川崎重工業 — 研究開発・設備投資
研究開発費・設備投資額および売上高比率の推移(連結)
研究開発費 推移
設備投資 推移
研究開発・設備投資サマリー
指標 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 FY25 FY26
売上高(百万円) 1,541,0961,518,8301,574,2421,594,7431,641,3351,488,4861,500,8791,725,6091,849,2872,129,3212,311,267
研究開発費(百万円) 43,61143,62745,43448,70052,60044,90047,00050,70053,30048,90056,800
売上高研究開発費比率 2.8%2.9%2.9%3.1%3.2%3%3.1%2.9%2.9%2.3%2.5%
設備投資額(百万円) 76,31082,74482,16366,90070,40055,60053,50096,300133,700141,100143,300
売上高設備投資比率 5%5.4%5.2%4.2%4.3%3.7%3.6%5.6%7.2%6.6%6.2%
研究開発活動本文

6 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で描いた成長シナリオの着実な実現のために、「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の注力フィールドを軸とした社会課題解決に向けた研究開発に取り組みました。

特に、労働力不足や移動・物流・インフラの高度化へのニーズ拡大、並びにエネルギー構造の転換といった社会・市場の変化を的確に捉え、各事業部門において競争力を強化するとともに、モノづくりを中心として培ってきた技術力や知見と先端技術などを融合させることで、フィジカルAIなどの新たな技術領域にも挑戦し、当社グループが有する多様な事業領域を活用しながら、将来にわたる顧客への提供価値を高めるべく技術開発に取り組んでいます。また、将来のカーボンニュートラルに向けて、グリーンイノベーション基金などの政府支援も活用しながら、液化水素サプライチェーンの構築を目指した商用化実証など、水素社会の実現を目指した取組にも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は568億円であり、各事業セグメントの主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

防衛航空事業では防衛省による抜本的な防衛力強化の方針を受け、固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業や次期練習機を含む新教育訓練システム、新SSM等の先進的なAI技術を活用した無人化・自律化システムの研究開発に重点的に取り組むことで、装備の取得から運用・維持に至るライフサイクル全体で、防衛省・自衛隊の即応性と持続性向上に貢献する事業基盤の構築を目指します。民間航空機事業では次期航空機開発等支援事業の採択を受け、ロボット活用等の先進生産技術開発を更に加速するほか、宇宙事業では有人・探査分野や小型衛星の研究開発を推進しています。また、MBSEなどデジタル技術を活用した航空機設計・製造プロセス高度化へ向けた研究開発も重点的に取り組んでいます。

航空エンジン事業では、自社開発した小型・軽量エンジンの防衛事業への展開実績を足掛かりとして、より高出力なエンジンの実用化に向けた研究開発を推進しています。また、堅調な成長が見込まれる民間航空エンジン整備事業に必要な各種研究開発、更に航空エンジンの高効率化・環境性能向上に貢献する圧縮機・燃焼器・ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発についても取り組んでいます。

水素航空機のエンジン/燃焼システム技術や燃料タンクに関する研究開発では、グリーンイノベーション基金を活用しながら取り組み、2025年度で要素開発を終えて2028年度末でのサブシステムの実証完了を目指した機能試験に進んでいます。

当事業に係る研究開発費は73億円です。

 

車両事業

鉄道保守関連ビジネスの拡大を目指して、各種センシング・デジタル技術を活用した車両・軌道の状態監視や診断による効率的なメンテナンスシステムの開発と実証を推進しています。また、鉄道事業者の課題解決ニーズに応えるメンテナンス性向上、自動化・ロボット化による合理的生産技術等の開発に取り組んでいます。更に、将来の水素駆動への発展性を見据えた電気式気動車「GreenDEC®」や、鉄道による液化水素輸送を可能にする「鉄道輸送用液化水素タンクコンテナ」などカーボンニュートラル実現に向けた研究開発に取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は14億円です。

 

 

エネルギーソリューション&マリン事業

エネルギー事業では、エネルギートランジションへの対応に向けガスタービンやガスエンジンの水素混焼・専燃対応のための技術開発や、水素液化プラント向けとしては世界初の遠心式水素圧縮機の実証に取り組んでいます。更に、工場内に独自のCO2分離回収技術(KCC※1)を適用した商用ベースの実証設備を設け、KCC技術の高度化と大規模展開に向けた技術実証を進めています。

プラント事業では、地上用大型液化水素タンクなど液化水素の出荷/受入基地向け機器の研究開発や、ごみ処理施設におけるCCUS※2の導入の促進、AI技術を活用した資源選別支援システム、ごみ処理施設の自動運転システムなどの研究開発に取り組んでいます。

舶用推進・船舶海洋事業では、液化水素運搬船の輸送効率向上のための船型や新形式タンク・燃料供給システムなどの研究開発に取り組むとともに、舶用エンジンにおいてはNEDOの委託事業を通じて水素燃焼で運転できることを確認しました。また、大型化する船舶の更なる安全管理と人手不足解消に向けた省力化・省スキル化を実現する港湾内操船及び離着岸操船の自動化に向けた研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は67億円です。

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業では、ショベル分野においては電動化に向けた高速電動油圧ポンプユニットや、自動化/自律化に向けた将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。このほか、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野、一般産業機械分野への拡販に向けた油圧機器の開発・シリーズ展開も進めています。また、水素関連事業として産業車両/商用車を含む燃料電池車用高圧水素ガス弁や建設機械を含むモビリティ向け燃料電池システム、水素ステーション用油圧ブースター式水素圧縮機等の開発に取り組んでいます。

ロボット事業では、産業分野に向けた半導体製造用ロボットや物流業界向けロボットなどの開発に加えて、ロボットの社会実装を加速させるロボットデジタルプラットフォーム「ROBO CROSS」や、汎用性・拡張性を飛躍的に高める「次世代コントローラ」を開発し、他社とも幅広い技術との連携を可能にする共創プラットフォームの構築にも取り組んでいます。また、医療・ソーシャル分野に向けては当社では海外初となるR&Dイノベーションセンターをフランスに設立し、手術支援ロボット「hinotori™」、自律走行サービスロボット「Nyokkey」、屋内配送ロボット「FORRO」、屋内外位置情報ソリューション「mapxus Driven by Kawasaki™」などの製品と、AI・遠隔技術を組み合わせたワンストップソリューションの創出に向けた開発も推進しています。

当事業に係る研究開発費は64億円です。

 

パワースポーツ&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、二輪事業では、 市街地・ツーリング走行に加えて未舗装路走行も楽しめるアドベンチャーモデル「KLE500」や電子制御スロットルバルブ採用の当社スーパーネイキッドの中で最大排気量を誇る「Z1100」及び「Z1100 SE」を、四輪事業では、当社初のスーパーチャージドエンジン搭載のオフロード四輪「TERYX4 H2」「TERYX4 H2 DELUXE」及び「TERYX5 H2 DELUXE」を、パーソナルウォータークラフト事業では、パワフルなJET SKI ULTRA 160をベースとした「JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLER」等の新機種開発を行いました。また、デジタル技術の活用による開発期間の短縮と効率化を推進しています。更に、EVやHEVにとどまらず、水素エンジンなどの内燃機関エンジンを含めカーボンニュートラル社会の実現に向けた多様な選択肢に挑戦しています。

当事業に係る研究開発費は192億円です。

 

 

本社部門・その他

本社部門では「グループビジョン2030」で示した社会課題解決に向けて、社長直轄プロジェクトを中心に医療・介護・物流・製造現場等の労働力不足などに対して、無人ヘリコプター「K-RACER」や配送ロボット、ソーシャルロボットなどの事業化の加速を、ソーシャルイノベーション共創拠点「KAWARUBA」なども活用しながら、社外のパートナーとともに取り組んでいます。また、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で「移動本能」をコンセプトとした各種展示を行い、新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO(コルレオ)」の製品化に向けた開発にも着手したほか、新たな事業への挑戦を推進するためイノベーションセンターを設立し、食料安全保障への貢献を目指した取組においては水処理・流体制御などの保有技術を活用した安全安心な養殖システムを開発し、神戸港海域でのトラウトサーモン育成試験に成功しました。

更に、持続的な成長のため技術開発本部、水素戦略本部、DX戦略本部が連携を強化し、世界初の商用規模の液化水素基地を着工するなど水素エネルギーの着実な社会実装に向けた研究開発を推進しています。また、培ってきた基盤技術とAIなどの最新技術を融合させ、実世界と仮想世界を高度に連動するフィジカルAIの実現を目指した研究開発などにも取り組んでいます。これらの研究活動を支える基盤として全社の技術系人財の育成強化も推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は156億円です。

 

(※1 KCC:Kawasaki CO2 Capture)

(※2 CCUS:Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)

 

6 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で描いた成長シナリオの着実な推進を見据え、各事業の足元の競争力強化や事業ポートフォリオの変革、更には「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の注力フィールドへのチャレンジに向けた研究開発に取り組みました。

これに向けて、各事業部門と本社各部門が一体となり当社グループの技術シナジーの最大化を図るほか、社外パートナーとも連携し、最新のデジタル技術も取り入れながら、将来にわたる顧客への提供価値を高めるべく研究開発を推進しました。また、将来のカーボンニュートラルに向けては、グリーンイノベーション基金などの政府支援も活用しながら、液化水素サプライチェーンの構築を目指した商用化実証など、水素社会の実現を目指した取組にも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は489億円であり、各事業セグメントの主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

防衛航空事業では防衛省による抜本的な防衛力強化の方針を受け、固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業や次期練習機に向けた研究開発、新SSM等のスタンドオフ防衛能力向上に向けた研究開発、先進的なAI技術を活用した無人化・自律化システムの研究開発、VR等のデジタル技術を活用した教育訓練システムの研究開発に重点的に取り組んでいます。民間航空機事業ではロボットを活用した生産技術、宇宙事業では有人・探査分野や小型衛星の研究開発を推進しています。また基盤技術として、デジタル技術を用いた航空機設計・製造プロセス高度化にも取り組んでいます。

航空エンジン事業では、自社開発エンジンの防衛事業への展開実績を足掛かりとして、小型・軽量・高出力なエンジン(KJ300シリーズ)の実用化に向けた研究開発を推進しています。また、堅調な成長が見込まれる民間航空エンジン整備事業に必要な各種研究開発、更に航空エンジンの高効率化・環境性能向上に貢献する圧縮機・燃焼器・ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発についても取り組んでいます。

加えて、小型航空エンジンの水素100%燃料による運転試験の実施など水素航空機のエンジン/燃焼システム技術や燃料タンクに関する研究開発にグリーンイノベーション基金も活用しながら取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は63億円です。

 

車両事業

鉄道保守関連ビジネスの拡大を目指して、各種センシング・デジタル技術を活用した車両・軌道の状態監視や診断による効率的なメンテナンスシステムの開発と実証を推進しています。また、鉄道事業者の課題解決ニーズに応えるメンテナンス性向上、自動化・ロボット化による合理的生産技術等の開発に取り組んでいます。更に、非電化鉄道でのカーボンニュートラルを目指し水素を動力源とする車両システムの開発と実証に取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は10億円です。

 

エネルギーソリューション&マリン事業

エネルギー事業では、エネルギートランジションへの対応に向けガスタービンやガスエンジンの水素混焼・専燃対応のための技術開発や、エネルギー分野で培ってきた圧縮機に関する豊富な実績・知見を活用した大型遠心式水素圧縮機の開発にも取り組んでいます。更に、カーボンニュートラルの実現に向けたCO2分離回収システムの実用化開発などの研究開発に取り組んでいます。

プラント事業では、地上用大型液化水素タンクなど液化水素の出荷/受入基地向け機器の研究開発や、循環型社会の実現に向けた廃リチウムイオン電池リサイクルシステム、AI技術を活用した資源選別支援システム、ごみ処理施設の自動運転システムなどの研究開発に取り組んでいます。

舶用推進・船舶海洋事業では、液化水素運搬船の輸送効率向上のための船型や新形式タンク・燃料供給システムなどの研究開発や、大型化する船舶の更なる安全管理と人手不足が進む乗組員の負担軽減を目指した安全離着岸支援システムなどの開発に取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は58億円です。

 

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業では、ショベル分野において製品競争力の強化に加え、カーボンニュートラルや省人化などESGの視点から、電動化に向けた高速電動油圧ポンプユニット「K-Axle™」や、自動化/自律化に向けた将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。このほか、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野、一般産業機械分野への拡販に向けた油圧機器の開発・シリーズ展開も進めています。また、水素関連事業として産業車両/商用車を含む燃料電池車用高圧水素ガス弁や建設機械を含むモビリティ向け燃料電池システム、水素ステーション用油圧ブースター式水素圧縮機等の開発に取り組んでいます。

ロボット事業では、産業用ロボット分野において半導体製造用ロボットや物流業界向けロボットなど人手不足への対応等の社会的ニーズが特に高まっている製品の開発に取り組んでいます。また、これまで産業用ロボット分野で培った技術を活用し医療分野で医療従事者や患者の負担を軽減する「hinotori™」サージカルロボットシステムや、労働力不足や生活の様々な課題などに幅広く社会適用が可能なソーシャルロボットの開発を推進しています。更に、インテグレーションを効率化しロボットの社会実装を加速させるロボットデジタルプラットフォーム「ROBO CROSS」の構築に他社とも連携しながら取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は66億円です。

 

パワースポーツ&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、二輪事業では、伝統のブランドの血統を受け継ぐレトロスポーツモデル「W230」・「MEGURO S1」を、四輪事業では、コミュニティ内をより便利にクリーンに移動できるカワサキ初の電動四輪車となるパーソナルトランスポートビークル「NAV」シリーズや、毎日の仕事から休日のレジャーまで快適にこなせる汎用性と、上質なデザインを備えたオフロード四輪「RIDGE」シリーズに4〜6人乗り2列シートの新モデル「RIDGE CREW」を追加する等の新機種開発を行いました。また、継続的な新機種の投入に向けてデジタル技術の活用による開発期間の短縮と効率化を推進しています。更に、EVやHEVにとどまらず、水素エンジンなどの内燃機関エンジンを含めカーボンニュートラル社会の実現に向けた多様な選択肢に挑戦しています。加えて、2030年以降の更なる成長を見据え、パワースポーツ向けエンジンのノウハウを活かした航空機用レシプロエンジンの開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は144億円です。

 

本社部門・その他

社長直轄プロジェクト本部では、激甚化する自然災害や医療・介護・物流・製造現場等の労働力不足などの社会課題に対して、無人ヘリコプター「K-RACER」や配送ロボット、ソーシャルロボットなどを活用したソリューションの開発を進め早期の社会実装を目指しています。

