ニデック — 研究開発・設備投資
研究開発費・設備投資額および売上高比率の推移(連結)
研究開発費 推移
設備投資 推移
研究開発・設備投資サマリー
指標 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 FY25
売上高(百万円) 1,178,2901,199,3111,488,0901,518,3201,534,8001,618,0641,918,1742,242,8242,347,1592,607,813
研究開発費(百万円) 51,97852,80755,43862,91278,63067,28078,01581,33781,05580,599
売上高研究開発費比率 4.4%4.4%3.7%4.1%5.1%4.2%4.1%3.6%3.5%3.1%
設備投資額(百万円) 81,91868,71890,841120,555132,92688,91198,580137,814112,049120,711
売上高設備投資比率 7%5.7%6.1%7.9%8.7%5.5%5.1%6.1%4.8%4.6%
研究開発活動本文

 

6【研究開発活動】

ニデックグループは、研究開発活動における長期的な視点として、「社会の脱炭素化に貢献するモータの高効率化」と「省資源を促進するモータの小型・軽量化」を追求しています。同時に、基幹部品間の最適な組み合わせによるモジュール単位での付加価値創出にも注力しています。急速に変化する社会のニーズとニデックグループの持続的な成長を確実につなぐ研究開発体制の構築は、喫緊の課題です。

このような認識の下、ニデックグループは持続的成長に向けて注力すべき5つの重点分野を定めました。

 

 ① AI社会を支える(熱マネジメント/冷却の電力削減)

  : データセンター、半導体検査装置/ウエハ搬送装置

 ② サステナブル・インフラとエネルギーの追求(再エネ化を促進)

  : スマートグリッド、発電機、エネルギー貯蔵システム(BESS)

 ③ 産業の生産効率化(オペレーション効率の向上)

  : 工作機械・プレス機、精密減速機、物流(ドローン)

 ④ よりよい生活の追求(空調の電化/効率向上)

  : 商業施設(空調/エレベータ)、ヒートポンプ、生活家電

 ⑤ モビリティイノベーション(電動化/ハイブリッド化)

  : 車載部品、電動バイク、空飛ぶ車(eVTOL)、ハイブリッド化(鉄道/船舶)

 

これらの分野は、CO2排出量削減、データ量の増大、高齢化と労働力不足といった世界共通の社会課題を背景に生まれた新たなニーズであり、ニデックグループが培ってきた技術力を活かせる有望な市場です。経営資源を集中的に投下しこれらの重点分野に関連する製品開発を推進します。

当連結会計年度におけるニデックグループ全体の研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、1,024億85百万円です。

 

なお、各事業本部内に設置している開発部門のほか、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として研究開発部門があります。ニデック新川崎テクノロジーセンター及びニデック製品技術研究所台湾センターでは、将来の事業に不可欠なモータ全般の要素技術研究を担い、電子回路、熱、騒音・振動、制御といった要素技術の一層の高度化を進めています。また、ニデックけいはんなテクノロジーセンターでは、ロボットやIoTを活用したスマートファクトリーの実現、新素材・新システムの開発、検査技術革新、データ解析、シミュレーション等、既存の製造方法の枠にとらわれない生産技術の進化を主軸とした研究開発を行っています。これらの研究拠点は、各開発部門や多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを創出し、成長を加速させる役割を担います。

更に、これらの製品開発及び技術開発を一層加速させるための戦略的な取り組みとして、「グローバル技術戦略コミッティ」を立ち上げました。ニデックグループには、創業以来50年以上にわたり培ってきたモータ技術のみならず、要素技術、加工技術、ソフトウエア技術等、広範なノウハウが蓄積されています。しかし、これらの貴重な技術資産が事業部の垣根を越えて十分に共有・活用されているとは言えない状況でした。この課題を克服し、グループ全体の技術力を結集して新たなビジネスを創出する強固なコアコンピタンスを確立すること、それがグローバル技術戦略コミッティの狙いです。本コミッティを通じて、グループ横断的な知見の共有と連携を深め、イノベーションを加速させていきます。

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額は、51億47百万円です。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりです。

 

(1)SPMS

当セグメントにおいては、精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、水冷モジュール等サーマルソリューションの提案、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究を行っています。

AIサーバを中心とした高性能演算サーバに搭載されるプロセッサーの最適な冷却ソリューションとして、CDU(Coolant Distribution Unit)・QC(Quick Coupling)・LCM(Liquid Cooling Module)・LCM(Liquid Cooling Module)の開発を行っています。また、通信・IT用ファンモータの開発にも注力しています。

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額は、267億79百万円です。

 

(2)AMEC

当セグメントにおいては、脱炭素社会の実現に貢献する電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする車載モータやシステム、アクチュエータの新製品開発や量産化、品質向上に取り組んでいます。

小型・高性能を特徴としたパワーステアリング用モータやブレーキ用モータを主力製品とし、車両に搭載される各種アクチュエータ用モータ(クラッチ、シート、サンルーフ等)及び付随する電子制御ユニットの開発を進めています。また、車両熱マネージメントに使用されるポンプアクチュエータや、マイルドハイブリッド車向けジェネレータ用モータの開発にも注力しています。更に、シャシー領域における次世代トレンドであるSteer By Wire用モータの先行開発を活発化させる等、将来の新システムに向けたアクチュエータ全般の開発を手掛けています。

電気自動車(EV)向け駆動用システム(E-Axle)及び部品の開発を強化しています。これまでの3in1システム(インバータ、ギア、モータ)に電源系機能を統合し、7in1システムへと発展させました。車両レベルで複数の機能を統合することで、スペースや原材料の使用量を大幅に削減すると共に、徹底した現地調達化を図り、小型化・軽量化・低コスト化した第3世代EV向けE-Axleの量産を開始しました。更に、高回転化・新冷却構造・新制御技術を軸に、システム効率を一層向上させた次世代7in1E-Axleの開発に取り組むと共に、ステータやロータといった部品開発に注力しています。また、将来を見据えた取り組みとして、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が脱炭素社会の実現を目指して設立したグリーンイノベーション基金事業の一環として、磁石フリーの次世代E-Axleの開発も進めています。加えて、E-Axleや車載用モータにセンサや制御装置を組み合わせた統合型システムの開発も行っています。

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、142億83百万円です。

 

 

(3)MOEN

当セグメントにおいては、脱炭素化社会、AI、省人化・省エネ化の波を背景に、再生可能エネルギー普及を支えるバッテリーエネルギー貯蔵システムや、現在急増しているデータセンターに欠かせないバックアップ電源用発電機、省人化に直接寄与する自動搬送ロボット等、現在の市場・社会的ニーズとリンクした研究開発活動を行っています。また、更なる社会の発展を見据えて、次世代の移動手段の可能性を拡大する電動垂直離着陸型航空機(eVTOL)用のモータ・制御器の研究開発にも力を入れています。

主な研究開発対象は次のとおりです。

 

・電力変換ソリューション

 -バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)

 -電気自動車充電スタンド

 -電力品質安定化システム

 

・産業用・データセンター用発電機

 -産業/商業/住宅/建設用発電機

 -通信基地局用発電機

 

・産業用オートメーション

 -自動搬送ロボット駆動機構モジュール

 -ロボットアーム向け関節モジュール

 

・建機・商用車電動化装置

 -多目的車両(Utility Task Vehicle)、ゴルフカート用モータ・ギア・制御装置

 -大型トラクションモータ

 -マテリアルハンドリング、高所作業車用モータ・ギア・制御装置

 

・駆動装置

 -小型汎用ドライブ

 -ポンプ用及び空調等各種産業向けドライブ

 -インフラ用高出力ドライブ

 

・エレベータ

 -MRL(マシンルームレス・エレベータ)用スリム巻上機、貨物エレベータ用ギアレス巻上機

 -制御機器及び周辺機器

 -巻上機及び制御機器のパッケージソリューション

 

・電気自動車関連部品

 -EVトラクションモータ

 

・その他、新市場向け開発製品

 -電動垂直離陸・着陸機体用モータ・制御装置

 -高高度(亜成層圏)対応機体プラットフォーム用モータ・制御装置

 

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、171億20百万円です。

 

 

(4)ACIM

当セグメントにおいては、主に家電・住宅・商業・産業用のモータやポンプ、コンプレッサー、コンデンシングユニット、及び関連する電子制御装置の研究開発を行っています。特に産業用では、より高効率なモータ(IE4、IE5)や大型高効率インバータに注力しており、モータ全体の消費電力を削減することで、産業施設の省エネに貢献しています。

主な研究開発対象は次のとおりです。

 

・家電用:洗濯機、乾燥機、食洗機、コンプレッサーに使用されるモータ、及び冷蔵庫コンプレッサー

・住宅/商業用:空調設備や商業冷蔵機器に使用されるモータ等

・産業用:IE3・IE4・IE5対応モータ(各種上下水道ポンプ、灌漑システム用ポンプ、エアコンプレッサー、

石油・ガス・精製産業用ポンプ等)、大型インバータ(最大3MW)

・中型旅客機用の電気推進装置に向けた新規研究開発

 

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、118億46百万円です。

 

(5)機械事業本部

当セグメントにおいては、人手不足解消に必要不可欠なロボットや自動化設備のキーコンポーネントである減速機関連製品の開発を日本、中国及びドイツで行っており、プレス機関連製品については、小型高速精密プレス機から超大型サーボプレス機、更には周辺機器である高速送り装置まで幅広い製品ラインナップの開発を日本、米国、スペイン及びドイツにて行っています。工作機械関連製品については、自動車・自動車部品、金型、建設機械、電気・精密機械向けの工作機械の開発を日本で行っています。

 

減速機関連製品としては、精密制御用減速機であるFLEXWAVE(特に協働ロボット関節駆動用マルチセンサ内蔵の「Smart FLEXWAVE」)、同 大型減速機KINEXシリーズ及び高効率で機種バリエーションが豊富な高精度遊星減速機VRシリーズを中心に研究開発活動を行っており、日本のみならずアジア・欧米の市場をターゲットとして、産業用ロボット・工作機械、自動化設備への搭載を目的とした製品開発に注力しています。

プレス機関連の研究開発としては、プレスラインの効率的な運用やメンテナンスコストの削減を目指した、予防・予兆保全システムの研究等を行っています。

工作機械事業については、今後も成長が見込まれる中国、インドを中心に海外市場をターゲットとして自動化、高精度化、複合化、大型化/微細化等、キー技術を各製品に展開して開発を推進しています。

歯車機械では、EV化に伴う歯車精度の高精度化・高能率化ニーズに応えるために本体、加工、ソフトウエアに搬送、計測等の周辺アプリケーションを含めた自動化、統合化を進めています。また、ホブと面取り工程を一体化した複合機として4月に中国で開催されたCIMT(中国国際工作機械展覧会)に出展しました。

大型機は、EVやエネルギー市場で伸長するワークの大型化、高精度化に取り組んでいる門形5面加工機では、世界的に需要が急増中のデータセンター用発電機の大型エンジンを効率的に加工できるアタッチメント類の開発や自動車向け金型の生産性向上のためデジタルツイン技術や制御ソフトの研究開発に注力しています。

レーザ加工機は、微細穴の更なる高精度化、高速化に加え、複雑で微細形状への対応、金属3Dプリンタは国内でも使用事例が出はじめている自動車や航空機分野でのニーズに対応する研究開発を行っています。

マシニングセンタは、付加価値の高い5軸加工機、複合加工機の本体開発と共に自動化、省人化に注力しています。2024年にJIMTOF(日本国際工作機械見本市)に出展した立形5軸マシニングセンタVB-X650に付属した立体パレットシステムの機種展開を行っています。2025年9月にドイツで開催されるEMOショー(欧州国際工作機械見本市)にも出展する予定です。

旋盤では、多品種少量生産や工程集約のニーズに対応し、「コンパクト複合旋盤TCYシリーズ」と、工作機械グループのシナジー効果を生かし、汎用機でのギヤ加工ニーズに対応した「ギヤ加工アプリケーション搭載の複合加工機TMX-4000Ⅱ、TS-4000YS」を上市しました。又、スイス式自動旋盤を展示会に出展し、小型旋盤市場への参入を表明しました。

 

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、23億68百万円です。

 

 

(6)グループ会社事業

当セグメントでは、多様な分野で製品を開発しています。

モータ技術やサーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連製品、モータ駆動ユニット製品群、システム機器関連の開発を行っています。

車載分野では、電動化・電装化の進展と同時に車両価格に見合った機能のニーズが高まっており、インターネット接続可能な車両ではサイバーセキュリティ機能の搭載ニーズがあります。高性能化と低コスト化のため一定の機能を統合したゾーンECUやアクチュエータ用ECU、HV用DCDCコンバータの開発に注力しています。更に、世界初のバイク用電動クラッチECUをリリースし、利便性向上と運転負担軽減を実現しました。海外開発体制の整備や要求管理ツールの導入を通じ、自動車メーカーのニーズにも柔軟に対応しています。

電子機器関連市場では、AIサーバ向け製品分野の設備投資が回復傾向であり、新型検査装置の開発を行っています。

空調・家電用モータでは、省エネ・省材料とモータ性能向上のため、磁気回路・制御回路の改良や巻線材料を銅からアルミへ置き換える取り組みを行っています。新興国へのエアコン普及に伴い、使用環境の多様化に合わせたモータ構造や保護回路の見直しにより堅牢性を高めた製品の開発を行っています。

産業用モータでは、効率性とカスタマイズ性を両立させた製品開発を進めており、自動化や再生可能エネルギー導入に伴う需要増に応え、市場拡大を加速しています。

主な研究開発対象は次のとおりです。

 

・自動車のボディ制御

 -ボディコントロールモジュール

 -パワーウィンドウスイッチを含むドア周辺制御ユニット

 -二輪車用スマートエントリーシステム

 

・パワーエレクトロニクス事業

 -電動パワーステアリングECU

 -電動車向けDC/DCコンバータ

 -車載充電器

 

