

18

73

18

寮・厚生施設

(東京都渋谷区ほか)

全社

寮・厚生施設

1,021

1

1,994

(6.6)

-

80

3,099

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材

・電子

工業薬品等製造設備

3,442

1,754

185

(90.4)

4

848

6,236

456

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

食品用酵素等製造設備

1,193

972

520

(65.2)

2

107

2,796

86

㈱林原

機能糖質工場

(岡山市北区)

生活関連

糖質製造設備

2,451

4,869

727

(28.3)

-

34

8,084

87

㈱林原

第一工場

(岡山市中区)

生活関連

糖質製造設備

1,301

1,919

1,271

(43.8)

-

61

4,553

111

ナガセ医薬品㈱

伊丹工場

(兵庫県伊丹市)

生活関連

医薬品製造設備

1,097

620

292

(16.7)

-

1,478

3,488

157

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡田尻町)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,224

144

1,986

(45.0)

-

18

3,374

104

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

長瀬電子科技(厦門)有限公司

本社・工場

(Xiamen,

China)

電子

液晶ガラスパネルユニット加工設備

523

649

-

(-)

-

331

1,503

278

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループの設備投資計画については、市場動向、関連する業界動向、事業における投資効率などを総合的に勘案して策定しております。

会社名

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金

調達方法

着手及び完了予定

完成後の増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

㈱林原

機能糖質工場

(岡山市北区)

生活関連

トレハ®の生産設備

2,700

1,146

借入金

平成27年9月

平成28年9月

30%増加

ナガセ

医薬品㈱

伊丹工場

(兵庫県伊丹市)

生活関連

①高活性注射剤の生産設備

②凍結乾燥製剤の生産設備

2,500

-

借入金

平成28年5月

平成29年8月

①150%増加

②新設

東拓

工業㈱

関東工場

(栃木県小山市)

加工材料

工場新設および合成樹脂製品の生産設備等

2,355

151

自己資金

平成29年2月

平成29年12月

(注)

   (注)完成後の増加能力につきましては、その測定が困難なため、記載を省略しております。

 

(2)重要な設備の除去等

 重要な設備の除去等の計画はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度においては、㈱林原における機能性糖質製品の安定供給および競争力強化を目的とした設備投資19億1千万円(生活関連セグメント)を中心に、全体として111億2千万円の設備投資(無形固定資産を含む。)を実施しました。

 

 セグメント別の設備投資額の内訳は次のとおりであります。

セグメントの名称

金額(百万円)

機能素材

1,690

加工材料

1,466

電子

2,855

自動車・エネルギー

244

生活関連

2,341

その他・全社(共通)

2,527

合計

11,125

 

 なお、所要資金につきましては、自己資金及び外部からの調達によっております。

 また、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

大阪本社

(大阪市西区)

全社

その他設備

980

0

239

(2.8)

-

79

1,300

168

東京本社

(東京都中央区)

全社

その他設備

2,069

-

4,435

(3.7)

-

213

6,719

672

名古屋支店

(名古屋市中区)

全社

その他設備

259

3

8

(0.9)

-

29

301

67

堺営業所

(堺市堺区)

電子

薬液貯蔵・供給設備

853

4

-

(-)

171

0

1,030

6

ナガセR&Dセンター

(神戸市西区)

全社

研究開発設備

334

0

221

(11.6)

-

116

672

30

ナガセアプリケーションワークショップ

(兵庫県尼崎市)

全社

研究開発設備

15

19

-

(-)

-

25

60

18

寮・厚生施設

(東京都渋谷区他)

全社

寮・厚生施設

1,067

1

1,994

(6.6)

-

104

3,168

-

 

(2)国内子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

ナガセケムテックス㈱

播磨事業所

(兵庫県たつの市)

機能素材・電子

工業薬品等製造設備

3,625

1,842

185

(90.4)

15

685

6,354

461

ナガセケムテックス㈱

福知山事業所

(京都府福知山市)

生活関連

医薬品中間体製造設備

1,279

1,155

526

(65.2)

3

96

3,060

91

ナガセケムテックス㈱

堺工場

(堺市堺区)

電子

薬液製造・再生設備

924

478

-

(-)

-

54

1,456

29

㈱林原

機能糖質工場

(岡山市北区)

生活関連

糖質製造設備

1,937

3,198

345

(21.7)

-

1,211

6,693

82

㈱林原

第一工場

(岡山市中区)

生活関連

糖質製造設備

1,358

1,993

1,394

(44.8)

-

79

4,825

109

ナガセ医薬品㈱

伊丹工場

(兵庫県伊丹市)

生活関連

医薬品製造設備

1,155

719

292

(16.7)

-

230

2,396

131

福井山田化学工業㈱

本社・工場

(福井県坂井市)

加工材料

カラーフォーマー製造設備

259

808

815

(160.6)

-

102

1,986

62

東拓工業㈱

関西りんくう工場

(大阪府泉南郡田尻町)

加工材料

合成樹脂製品製造設備

1,286

169

-

(-)

-

27

1,483

114

 

(3)在外子会社

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

その他

合計

長瀬電子科技(厦門)有限公司

本社・工場

(Xiamen,

China)

電子

液晶ガラスパネルユニット加工設備

560

783

-

(-)

-

124

1,468

238

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