技術開発本部では、当社グループの更なる企業価値向上を目指し事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組んでいます。また、「グループビジョン2030」で掲げた注力フィールドを中心に将来の社会課題解決の実現に必要な技術開発にも積極的に挑戦するとともに、持続的な事業成長の源泉となる基盤技術開発や食料安全保障など新たな分野へのチャレンジに向けたイノベーション活動にも取り組んでいます。更に、TQM活動をベースにバリューチェーン全体のプロセス標準化を通して製品品質の向上や足元の収益向上にも取り組んでいます。加えて、DX戦略本部と連携してAI活用やデジタルプラットフォームの構築によるデータ活用を通じたビジネスモデルの変革や事業プロセス全体の生産性向上を推進するほか、全社の技術系人財の育成強化にも取り組んでいます。

水素戦略本部では、商用水素サプライチェーンの実現に向け世界初の液化水素運搬船による海上輸送・荷役等の各種試験を通じて得た知見を活用し、水素供給コストの低減に向けた水素関連製品の大型化や高効率化、更にはそれらの高効率生産のための技術開発などを実施し、水素エネルギーの着実な社会実装を推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は145億円です。

 

6 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で描いた成長シナリオの着実な推進を見据え、各事業の足元の競争力強化や事業ポートフォリオの変革、更には「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の注力フィールドへのチャレンジに向けた研究開発に取り組みました。

これに向けて、各事業部門と本社各部門が一体となり当社グループの技術シナジーの最大化を図るほか、社外パートナーとも連携し、最新のデジタル技術も取り入れながら、将来にわたる顧客への提供価値を高めるべく研究開発を推進しました。また、将来のカーボンニュートラルに向けては、グリーンイノベーション基金などの政府支援も活用しながら、国際的な液化水素サプライチェーンの構築を目指した商用化実証など、水素社会の早期実現を目指した取組にも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は533億円であり、各事業セグメントごとの主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では防衛省による抜本的な防衛力強化の方針を受け、固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業及び次世代練習機に向けた研究開発、新SSM等のスタンドオフ防衛能力向上に向けた研究開発、先進的なAI技術を活かした無人化、自律化の研究開発、VR等のデジタル技術を活用した教育訓練システムの研究開発に重点的に取り組んでいます。民間航空機事業ではロボットを活用した生産技術や、宇宙事業においては有人探査への参画や小型衛星開発等に向けた研究開発について推進しています。また、デジタル技術を用いた航空機設計・製造プロセス高度化にも取り組んでいます。

航空エンジン事業では、自社開発エンジンの防衛事業への展開実績を足掛かりとして、小型・軽量・高出力なエンジン(KJ300シリーズ)の実用化に向けた研究開発を推進しています。また、将来の航空エンジンに求められる環境性や高効率化を目指し、圧縮機・燃焼器技術、ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発についても取り組んでいます。

更に、水素航空機のエンジン/燃焼システム技術や燃料タンクに関する研究開発にグリーンイノベーション基金も活用しながら取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は55億円です。

 

車両事業

非電化鉄道でのカーボンニュートラルを目指す水素を動力源とする車両システムの開発と実証に取り組んでいます。また、鉄道事業者の課題解決ニーズに応えるメンテナンス性向上、自動化・ロボット化による合理的生産技術等の開発に取り組んでいます。更に、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシング・デジタル技術を活用した車両・軌道の状態監視や診断による効率的なメンテナンスシステムの開発と実証を推進しています。

当事業に係る研究開発費は11億円です。

 

エネルギーソリューション&マリン事業

エネルギー事業では、ガスタービンの高効率化、ガスエンジンの次世代機、熱と電気の最適なエネルギー供給を実現する蓄電ハイブリッドシステムやエネルギー機器の信頼性向上に向けた技術開発に加え、再生可能エネルギー導入時の系統安定化効果を持つ仮想同期発電機制御技術などの研究開発に取り組んでいます。

プラント事業では、電気自動車の普及に伴い需要増が見込まれる電池の材料供給不足解消と循環型社会の促進を意図した廃リチウムイオン電池リサイクルシステムの実証などの研究開発に取り組むとともに、カーボンニュートラルの実現に向けたCO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。

舶用推進・船舶海洋事業では、大型化する船舶の更なる安全管理と人手不足が進む乗組員の負担軽減を目指し、推進機・係船機の連携制御、運動予測モデル、センシング技術を組み合わせた自動操船支援システムの開発に取り組んでいます。

更に、水素社会の早期実現に向け、液化水素運搬船の商用化に向けた大型運搬船のための船型やタンク・燃料供給システムなどの研究開発、水素ガスタービンのラインナップ拡充、水素ガスエンジンや水素圧縮機の開発を推進しています。

当事業に係る研究開発費は64億円です。

 

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業では、ショベル分野における製品競争力の強化に加え、カーボンニュートラルや省人化などESGの視点から、電動化に向けた高速電動油圧ポンプユニット「K-Axle™」や、自動化/自律化に向けた将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。このほか、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、小型軽量・高効率・高機能な油圧機器の開発並びにシリーズ展開も進めています。また、一般産業機械分野に向けた油圧設備の安定稼働をサポートする状態監視システムや、水素関連事業として産業車両/商用車を含む燃料電池車用高圧水素ガス弁・建設機械を含むモビリティ向け燃料電池システム・水素ステーション用油圧ブースター式水素圧縮機等の開発に取り組んでいます。

ロボット事業では、人口減少社会における人手不足への対応のため、産業用ロボット分野においては、半導体製造用ロボットや物流業界向けロボットなど、社会のニーズが特に高まっている製品の開発に取り組んでいます。また、消費電力の低減によりCO2排出量を削減する制御機能開発など、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みにも注力しています。更に、産業用ロボットだけではなく、サービス業界向けプラットフォームロボット「Nyokkey」や堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイドロボット「Kaleido」等幅広く社会適用が可能なソーシャルロボットの開発を推進するとともに、SIer※1とベンダーの共創により、インテグレーションを効率化しロボットの社会実装を加速させるロボットデジタルプラットフォーム「ROBO CROSS」の構築に他社とも連携しながら取り組んでいます。また、医療分野へ展開している手術支援ロボット「hinotori™」の術式範囲の拡大及び都市部と地方における医療格差を改善するための遠隔手術技術実証にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は67億円です。

 

パワースポーツ&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、電動モーターサイクルならではの環境性能と、KawasakiのDNAである“Fun to Ride”を両立した、本格フルサイズEVスポーツモデルの「Ninja e-1」「Z e-1」や、250ccクラスに匹敵する低燃費と、1000ccクラス同等の発進加速を実現した世界初※2のストロングハイブリッド二輪車「Ninja 7 Hybrid」「Z7 Hybrid」、毎日の仕事から休日のレジャーまで快適にこなせる汎用性と、ワンランク上の上質感を兼ね備えたオフロード四輪の新ラインナップ「RIDGE」「RIDGE XR」シリーズを追加する等の新機種開発を行いました。また、EVやHEVにとどまらず、水素エンジンなどの内燃機関エンジンを含めカーボンニュートラル社会の実現に向けた多様な選択肢に挑戦するとともに、2030年以降の更なる成長を見据え、パワースポーツ向けエンジンのノウハウを活かした航空機用レシプロエンジンの開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は200億円です。

 

本社部門・その他

社長直轄プロジェクト本部では、医療・物流・製造現場の労働力不足、激甚化する自然災害などの社会課題に対して、感染症検査事業で得た知見を活かした自動検査システムや無人VTOL機※3・配送ロボット・多用途UGV※4を活用したソリューションなどの開発を進め、早期市場展開を目指しています。

技術開発本部では、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、「グループビジョン2030」で掲げた注力フィールドを中心に、将来の社会課題解決の実現に必要な技術開発にも積極的に挑戦するとともに、既存事業を支える基盤技術や将来の水素事業のキーとなる要素技術開発にも取り組んでいます。また、TQM活動をベースにバリューチェーン全体のプロセス標準化を通して、製品品質の向上や、足元の収益向上にも取り組んでいます。更に、DX戦略本部と連携してAI活用やデジタルプラットフォームの構築によるデータ活用を通じたビジネスモデルの変革や働き方改革を推進するほか、全社の技術系人財の育成強化にも取り組んでいます。

水素戦略本部では、商用水素サプライチェーンの実現に向け、世界初の液化水素運搬船による海上輸送・荷役等の各種試験を通じて得た知見を活用し、商用化に係る水素関連機器の大型化や高効率化のための技術開発を実施し、着実な水素社会の実現を推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は133億円です。

(※1 SIer:System Integrator)

(※2 当社調べ)

(※3 VTOL:Vertical Take-Off & Landing)

(※4 UGV:Unmanned Ground Vehicle)

 

6 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で掲げた「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の実現に向けて、事業部門と本社の社長直轄プロジェクト本部や技術開発本部、水素戦略本部、DX戦略本部が一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新のデジタル技術等を活用し、社外パートナーとも連携しながら、将来にわたる顧客への価値提供に向けた研究開発に取り組みました。

また、脱炭素化に向けてグリーンイノベーション基金などの政府支援も活用しながら、国際的な液化水素サプライチェーンの構築を目指した商用化実証への取組のほか、水素モビリティの実用化技術や水素エネルギーの普及に欠かせないインフラ機器、脱炭素電力供給のための機器やサービス、CO2分離回収・利用技術など、2050年までのカーボンニュートラルの実現に貢献する各開発に注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は507億円であり、各事業セグメントごとの主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では、防衛力強化に向けた防衛省のニーズを汲み、固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業、先進的なAI技術を活かした無人化、自律化、知能化の研究開発に重点的に取り組んでいます。また、民間機開発事業や宇宙空間の利活用に向けた宇宙機器システム等の研究開発についても推進しています。

航空エンジン事業では、自社開発エンジンの防衛事業への展開実績を足掛かりとして、小型・軽量及び高出力型エンジンの実用化に向けた研究開発を推進しています。また、将来の航空エンジンに求められる環境性や効率化を踏まえた圧縮機・燃焼器技術、ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発についても取り組んでいます。

更に、水素航空機のエンジン/燃料システム技術や燃料タンクに関する研究開発にグリーンイノベーション基金も活用しながら取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は49億円です。

 

車両事業

非電化鉄道でのカーボンニュートラルを目指すために、内燃機関を使用する車両に代わる次世代車両の開発や、水素を動力源とする車両システムの開発と実証に取り組んでいます。また、鉄道事業者の課題解決ニーズに応えるメンテナンス性向上や自動化・ロボット化による合理的生産技術の開発等に取り組んでいます。更に、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシング・デジタル技術を活用した車両・軌道の状態監視や診断による効率的なメンテナンスシステムの開発と実証を推進しています。

当事業に係る研究開発費は9億円です。

 

エネルギーソリューション&マリン事業

エネルギー事業では、ガスタービンの高効率化、ガスエンジンの次世代機、熱と電気の最適なエネルギー供給を実現する蓄電ハイブリッドシステムやエネルギー機器の信頼性向上に向けた技術開発に加え、事業所間での低炭素電力融通サービスの実現に向けた研究開発に取り組んでいます。

プラント事業では、生産年齢人口の減少や環境負荷の低減に対応するため、AIを活用した運転支援・遠隔監視システム「KEEPER」や、「Smart-ACC®」をはじめとした高度な燃焼制御技術、資源選別支援システム「K-Repros®」の研究開発に取り組んでいます。

舶用推進・船舶海洋事業では、大型化する船舶の更なる安全管理と人手不足が進む乗組員の負担軽減を目指し、推進機・係船機の連携制御、運動予測モデル、センシング技術を組み合わせた自動操船支援システムの開発や、海底パイプラインの自律型検査手法の開発に取り組んでいます。

更に、水素サプライチェーンの早期確立に向け、液化水素貯蔵・積荷基地・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、液化水素運搬船の商用化に向けた大型運搬船のための船型やタンク・ボイラなどの研究開発、水素ガスタービンのラインナップ拡充、水素ガスエンジンや水素圧縮機の開発に取り組むとともに、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。

当事業に係る研究開発費は57億円です。

 

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業では、ショベル分野における製品競争力の強化に加え、カーボンニュートラルや省人化などESGの視点から、電動化に向けた高速電動油圧ポンプユニット「K-Axle™」や、自動化/自律化に向けた将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。このほか、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開も進めています。また、水素関連事業として燃料電池車用高圧水素ガス弁・産業車両/商用車用水素供給システム・水素ステーション用油圧式水素圧縮機等の開発に取り組んでいます。

ロボット事業では、人口減少社会における人手不足への対応のため、製造業向けの自動外観検査システムや、サービス業界向けプラットフォームロボット「Nyokkey」の開発を推進しています。また、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野へ展開している手術支援ロボット「hinotori™」や、堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイド、「TRanbo」・「Vambo」をはじめとする物流分野の自動化に向けたロボット等の研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は69億円です。

 

パワースポーツ&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、トレイルアドベンチャーを家族や友人たちと一緒に楽しめる4シータータイプのスポーツ用オフロード向け四輪車「TERYX KRX4 1000」シリーズや、400ccクラスのラインナップでは唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したフルカウルスーパースポーツモデル「Ninja ZX-4R」、更に、軽量・足つきのよい気軽な新型クルーザー「ELIMINATOR/ELIMINATOR SE」を追加する等の新機種開発を行いました。また、EVモーターサイクル、HEVモーターサイクル、水素エンジン、eフューエル及びバイオフューエルなどカーボンニュートラルへの対応に向け内燃機関エンジンを含めた多様な選択肢に挑戦しています。

当事業に係る研究開発費は193億円です。

 

本社部門・その他

本社社長直轄プロジェクト本部では、新型コロナウイルスの感染拡大や医療・物流・製造現場の労働力不足、激甚化する自然災害などの社会課題に対して、ロボットを活用した自動検査システム、無人VTOL機※1、配送ロボット、多用途UGV※2などを活用したソリューションの開発を進め、早期市場展開を目指しています。

本社技術開発本部では、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、「グループビジョン2030」で掲げた注力フィールドを中心に、自律化、遠隔化、電動化、CCUS※3など、将来の社会課題解決の実現に必要な技術開発にも積極的に挑戦しています。また、TQM活動をベースにエンジニアリングチェーン、サプライチェーンの標準化を通して、製品品質の向上や、足元の収益向上にも取り組んでいます。更に、本社DX戦略本部では、AI活用やデジタルプラットフォームの構築によるデータ活用を通じて、ビジネスモデルの変革にも取り組んでいます。

本社水素戦略本部では、褐炭から製造した水素を液化水素運搬船で海上輸送・荷役する世界初の実証試験を完遂し、将来の商用水素サプライチェーンの実現に向けた大型化・高効率化技術の開発のほか、脱炭素化ソリューションに不可欠な水素関連製品や液化水素燃料供給システムなどの共通技術の開発を推進しています。また、差別化技術の知財化とともに市場創出に向けた標準化の取組にも注力しています。