・スマートフォン・ゲーム

 -スマートフォン用光学手ブレ補正

 -触覚デバイス

 

・モータ駆動ユニット

 -車載サーマルマネージメント

 -小型モータ、センサ、制御ソフト等を統合した製品群

 

・システム機器

 -各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化機器

 -液晶・有機ELディスプレイ関連機器

 -半導体ロボット関連機器

 -真空装置内搬送機器

 

・検査装置

 -半導体ウエハ用光学式自動検査装置

 -半導体パッケージ用自動検査装置

 -プリント基板、タッチパネル、FPC用検査装置

 

・空調・家電用モータ

 -家庭用・業務用ファンモータ

 

・産業用モータ

 -ポンプ(汎用ポンプ、油圧ポンプ、等)

 -ファン・ブロワ(送風機、シロッコファン、冷却塔、等)

 -荷役搬送機器(クレーン、ホイスト、巻上げ機、等)

 -防爆環境機器(粉砕機、撹拌機、計量器、等)

 

当連結会計年度における研究開発活動に係る支出額(無形資産に計上された開発費の支出額を含む)は、249億42百万円です。

 

 

6【研究開発活動】

当社は研究開発活動の長期的主眼を「社会の脱炭素化に寄与するモータの高効率化」と「省資源を促進するモータの小型・軽量化」に置くと共に、基幹部品同士の最適な擦り合わせを通じた機能(モジュール)単位の付加価値創出を追求しております。急変する社会ニーズと当社の持続的成長を確実にリンクさせる研究・開発組織間の技術融合が体制面の重要テーマであります。

注目している市場トレンドは脱炭素化、省電力化、省人化、5Gやサーマルソリューション、デジタルデータ爆発といった5つの分野であります。いずれも二酸化炭素排出量の削減やデータ量の増大、高齢化と労働不足への対処といった世界的社会課題を背景に生まれた新たなニーズであり、当社の技術的蓄積が活かせる有望市場として経営資源を集中的に投下していく計画であります。2020年に入り世界的脅威へと発展した新型コロナウイルスの感染拡大はこうした市場の志向性を決定づける分水嶺となり、市場構造の変化をもたらしております。省人化・自動化の急速な進展は自動車やドローン等に使用される駆動技術の要求水準を厳格化させ、テレワークの普及拡大と定着を背景とするデータ通信量の増大は、サーバ用途のHDD用モータや冷却モジュールの需要を押し上げると同時にデジタル家電等の多様化を促す要因になります。加えて、5G通信の普及がインフラ面から新技術の実効性を担保します。

また、昨今の地政学リスクやサプライチェーンの混乱を背景に原材料価格が高騰していることから、主要原材料の入手可能性に関わる中長期的リスクの軽減を念頭に置いた製品設計の抜本的見直しを図っております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は81,055百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、10,763百万円であります。

 

なお、各事業本部内に設置している開発部門のほか、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、ニデック新川崎テクノロジーセンター、ニデック製品技術研究所台湾センターにおいて将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる電子回路技術、熱、騒音/振動技術、制御等の要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、ニデックけいはんなテクノロジーセンターにおいては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムの開発、検査技術革新、データ解析、シミュレーション等、既存の製造方法の枠にとらわれない生産技術の進化に主軸を置く研究開発を行っております。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は6,027百万円であります。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)SPMS

当セグメントにおいては、精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

ファンモータについては、従来HDD用モータに採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。更に、サーバー水冷モジュール、空調ヒートポンプ等の熱ソリューション技術や、小型EV用、電動バイク用、電動自転車用モータ等といったモビリティソリューション分野の開発も行っており、水冷モジュール及びドローン用モータについてはタイの工場で量産立ち上げに移行しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は15,884百万円であります。

 

(2)AMEC

当セグメントにおいては、脱炭素社会の実現に貢献する電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

車載用モータについては、電気自動車(EV)向けの駆動用モータの開発を強化しております。原材料の使用量を大幅に低減すると共に開発・部品調達・生産の現地化を図り、小型・軽量化を実現した第3世代EV向け駆動用モータを開発しております。また同時に、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が脱炭素社会の実現に向けて創立したグリーンイノベーション基金事業として、磁石フリーの次世代EV向け駆動用モータの開発も進めております。その他にも、小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(ブレーキ・クラッチ・シート・サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニットの開発と車両熱マネージメントに使用されるポンプアクチュエータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は24,097百万円であります。

 

(3)MOEN

当セグメントにおける主な研究開発対象は以下のとおりであります。

 

・電力品質安定化ソリューション

‐バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)

‐電気自動車充電スタンド

‐再生可能エネルギー用電力品質安定化ソリューション

 

・産業用オートメーション

‐自動倉庫システム用搬送ロボット向け駆動機構モジュール

‐ロボットアーム向け関節モジュール

 

・産業用・データセンター用発電機

‐産業/商業/住宅/建設用発電機

‐通信基地局用発電機

 

・建機・商用車電動化装置

 ‐多目的車両(Utility Task Vehicle)、ゴルフカート用モータ・ギア・制御装置

‐大型トラクションモータ

‐マテリアルハンドリング、高所作業車用モータ・ギア・制御装置

 

・駆動装置

‐小型汎用ドライブ

‐ポンプ用及び空調等各種産業向けドライブ

‐インフラ用高出力ドライブ

 

・エレベーター

‐MRL(マシーンルームレス・エレベーター)用スリム巻上機、貨物エレベーター用ギアレス巻上機

‐制御機器及び周辺機器

‐巻上機及び制御機器のパッケージソリューション

 

・電気自動車関連部品 

 ‐EVトラクションモータ

 

・その他、新市場向け開発製品

‐高高度(亜成層圏)対応機体プラットフォーム用モータ・制御装置

‐電動垂直離陸・着陸機体用モータ・制御装置

 

脱炭素社会の実現を目指す世界的潮流は産業界の電動化・省エネ化を急速に促し、とりわけエネルギー効率の高い産業用機器の必要性が高まっております。同時に、労働人口の不足を反映した生産自動化システムの需要も拡大しております。

こうした市場環境を背景に、現在、電力の安定化・効率的利用を可能にするバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)や、データセンター用発電機、自動倉庫用搬送ロボット、商用車両駆動用モータ等の研究開発に重点を置いております。特に脱炭素化に資する製品の開発は急速に重要度を増しており、その筆頭と言えるBESS開発の主眼は安価な電力の安定供給並びに産業設備が排出する温室効果ガスの低減にあり、再生可能エネルギーの発電、蓄電、送配電までを統合するソリューションを開発しております。また、商用車両駆動用モータの開発においては、建機・農機等大型車両から多目的車両(Utility Task Vehicle)のハイブリッド化・電動化への寄与を主軸に据えております。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,739百万円であります。

 

 

(4)ACIM

当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用のモータ、コンプレッサー及び関連する電子制御装置の研究開発を行っております。主な研究開発対象は以下のとおりであります。

 

  ・住宅/商業用:空調設備や商業冷蔵機器に使用されるモータ、その他

  ・家電用:洗濯機、乾燥機、食洗機、コンプレッサーに使用されるモータ、及び冷蔵庫コンプレッサー

・産業用:IE3(プレミアム効率)・IE4・IE5対応モータ、及び上下水道・灌漑施設・ガス採掘に使用され

る各種ポンプ用モータ

同事業では特にスーパープレミアムクラス(IE4・IE5)の高効率モータの研究開発に焦点を置いており、モータによる電力消費量の低減を通じて産業設備の省エネルギー化に寄与しております。

・中型旅客機用の電気推進装置に向けた新規研究開発

 

当連結会計年度に係る研究開発費は8,881百万円であります。

 

(5)ニデックインスツルメンツ

当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。

ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けた開発を行っております。また、当社独自のスマートフォン用光学手ブレ補正機能(TiltAC)、並びにゲーム機器やAR/VR用途で使われる触覚デバイスの開発を進めております。モータ駆動ユニット商品群については、車の電動化に伴う熱冷却需要を充たす車載サーマルマネージメント商材や、産業機器市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、液晶・有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送への積極的な展開を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は3,585百万円であります。

 

(6)ニデックテクノモータ

当セグメントにおいては、空調・家電用モータの開発を福井、京都、中国、タイで行い、産業用モータについては福岡と中国で開発を行っております。

空調・家電用モータについては、地球温暖化の影響により空調のマーケットがグローバルで拡大しつつあります。また、製品に要求される省エネ規制も年々厳しくなっており、当社が進めているDCモータの需要(市場)も拡大を続けております。

一方で、主要素材となる銅線・鋼材・樹脂材の高騰、為替の変動など様々な環境の変化に対応するため、要素技術及び生産技術の開発も進め、新たな軽薄短小モータを断続的に市場へ投入しながら事業拡大を加速しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,151百万円であります。

 

 

(7)ニデックモビリティ

当セグメントにおいては、電子制御並びにモータ制御技術を軸に自動車のボディ制御事業とパワーエレクトロニクス事業を展開しており、日本・米国・カナダ・ブラジル・中国・韓国の6か国で、開発または設計機能を有しております。

ボディ制御事業では、ボディコントロールモジュール、パワーウィンドウスイッチを含むドア周辺制御ユニット、二輪車用スマートシステムなどを主に、パワーエレクトロニクス事業では、電動パワーステアリング、電動車向けDC/DCコンバータ、車載充電器などを主に開発しております。また、最近ではNIDECグループシナジーを発揮し、車載用モータを組みあわせた電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプ、小型EV車両向けトラクションユニットの構成要素の1つであるインバータなどの技術開発とパワーパック化による商品開発も進めております。

当連結会計年度に係る研究開発費は7,772百万円であります。

 

(8)機械事業本部

当セグメントにおいては、機械、電気一体の技術を用いた減速機関連製品の開発を日本、中国及びドイツで行っており、プレス機関連製品については、小型高速精密プレス機から超大型サーボプレス機、更には周辺機器である高速送り装置まで幅広い製品ラインナップの開発を日本、米国、スペイン及びドイツにて行っております。工作機械関連製品については、自動車・自動車部品、金型、建設機械、電気・精密機械向けの工作機械の開発を日本で行っております。

減速機関連製品としては、精密制御用減速機であるFLEXWAVE(特に協働ロボット関節駆動用マルチセンサー内蔵の「Smart FLEXWAVE」)、ロボット用大型減速機KINEXシリーズ及び高精度な回転が必要な自動化装置向けの遊星減速機VRS高精度仕様(歯研1分仕様)を中心に研究開発活動を行っており、日本のみならずアジア・欧米の市場をターゲットとして、産業用ロボット・工作機械、自動化設備への搭載を目的とした製品開発に注力しております。

プレス機関連製品としては、EVプレスラインの中国・韓国・欧米の電気自動車駆動用モータコア等の市場に向け、コイル材供給装置の研究等を行っております。

工作機械事業については、歯車機械ではEVシフトに代表される歯車精度の高精度化・高能率化ニーズに応える為の開発を推進しています。高精度化のニーズは日本国内だけでなく中国やインド等の高成長市場においても高まっており、機械本体に加え、ソフトウエアや加工技術をセットで提供する開発を推進しております。

大型機では、門型5面加工機、レーザ加工機、金属3Dプリンタ等の研究開発を行っており、内外のお客様ニーズに対応する開発を推進しております。門型5面加工機はEVや風力発電のワーク大型化への対応を、レーザ加工機は微細穴に加え、複雑形状への対応を行っており、金属3Dプリンタは自動車や防衛市場への適用等、微細で精密ニーズに対応する研究開発を行っております。

マシニングセンタでは、高度化する加工の工程集約化や、労働人口減少による生産効率向上の要求が高まる中、5軸加工機の導入や自動化ニーズに対応する研究開発を推進し、新機種「立形5軸マシニングセンタVB-X350」を開発・上市致しました。また、機械本体にとどまらず、加工中のマシニングセンタから得られる様々なデータをパソコンに記録することができる「負荷出力機能(ロードロガー)」や、機械の消費電力をNC装置の画面に表示する機能など、ソフトウエアの開発にも注力致しました。

当連結会計年度に係る研究開発費は2,444百万円であります。

 

(9)ニデックアドバンステクノロジー

当セグメントにおいては、半導体パッケージ基板やプリント回路基板上に配線された電子回路の良否を判定するための検査装置の開発を行っております。

電子機器、自動車等に使用される電子デバイスの機能や性能、搭載数量は増加、多様化しており、様々な基板を正確に高速に検査できる新型検査装置の開発を行っているほか、それら検査装置に搭載する検査治具の生産効率改善、納期短縮を目的として工程自動化のための研究開発を進めております。

また、拡大するEV市場をターゲットとして、トラクション(駆動用)モータの性能試験、耐久試験を行う装置の開発、IGBTモジュールの各特性検査を常温・高温環境下において自動で行うための装置の開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は2,121百万円であります。

 

(10)その他

当セグメントにおいては、車載用製品、機器装置、電子部品及びその他小型モータ等の研究開発活動を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,354百万円であります。

 

 

6【研究開発活動】

当社は研究開発活動の長期的主眼を「社会の脱炭素化に寄与する駆動技術の高効率化」と「省資源を促進するモータの小型・軽量化」に置くと共に、基幹部品同士の最適な擦り合わせを通じた機能(モジュール)単位の付加価値創出を追求しております。急変する社会ニーズと当社の持続的成長を確実にリンクさせる研究・開発組織間の技術融合が体制面の重要テーマであります。