これら本社部門に係る研究開発費は127億円です。

(※1 VTOL: Vertical Take-Off & Landing)

(※2 UGV: Unmanned Ground Vehicle)

(※3 CCUS: Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)

 

 

5 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で掲げた「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の実現に向けて、事業部門と本社の社長直轄プロジェクト本部や技術開発本部、水素戦略本部が一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新のデジタル技術等も活用しながら、将来にわたる顧客への価値提供に向けた研究開発に取り組みました。

特に、2020年12月に経済産業省が関係省庁と策定し、2021年6月に具体化された「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を受け、国際的な液化水素サプライチェーンの構築を目指した商用化実証への取り組みのほか、水素モビリティの実用化技術やCO2分離回収・利用技術など、2050年までのカーボンニュートラルの実現に貢献する各開発に注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は470億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では、防衛省向け固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業、民間機開発事業、宇宙空間の利活用に向けた宇宙機器システム等の研究開発を推進するとともに、ロボット事業とのシナジーによる生産自動化、ICT/IoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。また、無人化・遠隔化、並びに自律化や知能化といったAI技術を活かした研究開発についても取り組んでいます。

航空エンジン事業では、自社開発エンジンであるKJ14の防衛事業への展開実績を足掛かりとして、高出力型エンジンの実用化に向けた研究開発に取り組んでいます。また、将来の航空エンジンに求められる環境性や効率化を踏まえた圧縮機・燃焼器技術、ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発への取り組みを進めています。

更に、カーボンニュートラル社会の実現に向け、水素航空機のコア技術に関する研究開発に取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は47億円です。

 

車両事業

鉄道でのカーボンニュートラルを目指すために、内燃車両に代わる次世代車両開発、水素を鉄道車両の動力源としての適用実証、車両信頼性向上・安全対策・メンテナンス性向上等のための高機能装置の開発、自動化・ロボット化による合理的生産技術の開発等に取り組んでいます。また、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシング・デジタル技術を活用した車両・軌道の状態監視等による効率的なメンテナンスシステムの開発を推進しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

 

エネルギーソリューション&マリン事業

エネルギー事業では、ガスタービンの高効率化、ガスエンジンの次世代機、熱と電気の最適なエネルギー供給を実現する蓄電ハイブリッドシステムやエネルギー機器の信頼性向上に向けた技術開発等に取り組んでいます。

プラント事業では、生産年齢人口の減少、労働力人口の構成の変化に対応するため、ロボット分野とも連携した遠隔操縦型のグラインダーロボットシステム「Successor-G」や、双腕型スカラロボット「duAro」とAI技術を活用した廃棄物処理施設での瓶選別システムの開発に取り組んでいます。

舶用推進・船舶海洋事業では、自動運航船の実現を目指し、船舶の信頼性向上、乗組員の負担軽減を目的として、AIを活用した故障予知・診断、状態監視保全、最適運転支援を行う舶用機関プラントの運転支援システム開発に取り組んでいます。

更に、カーボンニュートラル実現を目指し、水素サプライチェーンの早期確立に向け、液化水素貯蔵・積荷基地・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、液化水素運搬船の商用化に向けた大型運搬船のための研究開発や、水素ガスタービン及び水素ガスエンジンの開発に取り組むとともに、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。

当事業に係る研究開発費は48億円です。

 

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業においては、ショベル分野におけるシェア維持を目指し、製品競争力の強化に加えて、高付加価値の電動化・自動化/自律化に対応した将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、マーケットニーズに応じた小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開を進めるとともに、水素関連事業として燃料電池車用高圧水素ガス弁・水素供給システム・油圧式水素圧縮機等の開発に取り組んでいます。

ロボット事業では、遠隔協調で熟練技術者の動きを再現するロボットシステム「Successor」を、塗装や研削等へ適用範囲を拡大するための開発を推進しています。また、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指した医療用ロボット「hinotori™」や、堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイド、「TRanbo」・「Vambo」をはじめとする物流分野の自動化に向けたロボット等の研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は65億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、スーパーチャージドエンジンによる究極の性能とロングツーリングでの快適性を追求した唯一無二のハイパフォーマンス・スポーツツアラー「Ninja H2 SX/Ninja H2 SX SE」や、モダンでカジュアルなスタイリングを備えた新たなレトロスポーツ「Z650RS」、更に、スーパーチャージドエンジンを搭載し最大出力300PSを発揮するJET SKIのフラッグシップモデル「JET SKI ULTRA 310LX/JET SKI ULTRA 310LX-S」を追加する等の新機種開発を行いました。また、カーボンニュートラルの実現に向けて、モーターサイクルやオフロード四輪車の電動化に加え、水素エンジンの研究開発も推進しています。

当事業に係る研究開発費は166億円です。

 

本社部門・その他

本社社長直轄プロジェクト本部では、新型コロナウイルスの感染拡大や物流分野の労働力不足などの直面する社会課題に対して、自動PCR検査システムや無人VTOL※1機、配送ロボット、多用途UGV※2などを活用した物流ソリューションの開発を進め、早期市場展開を目指しています。

本社技術開発本部では、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、「グループビジョン2030」で掲げた注力フィールドを中心に、自律化、遠隔化、電動化、CCUS※3など、将来の社会課題解決の実現を目指し、ソリューション型ビジネスに必要な技術開発にも積極的に挑戦しています。また、足元の収益向上を目指し、デジタル技術を活用したエンジニアリングチェーン、サプライチェーンの高度化にも取り組んでいます。

本社水素戦略本部では、褐炭から製造した水素を液化水素運搬船で海上輸送・荷役する世界初の実証試験を完遂し、将来の商用水素サプライチェーンの実現に向けた大型化・高効率化技術の開発のほか、液化水素燃料供給システムなどの共通技術の開発を推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は134億円です。

(※1 VTOL: Vertical Take-Off & Landing)

(※2 UGV: Unmanned Ground Vehicle)

(※3 CCUS: Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)

 

 

5 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「グループビジョン2030」で掲げた「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の実現に向けて、事業部門と社長直轄プロジェクト本部や本社技術開発本部が一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新のデジタル技術等も活用しながら、研究開発に取り組みました。

また、脱炭素社会を目指して策定された「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」(2020年12月)に沿って、水素社会の早期実現に向けて日本・豪州政府機関や関係各社とも連携して、水素の製造から輸送・貯蔵・利用までのサプライチェーンの構築に向けた取り組みにも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は449億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では、防衛省向け固定翼機や回転翼機の近代化・派生型事業、宇宙空間の利活用に向けた宇宙機器システム等の研究開発を推進するとともに、ロボット事業とのシナジーによる生産自動化、ICT/IoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。また、無人化・遠隔化、並びに自律化や知能化といったAI技術を活かした研究開発についても取り組んでいます。更に脱炭素社会の実現に向けた取り組みについても進めていきます。

航空エンジン事業では、自社開発エンジンであるKJ14の防衛事業への展開実績を足掛かりとして、高出力型エンジンの実用化に向けた研究開発に取り組んでいます。また、将来の航空エンジンに求められる環境性や効率化を踏まえた圧縮機・燃焼器技術、ギアシステム技術や革新的な生産技術に関する研究開発への取り組みを進め、更に、脱炭素社会への貢献を目指し、水素燃焼技術の研究開発も進めています。

当事業に係る研究開発費は56億円です。

 

エネルギー・環境プラント事業

エネルギー分野では、ガスタービンの高効率化、ガスエンジンの次世代機や信頼性向上に向けた技術開発に加え、脱炭素社会に向けて、水素ガスタービン及び水素ガスエンジンの開発等に取り組んでいます。

プラント分野では、水素サプライチェーンの構築に向けて液化水素貯蔵・積荷基地・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。また、生産年齢人口の減少、労働力人口の構成の変化に対応するため、ごみ焼却発電プラントでの遠隔監視による状態把握やデータの活用による最適運用・運転支援技術の開発、ロボット分野とも連携した遠隔操縦型のグラインダーロボットシステム「Successor-G」、双腕型スカラロボット「duAro」を活用した廃棄物処理施設での瓶選別システムの開発に取り組んでいます。

舶用推進分野では、環境規制強化に向けたガス燃料機関の開発・製品展開や推進機器の性能向上、ハイブリッド推進・統合電気推進や次世代操船システム等の開発を進めています。また、それら新技術・システムを組み合わせる次世代キーハードの開発にも継続して取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は40億円です。

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業においては、ショベル分野におけるシェア維持を目指し、製品競争力の強化に加えて、高付加価値の電動化・自動化/自律化に対応した将来建機油圧制御システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、マーケットニーズに応じた小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開を進めるとともに、水素関連事業として燃料電池車用高圧水素減圧弁等の開発に取り組んでいます。

ロボット分野では、遠隔協調で熟練技術者の動きを再現するロボットシステム「Successor」を、塗装や研削等へ適用範囲を拡大するための開発を推進しています。また、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指した医療用ロボット「hinotori™」や、堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイド、「TRanbo」・「Vambo」をはじめとする物流分野の自動化に向けたロボット等の研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は62億円です。

 

 

船舶海洋事業

コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や環境負荷低減技術を強化するとともに、LNG燃料推進システム、LNG燃料供給船、燃料電池推進船の開発に加えて、海底パイプライン検査用AUV※1「SPICE※2」等の水中機器の開発、船舶運航管理支援システム「SOPass※3」の機能拡大に向けた開発に取り組んでいます。また、世界初の液化水素運搬船を建造し、商用化に向けた大型運搬船のための研究開発にも取り組んでいます。

加えて、エネルギー・環境プラント分野との技術シナジーを活かし、自社製ガスタービンコンバインドサイクル/ガスエンジン発電設備を搭載した浮体式LNG発電プラントの開発にも取り組んでいるほか、閉鎖空間におけるガス透過膜による空気浄化技術を応用した新換気システム「SEPERNATM」の研究開発も進めています。 

当事業に係る研究開発費は8億円です。

 (※1 AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 (※2 SPICE: Subsea Precise Inspector Close Eyes)

 (※3 SOPass: Ship Operation and Performance analysis support system)

 

車両事業

コスト競争力の強化に向けたトータルコスト低減技術の開発や、次世代新幹線向け高速車両の開発、車両信頼性向上・安全対策・メンテナンス性向上等のための高機能装置の開発、自動化・ロボット化による合理的生産技術の開発等に取り組んでいます。また、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシングやICT/IoTを活用した車両・軌道の状態監視等による効率的なメンテナンスシステムの開発を推進しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、レースでの更なるポテンシャルとストリートライディングでの楽しみの幅を広げた「Ninja ZX-10R/Ninja ZX-10RR」や、本格的なオフロード走行から市街地走行まで幅広いシーンで楽しめるデュアルパーパスモデルである「KLR650」、更に、成長を続けるスポーツ用オフロード四輪車市場に、新たな楽しみ方としてトレイルアドベンチャーをコンセプトとした「TERYX KRX 1000 eS」を追加する等の新機種開発を行いました。また、今後世界各国での増加が予想される都市部へのガソリン車乗り入れ禁止規制を考慮しつつ、環境対応に併せて「操る悦び」も追求する電動モーターサイクル及びハイブリッドモーターサイクルの開発も推進しています。

当事業に係る研究開発費は151億円です。

 

本社部門・その他

本社社長直轄プロジェクト本部では、新型コロナウィルスの感染拡大や物流分野の労働力不足などの直近の課題に対して、自動PCR検査システムや無人コンパウンド・ヘリコプターなどを活用した物流ソリューションの開発を進め、早期市場展開を目指しています。

本社技術開発本部では、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、「グループビジョン2030」で掲げた注力フィールドを中心に、将来の社会課題解決に向けた技術開発にも積極的に挑戦しています。

また、足元の収益向上を目指し、情報技術を活用したエンジニアリングチェーン、サプライチェーンの標準化にも取り組んでいます。

更に、脱炭素社会の実現に向けて、日本・豪州における各種液化水素インフラの開発・実証を着実に推進するとともに、水素関連事業の商用化に向けた技術開発を積極的に推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は122億円です。

 

 

5 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「中計2019」の初年度として、掲げた開発目標の早期実現に向けて、事業部門と本社技術開発本部とが一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新の情報通信技術(ICT/IoT)、AI技術等も活用しながら、研究開発に取り組みました。

また、水素社会の実現に向けて策定された「水素・燃料電池戦略ロードマップ」(2019年3月改訂)を見据え、日本・豪州政府機関や関係各社とも連携して、水素の製造から輸送・貯蔵・利用までのサプライチェーンの早期構築に向けた取り組みにも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は526億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では、次期航空機事業への展開を目指し、P-1固定翼哨戒機/C-2輸送機や回転翼機の近代化・派生型、及び宇宙ごみ(スペースデブリ)除去衛星をはじめとした宇宙機器システム等の研究開発を実施するとともに、それらの開発に不可欠な基盤技術の強化を図りました。また、ロボット事業とのシナジーを活かし、次世代民間航空機の生産効率を向上させる自動化・ロボット化技術の開発のほか、革新生産技術の開発やICT/IoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。

航空エンジン事業では、次世代民間エンジン国際共同開発プログラムへの参画に備え、圧縮機・燃焼器、及びギア関連技術や革新的な生産技術に関する研究開発に取り組んでいます。また、防衛エンジン事業分野においては、自社開発エンジンの実用化に向けた研究開発への取り組みを進めています。

当事業に係る研究開発費は69億円です。

 

エネルギー・環境プラント事業

エネルギー分野では、ガスタービンの高効率化や、ガスエンジンの更なる効率・信頼性向上、低コスト化に向けた技術開発に加え、来るべき脱炭素社会に向けて水素ガスタービンの開発等に取り組んでいます。

プラント分野では、水素サプライチェーンの構築に向けて、産業用として初となる純国産独自開発の水素液化システムの開発や、液化水素貯蔵・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。また、生産年齢人口の減少、労働力人口の構成の変化に対応するため、ごみ焼却発電プラントでのAIやICT/IoTを活用した遠隔監視による状態把握やデータの活用による最適運用・運転支援技術の開発、ロボット分野とも連携した遠隔操縦型のグラインダーロボットシステム「Successor-G」での仕上げ状態の自動判定システムの開発等に取り組んでいます。

舶用推進分野では、環境規制強化に向けたガス燃料機関の開発・製品展開や推進機器の性能向上、ハイブリッド推進システム等の次世代技術・システムの開発に加え、これらの遠隔監視・診断システムの開発等にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は41億円です。

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業においては、ショベル分野における圧倒的なシェア維持を目指し、油圧ポンプ・モータ、コントロール弁等の高性能化や、燃費と操作性の更なる向上を目指した新たな油圧システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、マーケットニーズに応じた小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開を進めるとともに、水素関連事業として燃料電池車用高圧水素減圧弁等の開発に取り組んでいます。

ロボット分野では、遠隔協調で熟練技術者の動きを再現するロボットシステム「Successor」を、塗装や研削等へ適用範囲を拡大するための開発を推進しています。また、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指した医療用ロボットや、堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイドロボット、ロボットによる工場内物流工程の自動化ソリューション等の研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は59億円です。

 

 

船舶海洋事業

コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や環境負荷低減技術を強化するとともに、LNG/LPGと重油双方を燃料とする2元燃料エンジンを搭載した新船型LNG/LPG運搬船や、LNG/LPG燃料推進システム、LNG燃料供給船の開発に加えて、AUV※等の水中機器の開発、船舶運航管理支援システム「SOPass」の機能拡大に向けた開発に取り組んでいます。また、世界初となる液化水素運搬船が進水し、2020年度に実施される国際水素エネルギーサプライチェーン構築に向けた技術実証試験に向けて、開発プロジェクトを推進しています。

加えて、エネルギー・プラント分野との技術シナジーを活かし、自社製ガスタービンコンバインドサイクル/ガスエンジン発電設備を搭載した浮体式LNG発電プラントの開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は9億円です。

(※ AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 

車両事業

アジアを中心とした成長市場での新車販売力強化と適正利益の確保を目指した次世代標準車両における低コスト化技術の開発や、次世代新幹線向け高速車両の開発、車両信頼性向上・安全対策・メンテナンス性向上等のための高機能装置の開発、自動化・ロボット化による合理的生産技術の開発等に取り組んでいます。また、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシングやICT/IoTを活用した車両・軌道の状態監視等による効率的なメンテナンスシステムの開発を推進しています。

当事業に係る研究開発費は6億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、スーパーネイキッドZシリーズの新たなフラグシップモデルである「ZH2」や、「エキサイティング&イージー」をコンセプトに幅広層が楽しめるモデルである「Z900」、更に、成長を続けるスポーツ用オフロード四輪車市場に、新たな楽しみ方としてトレイルアドベンチャーをコンセプトとする「TERYX KRX 1000」を追加する等の新機種開発を行いました。また、かつてない新しいライディング体験の提供を目指し、AIを活用したモーターサイクルの開発も継続推進しています。

当事業に係る研究開発費は160億円です。

 

本社部門・その他

本社技術開発本部は、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、世の中の急激な変化に伴うニーズへの対応や社会課題の解決に向けて、ビジネスモデルの変革等による新たな価値創出に結びつく技術開発にも積極的に挑戦し、将来に向けた基盤技術の育成・強化を進めています。

また、エンジニアリングチェーン、サプライチェーンの様々なフェーズでのICT/IoT技術の活用による製品ライフサイクル全体での収益力強化や、革新デジタル設計技術の活用等による設計力の強化に向け、技術開発本部と事業部門が協力して取り組んでいます。

更に、日本・豪州における各種液化水素インフラの開発・実証を着実に推進するとともに、商用化に向けた技術開発を積極的に推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は178億円です。

 

 

5 【研究開発活動】

当会計年度は、「中計2016」の最終年度として、掲げた開発目標の実現に向けて、事業部門と本社技術開発本部とが一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新の情報通信技術(ICT/IoT)も活用しながら、研究開発に取り組みました。

また、国の第5次エネルギー基本計画に示されている「水素社会の実現」を見据え、日本・豪州政府機関や関係各社とも連携して、水素の製造から輸送・貯蔵・利用までのサプライチェーンの早期構築に向けた取り組みにも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は487億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

航空宇宙システム事業

航空宇宙事業では、次期航空機事業への展開を目指し、P-1固定翼哨戒機/C-2輸送機の近代化・派生型、回転翼機の近代化・派生型、及びデブリ除去衛星をはじめとした宇宙機器システムなどの研究開発を実施するとともに、それらの開発に不可欠な基盤技術の強化を図りました。また、ロボット事業とのシナジーを活かし、次世代民間航空機の生産効率を向上させる自動化・ロボット化技術の開発のほか、革新生産技術の開発やICT/IoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。

航空エンジン事業では、次世代民間エンジン国際共同開発に備え、圧縮機・燃焼器、及びギア関連技術や革新的な生産技術に関する研究開発に取り組んでいます。また、防衛エンジン事業分野においては、自社開発エンジンの実用化に向けた研究開発への取り組みを進めています。

当事業に係る研究開発費は61億円です。

 

エネルギー・環境プラント事業

エネルギー分野では、ガスタービンの高効率化や、ガスエンジンの更なる効率・信頼性向上、低コスト化に向けた技術開発に加え、100MW級CCPP(コンバインドサイクル発電プラント)の開発・市場投入等の海外展開を見据えた製品開発や、水素ガスタービンの開発等に取り組んでいます。

プラント分野では、水素サプライチェーンの構築に向けて、産業用として初となる純国産独自開発の水素液化システムの開発や、液化水素貯蔵・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。また、世界的な資源有効利用、環境重視のニーズの高まりに対応し、バイオマスボイラの開発や新型セメント排熱ボイラの改良検討を継続実施するとともに、ごみ焼却発電プラントについて、ICT/IoTを活用した遠隔監視による状態把握やデータの活用による最適運用・運転支援技術の開発等に取り組んでいます。

また、舶用推進システム分野では、環境規制強化に向けた舶用ガスエンジンの開発や推進機器の性能向上、ハイブリッド推進システム等の次世代技術・システムの開発に取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は39億円です。

 

精密機械・ロボット事業

精密機械事業においては、ショベル分野における圧倒的なシェア維持を目指し、油圧ポンプ・モータ、コントロール弁等の高性能化や、燃費と操作性の更なる向上を目指した新たな油圧システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、マーケットニーズに応じた小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開を進めるとともに、水素関連事業として燃料電池車用高圧水素減圧弁等の開発に取り組んでいます。

ロボット分野では、遠隔操縦による人間とロボットの協調作業を通してAI学習し、熟練技術者の動きを再現することで技能伝承も可能とする新ロボットシステム「Successor」の開発をしました。また、双腕型スカラロボット「duAro」の適用拡大に向けた高機能化の取り組み等に加え、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指した医療用ロボットや、堅牢な体と柔軟な環境対応能力を兼ね備えたヒューマノイドロボット等の研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は62億円です。

 

 

船舶海洋事業

コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や環境負荷低減技術を強化するとともに、LNG/LPGと重油双方を燃料とする2元燃料エンジンを搭載した新船型LNG/LPG運搬船や、LNG/LPG燃料推進システム、LNG燃料供給船の開発に加えて、AUV※等の水中機器の開発、船舶運航管理支援システム「SOPass」の機能拡大に向けた開発に取り組んでいます。また、水素サプライチェーンの構築に向け、世界初となる液化水素運搬船の実証船開発に注力しています。

当事業に係る研究開発費は11億円です。

(※ AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 

車両事業

アジアを中心とした成長市場での新車販売力強化と適正利益の確保を目指した次世代標準車両における低コスト化技術の開発や、次世代新幹線向け高速車両の開発、車両信頼性向上・安全対策・メンテナンス性向上等のための高機能装置の開発、自動化・ロボット化による合理的生産技術の開発等に取り組んでいます。また、ストック型ビジネスの拡大を目指して、各種センシングやICT/IoTを活用した車両・軌道の状態監視等による効率的なメンテナンスシステムの開発を推進しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指して、快適性とスポーツ性を両立させたアドベンチャーモデル「VERSYS 1000」、スマートフォン接続機能や高度な電子制御ライダーサポート技術を搭載した「VERSYS 1000 SE」や、Kawasakiが誇るビッグバイクの始祖である「W1」の血脈を受け継ぐ「W800 STREET/W800 CAFE」、更に米国市場で人気を博する四輪製品ラインアップにタフで機能性に優れた「MULE PRO-MX」を追加する等の新機種開発を行いました。また、かつてない新しいライディング体験の提供を目指し、人工知能を活用したモーターサイクルの開発も継続推進しています。

当事業に係る研究開発費は156億円です。

 

本社部門・その他

本社技術開発本部は、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、急激な社会変化に対応した新たな技術開発にも積極的に挑戦し、将来に向けた基盤技術の育成・強化を進めています。

また、ICT/IoT活用によるものづくり革新や新たなサービス事業の創出についても、事業部門と協力して取り組み、製品ライフサイクル全体での競争力強化を進めています。

更に、日本・豪州における各種液化水素インフラの開発・実証を着実に推進するとともに、商用化に向けた技術開発を積極的に推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は146億円です。

 

 

5 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「中計2016」で掲げた開発目標の早期実現に向け、事業部門と本社技術開発本部とが一体となって当社グループの持ち得る技術を結集し、技術のシナジーや最新の情報通信技術(ICT/IoT)も活用しながら、研究開発に取り組みました。

また、国のエネルギー基本計画に盛り込まれている「水素を本格的に利活用する社会」の実現を見据え、日本・豪州政府機関や関係各社とも連携して、水素の製造から輸送・貯蔵、利用までのサプライチェーンの早期構築に向けた取り組みにも注力しています。

当連結会計年度における研究開発費は454億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

船舶海洋事業

コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や環境負荷低減技術を強化するとともに、LNGと重油双方を燃料とする二元燃料エンジンを搭載した新船型LNG運搬船や、LNG/LPG燃料推進船・LNG燃料供給船の開発、AUV※などの水中機器の開発、船陸間通信によるビッグデータを活用した船舶運航管理支援システム「SOPass」の機能向上に向けた開発に取り組んでいます。また、水素サプライチェーンの構築に向け、世界初となる液化水素運搬船の実証船開発に注力しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

(※ AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 

車両事業

台車主構造にCFRPを採用した鉄道車両用台車「efWING※」の機能・生産性向上及び海外展開を見据えた開発に取り組んでいます。また、ICT/IoTを活用した車両・軌道の状態監視などによる効率的なメンテナンス技術の開発を推進しています。更に、鉄道車両の高速化に向けた軽量化・低騒音化・乗り心地の向上に取り組むとともに、次世代標準車両における低コスト化技術の開発にも注力しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

(※ efWING: environmentally friendly Weight-Saving Innovative New Generation Truck)

 

航空宇宙事業

次期航空機事業への展開を目指し、P-1固定翼哨戒機/C-2輸送機の近代化・派生型、回転翼機の近代化・派生型、及びロケット衛星フェアリングなどの宇宙機器・システムなどの研究開発を実施するとともに、それらの開発に不可欠な基盤技術の強化を図りました。また、ボーイング777Xなど、次世代民間航空機の生産効率を向上させる自動化・ロボット化技術の開発のほか、革新生産技術の開発やICT/IoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。

当事業に係る研究開発費は40億円です。

 

ガスタービン・機械事業

エネルギー分野では、100MW級CCPP(コンバインドサイクル発電プラント)の開発など、海外展開を見据えた製品開発に加え、ガスタービンの高効率化や、ガスエンジンの更なる効率・信頼性向上、低コスト化に向けた技術開発、更には水素専焼ガスタービンの開発にも注力しています。

航空機エンジン分野では、ギア及び燃焼器関連技術や革新的な加工技術に関する研究開発に取り組んでいます。

舶用分野では、舶用推進システムの更なる性能向上など、製品競争力強化に向けた開発を進めています。

当事業に係る研究開発費は38億円です。

 

 

プラント・環境事業

水素サプライチェーンの構築に向けて、産業用として初となる純国産独自開発の水素液化システムの開発や、液化水素貯蔵・揚荷基地の技術実証を推進しているほか、CO2分離回収システムの実用化開発を実施しています。また、世界的な資源有効利用、環境重視のニーズの高まりに対応し、バイオマスボイラの開発や、新型セメント排熱ボイラの改良検討を継続実施するとともに、ごみ焼却発電プラントについて、ICT/IoTを活用した燃焼制御/運転支援技術の開発や、高温・高圧ボイラの実用化などに取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は14億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指し、高出力・強烈な加速力に加え、日常での扱いやすさと優れた燃費性能を実現する次世代のバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載した「Ninja H2 SX」、最新技術・装備を満載した「Ninja H2 SX SE」や、往年の名車、通称「Z1」へのこだわりを持ちながら最新の技術を投入した「Z900RS」、「Z900RS CAFE」、世界中で愛されるベストセラー「Ninja 250」の全面刷新と「Ninja 400」の同時開発、更に米国市場で人気を博する四輪製品ラインアップに取り回しを向上させた「MULE PRO-FXR」を追加するなどの新機種開発を行いました。また、かつてない新しいライディング体験の提供を目指し、人工知能を活用したモーターサイクルの開発も継続推進しています。

当事業に係る研究開発費は158億円です。

 

精密機械事業

ショベル分野における圧倒的なシェア維持を目指し、油圧ポンプ・モータ、コントロール弁などの高性能化や、燃費と操作性の更なる向上を目指した新たな油圧システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、マーケットニーズに応じた小型軽量・高効率・高機能な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発並びにシリーズ展開を進めています。

ロボット分野では、遠隔操縦による人間とロボットの協調作業を通してAI学習し、熟練技術者の動きを再現することで技能伝承も可能とする新ロボットシステム「Successor」を開発しました。また、双腕型スカラロボット「duAro」の適用拡大に向けた高機能化の取り組みなどに加え、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指し、医療用ロボットの研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は54億円です。

 

本社部門・その他

本社技術開発本部は、当社グループの更なる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」の開発に取り組むとともに、将来に向けた基盤技術の育成・強化を進めています。

また、ICT/IoT活用によるものづくり革新や新たなサービス事業の創出についても、事業部門と協力して取り組み、製品ライフサイクル全体での競争力強化を進めています。

更に、日本・豪州における各種液化水素インフラの開発・実証を推進するとともに、商用化に向けた技術開発を積極的に推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は130億円です。

 

 

6 【研究開発活動】

当連結会計年度は、「中計2016」の達成に向け、当社グループの持ち得る技術を結集して技術のシナジーを追求しつつ、事業部門と本社技術開発本部とが一体となって、研究開発に取り組みました。また、新たな顧客価値の創造を目指して、ICT/IoTの活用や、水素サプライチェーンの早期の構築に向けた取り組みにも力を入れています。

当連結会計年度における研究開発費は436億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

船舶海洋事業

コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や環境負荷低減技術を強化するとともに、天然ガスと重油双方を燃料とする2元燃料エンジンを搭載した新船型LNG運搬船や、LNG/LPG燃料推進船の開発、AUV※などの水中機器の開発、船陸間通信によるビッグデータを活用した船舶運航管理支援システムの開発に取り組んでいます。また、水素サプライチェーンの構築に向け、世界初となる液化水素運搬船の実証船開発に注力しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