注目している市場トレンドは「クルマの電動化」、「ロボット活用の広がり」、「家電製品のブラシレスDC化」、「農業・物流の省人化」、「5G通信に起因する次世代技術の普及」であります。いずれも二酸化炭素排出量の削減や交通事故の低減、高齢化への対処といった世界的課題を背景に生まれた新たなニーズであり、当社の技術的蓄積が活かせる有望市場として経営資源を集中的に投下していく計画であります。2020年に入り世界的脅威へと発展した新型コロナウイルスの感染拡大はこうした市場の志向性を決定づける分水嶺となり、市場構造の変化をもたらしております。省人化・自動化の急速な進展は自動車や無人搬送用ロボット、ドローン等に使用される駆動技術の要求水準を厳格化させ、テレワークの普及拡大と定着を背景とするデータ通信量の増大は、サーバ用途のHDD用モータや冷却モジュールの需要を押し上げると同時にデジタル家電等の多様化を促す要因になります。加えて、5G通信の普及がインフラ面から新技術の実効性を担保します。

また、昨今の地政学リスクやサプライチェーンの混乱を背景に原材料価格が高騰していることから、主要原材料の入手可能性に関わる中長期的リスクの軽減を念頭に置いた製品設計の抜本的見直しを図っております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は81,337百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、9,812百万円であります。

 

なお、各事業本部内に設置している開発部門のほか、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所(注1)、台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる電子回路技術、熱、騒音/振動技術、制御等の要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所(注2)においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムの開発、検査技術革新、データ解析、シミュレーション等、既存の製造方法の枠にとらわれない生産技術の進化に主軸を置く研究開発を行っております。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,284百万円であります。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)SPMS

当セグメントにおいては、精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

ファンモータについては、従来HDD用モータに採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。更に、サーバー水冷モジュール、空調ヒートポンプ等の熱ソリューション技術や、小型EV用、電動バイク用、電動自転車用モータ等といったモビリティソリューション分野の開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は15,653百万円であります。

 

(2)AMEC

当セグメントにおいては、脱炭素社会の実現に貢献する電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

車載用モータについては、中国や欧州の顧客を中心とした電気自動車(EV)向けの駆動用モータの開発を強化しております。原材料の使用量を大幅に低減し、小型・軽量化を実現した第2世代EV向け駆動用モータを市場投入すると同時に、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が脱炭素社会の実現に向けて創立したグリーンイノベーション基金事業として、磁石フリーの次世代EV向け駆動用モータの開発も進めております。その他にも、小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート・ブレーキ・サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニットの開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は25,244百万円であります。

 

 

(3)MOEN

当セグメントにおける主な研究開発対象は以下のとおりであります。

 

・電力貯蔵装置

‐BESS(電力貯蔵システム)

‐電気自動車充電スタンド

‐再生可能エネルギー用電力品質ソリューション

 

・産業用オートメーション

‐自動倉庫システム用モバイルロボット

‐ロボットアーム

 

・産業用・データセンター用発電機

‐産業/商業/住宅/建設用発電機

‐通信基地局用発電機

 

・建機・商用車電動化装置

‐大型トラクションモータ

‐マテリアルハンドリング、高所作業者用モータ・ギア・制御装置

 

・駆動装置

‐マイクロドライブ(コマンダーS)

‐ポンプ用及びHVAC用ドライブ

‐インフラ用高出力ドライブ

 

・エレベーター

‐MRL(マシーンルームレス・エレベーター)用スリム巻上機、貨物エレベーター用ギアレス巻上機

‐制御機器及び周辺機器

‐巻上機及び制御機器のパッケージソリューション

 

・電気自動車関連部品 

 ‐EVトラクションモータ

 

・その他、新市場向け開発製品

‐電動トレーラー/冷蔵ユニット駆動用モータ

‐高高度(亜成層圏)対応プラットフォームシステム

‐電動垂直離陸・着陸機体用モータ

 

脱炭素社会の実現を目指す世界的潮流は産業界の電動化・省エネ化を急速に促し、とりわけエネルギー効率の高い産業用機器の必要性が高まっております。同時に、労働人口の不足を反映した生産自動化システムの需要も拡大しております。

こうした市場環境を背景に、現在、電力の効率的利用を可能にするバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)や、データセンター用発電機、自動倉庫用モバイルロボット、産業車両駆動用モータ等の研究開発に重点を置いております。特に脱炭素化に資する製品の開発は急速に重要度を増しており、その筆頭と言えるBESS開発の主眼は安価な電力の安定供給並びに産業設備が排出する温室効果ガスの低減にあり、再生可能エネルギーの発電、蓄電、送配電までを統合するソリューションを開発しております。2022年8月にはノルウェーの半固体リチウムイオン電池メーカーである FREYR BATTERY SA と合弁契約を締結し、蓄電池技術の強化を図っております。また、産業車両駆動用モータの開発においては建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電動化への寄与を主軸に据えると同時に、地政学上・人権上の問題に関与しがちなレアアースを使わないSRモータ(Switched Reluctance Motor)をエンコーダ等の制御部品と組み合わせるモジュール化を進めております。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,085百万円であります。

 

 

(4)ACIM

当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータの研究開発を行っております。主な研究開発対象は以下のとおりであります。

 

  ・住宅/商業用:空調設備や商業冷蔵機器に使用されるモータ、その他

  ・家電用:洗濯機、乾燥機、食洗機、コンプレッサーに使用されるモータ、及び冷蔵庫コンプレッサー

・産業用:IE3(プレミアム効率)・IE4・IE5対応モータ、及び上下水道・灌漑施設・ガス採掘に使用される各種ポンプ用モータ

同事業では特にスーパープレミアムクラス(IE4・IE5)の高効率モータの研究開発に焦点を置いており、モータによる電力消費量の低減を通じて産業設備の省エネルギー化に寄与しております。

 

当連結会計年度に係る研究開発費は7,062百万円であります。

 

(5)日本電産サンキョー(注3)

当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。

ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けた開発を行っております。また、当社独自のスマートフォン用光学手ブレ補正機能(TiltAC)、並びにゲーム機器やAR/VR用途で使われる触覚デバイスの開発を進めております。モータ駆動ユニット商品群については、車の電動化に伴う熱冷却需要を充たす車載サーマルマネージメント商材や、産業機器市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、液晶・有機EL ディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送への積極的な展開を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,063百万円であります。

 

(6)日本電産テクノモータ(注4)

当セグメントにおいては、空調・家電用モータの開発を福井及び中国、産業用モータの開発を福岡で行っております。

空調・家電用モータについては、グローバル視点での新製品開発及びバリューエンジニアリング(VE)開発について取り組みを強化しております。特に中国を中心とした省エネ規制の引き上げによるDCモータの需要拡大や、主要素材となる銅線・鋼材・樹脂材の高騰という背景により、モータ構造を一新した軽薄短小モータの新製品を業界に先立ち投入する事で事業拡大を加速しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,224百万円であります。

 

 

(7)日本電産モビリティ(注5)

当セグメントにおいては、電子制御並びにモータ制御技術を軸に自動車のボディ制御事業とパワーエレクトロニクス事業を展開しており、日本・米国・カナダ・ブラジル・中国・韓国の6か国で、開発または設計機能を有しております。

ボディ制御事業では、ボディコントロールモジュール、パワーウィンドウスイッチを含むドア周辺制御ユニット、二輪車用スマートシステムなどを主に、パワーエレクトロニクス事業では、電動パワーステアリング、電動車向けDC/DCコンバータ、車載充電器などを主に開発しております。また、最近ではNIDECグループシナジーを発揮し、車載用モータを組みあわせた電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプ、電気自動車向けトラクションユニットの構成要素の1つであるインバータなどの技術開発とパワーパック化による商品開発も進めております。

当連結会計年度に係る研究開発費は7,289百万円であります。

 

(8)日本電産シンポ(注6)

当セグメントにおいては、機械、電気一体の技術を用いた減速機関連製品の開発を日本、中国及びドイツで行っており、また、プレス機関連製品については、小型高速精密プレス機から超大型サーボプレス機、更には周辺機器である高速送り装置まで幅広い製品ラインナップの開発を日本、米国及びスペインにて行っております。

減速機関連製品としては、精密制御用減速機であるFLEXWAVE や各種物流の無人化、省人化や工場のFA化に貢献するAGV用のモータドライバ、S-CARTの開発を行っており、特にFLEXWAVEについては日本のみならずアジア・欧米の市場をターゲットとして、ロボット・半導体装置等の産業機器、民生機器への搭載を目的とした製品開発に注力しております。プレス機関連製品としては、EVプレスラインの中国・韓国・欧米の電気自動車駆動用モータコア等の市場に向け、コイル材供給装置の研究等を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は2,012百万円であります。

 

(9)日本電産リード(注7)

当セグメントにおいては、半導体パッケージ基板やプリント回路基板上に配線された電子回路の良否を判定するための検査装置の開発を行っております。

電子機器、自動車等に使用される電子デバイスの機能や性能、搭載数量は増加、多様化しており、様々な基板を正確に高速に検査できる新型検査装置の開発を行っているほか、それら検査装置に搭載する検査治具の生産効率改善、納期短縮を目的として工程自動化のための研究開発を進めております。

また、拡大するEV市場をターゲットとして、トラクション(駆動用)モーターの性能試験、耐久試験を行う装置の開発、IGBTモジュールの各特性検査を常温・高温環境下において自動で行うための装置の開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は2,531百万円であります。

 

(10)その他

当セグメントにおいては、車載用製品、機器装置、電子部品及びその他小型モータ等の研究開発活動を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,888百万円であります。

 

(注)1.2023年4月1日付で、「中央モーター基礎技術研究所」は「ニデック新川崎テクノロジーセンター」に事業所名を変更しております。

2.2023年4月1日付で、「生産技術研究所」は「ニデックけいはんなテクノロジーセンター」に事業所名を変更しております。

3.2023年4月1日付で、日本電産サンキョーグループの中核をなす「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。

4.2023年4月1日付で、日本電産テクノモータグループの中核をなす「日本電産テクノモータ㈱」は「ニデックテクノモータ㈱」に社名変更しております。

5.2023年4月1日付で、日本電産モビリティグループの中核をなす「日本電産モビリティ㈱」は「ニデックモビリティ㈱」に社名変更しております。

6.2023年4月1日付で、日本電産シンポグループの中核をなす「日本電産シンポ㈱」は「ニデックドライブテクノロジー㈱」に社名変更しております。

7.2023年4月1日付で、日本電産リードグループの中核をなす「日本電産リード㈱」は「ニデックアドバンステクノロジー㈱」に社名変更しております。

 

5【研究開発活動】

当社は研究開発活動の長期的主眼を「社会の脱炭素化に寄与する駆動技術の高効率化」と「省資源を促進するモータの小型・軽量化」に置くとともに、基幹部品同士の最適な擦り合わせを通じた機能(モジュール)単位の付加価値創出を追求しています。急変する社会ニーズと会社の持続的成長を確実にリンクさせる研究・開発組織間の技術融合が体制面の重要テーマです。

注目している市場トレンドは「クルマの電動化」、「ロボット活用の広がり」、「家電製品のブラシレスDC化」、「農業・物流の省人化」、「5G通信に起因する次世代技術の普及」です。いずれも二酸化炭素排出量の削減や交通事故の低減、高齢化への対処といった世界的課題を背景に生まれた新たなニーズであり、当社の技術的蓄積が活かせる有望市場として経営資源を集中的に投下していく計画です。2020年に入り世界的脅威へと発展した新型コロナウイルスの感染拡大は、こうした市場の志向性を決定づける分水嶺になると考えられます。省人化・自動化の急速な進展は自動車や無人搬送用ロボット、ドローン等に使用される駆動技術の要求水準を厳格化させ、テレワークの普及拡大によるデータ通信量の増大は、サーバ用途のHDD用モータや冷却モジュールの需要を押し上げると同時にデジタル家電等の多様化を促す要因になります。加えて、5G通信の普及がインフラ面から新技術の実効性を担保します。

また、昨今の地政学リスクやサプライチェーンの混乱を背景に原材料価格が高騰していることから、主要原材料の入手可能性に関わる中長期的リスクの軽減を念頭に置いた製品設計の抜本的見直しを図っています。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は78,015百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、11,363百万円であります。

 

なお、各事業本部内に設置している開発部門の他、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モータ基礎技術研究所、台湾モータ基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる電子回路技術、熱、騒音/振動技術、制御等の要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムの開発、検査技術革新、データ解析、シミュレーション等、既存の製造方法の枠にとらわれない生産技術の進化に主軸を置く研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,651百万円であります。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)SPMS

当セグメントにおいては、精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

HDD用モータについては、超薄型モバイルPC向けとして7mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータについては、従来HDD用モータに採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。更に、サーバー水冷モジュール、空調ヒートポンプ等の熱ソリューション技術や、電動バイク用、電動自転車用モータ等といったモビリティソリューション分野の開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は15,597百万円であります。

 

(2)AMEC

当セグメントにおいては、脱炭素社会の実現に貢献する電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

車載用モータについては、中国顧客を中心とした電気自動車(EV)向けの駆動用モータの開発を強化しております。その他にも、小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート・ブレーキ・サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニットの開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は24,928百万円であります。

 

(3)ACIM

当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、車両駆動用モータ、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

住宅/商業用モータについては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機、食洗機、コンプレッサー用のモータや、冷蔵庫用のコンプレッサーの開発を行っております。産業用モータではIE3(プレミアム効率)対応モータに加えて、効率面で更にその上をいく、IE4、IE5 のモータも開発し、世界の産業設備の省エネ・CO2 削減に貢献する取り組みを進めています。また、上下水道用・灌漑用・ガス採掘用等各種ポンプ用モータに加えて、発電プラント向け大型モータ等の各種発電システムと蓄電システムを統合して再生可能エネルギーの発電、蓄電、送配電までを一貫して手掛けることで低コストの電力を安定的に供給する総合ソリューションの開発も行っております。産業用の車両駆動用モータでは、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は9,796百万円であります。

 

(4)日本電産サンキョー

当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。

ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けた開発を行っております。また、当社独自のスマートフォン用光学手ブレ補正機能(TiltAC)、並びにゲーム機器や車載装置へ搭載される触覚デバイスの開発を進めております。モータ駆動ユニット商品群については、車の電動化に伴う熱冷却需要を充たす車載サーマルマネージメント商材や、医療・産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機EL ディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,987百万円であります。