(※ AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 

車両事業

台車主構造にCFRPを採用した鉄道車両用台車「efWING※」の機能向上・海外展開を視野に入れた量産化に向けた開発を行っています。また、ICT/IoTを活用した車両・軌道の状態監視などによる効率的なメンテナンス技術の開発に取り組んでいます。さらに、軽量構体の開発をはじめとした高速化技術や標準車両の深度化による低コスト化技術の開発にも注力しています。

当事業に係る研究開発費は8億円です。

(※ efWING: environmentally friendly Weight-Saving Innovative New Generation Truck)

 

航空宇宙事業

次期航空機事業への展開を目指し、P-1固定翼哨戒機/C-2輸送機の近代化・派生型、回転翼機の近代化・派生型、及びロケット衛星フェアリングなどの宇宙機器・システムなどの研究開発を実施するとともに、それらの開発に不可欠な基盤技術の強化を図りました。また、ボーイング777Xなど、次世代民間航空機の生産効率を向上させる自動化・ロボット化技術開発のほか、革新生産技術の開発やIoTを活用したスマートファクトリー化への取り組みを進めています。

当事業に係る研究開発費は38億円です。

 

ガスタービン・機械事業

ガスタービン部門では、市場のニーズにマッチする5MW級新型ガスタービンを開発しました。さらに、コージェネシステムのキーハードであるガスタービンのさらなる高効率化に向けた技術開発や、100%の水素を燃料とした水素専焼ガスタービンの開発にも注力しています。また、航空機エンジンについては、ギアおよび燃焼器関連技術や革新的な加工技術に関する研究開発に取り組んでいます。

機械部門では、発電市場向けとして、世界最高水準の効率と環境性能を誇るガスエンジンのさらなる効率向上に向けた技術開発や、環境対応型の舶用推進システムの実用化を進めています。

当事業に係る研究開発費は39億円です。

 

プラント・環境事業

世界的な資源有効利用や環境重視のニーズの高まりに対応し、バイオマスなどの未利用燃料を利用できるボイラの改良開発を継続実施中です。また、ICT/IoTや3Dデータを活用したゴミ焼却発電プラントの燃焼制御/運転支援技術や、製品の設計・生産プロセスを最適化する取り組みを推進しています。

さらに、水素サプライチェーンの構築に向けて、産業用として初となる純国産独自開発の水素液化システムの開発や、液化水素貯蔵・揚荷基地の技術実証を推進しています。

当事業に係る研究開発費は13億円です。

 

モーターサイクル&エンジン事業

Kawasakiのブランド力強化を目指し、優れた運動性能とツーリングに適した実用機能に加え、先進の電子制御技術により走行性能を高めたスポーツツアラー「Ninja 1000」や、新設計フレームを採用したZシリーズのニューモデル「Z900」などの新機種開発を行いました。さらに、かつてない新しいライディング体験の提供を目指し、人工知能を活用したモーターサイクルの開発にも着手しています。

当事業に係る研究開発費は143億円です。

 

精密機械事業

油圧機器部門では、ショベル分野における圧倒的なシェア維持を目指し、油圧ポンプ・モータ、コントロール弁などの高性能化や、燃費と操作性のさらなる向上を目指した新たな油圧システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販を見据え、それに適した小型軽量・高効率な油圧ポンプ・モータ、コントロール弁の開発ならびにシリーズ展開を進めています。

ロボット部門では、人と産業用ロボットとが共存・協調して安全に作業ができる双腕型スカラロボット「duAro」の適用拡大に向けた高機能化や、業界最小・最軽量のロボットコントローラなどの開発を行いました。さらに、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指し、医療用ロボットの研究開発にも取り組んでいます。

当事業に係る研究開発費は53億円です。

 

本社部門・その他

本社技術開発本部は、当社グループのさらなる企業価値向上を目指し、事業部門と一体となって「新製品・新事業」開発に取り組むとともに、将来に向けた基盤技術の育成・強化を進めています。

また、ICT/IoT活用によるものづくり革新や新たなサービス事業の創出についても、事業部門と協力して取り組み、製品ライフサイクル全体での競争力強化を進めています。

さらに、国のエネルギー基本計画に盛り込まれている「水素を本格的に利活用する水素社会」の実現を見据え、水素の製造から輸送・貯蔵、利用までのサプライチェーンの早期構築に向けたパイロット規模の液化水素インフラの開発・実証を、事業部門、さらには政府機関や関係各社とも連携して積極的に推進しています。

これら本社部門に係る研究開発費は130億円です。

 

6【研究開発活動】

 当連結会計年度は「中計2013」を締め括る年度として、当社グループの有する技術を結集して技術のシナジーを追求しつつ、事業部門と本社技術開発本部とが一体となって、「新製品・新事業」の開発に取り組みました。また、新たな顧客価値の創造を目指し、次世代の「新製品・新事業」を産み出すための基盤技術や、水素サプライチェーンを含む各種機器・システム全般の開発にも力を入れています。

 当連結会計年度における研究開発費は436億円であり、各事業セグメント別の主な研究開発の内容及び費用は以下のとおりです。

 

船舶海洋事業

 コア・コンピタンスである低温・高圧ガス技術や潜水艦技術を強化するとともに、天然ガスと重油双方を燃料とする2元燃料エンジンを搭載した新船型LNG運搬船や、海洋分野に向けたAUV※などの水中機器の開発に注力しています。また、水素サプライチェーンの構築に向け、世界初となる液化水素運搬船の実証船開発にも注力しています。

 当事業に係る研究開発費は8億円です。

(※ AUV: Autonomous Underwater Vehicle)

 

車両事業

 台車主構造にCFRPを採用し、エネルギーコスト削減や走行安全性・乗り心地向上に寄与する新世代の鉄道車両用台車「efWING※」の機能向上・量産化に向けた開発を行っています。また軽量構体の開発をはじめとした高速化技術や、IoT技術などを活用した車両・台車のインテリジェント化技術、アジア新興国での生産を念頭においたグローバル標準車両の開発に取り組んでいます。更に自社開発の大容量ニッケル水素電池システム「ギガセル®」や、停電時の非常走行を実現する鉄道システム用地上蓄電設備「BPS※」の製造技術向上・低コスト化にも注力しています。

 当事業に係る研究開発費は12億円です。

(※ efWING: enviromentally friendly Weight-Saving Innovative New Generation Truck)

(※ BPS: Battery Power System)

 

航空宇宙事業

 次期航空機事業への展開を目指し、P-1固定翼哨戒機/XC-2次期輸送機の近代化・派生型、回転翼機の近代化・派生型、及びロケット衛星フェアリングなどの宇宙機器・システムなどの研究開発を実施するとともに、航空機開発に不可欠な基盤技術の強化を図りました。また、ボーイング777Xなど、次世代民間航空機の生産効率を向上させる自動化・ロボット化技術の開発や、更なる将来を見据えた新材料、新装備システム、革新生産技術などにも注力しています。

 当事業に係る研究開発費は43億円です。

 

ガスタービン・機械事業

 ガスタービン部門では、天然ガス燃料の消費量低減やCO2排出量削減のため、工場などで発生する副生水素ガスを混焼するガスタービンに加え、新たに100%の水素を燃料とし、水や蒸気を用いずに低NOx燃焼が可能な水素専焼ドライ・ロー・エミッション(DLE)燃焼技術を開発しました。また航空機エンジンについて、ギア関連技術や革新的な加工技術に関する研究開発に注力しています。

 機械部門は、舶用ディーゼルから排出される大気汚染物質を削減するシステム「K-ECOS※」を開発しました。また発電市場向けとして、世界最高の効率と環境性能を誇る大型ガスエンジンの更なる効率向上に向けた技術開発を進めています。

 当事業に係る研究開発費は41億円です。

(※ K-ECOS: Kawasaki-ECO System)

 

プラント・環境事業

 世界的な資源有効利用や環境重視のニーズの高まりに対応し、バイオマスなどの未利用燃料を利用できるボイラの改良開発や、ごみ焼却炉の燃焼制御技術の高度化を継続実施中です。また、最新のICT技術や3Dデータを活用した製品の設計・生産プロセスの最適化への取り組みを推進しています。

更に、水素サプライチェーンの構築に向けて、産業用として初となる純国産独自開発の水素液化システムの開発や、液化水素貯蔵・揚荷基地の技術実証を推進しています。

 当事業に係る研究開発費は11億円です。

 

 

モーターサイクル&エンジン事業

 Kawasakiのブランド力強化を目指し、レース活動で得たノウハウを市販モデルにフィードバックし、更なる性能向上を果たした「Ninja ZX-10R」や、Zシリーズの中で最も軽量・コンパクトなスーパーネイキッドモデル「Z125 / Z125 PRO」などの新機種開発を行いました。更に、新興国から先進国まで幅広いユーザを魅了する世界戦略車の新機種開発も進めています。

 当事業に係る研究開発費は133億円です。

 

精密機械事業

 油圧機器部門では、ショベル分野における圧倒的なシェア維持を目指し、油圧ポンプ・モータ、コントロール弁などの更なる高性能化や、燃費と操作性の更なる向上を目指した新たな油圧システムの開発に取り組んでいます。また、ショベル以外の建設機械分野や農業機械分野への拡販も見据え、産業車両の油圧変速システムや、それに適した小型軽量・高効率な油圧ポンプ・モータの開発を行いシリーズ展開を進めています。

 ロボット部門では、省人化・自動化ニーズに対応すべく、人と産業用ロボットとが共存・協調して安全に作業ができるロボットとして、双腕スカラロボット「duAro」や、大型製品や資材・建材等の超重量物の搬送ニーズに応える超重可搬ロボットなどの開発を行いました。更に、将来市場の大きな伸びが期待される医療・ヘルスケア分野への展開を目指し、医療用ロボットの研究開発にも取り組んでいます。

 当事業に係る研究開発費は61億円です。

 

本社部門・その他

 本社技術開発本部は、当社グループの将来に亘る企業価値の向上を目指し、各BUのコア・コンピタンスの強化を図るとともに、事業部門と一体となって「新製品・新事業」開発に取り組んでいます。

 また、次の世代の「新製品・新事業」開発に備え、新たな顧客価値創造の源となる基盤技術の育成・強化を進めるとともに、ICT/IoT活用によるものづくり改革や新たなサービス事業の創出についても、技術開発本部と事業部門が協力して取り組んでいます。

 更に、国のエネルギー基本計画に盛り込まれている「水素を本格的に利活用する社会(“水素社会”)」の実現を見据え、水素の製造から輸送・貯蔵、利用までのサプライチェーンの早期構築に向けた技術開発を、事業部門と連携して積極的に推進しています。

 これら本社部門・その他に係る研究開発費は124億円です。

 

 

設備投資等の概要・設備状況本文

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、生産合理化対応のための設備及び増産対応のための設備に加え、水素事業に向けた設備を中心に約1,700億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2026年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

500

車両

 鉄道車両の生産合理化対応設備など

65

エネルギーソリューション&マリン

 産業機械の生産合理化対応設備及び水素事業対応など

175

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

150

パワースポーツ&エンジン

 パワースポーツ製品の増産対応設備など

345

その他

 水素事業対応など

465

合 計

-

1,700

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙システム事業での生産合理化対応のための設備、パワースポーツ&エンジン事業での増産対応のための設備及びその他事業での水素事業対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、1,433億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2025年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

331

車両

鉄道車両の生産合理化対応設備など

58

エネルギーソリューション&マリン

産業機械の生産合理化対応設備及び水素事業対応など

161

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

108

パワースポーツ&エンジン

パワースポーツ製品の増産対応設備など

423

その他

水素事業対応など

350

合 計

-

1,433

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2026年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業、精密機械・ロボット事業

航空エンジン・産業用ロボット等製造設備

18,786

12,480

905

(538)

-

3,460

35,632

2,652

 

その他設備

10,189

1,212

22

(169)

-

1,523

12,946

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

33,245

25,629

2,697

(726)

-

10,067

71,640

4,256

注3

その他設備

86

14

125

(16)

856

40

1,123

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

14,125

8,280

3,565

(71)

-

4,572

30,544

-

注3

名古屋第二工場
(愛知県海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

41

259

-

(-)

-

756

1,057

-

注3

西神工場
(兵庫県神戸市西区)

航空宇宙システム事業

航空エンジン
製造設備

3,243

8,732

4,419

(100)

-

2,445

18,840

444

 

神戸工場
(兵庫県神戸市中央区)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

22,376

10,935

899

(339)

-

2,140

36,352

3,548

 

その他設備

49

1

80

(1)

-

45

177

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

エネルギーソリューション&マリン事業

鉄構製品等
製造設備

4,871

6,129

3,144

(459)

5

882

15,031

458

 

坂出工場
(香川県坂出市)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

965

1,272

0

(915)

-

590

2,829

1,121

 

西神戸工場
(兵庫県神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器・

産業用ロボット等製造設備

13,933

7,947

2,910

(330)

-

3,720

28,512

1,443

 

神戸本社
(兵庫県神戸市中央区)

全社

その他設備

1,182

196

1,259

(181)

4,661

820

8,121

541

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

2,240

126

959

(164)

-

832

4,159

898

注5

合計

-

-

125,338

83,218

20,990

(4,009)

5,522

31,901

266,970

15,361

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・四国・九州・沖縄支社、寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2026年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(神奈川県横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,218

4,487

649

(161)

-

876

8,231

636

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

4,393

821

341

(73)

-

529

6,086

615

 

川崎車両㈱

兵庫工場
(兵庫県神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

1,551

1,787

8,542

(219)

2

536

12,420

1,404

 

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

144

360

-

(-)

-

75

581

105

 

カワサキ

モータース㈱

明石工場
(兵庫県

明石市)

パワースポーツ&エンジン事業

二輪車等
製造設備

1,752

11,412

1,616

(2,503)

344

4,673

19,800

2,415

注3

加古川工場
(兵庫県

加古川市)

536

58

79

(48)

-

365

1,039

15

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 カワサキモータース㈱明石工場には、西日本地区に複数保有する開発用テストコース他を含みます。

 

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2026年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

使用権

資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

パワースポーツ&エンジン事業

四輪バギー車等

製造設備

5,220

18,473

226

(1,343)

847

746

25,514

1,207

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

4,220

8,541

15

(472)

1,122

101

14,001

761

 

ブーンビル工場
(米国
ミズーリ州)

583

1,169

-

(-)

1,103

50

2,906

262

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

パワースポーツ&エンジン事業、精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

3,683

15,824

1,786

(279)

36

175

21,506

1,812

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

61

26

-

(-)

25

5

118

32

 

Kawasaki
Motores de
Mexico S.A.
de C.V.

ヌエボレオン工場
(メキシコ
ヌエボレオン州)

パワースポーツ&エンジン事業

四輪バギー車等

製造設備

-

29,181

-

(-)

2,135

3,725

35,042

1,775

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形資産の金額は含みません。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応のための設備及び生産合理化対応のための設備を中心に約1,540億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2025年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

410

車両

 鉄道車両の生産合理化対応設備など

50

エネルギーソリューション&マリン

 水素事業対応及び産業機械の生産合理化対応設備など

160

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

95

パワースポーツ&エンジン

 パワースポーツ製品の増産対応設備など

535

その他

 水素事業対応など

290

合 計

-

1,540

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主にパワースポーツ&エンジン事業での増産対応のための設備や航空宇宙システム事業及び精密機械・ロボット事業での生産合理化対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、1,411億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2024年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

248

車両

鉄道車両の増産対応設備など

50

エネルギーソリューション&マリン

産業機械の生産合理化対応設備など

112

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの事務所棟及び生産合理化対応設備など

142

パワースポーツ&エンジン

パワースポーツ製品の増産対応設備など

679

その他

水素事業対応など

177

合 計

-

1,411

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2025年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業、精密機械・ロボット事業

航空エンジン・産業用ロボット等製造設備

19,096

12,688

905

(538)

-

3,833

36,523

2,572

 

その他設備

9,514

1,043

21

(169)

-

1,620

12,199

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

32,840

26,499

2,697

(726)

-

9,132

71,170

3,985

注3

その他設備

91

24

125

(16)

951

83

1,276

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

15,096

10,526

3,565

(71)

-

4,083

33,272

-

注3

名古屋第二工場
(愛知県海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

44

297

-

(-)

-

752

1,094

-

注3

西神工場
(兵庫県神戸市西区)

航空宇宙システム事業

航空エンジン
製造設備

2,901

7,981

4,419

(100)

-

459

15,761

417

 

神戸工場
(兵庫県神戸市中央区)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

23,216

11,069

899

(339)

-

1,662

36,847

3,378

 

その他設備

56

10

80

(1)

-

44

191

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

エネルギーソリューション&マリン事業

鉄構製品等
製造設備

4,597

3,602

3,144

(459)

6

460

11,810

415

 

坂出工場
(香川県坂出市)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

731

805

0

(915)

-

599

2,137

1,036

 

西神戸工場
(兵庫県神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器等
製造設備

14,435

8,538

2,910

(330)

-

4,049

29,933

1,400

 

神戸本社
(兵庫県神戸市中央区)

全社

その他設備

992

38

1,274

(181)

5,255

406

7,953

548

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

2,209

13

959

(164)

-

806

3,989

846

注5

合計

-

-

125,824

83,139

21,005

(4,009)

6,213

27,993

264,162

14,597

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・四国・九州・沖縄支社、寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(神奈川県横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,260

4,840

649

(161)

-

359

8,110

586

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

4,470

887

341

(73)

-

337

6,037

581

 

川崎車両㈱

兵庫工場
(兵庫県神戸市

兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

1,446

1,403

8,542

(219)

-

457

11,850

1,428

 

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

160

369

-

(-)

-

94

623

94

 

カワサキ

モータース㈱

明石工場
(兵庫県

明石市)

パワースポーツ&エンジン事業

二輪車等
製造設備

1,636

9,380

1,616

(2,503)

324

4,448

17,405

2,350

注3

加古川工場
(兵庫県

加古川市)

566

51

79

(48)

-

270

966

17

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 カワサキモータース㈱明石工場には、西日本地区に複数保有する開発用テストコース他を含みます。

 

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

使用権

資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

パワースポーツ&エンジン事業

四輪バギー車等

製造設備

4,211

14,639

211

(1,343)

422

460

19,945

1,315

注3

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

4,318

10,136

14

(472)

1,178

124

15,773

785

 

ブーンビル工場
(米国
ミズーリ州)

232

128

-

(-)

1,629

99

2,090

277

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

パワースポーツ&エンジン事業、精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

2,605

8,618

1,613

(279)

38

128

13,004

1,875

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

59

13

-

(-)

27

7

108

31

 

未定
(タイ
 コーンケン県)

パワースポーツ&エンジン事業

研究施設

-

-

1,065

(425)

-

-

1,065

-

注4

Kawasaki
Motores de
Mexico S.A.
de C.V.

ヌエボレオン工場
(メキシコ
ヌエボレオン州)

パワースポーツ&エンジン事業

四輪バギー車等

製造設備

-

25,360

-

(-)

2,312

2,109

29,783

1,431

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形資産の金額は含みません。

3 2025年3月31日付で航空宇宙システム事業及び車両事業を組織再編によりKawasaki Rail Car Lincoln, Inc.に移管しています。

4 タイ コーンケン県に建設予定の研究開発拠点です。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応のための設備及び生産合理化対応のための設備を中心に約1,250億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2024年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

300

車両

 鉄道車両の増産対応設備など

30

エネルギーソリューション&マリン

 産業機械の生産合理化対応設備など

90

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

150

パワースポーツ&エンジン

 パワースポーツ製品の増産対応設備など

530

その他

 工場共通設備及び情報設備など

150

合 計

-

1,250

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主にパワースポーツ&エンジン事業での増産対応のための設備や航空宇宙システム事業及び精密機械・ロボット事業での生産合理化対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、1,337億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2023年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

217

車両

鉄道車両の増産対応設備など

45

エネルギーソリューション&マリン

産業機械の生産合理化対応設備など

91

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの事務所棟及び生産合理化対応設備など

183

パワースポーツ&エンジン

パワースポーツ製品の増産対応設備など

620

その他

水素事業対応など

179

合 計

-

1,337

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業、精密機械・ロボット事業

航空エンジン・産業用ロボット等製造設備

19,914

11,938

905

(538)

-

3,705

36,464

2,744

 

その他設備

9,891

1,109

21

(169)

-

1,454

12,476

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

33,146

25,705

2,697

(726)

-

9,010

70,559

3,800

注3

その他設備

97

-

125

(16)

1,046

31

1,301

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

16,121

12,797

3,565

(71)

-

5,751

38,235

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

48

340

-

-

781

1,170

 

注3

西神工場
(兵庫県神戸市西区)

航空宇宙システム事業

航空エンジン
製造設備

3,141

7,753

4,419

(100)

-

484

15,798

416

 

神戸工場
(兵庫県神戸市中央区)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

22,446

11,096

899

(339)

-

1,598

36,040

3,278

 

その他設備

104

14

81

(1)

-

56

256

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

エネルギーソリューション&マリン事業

鉄構製品等
製造設備

4,855

3,645

3,144

(459)

8

446

12,099

345

 

坂出工場
(香川県坂出市)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

336

276

0

(915)

-

375

988

994

 

西神戸工場
(兵庫県神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器等
製造設備

9,723

9,102

2,910

(330)

-

4,437

26,174

1,263

 

神戸本社
(兵庫県神戸市中央区)

全社

その他設備

1,054

35

1,385

(183)

5,896

595

8,967

479

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

1,633

26

959

(164)

-

665

3,286

792

注5

合計

-

-

122,515

83,840

21,118

(4,011)

6,951

29,396

263,821

14,111

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・四国・九州・沖縄支社、寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(神奈川県横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,388

5,299

649

(161)

-

361

8,700

548

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

4,756

1,062

341

(73)

-

314

6,475

546

 

川崎車両㈱

兵庫工場
(兵庫県神戸市

兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

1,242

1,117

8,542

(219)

-

357

11,260

1,447

 

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

152

367

-

(-)

-

112

632

86

 

カワサキ

モータース㈱

明石工場
(兵庫県

明石市)

パワースポーツ&エンジン事業

二輪車等
製造設備

1,208

5,704

1,616

(2,503)

222

3,603

12,355

2,261

注3

加古川工場
(兵庫県

加古川市)

513

37

79

(48)

-

314

944

17

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 カワサキモータース㈱明石工場には、西日本地区に複数保有する開発用テストコース他を含みます。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

使用権

資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、パワースポーツ&エンジン事業

航空機・

鉄道車両・

四輪バギー車等

製造設備

7,414

16,719

214

(1,343)

-

779

25,126

2,265

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

4,558

9,910

15

(472)

-

120

14,604

801

 

ブーンビル工場
(米国
ミズーリ州)

1,864

598

-

(-)

-

53

2,516

278

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

パワースポーツ&エンジン事業、精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

1,421

7,092

1,522

(279)

-

128

10,164

1,849

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

64

15

-

(-)

-

10

90

37

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形資産の金額は含みません。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応のための設備及び生産合理化対応のための設備を中心に約1,250億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2023年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

280

車両

 車両の増産対応設備など

30

エネルギーソリューション&マリン

 産業機械の増産対応設備など

80

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

240

パワースポーツ&エンジン

 パワースポーツ製品の増産対応設備など

510

その他

 工場共通設備及び情報設備など

110

合 計

-

1,250

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主にパワースポーツ&エンジン事業での増産対応のための設備や航空宇宙システム事業及び精密機械・ロボット事業での生産合理化対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、963億円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2022年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及び民間航空エンジン等の生産合理化対応設備など

170

車両

車両の生産合理化対応設備など

22

エネルギーソリューション&マリン

産業機械の増産対応設備など

75

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

258

パワースポーツ&エンジン

パワースポーツ製品の新機種・新製品の増産対応設備など

272

その他

新事業関連設備及び情報設備など

164

合 計

-

963

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業、精密機械・ロボット事業

航空エンジン・産業用ロボット等製造設備

21,054

11,157

905

(538)

-

3,662

37,181

2,667

 

その他設備

10,453

1,135

21

(169)

-

1,220

12,830

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

34,360

26,591

2,697

(726)

-

9,491

73,141

3,687

注3

その他設備

105

-

125

(16)

1,141

1

1,374

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

17,254

15,372

3,565

(71)

-

7,999

44,192

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

52

378

-

-

835

1,266

 

注3

西神工場
(兵庫県神戸市西区)

航空宇宙システム事業

航空エンジン
製造設備

3,327

7,936

4,419

(100)

-

610

16,293

413

 

神戸工場
(兵庫県神戸市中央区)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

21,321

9,445

889

(339)

-

1,586

33,252

3,207

 

その他設備

137

21

81

(1)

-

397

638

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

エネルギーソリューション&マリン事業

鉄構製品等
製造設備

4,989

4,236

3,144

(459)

-

369

12,740

346

 

坂出工場
(香川県坂出市)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

0

4

0

(915)

-

23

27

959

 

西神戸工場
(兵庫県神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器等
製造設備

10,206

10,110

2,910

(330)

-

4,972

28,200

1,244

 

神戸本社
(兵庫県神戸市中央区)

全社

その他設備

1,008

56

1,614

(194)

6,537

1,233

10,451

389

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

1,179

44

959

(164)

-

473

2,656

750

注5

合計

-

-

125,451

86,890

21,346

(4,022)

7,678

32,881

274,248

13,662

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(神奈川県横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,564

4,085

649

(161)

-

280

7,579

533

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

5,010

1,251

341

(73)

-

294

6,899

495

 

川崎車両㈱

兵庫工場
(兵庫県神戸市

兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

818

634

8,542

(219)

-

256

10,252

1,475

 

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

154

309

-

-

106

571

84

 

カワサキ

モータース㈱

明石工場
(兵庫県

明石市)

パワースポーツ&エンジン事業

二輪車等
製造設備

961

5,415

1,616

(2,503)

170

2,124

10,288

2,067

注2

加古川工場
(兵庫県

加古川市)

354

369

79

(48)

-

237

1,040

81

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

3 カワサキモータース㈱明石工場には、西日本地区に複数保有する開発用テストコース他を含みます。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

使用権

資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、パワースポーツ&エンジン事業

航空機・

鉄道車両・四輪バギー車等

製造設備

5,889

5,853

188

(1,343)

-

519

12,451

2,133

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

3,644

7,267

13

(472)

-

42

10,968

831

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

パワースポーツ&エンジン事業、精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

1,561

5,299

1,431

(279)

-

107

8,399

1,806

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

73

29

-

(-)

-

12

114

47

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しています。

    2 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形資産の金額は含みません。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応のための設備及び生産合理化対応のための設備を中心に約1,000億円(無形固定資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2022年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及び民間航空エンジンの生産合理化対応設備など

290

車両

 車両の増産対応設備など

25

エネルギーソリューション&マリン

 産業機械の生産及び船舶の建造合理化対応設備など

75

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

225

モーターサイクル&エンジン

 二輪車の新機種・新製品対応及び四輪車等の増産対応設備など

265

その他

 工場共通設備及び情報設備など

120

合 計

-

1,000

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主にモーターサイクル&エンジン事業で新機種・新製品対応のための設備や精密機械・ロボット事業で生産合理化対応のための設備、その他新事業関連のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、535億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2021年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及び民間航空エンジン等の生産合理化対応設備など

107

車両

車両の増産対応設備など

19

エネルギーソリューション&マリン

産業機械の生産及び船舶の建造合理化対応設備など

44

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの生産合理化対応設備など

115

モーターサイクル&エンジン

二輪車等の新機種・新製品対応設備など

135

その他

新事業関連設備及び情報設備など

112

合 計

-

535

 

(注) 1 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    2 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2022年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業、精密機械・ロボット事業

航空エンジン・産業用ロボット等製造設備

21,610

11,345

905

(538)

-

3,743

37,604

2,595

 

その他設備

11,028

851

21

(169)

-

1,209

13,111

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

35,919

29,063

2,697

(726)

-

10,532

78,213

3,622

注2

その他設備

112

-

125

(16)

1,236

4

1,479

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

18,380

17,373

3,565

(71)

-

10,803

50,123

 

注2

名古屋第二工場
(愛知県海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

56

424

-

(-)

-

720

1,202

 

注2

西神工場
(兵庫県神戸市西区)

航空宇宙システム事業

航空エンジン
製造設備

3,588

8,307

4,419

(100)

-

642

16,958

416

 

神戸工場
(兵庫県神戸市中央区)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

22,454

9,728

899

(339)

-

1,700

34,783

3,189

 

その他設備

157

28

81

(1)

-

508

776

播磨工場
(兵庫県加古郡播磨町)

エネルギーソリューション&マリン事業

鉄構製品等
製造設備

5,131

4,182

3,144

(459)

-

325

12,783

342

 

坂出工場
(香川県坂出市)

エネルギーソリューション&マリン事業

船舶等
建造設備

0

4

0

(915)

-

33

38

978

 

西神戸工場
(兵庫県神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器等
製造設備

7,937

11,446

2,231

(332)

-

4,999

26,614

1,188

 

神戸本社
(兵庫県神戸市中央区)

全社

その他設備

1,041

67

1,614

(194)