 

(5)日本電産テクノモータ

当セグメントにおいては、空調・家電用モータの開発を福井、産業用モータの開発を福岡で行っております。

空調・家電用モータについては、市場ボリュームの中心となる中国現地にて開発センターを設置し、人員増強を行いつつ、グローバル視点での新製品開発及びバリューエンジニアリング(VE)開発について取り組みを強化しております。空調分野においては中国を中心とした省エネ規制の引き上げによるDCモータの需要拡大や、主要素材となる銅線・鋼材・樹脂材の高騰という背景より、モータ構造を一新した軽薄短小モータの新製品を業界に先立ち投入する事で事業拡大を加速しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,678百万円であります。

 

(6)日本電産モビリティ

当セグメントにおいては、電子制御並びにモータ制御技術を軸に自動車のボディ制御事業とパワーエレクトロニクス事業を展開しており、日本・アメリカ・カナダ・ブラジル・中国・韓国の6か国で、開発または設計機能を有しております。

ボディ制御事業では、ボディコントロールモジュール、パワーウィンドウスイッチを含むドア周辺制御ユニット、二輪車用スマートシステムなどを主に、パワーエレクトロニクス事業では、電動パワーステアリング、電動車向けDC/DCコンバータ、車載充電器などを主に開発しております。また、最近では日本電産グループシナジーを発揮し、車載用モータを組みあわせた電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプ、電気自動車向けトラクションユニットの構成要素の1つであるインバータなどの技術開発とパワーパック化による商品開発も進めております。

当連結会計年度に係る研究開発費は6,648百万円であります。

 

 

(7)日本電産シンポ

当セグメントにおいては、機械、電気一体の技術を用いた減速機関連製品の開発を日本、中国及びドイツで行っており、また、プレス機関連製品については、小型高速精密プレス機から超大型サーボプレス機、更には周辺機器である高速送り装置まで幅広い製品ラインナップの開発を日本、米国及びスペインにて行っております。

減速機関連製品としては、精密制御用減速機であるFLEXWAVE や各種物流の無人化、省人化や工場のFA化に貢献するAGV用のモータドライバ、S-CARTの開発を行っており、特にFLEXWAVEについては日本のみならずアジア・欧米の市場をターゲットとして、ロボット・半導体装置等の産業機器、民生機器への搭載を目的とした製品開発に注力しております。プレス機関連製品としては、EVプレスラインの中国・韓国・欧米の電気自動車駆動用モータコア等の市場に向け、コイル材供給装置の研究等を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,985百万円であります。

 

(8)その他

当セグメントにおいては、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は7,746百万円であります。

 

 

5【研究開発活動】

当社は研究開発活動の長期的主眼を「社会の脱炭素化に寄与する駆動技術の高効率化」と「省資源を促進するモータの小型・軽量化」に置くとともに、基幹部品同士の最適な擦り合わせを通じた機能(モジュール)単位の付加価値創出を追求しています。急変する社会ニーズと会社の持続的成長を確実にリンクさせる研究・開発組織間の技術融合が体制面の重要テーマです。

注目している市場トレンドは「クルマの電動化」、「ロボット活用の広がり」、「家電製品のブラシレスDC化」、「農業・物流の省人化」、「5G通信に起因する次世代技術の普及」です。いずれも二酸化炭素排出量の削減や交通事故の低減、高齢化への対処といった世界的課題を背景に生まれた新たなニーズであり、当社の技術的蓄積が活かせる有望市場として経営資源を集中的に投下していく計画です。2020年に入り世界的脅威へと発展した新型コロナウイルスの感染拡大は、こうした市場の志向性を決定づける分水嶺になると考えられます。省人化・自動化の急速な進展は自動車や無人搬送用ロボット、ドローン等に使用される駆動技術の要求水準を厳格化させ、テレワークの普及拡大によるデータ通信量の増大は、サーバ用途のHDD用モータや冷却モジュールの需要を押し上げると同時にデジタル家電等の多様化を促す要因になります。加えて、5G通信の普及がインフラ面から新技術の実効性を担保します。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は67,280百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、7,533百万円であります。

 

なお、各事業本部内に設置している開発部門の他、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モータ基礎技術研究所、台湾モータ基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる電子回路技術、熱、騒音/振動技術、制御等の要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムの開発、検査技術革新、データ解析、シミュレーション等、既存の製造方法の枠にとらわれない生産技術の進化に主軸を置く研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,108百万円であります。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)SPMS

当セグメントにおいては、精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

HDD用モータについては、超薄型モバイルPC向けとして7mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータについては、従来HDD用モータに採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。更に、サーバー水冷モジュール、空調ヒートポンプ等の熱ソリューション技術や、電動バイク用、電動自転車用モータ等といったモビリティソリューション分野の開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は13,661百万円であります。

 

(2)AMEC

当セグメントにおいては、脱炭素社会の実現に貢献する電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

車載用モータについては、中国顧客を中心とした電気自動車(EV)向けの駆動用モータの開発を強化しております。その他にも、小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート・ブレーキ・サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニットの開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は15,696百万円であります。

 

 

(3)ACIM

当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、車両駆動用モータ、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。主な研究開発の内容は次のとおりであります。

住宅/商業用モータについては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機、食洗機、コンプレッサー用のモータや、冷蔵庫用のコンプレッサーの開発を行っております。産業用モータではIE3(プレミアム効率)対応モータに加えて、効率面で更にその上をいく、IE4、IE5 のモータも開発し、世界の産業設備の省エネ・CO2 削減に貢献する取り組みを進めています。また、上下水道用・灌漑用・ガス採掘用等各種ポンプ用モータに加えて、発電プラント向け大型モータ等の各種発電システムと蓄電システムを統合して再生可能エネルギーの発電、蓄電、送配電までを一貫して手掛けることで低コストの電力を安定的に供給する総合ソリューションの開発も行っております。産業用の車両駆動用モータでは、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は7,294百万円であります。

 

(4)日本電産サンキョー

当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。

ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けた開発を行っております。また、当社独自のスマートフォン用光学手ブレ補正機能(TiltAC)、並びにゲーム機器や車載装置へ搭載される触覚デバイスの開発を進めております。モータ駆動ユニット商品群については、車の電動化に伴う熱冷却需要を充たす車載サーマルマネージメント商材や、医療・産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機EL ディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は4,704百万円であります。

 

(5)日本電産テクノモータ

当セグメントにおいては、空調・家電用モータの開発を福井、産業用モータの開発を福岡で行っております。

空調・家電用モータについては、市場ボリュームの中心となる中国現地にて開発センターを設置し、人員増強を行いつつ、グローバル視点での新製品開発及びバリューエンジニアリング(VE)開発について取り組みを強化しております。空調分野においては中国を中心とした省エネ規制の引き上げによるDCモータの需要拡大や、主要素材となる銅線・鋼材・樹脂材の高騰という背景より、モータ構造を一新した軽薄短小モータの新製品を業界に先立ち投入する事で事業拡大を加速しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,641百万円であります。

 

(6)日本電産モビリティ

当セグメントにおいては、自動車のボディ制御事業とパワーエレクトロニクス事業を軸に、日本・アメリカ・カナダ・ブラジル・中国・韓国の6か国で、開発または設計機能を有しております。

ボディ制御事業では、主にボディコントロールモジュール、パワーウィンドウスイッチを含むドア周辺制御ユニット、二輪車用スマートシステム等、パワーエレクトロニクス事業では、主に電動パワーステアリング、電気自動車向けDC/DCコンバータ、車載充電器等を開発しております。また、最近では日本電産グループシナジーを発揮し、車載用モーターを組み合わせた電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプ、電気自動車向けトラクションユニットの構成要素の1つであるインバータ等の技術開発と商品開発も進めています。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,723百万円であります。

 

 

(7)日本電産シンポ

当セグメントにおいては、機械、電気一体の技術を用いた減速機関連製品の開発を日本、中国及びドイツで行っており、また、プレス機関連製品については、小型高速精密プレス機から超大型サーボプレス機、更には周辺機器である高速送り装置まで幅広い製品ラインナップの開発を日本、米国及びスペインにて行っております。

減速機関連製品としては、精密制御用減速機であるFLEXWAVE や各種物流の無人化、省人化や工場のFA化に貢献するAGV用のモータドライバ、S-CARTの開発を行っており、特にFLEXWAVEについては日本のみならずアジア・欧米の市場をターゲットとして、ロボット・半導体装置等の産業機器、民生機器への搭載を目的とした製品開発に注力しております。プレス機関連製品としては、日本、中国のスマホ・タブレット用コネクタ等の市場に向け、小型高速プレスにおける耐焼き付き性改良の研究・新機種開発を行っているほか、EVプレスラインについては中国・韓国・欧米の電気自動車駆動用モータコア等の市場に向け、コイル材供給装置の研究等を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,659百万円であります。

 

(8)その他

当セグメントにおいては、車載用製品、機器装置、電子部品及びその他小型モータ等の研究開発活動を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は11,794百万円であります。

 

 

5【研究開発活動】

NIDECは精密小型モータで世界No.1の地位を築き上げてきました。そして、同時に製品ラインアップも小型から大型までの各種モータ、更には応用製品である機器装置や電子・光学部品等へと次々に拡大してきました。現在では、当社製品の活躍するフィールドは情報通信機器、OA機器分野にとどまらず、家電製品、自動車、産業機器、環境エネルギー等幅広い分野に広がっています。研究開発においても、グループ各社の開発部門がそれぞれ新製品の開発や要素技術の研究を行うとともに、相互の技術融合により新分野を開拓し、成長事業の創出に挑戦すべくスピード重視で取り組んでおります。

現在、NIDECでは「クルマの電動化」、「ロボット活用の広がり」、「家電製品のブラシレスDC化」、「農業・物流の省人化」、「5G通信に起因する次世代技術」に焦点を置く研究開発を進めております。これら5分野は二酸化炭素排出や交通事故、高齢化といった世界が直面している課題の解決に向けて強く求められている有望な成長市場で、これらの分野に経営資源を集中的に投下していきます。2020年に入り世界的脅威へと発展した新型コロナウイルスの感染拡大は、こうした市場の志向性を決定づける分水嶺になると考えられます。省人化・自動化の急速な進展は自動車や無人搬送用ロボット、ドローン等に使用される駆動技術の要求水準を厳格化させ、テレワークの普及拡大によるデータ通信量の増大は、サーバ用途のHDD用モータや冷却モジュールの需要を押し上げる要因となります。加えて、5G通信の普及がインフラ面からそれら新技術の実効性を担保します。新型コロナウイルスが産業形態やライフスタイルにもたらす不可逆の変化、並びにその先に広がる数々の社会的課題の解決に新需要を見出すことがNIDECの研究開発活動の主眼です。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は78,630百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、6,213百万円であります。

 

なお、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所、台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システム等既存の製造方法の枠にとらわれない新しい生産技術の構築に向けた研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は6,305百万円であります。

 

セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)日本電産

当セグメントにおいては、中央開発技術研究所において精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。滋賀技術開発センターでは電気自動車(EV)向けの駆動用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を、長野技術開発センターではHDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発をそれぞれ行っております。

主な研究開発の内容は次のとおりであります。

HDD用モータについては、超薄型モバイルPC向けとして7mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータについては、従来HDDモータ用に採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。

車載用モータについては、中国顧客を中心とした電気自動車(EV)向けの駆動用モータの開発を強化しております。その他にも、小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート、ブレーキ、サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニット(以下、「ECU」)の開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は34,125百万円であります。

 

 

(2)日本電産サンキョー

当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、スマートフォン・ゲーム関連、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けた開発を行っております。また、当社独自のスマートフォン用光学手ブレ補正機能(TiltAC)、並びにゲーム機器や車載装置へ搭載される触覚デバイスの開発を進めております。モータ駆動ユニット商品群については、車の電動化に伴う熱冷却需要を充たす車載サーマルマネージメント商材や、医療、産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は5,498百万円であります。

 

(3)日本電産コパル

当セグメントにおいては、東京技術開発センターにおいて、従来よりカメラ、モバイル機器、車載向けのレンズ、シャッター、絞り等のほか、振動モータ、車載用モータ、レーザー製品等のシステム機器関連の要素技術、製品開発を行っております。レンズ、シャッター、絞り等については昨今、車載、モバイル機器向けの製品開発に力を入れ、事業ポートフォリオの転換を進めています。モータについては従来のデジタルカメラ用から、モバイル機器、車載、医療分野向け製品へ事業ポートフォリオ転換を進め、特にモバイル機器向けには新製品の投入をはじめています。システム機器についてはレーザーマーカーを中心とした業務用製品とアミューズメント向けメカユニット、医療・美容向け製品の開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は3,448百万円であります。

 

(4)日本電産テクノモータ

当セグメントにおいては、空調・家電用モータの開発を福井で、産業用モータの開発を福岡で行っております。中国をはじめ、日本、韓国、東南アジア向けの新製品開発及びバリューエンジニアリング(VE)開発について取り組みを強化しております。

当連結会計年度に係る研究開発費は1,689百万円であります。

 

(5)日本電産モータ

当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、車両駆動用モータ、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。住宅/商業用モータについては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機用モータの開発を行っております。産業用モータでは上下水道用・灌漑用・オイル・ガス採掘用等各種ポンプ用モータ、更に発電プラント向けの大型モータ、蓄電システム及び総合ソリューションの開発を行っております。車両駆動用モータとしては、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は7,995百万円であります。

 

 