7,284

1,984

11,993

351

注3

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

797

62

959

(164)

-

232

2,051

700

注4

合計

-

-

128,217

92,886

20,667

(4,024)

8,520

37,443

287,736

13,381

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

3 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

4 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2022年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(神奈川県横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,140

2,789

649

(161)

-

274

5,854

527

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

5,290

1,340

341

(73)

-

301

7,273

499

 

川崎車両㈱

兵庫工場
(兵庫県神戸市

兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

744

657

8,542

(219)

-

265

10,210

1,493

 

カワサキ

モータース㈱

明石工場
(兵庫県

明石市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

964

5,378

1,616

(2,503)

312

2,160

10,432

2,064

注2

加古川工場
(兵庫県

加古川市)

365

341

79

(48)

-

171

958

80

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 カワサキモータース(株)明石工場には、西日本地区に複数保有する開発用テストコース他を含みます。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2022年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

航空機・

鉄道車両・四輪バギー車等

製造設備

5,531

3,026

173

(1,343)

-

2,307

11,038

1,918

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

3,482

6,849

15

(472)

-

52

10,399

977

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業、

精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

1,478

4,539

1,346

(279)

0

112

7,477

1,798

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

83

43

-

(-)

-

11

138

55

 

 

(注) 上記の帳簿価額には、建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、成長分野への投資を行うとともに、生産合理化対応のための設備を中心に約560億円(無形固定資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2021年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及びジェットエンジンの生産合理化対応設備など

190

車両

 車両の増産対応設備など

20

エネルギーソリューション&マリン

 産業機械及び船舶の建造合理化設備など

50

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

120

モーターサイクル&エンジン

 二輪車等の生産合理化対応設備など

110

その他

 工場共通設備及び情報設備など

70

合 計

-

 560

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。

2 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

4 2022年3月期から、従来の報告セグメントの「エネルギー・環境プラント」と「船舶海洋」を統合し、「エネルギーソリューション&マリン」としています。それにより、「航空宇宙システム」、「車両」、「エネルギーソリューション&マリン」、「精密機械・ロボット」、「モーターサイクル&エンジン」及び「その他」に報告セグメントを変更しています。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙システム事業やモーターサイクル&エンジン事業で生産合理化対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、556億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2020年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及びジェットエンジン等の生産合理化対応設備など

221

エネルギー・環境プラント

産業機械の生産合理化設備など

41

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

98

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

10

車両

車両の増産対応設備など

24

モーターサイクル&エンジン

二輪車等の生産合理化対応設備など

127

その他

研究開発用設備及び情報設備など

33

合 計

-

556

 

(注) 1 上記金額には、消費税等は含みません。

    2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2021年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギー・環境プラント事業、精密機械・ロボット事業、モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

21,260

17,354

920

(538)

468

6,318

46,322

4,710

 

その他設備

12,730

833

1,622

(2,672)

-

1,115

16,302

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

37,857

28,920

2,697

(726)

-

10,905

80,381

3,689

注3

その他設備

120

-

125

(16)

1,331

3

1,581

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

19,291

20,025

3,565

(71)

-

13,979

56,862

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県
海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

36

459

-

-

438

934

 

注3

西神工場
(神戸市西区)

航空宇宙システム事業

エンジン
製造設備

3,884

10,725

4,419

(100)

-

654

19,683

428

 

神戸工場
(神戸市中央区)

エネルギー・環境プラント事業、船舶海洋事業

船舶等
建造設備

23,538

10,338

899

(339)

-

1,728

36,504

3,273

 

その他設備

127

37

81

(1)

-

46

292

播磨工場
(兵庫県
加古郡播磨町)

エネルギー・環境プラント事業、車両事業

鉄構製品等
製造設備

5,442

4,521

3,144

(459)

-

384

13,493

449

 

西神戸工場
(神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器
製造設備

8,055

12,677

2,364

(341)

-

5,128

28,226

1,189

 

坂出工場
(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等
建造設備

0

0

0

(915)

-

20

20

990

 

兵庫工場
(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

651

389

8,542

(219)

-

77

9,661

1,520

 

加古川工場
(兵庫県加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車
製造設備

416

351

79

(48)

-

309

1,157

81

 

神戸本社
(神戸市中央区)

全社

その他設備

1,000

80

1,793

(228)

7,933

382

11,190

378

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

848

3

959

(164)

-

226

2,038

690

注5

合計

-

-

135,264

106,717

31,217

(6,837)

9,733

41,720

324,654

17,397

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,133

2,968

649

(161)

-

269

6,020

587

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

5,524

1,501

341

(73)

-

309

7,677

453

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

航空機・

鉄道車両等・四輪バギー車等

製造設備

5,218

4,072

161

(1,343)

-

499

9,952

1,814

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

3,102

5,883

16

(472)

-

58

9,061

938

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業、

精密機械・ロボット事業

二輪車等
製造設備

1,581

5,315

1,295

(279)

0

137

8,330

1,844

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

130

77

-

(-)

-

13

221

63

 

 

(注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

新型コロナウイルス感染症拡大による世界的な経済活動の停滞により、各事業を取り巻く環境が大きく変化していることから、2020年度の設備投資計画は現在策定中であり未定です。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙システム事業や精密機械・ロボット事業で増産対応のための設備や、モーターサイクル&エンジン事業で新機種対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、704億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2019年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及びジェットエンジン等の増産対応設備及び新機種・新製品対応設備など

251

エネルギー・環境プラント

産業機械の生産合理化設備など

30

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

128

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

13

車両

車両の増産対応設備など

27

モーターサイクル&エンジン

二輪車等の新機種・新製品対応設備など

213

その他

研究開発用設備及び情報設備など

40

合 計

-

704

 

(注) 1 上記金額には、消費税等は含みません。

    2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2020年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギー・環境プラント事業、精密機械・ロボット事業、モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

20,012

18,086

 920

(538)

600

6,400

46,021

4,549

 

その他設備

13,253

1,018

1,622

(2,672)

-

1,295

17,190

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

34,486

26,697

2,697

(726)

-

11,858

75,740

3,758

注3

その他設備

139

-

1,003

(27)

-

6

1,149

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

20,405

22,514

3,565

(71)

-

17,618

64,104

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県
海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

32

509

-

-

399

941

 

注3

西神工場
(神戸市西区)

航空宇宙システム事業

エンジン
製造設備

4,171

10,628

4,419

(100)

-

805

20,024

454

 

神戸工場
(神戸市中央区)

エネルギー・環境プラント事業、船舶海洋事業

船舶等
建造設備

24,777

9,570

899

(339)

1,106

1,887

38,241

3,230

 

その他設備

142

42

81

(1)

-

30

297

播磨工場
(兵庫県
加古郡播磨町)

エネルギー・環境プラント事業、車両事業

鉄構製品等
製造設備

6,657

5,707

3,144

(459)

-

431

15,941

446

 

西神戸工場
(神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器
製造設備

8,481

13,804

2,364

(341)

-

5,275

29,926

1,181

 

坂出工場
(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等
建造設備

849

2,540

0

(915)

-

424

3,813

1,004

 

兵庫工場
(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

5,649

3,376

8,542

(219)

-

656

18,225

1,499

 

加古川工場
(兵庫県加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車
製造設備

419

411

79

(48)

-

332

1,242

87

 

神戸本社
(神戸市中央区)

全社

その他設備

2,166

80

2,145

(306)

-

185

4,578

354

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

1,885

2

3,729

(174)

-

247

5,865

656

注5

合計

-

-

143,531

114,990

35,217

(6,936)

1,707

47,856

343,302

17,218

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社、関東地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2020年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,300

3,009

649

(161)

-

325

6,284

588

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

5,833

1,672

341

(73)

-

331

8,179

451

 

㈱カワサキライフコーポレーション

本社事業所
(神戸市
中央区)
他6事業所

その他
事業

その他
設備

14,462

28

1,527

(53)

-

153

16,171

303

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2020年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物等

機械装置
及び運搬具等

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

航空機・

鉄道車両等・四輪バギー車等

製造設備

5,381

4,183

164

(1,343)

-

513

10,242

1,766

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

3,277

5,691

20

(472)

-

84

9,074

885

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

1,684

5,393

1,222

(280)

1

122

8,424

1,889

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

52

60

-

(-)

-

14

127

67

 

 

(注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、成長分野への投資を行うとともに、老朽化設備の更新や生産合理化対応のための設備を中心に約830億円(無形固定資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2019年度

計画金額

航空宇宙システム

 航空機及びジェットエンジンの増産対応設備など

350

エネルギー・環境プラント

 産業機械の新機種・新製品対応設備など

 40

精密機械・ロボット

 油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

170

船舶海洋

 船舶の建造合理化設備など

 20

車両

 車両の増産対応設備など

 30

モーターサイクル&エンジン

 二輪車等の新機種・新製品対応設備など

 170

その他

 工場共通設備など

 50

合 計

-

 830

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。

2 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙システム事業や精密機械・ロボット事業で増産対応のための設備や、モーターサイクル&エンジン事業で新機種対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、669億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。なお、所要資金については、自己資金、借入金等によります。

各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2018年度

投資金額

航空宇宙システム

航空機及びジェットエンジン等の増産対応設備及び新機種・新製品対応設備など

240

エネルギー・環境プラント

産業機械の生産合理化設備など

22

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

116

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

23

車両

車両の増産対応設備など

33

モーターサイクル&エンジン

二輪車等の新機種・新製品対応設備など

185

その他

研究開発用設備及び情報設備など

47

合 計

-

669

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。

    2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2019年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

明石工場
(兵庫県明石市)

航空宇宙システム事業、エネルギー・環境プラント事業、精密機械・ロボット事業、モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

 19,178

16,029

920

(538)

604

6,386

43,120

4,387

 

その他設備

13,610

1,059

1,622

(2,672)

-

1,563

17,856

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

 30,610

25,410

2,697

(726)

-

11,900

70,619

3,725

注3

その他設備

 149

-

1,019

(29)

 -

12

1,181

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

 21,491

24,679

3,565

(71)

 -

20,521

70,258

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県
海部郡飛島村)

航空宇宙システム事業

航空機
製造設備

 32

 516

-

-

 248

 798

 

注3

西神工場
(神戸市西区)

航空宇宙システム事業

エンジン
製造設備

 3,968

 10,375

4,419

(100)

-

762

19,525

 428

 

神戸工場
(神戸市中央区)

エネルギー・環境プラント事業、船舶海洋事業

船舶等
建造設備

 25,528

9,929

 899

(339)

1,222

 1,860

39,441

3,262

 

その他設備

 153

 19

81

(1)

-

46

301

播磨工場
(兵庫県
加古郡播磨町)

エネルギー・環境プラント事業、車両事業

鉄構製品等
製造設備

 6,889

 5,536

 3,144

(459)

 -

549

16,120

426

 

西神戸工場
(神戸市西区)

精密機械・ロボット事業

油圧機器
製造設備

 8,872

 12,954

2,368

(341)

 -

4,871

29,066

 1,116

 

坂出工場
(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等
建造設備

 836

 2,669

0

(915)

 -

484

3,990

1,028

 

兵庫工場
(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

 5,775

3,042

8,551

(219)

 -

661

18,031

 1,463

 

加古川工場
(兵庫県加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車
製造設備

452

335

79

(48)

-

237

1,103

87

 

神戸本社
(神戸市中央区)

全社

その他設備

2,253

92

2,149

(306)

-

160

4,655

344

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

1,979

4

3,859

(186)

 -

275

6,119

633

注5

合計

-

-

141,784

112,656

35,379

(6,950)

1,827

50,542

342,190

16,899

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社、関東地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

横浜工場
(横浜市
金沢区)

航空宇宙
システム事業

航空機
製造設備

2,417

3,092

649

(161)

-

 369

6,528

581

 

厚木工場
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

6,151

1,769

341

(73)

 -

 364

8,627

 427

 

㈱カワサキライフコーポレーション

本社事業所
(神戸市
中央区)
他6事業所

その他
事業

その他
設備

15,090

46

1,527

(53)

-

198

 16,864

313

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

航空宇宙システム事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

航空機・

鉄道車両等・四輪バギー車等

製造設備

5,596

4,724

167

(1,343)

-

717

11,205

 1,430

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン

製造設備

3,267

 4,103

22

(472)

 -

 90

7,484

825

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

1,936

6,371

1,244

(280)

 3

136

9,693

1,870

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

29

 63

-

(-)

 -

15

 108

 72

 

 

(注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応や、新機種・新製品対応、生産合理化対応のための設備を中心に約800億円(無形固定資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2018年度

計画金額

航空宇宙システム

航空機及びジェットエンジンの増産対応設備など

340

エネルギー・環境プラント

産業機械の新機種・新製品対応設備など

30

精密機械・ロボット

油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

140

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

25

車  両

車両の増産対応設備など

50

モーターサイクル&エンジン

二輪車の新機種・新製品対応設備など

180

その他

工場共通設備など

35

合 計

-

800

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。

2 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定です。

3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

4 2019年3月期から、「航空宇宙システム」、「エネルギー・環境プラント」、「精密機械・ロボット」、「船舶海洋」、「車両」、「モーターサイクル&エンジン」、及び「その他」に報告セグメントを変更しています。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙事業で新機種・新製品対応のための設備投資を、モーターサイクル&エンジン事業や精密機械事業を中心に、増産対応や生産合理化のための設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、821億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントの投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

2017年度

投資金額

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

47

車  両

車両の増産対応設備など

25

航空宇宙

航空機の生産合理化設備及び新機種・新製品対応設備など

288

ガスタービン・機械

ジェットエンジン等の増産対応設備及び生産合理化設備など

77

プラント・環境

産業機械の生産合理化設備など

16

モーターサイクル&エンジン

二輪車の新機種・新製品対応設備及び生産合理化設備など

205

精密機械

油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など

109

その他

福利関連設備など

50

合 計

-

821

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。

    2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。

    3 その他事業には、全社共通設備を含みます。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

2018年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

神戸工場
(神戸市中央区)

船舶海洋事業、ガスタービン・機械事業、プラント・環境事業

船舶等
建造設備

25,360

10,523

900

(339)

1,312

1,957

40,054

3,259

 

その他設備

118

30

80

(1)

-

66

295

 

坂出工場
(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等
建造設備

866

2,347

0

(915)

-

559

3,773

951

 

兵庫工場
(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

5,498

2,842

8,551

(219)

-

723

17,616

1,453

 

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

23,586

21,438

2,697

(726)

-

10,109

57,832

3,750

注3

その他設備

161

-

1,019

(29)

-

11

1,191

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

22,559

27,141

3,565

(71)

-

21,557

74,824

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県
海部郡飛島村)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

33

281

-

-

198

513

 

注3

西神工場
(神戸市西区)