(6)日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

当セグメントにおいては、ドイツ、ポーランド、スペイン、日本を中心に車載用モータの長寿命化、小型化及び軽量化に向けた研究開発を行っております。シート調整、ステアリングコラム調整、サンルーフ用ではレアアース不要な小型ブラシ付きモータの開発、商品化を行っております。エンジン冷却用では小型で軽量なブラシ付きモータの開発を行っております。また、シャーシ制御領域(ブレーキ、ステアリング)、先進安全領域(カメラ、ミリ波レーダー)の先行開発及び商品化(量産)開発を行っております。ブレーキについては、回生協調ブレーキシステム用ECUブラシ付きモータとブラシレスDCモータの商品化(量産)開発、横滑り防止装置用ECUの商品化(量産)開発を行っております。電動パワーステアリング向けには、ブラシ付きモータ用とブラシレスモータ用ECUの開発が完了し、機能安全対応を盛り込んだブラシレスモータ用ECUの先行開発を行っております。そのほか、自動変速機(A/T)、デュアルクラッチ変速機(DCT)、無段変速機(CVT)用のコントロールバルブアセンブリの更なる高機能化と高性能化へ向けた研究開発、電動オイルポンプの開発、トランスミッション用電動油圧アクチュエータ開発、自動組立ラインの開発を進めております。更に電気自動車やプラグインハイブリッド車のOEM顧客及びTier1顧客向けにトラクションモータやトラクションモータシステム「E-Axle」の開発を進めています。電動ポンプについては、グループ会社の技術力を最適に組み合わせた製品や、CO2排出量の削減に貢献する製品の開発を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は10,180百万円であります。

 

(7)その他

当セグメントにおいては、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

当連結会計年度に係る研究開発費は9,390百万円であります。

 

なお、タイ日本電産、シンガポール日本電産、日本電産(香港)の各セグメントにおいては、研究開発活動を行っておりません。

5【研究開発活動】

NIDECは精密小型モータで世界No.1の地位を築き上げてきました。そして、同時に製品ラインアップも小型から大型までの各種モータ、更には応用製品である機器装置や電子・光学部品等へと次々に拡大してきました。現在では、当社製品の活躍するフィールドは情報通信機器、OA機器分野にとどまらず、家電製品、自動車、産業機器、環境エネルギー等幅広い分野に広がっています。研究開発においても、グループ各社の開発部門がそれぞれ新製品の開発や要素技術の研究を行うとともに、相互の技術融合により新分野を開拓し、成長事業の創出に挑戦すべくスピード重視で取り組んでおります。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は62,912百万円であります。また、無形資産に計上された内部開発費は、7,104百万円であります。

 

なお、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所、シンガポールモーター基礎技術研究所及び台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システム等既存の製造方法の枠にとらわれない新しい生産技術の構築に向けた研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は6,918百万円であります。

 

  セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)日本電産

  当セグメントにおいては、中央開発技術研究所において精密小型DCモータ及びファンモータ等、精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。滋賀技術開発センターでは自動車のパワーステアリング用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を、長野技術開発センターではHDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発をそれぞれ行っております。

  主な研究開発の内容は次のとおりであります。

  HDD用モータについては、超薄型モバイルPC向けとして7mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータについては、従来HDDモータ用に採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。

  車載用モータについては、先進国市場のほか、中国、インド、ブラジルといった新興国市場向け新製品の開発を強化しております。小型・高性能の次世代パワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート、ブレーキ、サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニット(以下、「ECU」)の開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータをセンサー、制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は25,439百万円であります。

 

(2)日本電産サンキョー

  当セグメントにおいては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けて開発を行っております。モータ駆動ユニット商品群については、医療や産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送、太陽電池分野への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は5,610百万円であります。

 

(3)日本電産コパル

  当セグメントにおいては、東京技術開発センターにおいて、従来よりカメラ、モバイル機器、車載向けのレンズ、シャッター、絞り等のほか、振動モータ、車載用モータ、レーザー製品等のシステム機器関連の要素技術、製品開発を行っております。レンズ、シャッター、絞り等については昨今、車載、モバイル機器向けの製品開発に力を入れ、事業ポートフォリオの転換を進めています。モータについては従来のデジタルカメラ用から、モバイル機器、車載、医療分野向け製品へ事業ポートフォリオ転換を進め、特にモバイル機器向けには新製品の投入をはじめています。システム機器についてはレーザーマーカーを中心とした業務用製品とアミューズメント向けメカユニット、医療・美容向け製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は2,370百万円であります。

 

(4)日本電産テクノモータ

  当セグメントにおいては、空調・産業用モータの開発を福井と福岡で行っております。中国をはじめ、韓国、東南アジア、インド向けの新製品開発及びバリューエンジニアリング(VE)開発について取り組みを強化しております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は2,421百万円であります。

 

(5)日本電産モータ

  当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、車両駆動用モータ、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。住宅/商業用モータについては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機用モータの開発を行っております。産業用モータでは上下水道用・灌漑用・オイル・ガス採掘用等各種ポンプ用モータ、更に発電プラント向けの大型モータ、蓄電システム及び総合ソリューションの開発を行っております。車両駆動用モータとしては、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は5,299百万円であります。

 

(6)日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

  当セグメントにおいては、ドイツ、ポーランド、スペイン、日本を中心に車載用モータの長寿命化、小型化及び軽量化に向けた研究開発を行っております。シート調整、ステアリングコラム調整、サンルーフ用ではレアアース不要な小型ブラシ付きモータの開発、商品化を行っています。エンジン冷却用では小型で軽量なブラシ付きモータの開発、そして近年ではブラシレスモータやファンモータの開発にも着手しています。また、シャーシ制御領域(ブレーキ、ステアリング)、先進安全領域(カメラ、ミリ波レーダー)の先行開発及び商品化(量産)開発を行っております。ブレーキについては、回生協調ブレーキシステム用ECUブラシ付きモータとブラシレスDCモータの商品化(量産)開発、横滑り防止装置用ECUの商品化(量産)開発を行っております。電動パワーステアリング向けには、ブラシ付きモータ用とブラシレスモータ用ECUの開発が完了し、機能安全対応を盛り込んだブラシレスモータ用ECUの先行開発を行っております。そのほか、自動変速機(A/T)、デュアルクラッチ変速機(DCT)、無段変速機(CVT)用のコントロールバルブアセンブリの更なる高機能化と高性能化へ向けた研究開発、電動オイルポンプの開発、トランスミッション用電動油圧アクチュエータ開発、自動組立ラインの開発を進めております。更に電気自動車やプラグインハイブリッド車のOEM顧客及びTier1顧客向けにトラクションモータやトラクションモータシステム「E-Axle」の開発を進めています。電動ポンプについては、グループ会社の技術力を最適に組み合わせた製品や、CO2排出量の削減に貢献する製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は9,113百万円であります。

 

(7)その他

  当セグメントにおいては、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は5,742百万円であります。

 

  なお、タイ日本電産、シンガポール日本電産、日本電産(香港)の各セグメントにおいては、研究開発活動を行っておりません。

 

 

5【研究開発活動】

NIDECは精密小型モータで世界No.1の地位を築き上げてきました。そして、同時に製品ラインアップも小型から大型までの各種モータ、更には応用製品である機器装置や電子光学部品などへと次々に拡大してきました。現在では、当社製品の活躍するフィールドは情報通信機器、OA機器分野にとどまらず、家電製品、自動車、産業機器、環境エネルギーなど幅広い分野に広がっています。研究開発においても、グループ各社の開発部門がそれぞれ新製品の開発や要素技術の研究を行うとともに、相互の技術融合により新分野を開拓し、成長事業の創出に挑戦すべくスピード重視で取り組んでおります。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は554億38百万円であります。

 

なお、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所、シンガポールモーター基礎技術研究所及び台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムなど既存の製造方法の枠にとらわれない新しい生産技術の構築に向けた研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は67億26百万円であります。

 

  セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)日本電産

  当セグメントにおきましては、中央開発技術研究所において精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。滋賀技術開発センターではHDD用を除く精密小型DCモータ及びファンモータ、並びに自動車のパワーステアリング用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を、長野技術開発センターではHDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発をそれぞれ行っております。

  主な研究開発の内容は次のとおりであります。

  HDD用モータにつきましては、超薄型モバイルPC向けとして7mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータにつきましては、従来HDDモータ用に採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。

  車載用モータにつきましては、先進国市場のほか、中国、インド、ブラジルといった新興国市場向け新製品の開発を強化しております。小型・高性能次世代のパワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート、ブレーキ、サンルーフ等)用のモータ及び付帯する電子制御ユニット(以下、「ECU」)の開発、デュアル・クラッチ・トランスミッションや油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータをセンサー、制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は208億29百万円であります。

 

(2)日本電産サンキョー

  当セグメントにおきましては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた「カラクリ・トロニクス」製品として、ステッピングモータ、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。ステッピングモータにつきましては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けて開発を行っております。モータ駆動ユニット商品群につきましては、医療や産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業におきましては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送、太陽電池分野への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は55億9百万円であります。

 

(3)日本電産コパル

  当セグメントにおきましては、東京技術開発センターにおいて、カメラ・車載・モバイル向けにシャッター、絞り、レンズ等のカメラ製品の光学電子機器及び振動モータ、車載用モータ、レーザー製品向け等のシステム機器関連の要素技術、製品開発を行っております。光学製品の開発としましては、デジタルカメラ用シャッターや絞り中心の開発からポートフォリオの転換として車載用レンズやモバイル製品の開発に力を入れております。モータにつきましては、デジタルカメラ用からモバイル、車載、医療への移行を進めております。システム製品ではレーザーマーカーを中心とした業務用製品とアミューズ向けメカユニット、医療・美容向け製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は21億95百万円であります。

 

(4)日本電産テクノモータ

  当セグメントにおきましては、空調・産業用モータの開発を福井と福岡で行っております。先進国市場のほか、中国、韓国、タイ、インド及び中東といった新興国向けの新製品の開発及びモジュール化について開発強化に取り組んでおります。

  当連結会計年度に係る研究開発費は21億8百万円であります。

 

(5)日本電産モータ

  当セグメントにおきましては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、ドライブシステム、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。住宅/商業用モータにつきましては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機用モータの開発を行っております。産業用モータでは上下水道用・灌漑用・オイル・ガス採掘用等各種ポンプ用モータ、更に発電プラント向けの大型モータ、蓄電システム及び総合ソリューションの開発を行っております。車両駆動用モータとしては、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は57億22百万円であります。

 

(6)日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

  当セグメントにおきましては、ドイツ、ポーランド、スペイン、日本を中心に車載用モータの長寿命化、小型化及び軽量化に向けた研究開発を行っております。シート調整、ステアリングコラム調整、サンルーフ用ではレアアース不要な小型ブラシ付きモータの開発、商品化を行っています。エンジン冷却用では小型で軽量なブラシ付きモータの開発、そして近年ではブラシレスモータやファンモータの開発にも着手しています。また、シャーシ制御領域(ブレーキ、ステアリング)、先進安全領域(カメラ、ミリ波レーダー)の先行開発及び商品化(量産)開発を行っております。ブレーキにつきましては、回生協調ブレーキシステム用ECUの商品化(量産)開発、横滑り防止装置用ECUの商品化(量産)開発を行っております。電動パワーステアリング向けには、ブラシ付きモータ用とブラシレスモータ用ECUの開発が完了し、機能安全対応を盛り込んだブラシレスモータ用ECUの先行開発を行っております。そのほか、自動変速機(A/T)、無段変速機(CVT)用のコントロールバルブアセンブリの更なる高機能化と高性能化へ向けた研究開発、電動オイルポンプの開発、トランスミッション用電動油圧アクチュエータ開発、自動組立ラインの開発を進めております。さらに電気自動車やプラグインハイブリッド車のOEM顧客及びTier1顧客向けにトラクションモータやトラクションモータシステム「E-Axle」の開発を進めています。電動ポンプにつきましては、グループ会社の技術力を最適に組み合わせた製品や、CO2排出量の削減に貢献する製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は79億59百万円であります。

 

(7)その他

  当セグメントにおきましては、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は43億90百万円であります。

 

  なお、タイ日本電産、シンガポール日本電産、日本電産(香港)の各セグメントにおいては、研究開発活動を行っておりません。

 

 

6【研究開発活動】

NIDECは精密小型モータで世界No.1の地位を築き上げてきました。そして、同時に製品ラインアップも小型から大型までの各種モータ、さらには応用製品である機器装置や電子光学部品などへと次々に拡大してきました。現在では、当社製品の活躍するフィールドは情報通信機器、OA機器分野にとどまらず、家電製品、自動車、産業機器、環境エネルギーなど幅広い分野に広がっています。研究開発においても、グループ各社の開発部門がそれぞれ新製品の開発や要素技術の研究を行うとともに、相互の技術融合により新分野を開拓し、成長事業の創出に挑戦すべくスピード重視で取り組んでおります。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は528億7百万円であります。

 

なお、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所、シンガポールモーター基礎技術研究所及び台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、生産技術研究所においては、ロボットやIoTを利用したスマートファクトリーの実現、新素材や新システムなど既存の製造方法の枠にとらわれない新しい生産技術の構築に向けた研究開発を行っています。これらの研究所ではそれぞれの開発部門と多様化する国内外グループ会社間の技術シナジーを推進し、成長を促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は52億90百万円であります。

 

  セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。

(1)日本電産

  当セグメントにおきましては、中央開発技術研究所において精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。滋賀技術開発センターでは精密小型DCモータ及びファンモータ、並びに自動車のパワーステアリング用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を、長野技術開発センターではHDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発をそれぞれ行っております。

  主な研究開発の内容は次のとおりであります。

  HDD用モータにつきましては、超薄型モバイルPC向けとして7mm・5mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータにつきましては、従来HDDモータ用に採用してきたFDB技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。

  車載用モータにつきましては、先進国市場のほか、中国、インド、ブラジルといった新興国市場向け新製品の開発を強化しております。小型・高性能次世代のパワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート、ブレーキ、サンルーフ等)用のモータ及び付帯するECU(電子制御ユニット)の開発、油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また最近では、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータをセンサー、制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は214億59百万円であります。

(2)日本電産サンキョー

  当セグメントにおきましては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた“カラクリ・トロニクス”製品として、ステッピングモータ、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けて開発を行っております。モータ駆動ユニット商品群については、医療や産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウエアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送、太陽電池分野への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は51億37百万円であります。

(3)日本電産コパル

  当セグメントにおきましては、東京技術開発センターにおいて、カメラ・車載・モバイル向けにシャッター、絞り、レンズ等のカメラ製品の光学電子機器及び振動モータ、車載用モータ、レーザー製品向け等のシステム機器関連の要素技術、製品開発を行っております。光学製品の開発としましては、デジタルカメラ用シャッターや絞り中心の開発からポートフォリオの転換として車載用レンズやモバイル製品の開発に力を入れております。モータにおいては、デジタルカメラ用からモバイル、車載、医療への移行を進めております。システム製品ではレーザーマーカーを中心とした業務用製品とアミューズ向けメカユニット、医療・美容向け製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は23億26百万円であります。

(4)日本電産テクノモータ

  当セグメントにおきましては、空調・産業用モータの開発を福井と福岡で行っております。先進国市場のほか、中国、韓国、タイ、インド及び中東といった新興国向けの新製品の開発及びモジュール化について開発強化に取り組んでおります。

  当連結会計年度に係る研究開発費は19億99百万円であります。

(5)日本電産モータ

  当セグメントにおきましては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、ドライブシステム、エンコーダ及びエレベータ用部品、産業オートメーション向けシステムの研究開発を行っております。住宅/商業用モータにつきましては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置、並びにロボット向けサーボモータの開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機用モータの開発を行っております。産業用モータでは上下水道用・灌漑用・オイル・ガス採掘用等各種ポンプ用モータ、更に発電プラント向けの大型モータ、蓄電システム及び総合ソリューションの開発を行っております。車両駆動用モータとしては、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は59億45百万円であります。

(6)日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

  当セグメントにおきましては、ドイツ、スペイン、日本を中心に車載用モータの高寿命化、小型化及び軽量化に向けた研究開発を行っております。シート・サンルーフ用ではレアアース不要な小型ブラシ付きモータの商品化、エンジン冷却用の小型で軽量なブラシ付ファンモータの開発を行っております。シャーシ制御領域(ブレーキ、ステアリング)、先進安全領域(カメラ、ミリ波レーダー)の先行開発及び商品化(量産)開発を行っております。ブレーキについては、回生協調ブレーキシステム用ECUの商品化(量産)開発、横滑り防止装置用ECUの商品化(量産)開発を行っております。電動パワーステアリング向けには、ブラシ付きモータ用とブラシレスモータ用ECUの開発が完了し、機能安全対応を盛り込んだブラシレスモータ用ECUの先行開発を行っております。そのほか、自動変速機(A/T)、無段変速機(CVT)用のコントロールバルブアセンブリの更なる高機能化と高性能化へ向けた研究開発、電動オイルポンプの開発、トランスミッション用電動油圧アクチュエータ開発、自動組立ラインの開発を進めております。電動ポンプについては、グループ会社の技術力を最適に組み合わせた開発、CO2排出量の削減となる開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は73億11百万円であります。

(7)その他

  「その他」セグメントでは、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は33億40百万円であります。

 

  なお、タイ日本電産、シンガポール日本電産、日本電産(香港)の各セグメントにおいては、研究開発活動を行っておりません。

 

 

6【研究開発活動】

NIDECは精密小型モータで世界No.1の地位を築き上げてきました。そして、同時に製品ラインアップも小型から大型までの各種モータ、さらには応用製品である機器装置や電子光学部品などへと次々に拡大してきました。現在では、当社製品の活躍するフィールドは情報通信機器、OA機器分野にとどまらず、家電製品、自動車、産業機器、環境エネルギーなど幅広い分野に広がっています。研究開発においても、グループ各社の開発部門がそれぞれ新製品の開発や要素技術の研究を行うとともに、相互の技術融合により新分野を開拓し、成長事業の創出に挑戦すべくスピード重視で取り組んでおります。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は519億78百万円であります。

 

なお、各セグメントに帰属しない「全社(共通)」として、中央モーター基礎技術研究所、シンガポールモーター基礎技術研究所及び台湾モーター基礎技術研究所において将来の会社事業に必要なモータ全般の要素技術研究を行っており、グローバル技術開発戦略の中核となる要素技術研究の一層の高度化を推進しております。また、新たに発足した生産技術研究所において、ものづくりの基盤強化と先端技術の取り込みを行い、多様化する当社グループの製品の成長を更に促進させてまいります。

当連結会計年度に係る研究開発費は38億27百万円であります。

 

  セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は、次のとおりであります。

(1)日本電産

  当セグメントにおきましては、中央開発技術研究所において精密小型モータ全般にわたる基礎及び応用研究、新製品の研究開発及び各拠点の技術的支援研究のほか、HDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発を行っております。滋賀技術開発センターではHDD用を除く精密小型DCモータ及びファンモータ、並びに自動車のパワーステアリング用をはじめとする各種車載用モータ等に関する新製品及び新機種量産化、製品の品質向上を目的とした研究開発を、長野技術開発センターではHDD用モータの新機種量産化及び製品の品質向上を目的とした研究開発をそれぞれ行っております。

  主な研究開発の内容は以下のとおりであります。

  HDD用モータにつきましては、超薄型モバイルPC向けとして7mm・5mm厚HDD用モータ、大容量サーバー(クラウド・ニアライン)向けとしてエアドライブ向けFDB(流体動圧軸受)モータ、ヘリウム封入HDD用モータ及びバーチャルリアリティシステム向けのモータの開発を行っております。ファンモータにつきましては、従来HDDモータ用に採用してきたFDB技術、触覚技術をファンモータへ応用した新モデルの開発を行っております。

  車載用モータにつきましては、先進国市場のほか、中国、インド、ブラジルといった新興国市場向け新製品の開発を強化しております。小型・高性能次世代のパワーステアリング用モータ、パワーステアリング以外のアプリケーション(シート、ブレーキ、サンルーフ等)用のモータ及び付帯するECU(電子制御ユニット)の開発、油圧・電動システムに使用されるブラシレスモータ等の開発を行っております。また、モータをセンサー、制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は225億23百万円であります。

(2)日本電産サンキョー

  当セグメントにおきましては、メカのカラクリ技術と事業多角化の中で構築されたモータ技術、サーボ技術を融合させた“カラクリ・トロニクス”製品として、ステッピングモータ、モータ駆動ユニット商品群、システム機器関連の開発を行っております。ステッピングモータについては、車載用への展開において、小型化・高性能化・コストパフォーマンスの改善に向けて開発を行っております。モータ駆動ユニット商品群については、医療や産業用市場への参入を目指し、小型高出力モータ、センサー、サーボ制御、制御ソフトウェアをメカニカルユニットに融合させる商品群への展開を進めております。システム機器関連事業においては、各種カードメディアに対する周辺機器のセキュリティ強化、モバイル用ディスプレイ、有機ELディスプレイ関連、半導体ロボット分野、真空装置内搬送、太陽電池分野への積極的な展開、サーボモータ技術の低価格化を進めたサーボシステムの開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は46億89百万円であります。

(3)日本電産コパル

  当セグメントにおきましては、東京技術開発センターにおいて、カメラ・モバイル向けにシャッター、絞り、レンズ等のカメラ製品の光学電子機器及び振動モータ、車載用モータ、レーザー製品向け等のシステム機器関連の要素技術、製品開発を行っております。光学製品の開発としましては、デジタルカメラ用シャッターや絞り中心の開発からポートフォリオの転換として車載用レンズやモバイル製品の開発に力を入れております。モータにおいては、デジタルカメラ用からモバイル、車載、医療への移行を進めております。システム製品ではレーザーマーカーを中心とした業務用製品とアミューズ向けメカユニット、医療・美容向け製品の開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は23億12百万円であります。

(4)日本電産テクノモータ

  当セグメントにおきましては、空調・産業用モータの開発を福井と福岡で行っております。先進国市場のほか、中国、韓国、タイ、インド及び中東といった新興国向けの新製品の開発及びモジュール化について開発強化に取り組んでおります。

  当連結会計年度に係る研究開発費は16億28百万円であります。

(5)日本電産モータ

  当セグメントにおきましては、主に住宅/商業・家電・産業用モータ・ギヤ・制御装置、ドライブシステム、エンコーダ及びエレベータ用部品の研究開発を行っております。住宅/商業用モータにつきましては、空調設備用、商業冷蔵機器用、ゴルフカート、フロアケア、商業用調理機器用のモータ・ギヤ・制御装置の開発、家電用モータとしては主に洗濯機、乾燥機用モータの開発を行っております。産業用モータでは上下水道用・灌漑用・オイル・ガス採掘用等各種ポンプ用モータ、更に大型の発電プラント向けのモータ・システムの開発を行っております。車両駆動用モータとしては、レアアースを使わないSRモータ技術をベースにエンコーダとのモジュール化を行い、建機・農機等大型車両のハイブリッド化・電気化に向けた開発を行っております。また、エレベータ用モータ及びその他部品等総合パッケージを提供するための開発も行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は60億20百万円であります。

(6)日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

  当セグメントにおきましては、ドイツ、スペイン、日本を中心に車載用モータの高寿命化、小型化及び軽量化に向けた研究開発を行っております。シート・サンルーフ用ではレアアース不要な小型ブラシ付きモータの商品化、エンジン冷却用の小型で軽量なブラシ付ファンモータの開発を行っております。シャーシ制御領域(ブレーキ、ステアリング)、先進安全領域(カメラ、ミリ波レーダー)の先行開発及び商品化(量産)開発を行っております。ブレーキについては、回生協調ブレーキシステム用ECUの商品化(量産)開発、横滑り防止装置用ECUの商品化(量産)開発を行っております。電動パワーステアリング向けには、ブラシ付きモータ用とブラシレスモータ用ECUの開発が完了し、機能安全対応を盛り込んだブラシレスモータ用ECUの先行開発を行っております。そのほか、自動変速機(A/T)、無段変速機(CVT)用のコントロールバルブアセンブリの更なる高機能化と高性能化へ向けた研究開発、電動オイルポンプの開発、トランスミッション用電動油圧アクチュエータ開発、自動組立ラインの開発を進めております。電動ポンプについては、グループ会社の技術力を最適に組み合わせた開発、CO2排出量の削減となる開発を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は73億36百万円であります。

(7)その他

  「その他」セグメントでは、精密小型モータ、機器装置関係及び電子部品等の研究開発活動を行っております。

  当連結会計年度に係る研究開発費は36億43百万円であります。

 

  なお、タイ日本電産、シンガポール日本電産、日本電産(香港)の各セグメントにおいては、研究開発活動を行っておりません。

 

 

設備投資等の概要・設備状況本文

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しています。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しています。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりです。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

ニデック㈱

京都府向日市

全社

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

25,542

自己資金借入

2020年

2030年

 

 

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は120,711百万円となりました。主なものは、海外子会社の生産能力増強のための投資です。

セグメント別の設備投資額は、次のとおりです。

(単位:百万円)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

SPMS

12,592

AMEC

23,615

MOEN

25,390

ACIM

19,972

機械事業

16,395

グループ会社事業

21,771

全社

976

合計

120,711

 

(注)第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりです。

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりです。

(1)提出会社

2025年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

本社

(京都市南区)

全社

統括業務施設

2,740

21

3,591

(20)

1,060

7,412

407

(9)

ニデックパークC棟・

中央開発技術研究所

(京都府向日市)

SPMS

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

17,056

122

4,384

(79)

816

22,378

589

(7)

東京オフィス

(東京都品川区)

全社

販売施設

1,080

1

2,026

(2)

48

3,155

37

(1)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

AMEC

車載用製品開発施設

2,793

115

1,780

(61)

114

4,802

236

(5)

中央モーター基礎技術研究所

(神奈川県川崎市幸区)

全社

基礎・応用研究施設

2,622

18

1,281

(6)

184

4,105

202

(-)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

全社

社員研修施設

2,553

0

410

(4)

94

3,057

8

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

全社

基礎・応用研究施設

5,311

432

1,068

(27)

165

6,976

195

(2)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計です。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしています。

4.第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は「第5 経理の状況

1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりです。

 

(2)国内子会社

2025年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

ニデックドライブテクノロジー㈱

(京都府向日市)

機械事業

機器装置製造設備

6,606

2,197

2,370

(129)

[21]

6,040

17,213

529

(82)

ニデックプレシジョン㈱

(東京都板橋区)

グループ会社事業

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

2,036

2,363

2,906

(61)

[127]

5,607

12,912

502

(93)

ニデックインスツルメンツ㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

グループ会社事業

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

4,934

575

4,940

(493)

[-]

902

11,351

931

(153)

ニデックモビリティ㈱

(愛知県小牧市)

グループ会社事業

車載用製品製造設備

2,488

1,245

1,968

(11)

[-]

717

6,418

478

(285)

ニデックコンポーネンツ㈱

(東京都新宿区)

グループ会社事業

電子・光学部品製造設備

3,007

1,050

1,317

(178)

[3]

880

6,254

508

(65)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しています。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計です。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしています。

4.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしています。

5.第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は「第5 経理の状況

1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりです。

 

(3)在外子会社

2025年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

ニデックPSAイーモーターズ社

(フランス キャリエール・ス・ポワシー)

MOEN

家電・産業・商業用製品製造設備

6,197

7,935

-

(-)

[50]

44,632

58,764

890

(102)

ニデック自動車モータ(浙江)

有限公司

(中国 浙江省平湖市)

AMEC

車載用製品製造設備

3,880

41,065

-

(-)

[58]

2,588

47,533

1,865

(498)

ニデックモータ(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

AMEC

精密小型モータ、車載用製品製造設備

3,603

18,331

293

(-)

[40]

5,425

27,652

2,497

(-)

ニデックグローバル・アプライアンス・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

ACIM

家電・産業・商業用製品製造設備

5,605

12,393

63

(717)

[-]

5,864

23,925

 

4,028

(229)