ガスタービン・機械事業

エンジン
製造設備

4,222

10,207

4,419

(100)

-

923

19,772

400

 

播磨工場
(兵庫県
加古郡播磨町)

プラント・環境事業、ガスタービン・機械事業、車両事業

鉄構製品等
製造設備

6,753

6,235

3,144

(459)

-

635

16,769

418

 

明石工場
(兵庫県明石市)

モーターサイクル&エンジン事業、ガスタービン・機械事業、精密機械事業

二輪車等
製造設備

15,865

15,241

920

(538)

537

6,308

38,872

4,181

 

その他設備

13,288

1,157

1,622

(2,672)

-

1,409

17,478

加古川工場
(兵庫県加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車
製造設備

489

372

79

(48)

-

188

1,130

86

 

西神戸工場
(神戸市西区)

精密機械事業

油圧機器
製造設備

8,296

12,565

2,452

(341)

-

4,233

27,546

977

 

神戸本社
(神戸市中央区)

全社

その他設備

2,397

82

2,158

(309)

-

219

4,858

323

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

2,126

8

3,860

(186)

-

314

6,309

625

注5

合計

-

-

131,623

110,476

35,472

(6,953)

1,849

49,417

328,840

16,423

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含みます。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社、関東地区寮社宅等福利厚生施設他を含みます。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

2018年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

本社事業所
(横浜市
金沢区)

航空宇宙
事業

航空機
製造設備

2,574

2,527

649

(146)

-

396

6,148

636

 

航空機整備
事業所
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

6,376

1,922

341

(71)

-

385

9,025

439

 

㈱カワサキライフコーポレーション

本社事業所
(神戸市
中央区)
他6事業所

その他
事業

その他
設備

15,497

66

1,527

(53)

-

259

17,351

303

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

2 上記金額には消費税等は含みません。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

2018年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

車両事業、モーターサイクル&エンジン事業、航空宇宙事業

四輪バギー車等・鉄道車両等製造設備

5,690

4,744

170

(1,343)

-

550

11,156

1,475

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン製造設備

3,341

3,540

27

(472)

-

143

7,053

871

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

2,222

7,492

973

(236)

-

149

10,838

2,388

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

17

66

-

(-)

-

16

100

75

 

 

(注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含みません。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応や、新機種・新製品対応、生産合理化対応のための設備を中心に約990億円(無形固定資産に係るものを含む)を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

平成29年度

計画金額

船舶海洋

船舶の建造合理化設備など

55

車  両

車両の増産対応設備など

60

航空宇宙

航空機の生産合理化設備および新機種・新製品対応設備など

465

ガスタービン・機械

ジェットエンジン等の生産合理化設備および増産対応設備など

100

プラント・環境

産業機械の新機種・新製品対応設備など

15

モーターサイクル&エンジン

二輪車の新機種・新製品対応設備など

145

精密機械

油圧機器の新機種・新製品対応設備および産業用ロボット増産対応設備など

100

その他

福利関連設備など

50

合 計

-

990

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含まれていない。

2 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定である。

3 その他事業には、全社共通設備を含む。

 

(2) 重要な設備の除却等

重要な設備の除却等の計画はない。

 

1 【設備投資等の概要】

当社グループでは、主に航空宇宙事業やモーターサイクル&エンジン事業で新機種・新製品対応のための設備投資を、ガスタービン・機械事業を中心に、増産対応や生産合理化のための設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、827億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

各セグメントの投資内容は以下のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

平成28年度

投資金額

船舶海洋

船舶建造合理化設備など

37

車  両

車両生産合理化設備など

27

航空宇宙

航空機生産合理化設備及び新機種・新製品対応設備など

332

ガスタービン・機械

ジェットエンジン等の増産対応設備及び生産合理化設備など

89

プラント・環境

産業機械生産合理化設備など

22

モーターサイクル&エンジン

二輪車の新機種・新製品対応設備及び生産合理化設備など

182

精密機械

産業用ロボットの増産対応設備及び新機種・新製品対応設備など

72

その他

研究開発用設備及び福利関連設備など

63

合 計

-

827

 

(注) 1 上記金額には消費税等は含まれていない。

    2 所要資金については、自己資金、借入金等による。

    3 その他事業には、全社共通設備を含む。

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

平成29年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

神戸工場
(神戸市中央区)

船舶海洋事業、ガスタービン・機械事業、プラント・環境事業

船舶等
建造設備

22,501

10,663

900

(339)

1,401

2,008

37,476

3,158

 

その他設備

131

51

80

(1)

-

95

358

 

坂出工場
(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等
建造設備

834

2,147

0

(915)

-

631

3,613

984

 

兵庫工場
(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両
製造設備

5,886

2,632

8,551

(219)

-

818

17,889

1,407

 

岐阜工場
(岐阜県各務原市)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

22,632

17,652

2,635

(725)

-

10,221

53,142

3,761

注3

その他設備

173

-

1,019

(29)

-

16

1,208

名古屋第一工場
(愛知県弥富市)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

23,425

25,224

3,565

(71)

-

25,535

77,750

 

注3

名古屋第二工場
(愛知県
海部郡飛島村)

航空宇宙事業

航空機
製造設備

36

71

-

-

164

273

 

注3

西神工場
(神戸市西区)

ガスタービン・機械事業

エンジン
製造設備

4,498

9,013

4,419

(100)

-

854

18,786

391

 

播磨工場
(兵庫県
加古郡播磨町)

プラント・環境事業

鉄構製品
製造設備

6,444

6,977

3,144

(459)

-

670

17,236

436

 

明石工場
(兵庫県明石市)

モーターサイクル&エンジン事業、ガスタービン・機械事業、精密機械事業

二輪車等
製造設備

14,228

14,023

920

(538)

448

5,304

34,926

4,108

 

その他設備

12,000

1,167

1,622

(2,672)

-

1,280

16,070

加古川工場
(兵庫県加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車
製造設備

530

374

79

(48)

-

232

1,216

87

 

西神戸工場
(神戸市西区)

精密機械事業

油圧機器
製造設備

8,908

12,587

2,386

(341)

-

3,462

27,345

910

 

神戸本社
(神戸市中央区)

全社

その他設備

2,873

101

2,608

(350)

-

214

5,798

309

注4

東京本社
(東京都港区)

全社

その他設備

2,421

22

5,434

(267)

-

376

8,254

611

注5

合計

-

-

127,528

102,711

37,368

(7,074)

1,850

51,888

321,347

16,162

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

2 上記金額には消費税等は含まれていない。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含まれている。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含む。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社、関東地区寮社宅等福利厚生施設他を含む。

 

 

(2) 国内子会社

 

 

 

 

 

 

 

平成29年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

日本飛行機㈱

本社事業所
(横浜市
金沢区)

航空宇宙
事業

航空機
製造設備

2,684

2,555

649

(146)

-

392

6,282

685

 

航空機整備
事業所
(神奈川県
大和市)

航空機
修理設備

2,257

1,465

341

(71)

-

291

4,357

432

 

㈱カワサキライフコーポレーション

本社事業所
(神戸市
中央区)
他6事業所

その他
事業

その他
設備

15,929

86

1,516

(70)

-

331

17,863

297

 

 

(注) 1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

2 上記金額には消費税等は含まれていない。

 

(3) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

平成29年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積千㎡)

リース
資産

工具、器具
及び備品

合計

Kawasaki Motors
Manufacturing
Corp., U.S.A.

リンカーン工場
(米国
ネブラスカ州)

車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

四輪バギー車等・鉄道車両等製造設備

6,291

3,478

183

(1,343)

-

570

10,524 

1,358

 

メアリービル工場
(米国
ミズーリ州)

エンジン製造設備

3,687

2,729

32

(472)

-

193

6,643

767

 

Kawasaki Motors
Enterprise
(Thailand)
Co., Ltd.

ラヨーン工場
(タイ
ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車等
製造設備

2,473

8,039

933

(236)

-

150

11,596

2,320

 

バンコク
事業所
(タイ
バンコク)

その他
設備

19

73

-

(-)

-

23

116

74

 

 

(注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

当社グループの当連結会計年度終了後1年間の設備投資については、増産対応や、新機種・新製品対応、生産合理化対応のための設備を中心に約980億円を計画しています。

各セグメントの計画内容は次のとおりです。

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

平成28年度

計画金額

船舶海洋

船舶建造合理化設備など

60

車  両

車両の新機種・新製品対応設備など

40

航空宇宙

航空機増産対応設備など

445

ガスタービン・機械

ジェットエンジン等の新機種・新製品対応設備など

85

プラント・環境

産業機械の新機種・新製品対応設備など

25

モーターサイクル&エンジン

二輪車の生産合理化設備など

155

精密機械

油圧機器の新製品・新製品対応設備及び産業用ロボット増産対応設備など

90

その他

福利関連設備など

80

合 計

-

980

 (注)1 上記金額には消費税等は含まれていない。

2 所要資金については、自己資金、借入金等により賄う予定である。

3 無形固定資産に係るものを含む。

4 その他事業には、全社共通設備を含む。

 

(2)重要な設備の除却等

 重要な設備の除却等の計画はありません。

1【設備投資等の概要】

 当社グループでは、主に航空宇宙事業で増産対応のための設備投資を、ガスタービン・機械事業やモーターサイクル&エンジン事業を中心に、新機種・新製品対応や生産合理化のための設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、763億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。

 各セグメントの投資内容は以下のとおりです。

 

(単位:億円)

セグメントの名称

設備などの主な内容・目的

平成27年度

投資金額

船舶海洋

船舶建造合理化設備など

26

車  両

車両生産合理化設備など

25

航空宇宙

航空機増産対応設備など

287

ガスタービン・機械

ジェットエンジン等の新機種・新製品対応設備及び生産合理化設備など

79

プラント・環境

産業機械生産合理化設備など

14

モーターサイクル&エンジン

二輪車の新機種・新製品対応設備及び生産合理化設備など

150

精密機械

油圧機器生産合理化設備及び産業用ロボット増産対応設備など

81

その他

研究開発用設備及び福利関連設備など

98

合 計

-

763

(注)1 上記金額には消費税等は含まれていない。

2 所要資金については、自己資金、借入金等による。

 

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

平成28年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(名)

摘要

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース資産

工具、器具
及び備品

合計

兵庫工場

(神戸市兵庫区)

車両事業

鉄道車両

製造設備

6,105

2,165

8,551

(219)

-

873

17,696

1,399

 

岐阜工場

(岐阜県

各務原市)

航空宇宙事業

航空機

製造設備

11,910

12,899

2,635

(725)

-

8,994

36,439

3,735

注3

その他設備

185

-

1,019

(29)

-

20

1,225

名古屋第一工場

(愛知県弥富市)

航空宇宙事業

航空機

製造設備

20,504

25,190

3,565

(71)

-

27,200

76,460

-

注3

名古屋第二工場

(愛知県

海部郡飛島村)

航空宇宙事業

航空機

製造設備

13

65

-

-

138

218

-

注3

西神工場

(神戸市西区)

ガスタービン・機械事業

エンジン

製造設備

4,662

8,337

4,419

(100)

-

809

18,228

366

 

西神戸工場

(神戸市西区)

精密機械事業

油圧機器

製造設備

8,898

13,459

2,105

(334)

-

2,997

27,462

803

 

神戸工場

(神戸市中央区)

船舶海洋事業、ガスタービン・機械事業、プラント・環境事業

船舶等

建造設備

21,333

10,470

900

(339)

1,454

2,069

36,228

3,079

 

その他設備

149

66

80

(1)

-

135

432

播磨工場

(兵庫県

加古郡播磨町)

プラント・環境事業

鉄構製品

製造設備

6,717

6,972

3,144

(459)

-

749

17,583

448

 

明石工場

(兵庫県明石市)

モーターサイクル&エンジン事業、ガスタービン・機械事業、精密機械事業

二輪車等

製造設備

12,306

13,396

527

(538)

613

4,891

31,734

4,091

 

その他設備

12,112

1,299

2,016

(2,672)

-

1,051

16,480

加古川工場

(兵庫県

加古川市)

モーターサイクル&エンジン事業

二輪車

製造設備

526

416

79

(48)

-

197

1,220

88

 

坂出工場

(香川県坂出市)

船舶海洋事業

船舶等

建造設備

468

1,905

0

(915)

-

366

2,740

1,014

 

 

神戸本社

(神戸市中央区)

全社

その他設備

2,871

58

2,620

(350)

-

145

5,695

298

注4

東京本社

(東京都港区)

全社

その他設備

4,216

10

5,639

(270)

-

529

10,396

590

注5

合計

-

-

112,983

96,715

37,305

(7,070)

2,067

51,170

300,242

15,911

 

 (注)1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

2 上記金額には消費税等は含まれていない。

3 名古屋第一工場・名古屋第二工場の従業員数は岐阜工場に含まれている。

4 神戸本社には、中部・関西・中国・九州・沖縄支社、関西地区寮社宅等福利厚生施設他を含む。

5 東京本社には、海外事務所、北海道・東北支社、関東地区寮社宅等福利厚生施設他を含む。

 

(2)国内子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(名)

摘要

建物

及び

構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

工具、
器具及び備品

合計

日本飛行機㈱

本社事業所

(横浜市金沢区)

航空宇宙事業

航空機

製造設備

2,806

2,487

649

(146)

-

395

6,339

670

 

航空機整備

事業所

(神奈川県大和市)

航空機修理設備

2,284

1,511

341

(71)

-

313

4,451

428

 

㈱カワサキライフコーポレーション

本社事業所

(神戸市中央区)

他6事業所

その他事業

その他設備

16,404

105

1,251

(70)

-

435

18,197

297

 

 (注)1 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

2 上記金額には消費税等は含まれていない。

 

(3)在外子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(名)

摘要

建物

及び

構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

工具、

器具及び備品

合計

Kawasaki Motors

Manufacturing

Corp., U.S.A.

リンカーン

工場

(米国

ネブラスカ州)

車両事業、モーターサイクル&エンジン事業

 

 

四輪バギー車等・鉄道車両等製造設備

6,643

3,335

191

(1,343)

-

623

10,794

1,345

 

メアリービル工場

(米国

ミズーリ州)

エンジン製造設備

3,571

2,057

32

(472)

-

186

5,847

819

 

Kawasaki Motors

Enterprise

(Thailand)

Co., Ltd.

ラヨーン工場

(タイ

ラヨーン県)

モーターサイクル&エンジン事業

 

二輪車等

製造設備

2,180

6,513

697

(180)

-

184

9,576

2,352

 

バンコク

事業所

(タイ

バンコク)

その他設備

37

65

-

(-)

-

23

126

92

 

 (注) 上記の帳簿価額には建設仮勘定並びに無形固定資産の金額は含まれていない。

 

 

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