ニデックモーターズ アンド アクチュエーターズポーランド㈲

(ポーランド ニエポウォミツェ)

AMEC

車載用製品製造設備

5,342

15,126

289

(74)

[-]

2,610

23,367

1,239

(355)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRS会計基準に基づく金額を記載しています。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計です。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしています。

4.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしています。

5.第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりです。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達

方法

着手

完了予定

ニデック㈱

京都府向日市

-

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

25,490

自己資金借入

2020年

2030年

ニデック自動車モータ(浙江)有限公司

中国浙江省

平湖市

AMEC

車載用製品製造工場

45,000

41

自己資金

2022年

  8月

2025年

  3月

ニデックモーターズアンドアクチュエーターズポーランド㈲

ポーランド

ニエポウォミツェ

AMEC

車載用製品製造工場

10,934

6,616

自己資金

2019年

  10月

2024年

  6月

 

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は112,049百万円となりました。主なものは、海外子会社の生産能力増強のための投資であります。

セグメント別の設備投資額は、以下のとおりであります。

 

(単位:百万円)

 

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

SPMS

9,288

AMEC

27,994

MOEN

7,190

ACIM

19,840

ニデックインスツルメンツ

5,559

ニデックテクノモータ

3,891

ニデックモビリティ

5,403

機械事業本部

14,161

ニデックアドバンステクノロジー

2,019

その他、全社

16,703

合計

112,049

 

(注)1.2023年4月1日付で、「日本電産サンキョー」セグメントは「ニデックインスツルメンツ」セグメントに名称を変更しております。

2.2023年4月1日付で、「日本電産テクノモータ」セグメントは「ニデックテクノモータ」セグメントに名称を変更しております。

3.2023年4月1日付で、「日本電産モビリティ」セグメントは「ニデックモビリティ」セグメントに名称を変更しております。

4.2023年4月1日付で、「日本電産シンポ」セグメントは「機械事業本部」セグメントに名称を変更しております。

5.2023年4月1日付で、「日本電産リード」セグメントは「ニデックアドバンステクノロジー」セグメントに名称を変更しております。

 

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2024年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

本社

(京都市南区)

-

統括業務施設

2,745

31

3,591

(20)

569

6,936

378

(8)

ニデックパークC棟・

中央開発技術研究所

(京都府向日市)

SPMS

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

17,852

135

4,350

(79)

1,016

23,353

610

(8)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,116

2

2,026

(2)

50

3,194

37

(1)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

AMEC

車載用製品開発施設

2,943

233

1,780

(61)

230

5,186

423

(11)

中央モーター基礎技術研究所

(神奈川県川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

2,776

9

1,281

(6)

243

4,309

241

(6)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

2,691

0

410

(4)

118

3,219

20

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

5,524

423

1,068

(27)

315

7,330

201

(3)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2024年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

ニデックドライブテクノロジー㈱

(京都府向日市)

機械事業本部

機器装置製造設備

3,798

3,176

1,370

(99)

[21]

4,879

13,223

577

(98)

ニデックプレシジョン㈱

(東京都板橋区)

その他

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

2,168

3,458

2,905

(61)

[127]

3,943

12,475

468

(137)

ニデックインスツルメンツ㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

ニデックインスツルメンツ

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

5,213

632

5,451

(493)

[-]

847

12,143

899

(144)

ニデックモビリティ㈱

(愛知県小牧市)

ニデックモビリティ

車載用製品製造設備

2,689

1,796

1,968

(11)

[-]

321

6,774

421

(326)

ニデックコンポーネンツ㈱

(東京都新宿区)

その他

電子・光学部品製造設備

3,017

1,436

1,317

(178)

[3]

751

6,522

526

(59)

 

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

4.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

(3)在外子会社

2024年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

ニデック自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

AMEC

車載用製品製造設備

3,853

41,313

-

(-)

[57]

3,202

48,368

 

1,980

(612)

ニデックモータ(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

AMEC

精密小型モータ、車載用製品製造設備

3,946

21,896

304

(-)

[138]

3,613

29,759

 

2,582

(-)

ニデックモーターズアンドアクチュエーターズポーランド㈲

(ポーランド ニエポウォミツェ)

AMEC

車載用製品製造設備

5,554

13,586

282

(74)

[-]

5,948

25,370

1,051

(377)

ニデックグローバル・アプライアンス・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

6,107

13,049

73

(717)

[-]

6,108

25,337

3,873

(479)

ニデック自動車モータ・メキシコ合同会社

(メキシコ チワワ州)

AMEC

車載用製品製造設備

1,965

15,642

-

(-)

[103]

5,443

23,050

1,663

(-)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。

3.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

4.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達

方法

着手

完了予定

ニデック㈱

京都府向日市

-

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

25,349

自己資金借入

2020年

2030年

ニデック自動車モータ(浙江)有限公司

中国浙江省

平湖市

AMEC

車載用製品製造工場

45,000

41

自己資金

2022年

  8月

2024年

  7月

 

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は137,814百万円となりました。主なものは、京都府向日市新拠点の建設等、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。

セグメント別の設備投資額は、以下のとおりであります。

 

(単位:百万円)

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

SPMS

17,568

AMEC

39,485

MOEN

7,199

ACIM

15,290

日本電産サンキョー

6,134

日本電産テクノモータ

4,474

日本電産モビリティ

4,504

日本電産シンポ

10,075

日本電産リード

1,816

その他、全社

31,269

合計

137,814

 

(注)1.2023年4月1日付で、日本電産サンキョーグループの中核をなす「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。

2.2023年4月1日付で、日本電産テクノモータグループの中核をなす「日本電産テクノモータ㈱」は「ニデックテクノモータ㈱」に社名変更しております。

3.2023年4月1日付で、日本電産モビリティグループの中核をなす「日本電産モビリティ㈱」は「ニデックモビリティ㈱」に社名変更しております。

4.2023年4月1日付で、日本電産シンポグループの中核をなす「日本電産シンポ㈱」は「ニデックドライブテクノロジー㈱」に社名変更しております。

5.2023年4月1日付で、日本電産リードグループの中核をなす「日本電産リード㈱」は「ニデックアドバンステクノロジー㈱」に社名変更しております。

 

 

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2023年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社

(京都市南区)

-

統括業務施設

2,816

43

3,591

(20)

620

7,070

340

(6)

ニデックパークC棟・

中央開発技術研究所

(京都府向日市)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

18,646

157

4,240

(77)

1,003

24,046

607

(4)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,138

2

2,026

(2)

53

3,219

38

(-)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

AMEC

車載用製品開発施設

3,158

338

1,780

(61)

360

5,636

663

(36)

中央モーター基礎技術研究所

(神奈川県川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

2,941

9

1,281

(6)

130

4,361

250

(10)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

2,816

0

410

(4)

143

3,369

20

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

5,793

522

1,068

(27)

355

7,738

212

(3)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.2023年4月1日付で、「中央モーター基礎技術研究所」は「ニデック新川崎テクノロジーセンター」に事業所名を変更しております。

4.2023年4月1日付で、「生産技術研究所」は「ニデックけいはんなテクノロジーセンター」に事業所名を変更しております。

 

(2)国内子会社

2023年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

5,519

782

5,451

(493)

[-]

498

12,250

971

(100)

ニデックオーケーケー㈱

(兵庫県伊丹市)

日本電産シンポ

機器装置製造設備

389

247

10,466

(97)

[-]

115

11,217

622

(41)

日本電産シンポ㈱

(京都府向日市)

日本電産シンポ

機器装置製造設備

2,777

3,710

3,960

(23)

[-]

453

10,900

622

(97)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

その他

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

2,259

3,976

2,905

(52)

[117]

213

9,353

494

(196)

日本電産モビリティ㈱

(愛知県小牧市)

日本電産モビリティ

車載用製品製造設備

2,901

2,439

1,968

(11)

[-]

261

7,569

682

(187)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.2023年4月1日付で、日本電産サンキョーグループの中核をなす「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。

5.2022年7月1日付で、「OKK㈱」は「ニデックオーケーケー㈱」に社名変更しております。

6.2023年4月1日付で、日本電産シンポグループの中核をなす「日本電産シンポ㈱」は「ニデックドライブテクノロジー㈱」に社名変更しております。

7.2023年4月1日付で、「日本電産コパル㈱」は「ニデックプレシジョン㈱」に社名変更しております。

8.2023年4月1日付で、日本電産モビリティグループの中核をなす「日本電産モビリティ㈱」は「ニデックモビリティ㈱」に社名変更しております。

 

(3)在外子会社

2023年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

ニデック自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

AMEC

車載用製品製造設備

3,409

38,643

-

(-)

[40]

248

42,300

 

2,384

(488)

ニデックパワートレインシステムズ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

その他

車載用製品製造設備

3,829

21,527

-

(-)

[70]

1,733

27,089

 

765

(673)

ニデックモータ(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

AMEC

精密小型モータ、車載用製品製造設備

3,592

19,845

275

(-)

[138]

2,430

26,142

 

2,224

(53)

日本電産グローバル・アプライアンス・コンプレッサー・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

5,330

11,966

63

(689)

[123]

184

17,543

3,674

(41)

ポーランド日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ㈲

(ポーランド ニエポウォミツェ)

AMEC

車載用製品製造設備

4,570

11,634

232

(74)

[-]

641

17,077

829

(84)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.2023年3月1日付で、「日本電産自動車モータ(浙江)有限公司」は「ニデック自動車モータ(浙江)有限公司」に社名変更しております。

5.2023年3月2日付で、「日本電産東測(浙江)有限公司」は「ニデックパワートレインシステムズ(浙江)有限公司」に社名変更しております。

6.2022年11月29日付で、「日本電産(大連)有限公司」は「ニデックモータ(大連)有限公司」に社名変更しております。

7.2023年4月1日付で、「日本電産グローバル・アプライアンス・コンプレッサー・ブラジル社」は「ニデックグローバル・アプライアンス・ブラジル社」に社名変更しております。

8.2023年4月1日付で、「ポーランド日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ㈲」は「ニデックモーターズアンドアクチュエーターズポーランド㈲」に社名変更しております。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

日本電産株式会社

京都府向日市

-

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

10,204

自己資金
借入

2020年

2030年

ニデックエレシスヨーロッパ有限会社

セルビア

ノヴィ・サド市

その他

車載用製品製造工場

7,997

-

自己資金

2021年

12月

2028年

12月

 

 

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は98,580百万円となりました。主なものは、向日市新拠点の建設等、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。

セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2022年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

2,784

127

3,591

(20)

442

6,944

 942

(7)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,181

3

2,026

(2)

59

3,269

51

(-)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

AMEC

車載用製品開発施設

 3,388

 366

 1,931

(66)

 541

 6,226

830

(89)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

SPMS

精密小型モータ開発施設

 1,943

 60

 286

(33)

 114

 2,403

 167

(5)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

 3,104

 18

 1,281

(6)

 151

 4,554

 228

(4)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

 2,966

0

 410

(4)

 

 175

 3,551

24

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

 6,065

 587

 1,068

(27)

 519

 8,239

214

(3)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2022年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

 5,997

 917

 6,226

(545)

[-]

 387

 13,527

1,020

(85)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

その他

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

 2,407

 5,174

 2,906

(52)

[-]

 158

 10,645

514

(198)

OKK㈱

(兵庫県伊丹市)

日本電産シンポ

機器装置製造設備

 95

 124

 10,466

(97)

[-]

 91

 10,776

553

(4)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

日本電産シンポ

機器装置製造設備

 2,047

 4,944

 3,009

(24)

[13]

 648

 10,648

595

(84)

日本電産モビリティ㈱

(愛知県小牧市)

日本電産モビリティ

車載用製品製造設備

 3,267

 2,907

 1,303

(11)

[-]

 456

 7,933

721

(189)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

 

(3)在外子会社

2022年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産アメリカ・ホールディング㈱

(アメリカ ミズーリ州)

 ACIM

車載用製品、

機器装置、

家電・商業・産業用製品製造設備

12,242

32,166

2,772

(1,182)

[53]

1,063

48,243

 

14,332

(511)

エンブラコ・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

 ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

10,901

29,111

613

(689)

[123]

2,248

42,873

 

4,845

(440)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

 AMEC

車載用製品製造設備

2,596

31,995

-

(-)

[47]

298

34,889

 

2,611

(380)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

 ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

10,102

17,570

2,550

(1,020)

[76]

256

30,478

5,846

(1,067)

日本電産東測(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

その他

車載用製品製造設備

2,891

22,200

-

(-)

[70]

1,543

26,634

944

(841)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

 AMEC

精密小型モータ、車載用製品製造設備

1,535

17,357

-

(-)

[59]

1,816

20,708

2,338

(61)

ポーランド日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ㈲

(ポーランド ニエポウォミツェ)

 AMEC

車載用製品製造設備

4,497

11,841

219

(74)

[-]

841

17,398

790

(61)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

 AMEC

車載用製品製造設備

2,000

9,759

198

(159)

[-]

252

12,209

807

(47)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノモータ

家電・商業・産業用製品製造設備

388

9,836

-

(-)

[68]

3,213

13,437

1,056

(1,288)

日本電産GPMハンガリー㈲

(ハンガリー ベルセル)

 AMEC

車載用製品、

家電・商業・産業用製品製造設備

4,962

7,397

11

(112)

[-]

85

12,455

299

(5)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産アメリカ・ホールディング㈱、エンブラコ・ブラジル社、日本電産ルロア・ソマーホールディング社については、子会社を一括して情報を記載しております。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

日本電産株式会社

京都府向日市

-

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

3,536

自己資金
借入

2020年

2030年

ニデックエレシスヨーロッパ有限会社

セルビア

ノヴィ・サド市

その他

車載用製品製造工場

10,124

-

自己資金

2021年

10月

2028年

12月

日本電産トーソク株式会社

神奈川県座間市

その他

車載用部品製造設備

8,238

-

自己資金
借入

2021年

4月

2022年

3月

ポーランド日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ㈲

ポーランド

ニエポウォミツェ

AMEC

車載用製品製造設備

9,620

-

自己資金
借入

2021年

4月

2022年

3月

 

 

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は88,911百万円となりました。主なものは、日本電産モータ㈱の家電・商業・産業用製品製造工場建設等、海外子会社の生産能力増強のための投資であります。このほか国内の研究開発強化を目的に投資をしております。

セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2021年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

2,866

84

 

3,591
(20)

 

421

  6,962

998

(3)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,224

-

 

2,026
(2)

 

65

3,315

56

(-)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

AMEC

車載用製品開発施設

3,602

391

 

1,931
(66)

 

500

6,424

814

(79)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

SPMS

精密小型モータ開発施設

2,090

91

 

286
(33)

 

120

2,587

194

(2)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

3,275

4

 

1,281
(6)

 

78

4,638

200

(-)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

3,105

0

 

410
(4)

 

258

3,773

29

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

6,301

511

 

1,059
(27)

 

607

8,478

 236
(3)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2021年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

 6,326

 1,170

 6,226

(545)

[-]

 443

14,165

 1,106

(17)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

その他

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

 2,568

 6,461

 2,906

(52)

[-]

 176

12,111

 537

(47)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

商業・産業用製品製造設備

 2,941

 172

1,001

(35)

[59]

 77

 4,191

 638

(22)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

日本電産シンポ

機器装置製造設備

 2,394

 5,597

 3,568

(28)

[8]

 893

 12,452

 573

(14)

日本電産モビリティ㈱

(愛知県小牧市)

日本電産モビリティ

車載用製品製造設備

 3,535

 3,429

 1,308

(11)

[-]

 568

 8,840

777

(46)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

(3)在外子会社

2021年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産アメリカ・ホールディング㈱

(アメリカ ミズーリ州)

 ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

10,660

 29,252

 2,526

(1,174)

[53]

 1,034

 43,472

13,349

(242)

エンブラコ・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

 ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

 8,284

 21,118

 80

(689)

[123]

 1,267

 30,749
 

 9,817

(462)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

 AMEC

車載用製品製造設備

324

 26,871

-

(-)

[40]

 296

 27,491

 3,119

(221)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

 ACIM

家電・商業・産業用製品製造設備

9,400

 16,219

 2,646

(1,092)

[76]

-

 28,265

 6,186

(552)

日本電産東測(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

その他

車載用製品製造設備

 2,893

 18,342

-

(-)

[101]

 1,187

 22,422

 902

(154)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

 AMEC

精密小型モータ、車載用製品製造設備

 1,462

 14,774

-

(-)

[68]

 1,390

 17,626

 2,410

(58)

ポーランド日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ㈲

(ポーランド ニエポウォミツェ)

 AMEC

車載用製品製造設備

4,375

 8,304

 207

(75)

[-]

996

 13,882

 751

(23)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

 AMEC

車載用製品製造設備

 2,050

10,715

 188

(159)

[-]

 300

 13,253

 913

(31)

日本電産自動車モータ・アメリカ合同会社

(アメリカ ミシガン州)

 AMEC

車載用製品製造設備

403

 10,078

225

(47)

[-]

 261

 10,967

 2,371

(61)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノモータ
 

家電・商業・産業用製品製造設備

 1,199

 9,056

-

(-)

[68]

 2,441

 12,696

 1,093

(442)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産アメリカ・ホールディング㈱、エンブラコ・ブラジル社、日本電産ルロア・ソマーホールディング社、日本電産自動車モータ・アメリカ合同会社については、子会社を一括して情報を記載しております。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

日本電産株式会社

京都府向日市

日本電産

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

2,990

自己資金
借入

2020年

2030年

日本電産モータ㈱

アメリカ オハイオ州

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造工場

1,360

1,146

自己資金

2019年

4月

2020年

6月

Nidec

Laminaciones

de Acero,

S.A. de C.V.

メキシコ

タマウリパス州 レイノサ

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造工場

1,306

711

借入

2019年

10月

2020年

8月

エンブラコ・ブラジル社

ブラジル サンタカタリーナ州

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

10,892

-

自己資金
借入

2020年

4月

2021年

3月

ポーランド日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ㈲

ポーランド

ニエポウォミツェ

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

13,191

-

自己資金
借入

2020年

4月

2021年

3月

 

 

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中の設備投資の総額は132,926百万円となりました。主なものは、日本電産精密馬達科技(東莞)有限公司の精密小型モータ用製品製造工場建設、日本電産東測(浙江)有限公司の車載用製品製造工場建設等、海外子会社の生産能力増強のための投資であります。このほか国内の研究開発強化を目的に投資をしております。

セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

 

2【主要な設備の状況】

NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2020年3月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

2,888

80

3,591

(20)

530

7,089

1,008

(13)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,278

-

2,026

(2)

75

3,379

61

(-)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

日本電産

精密小型モータ、車載用製品及び家電・商業・産業用製品開発施設

3,797

376

1,931

(66)

548

6,652

797

(96)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

日本電産

精密小型モータ開発施設

2,230

76

286

(33)

120

2,712

212

(6)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

3,452

30

1,281

(6)

117

4,880

325

(13)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

3,245

0

410

(4)

355

4,010

29

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

6,566

665

1,059

(27)

506

8,796

230

(14)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2020年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

6,700

1,514

6,226

(545)

[-]

569

15,009

1,155

(140)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

日本電産コパル

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

2,738

7,697

2,963

(53)

[-]

313

13,711

660

(258)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

商業・産業用製品製造設備

3,126

247

1,002

(35)

[59]

133

4,508

680

(108)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

その他

機器装置製造設備

2,458

5,295

3,568

(28)

[8]

838

12,159

613

(66)

日本電産モビリティ㈱

(愛知県小牧市)

その他

車載用製品製造設備

3,064

2,882

1,392

(18)

[-]

479

7,817

817

(346)

 

(注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

 

(3)在外子会社

2020年3月31日現在

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

タイ日本電産㈱

(タイ パトンタニ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

2,781

1,873

516

(95)

[-]

4,989

10,159

5,471

(1,295)

タイ日本電産精密㈱

(タイ アユタヤ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

2,547

6,936

830

(164)

[20]

1,535

11,848

2,924

(940)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノモータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,205

9,080

-

(-)

[68]

2,115

12,400

1,207

(2,012)

エンブラコ・ブラジル社

(ブラジル サンタカタリーナ州)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

6,677

23,324

81

(689)

[123]

734

30,816

9,925

(729)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

9,824

11,471

2,610

(1,125)

[76]

-

23,905

6,509

(670)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

347

17,688

-

(-)

[32]

255

18,290

2,547

(128)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

精密小型モータ、車載用製品製造設備

1,510

13,939

-

(-)

[68]

1,490

16,939

2,466

(62)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,015

9,861

173

(159)

[34]

355

12,404

1,247

(61)

日本電産トーソク・ベトナム会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,201

9,447

-

(-)

[51]

109

10,757

2,684

(-)

日本電産東測(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

796

13,583

-

(-)

[101]

948

15,327

944

(302)

 

(注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.エンブラコ・ブラジル社、日本電産ルロア・ソマーホールディング社、日本電産GPM㈲については、子会社を一括して情報を記載しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 NIDECの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

 なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

日本電産株式会社

京都府向日市

日本電産

第2本社及び
グループ会社
集約拠点

200,000

321

自己資金
借入

2020年

2030年

日本電産東測(浙江)
有限公司

中国浙江省
平湖市

日本電産モーターズ アンドアクチュエーターズ

車載製品用製造工場

2,028

1,036

自己資金

2018年

2月

2019年

5月

日本電産精密馬達科技(東莞)有限公司

中国広東省
東莞市

その他

精密小型モータ
製品用製造工場

2,048

1,258

自己資金
借入

2017年

9月

2019年

5月

日本電産モータ㈱

アメリカ オハイオ州

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造工場

1,387

19

自己資金

2019年

4月

2019年

12月

日本電産サンキョー㈱

長野県諏訪郡下諏訪町

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

9,782

-

自己資金
借入

2019年

4月

2020年

3月

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度中の設備投資の総額は120,555百万円となりました。主なものは、日本電産サンキョー㈱の新工場の建設等、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。
 セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

2【主要な設備の状況】

 NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2019年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

2,933

61

3,591

(20)

425

7,010

722

(20)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,331

0

2,026

(2)

83

3,440

65

(2)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

日本電産

精密小型モータ、車載用製品及び家電・商業・産業用製品開発施設

4,046

338

1,931

(66)

591

6,906

1,033

(91)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

日本電産

精密小型モータ開発施設

2,382

92

286

(33)

159

2,919

201

(9)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

3,629

69

1,281

(6)

163

5,142

294

(29)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

3,271

0

410

(4)

365

4,046

37

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

6,628

621

1,059

(27)

634

8,942

218

(24)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2019年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

7,005

1,579

6,226

(545)

[-]

816

15,626

1,354

(119)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

日本電産コパル

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

2,907

8,464

2,962

(53)

[-]

498

14,831

667

(411)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

商業・産業用製品製造設備

3,303

277

1,001

(35)

[102]

178

4,759

713

(140)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

その他

機器装置製造設備

3,307

5,255

4,018

(36)

[-]

1,201

13,781

693

(144)

日本電産コパル電子㈱

(東京都新宿区)

その他

電子部品製造設備

1,637

567

1,583

(179)

[2]

144

3,931

501

(55)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

(3)在外子会社

2019年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

タイ日本電産㈱

(タイ パトンタニ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

3,142

2,078

526

(95)

[-]

5,322

11,068

5,820

(1,619)

タイ日本電産精密㈱

(タイ アユタヤ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

2,828

8,129

868

(164)

[20]

1,917

13,742

3,092

(1,141)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノ

モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,367

9,157

-

(-)

[68]

2,151

12,675

1,275

(1,975)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

10,679

9,588

2,788

(1,468)

[264]

-

23,055

7,377

(663)

日本電産ASI㈱

(イタリア ロンバルディア州)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

5,052

2,643

1,259

(140)

[-]

133

9,087

833

(7)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

361

14,197

-

(-)

[32]

210

14,768

2,549

(-)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,149

10,334

180

(159)

[4,505]

361

13,024

1,131

(54)

日本電産トーソク・ベトナム会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,286

9,517

-

(-)

[51]

129

10,932

3,242

(-)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

精密小型モータ、車載用製品製造設備

1,614

11,359

-

(-)

[68]

1,109

14,082

2,438

(52)

 (注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産ルロア・ソマーホールディング社、日本電産ASI㈱、日本電産GPM㈲については、子会社を一括して情報を記載しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 NIDECの設備投資につきましては、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

 なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

日本電産サンキョー㈱

伊那事業所

長野県伊那市

日本電産サンキョー

第5工場建設及びそれに伴う第1工場改修

1,448

595

自己資金

2018年

1月

2018年

8月

日本電産東測(浙江)
有限公司

中国浙江省
平湖市

日本電産モー
ターズ アンドアクチュエー
ターズ

車載製品用製造工場

1,663

-

自己資金

2018年
2月

2018年
12月

日本電産精密馬達科技(東莞)有限公司

中国広東省
東莞市

その他

精密小型モータ
製品用製造工場

1,597

513

自己資金

借入

2017年

9月

2019年

5月

ベトナム日本電産

サンキョー会社

ベトナム
ホーチミン市

日本電産サンキョー

家電製品用製造工場

998

993

自己資金

借入

2016年

12月

2018年

6月

タイ日本電産㈱

タイ パトンニ県

タイ日本電産

精密小型モータ製品製造設備

13,550

-

自己資金

借入

2018年

4月

2019年

3月

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度中の設備投資の総額は908億41百万円となりました。主なものは、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。このほかグループ全体の製品開発及び生産技術力向上のための生産技術研究所が竣工致しました。
 セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

2【主要な設備の状況】

 NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2018年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

3,017

62

3,591

(20)

521

7,191

705

(58)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,384

0

2,026

(2)

88

3,498

70

(3)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

日本電産

精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用製品開発施設

4,280

277

1,931

(66)

453

6,941

883

(90)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

日本電産

精密小型モータ開発施設

2,516

76

286

(33)

123

3,001

205

(27)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

3,826

106

1,281

(6)

264

5,477

282

(32)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

3,406

0

410

(4)

452

4,268

-

(-)

生産技術研究所

(京都府相楽郡精華町)

-

基礎・応用研究施設

6,861

198

1,059

(27)

427

8,545

208

(5)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2018年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

5,832

1,758

6,226

(545)

[-]

728

14,544

1,354

(113)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

日本電産コパル

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

3,106

3,105

3,047

(122)

[-]

458

9,716

660

(453)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

商業・産業用製品製造設備

3,470

301

1,033

(39)

[119]

218

5,022

706

(158)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

その他

機器装置製造設備

3,123

2,368

4,018

(36)

[-]

780

10,289

563

(60)

日本電産コパル電子㈱

(東京都新宿区)

その他

電子部品製造設備

1,651

632

1,498

(111)

[2]

189

3,970

443

(77)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

 

(3)在外子会社

2018年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

タイ日本電産㈱

(タイ パトンタニ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

3,483

1,612

504

(95)

[-]

4,411

10,010

6,128

(1,073)

タイ日本電産精密㈱

(タイ アユタヤ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

2,537

6,888

845

(164)

[20]

1,504

11,774

3,301

(1,074)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノ

モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,452

8,155

-

(-)

[68]

1,912

11,519

1,603

(1,780)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

12,321

12,937

3,218

(1,468)

[264]

-

28,476

6,877

(366)

日本電産ASI㈱

(イタリア ロンバルディア州)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

5,507

2,995

1,320

(140)

[-]

161

9,983

1,316

(10)

日本電産グローバル・アプライアンス・コンプレッサー社

(ドイツ フレンスブルク市)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,021

6,269

493

(159)

[223]

143

7,926

2,040

(125)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,340

10,510

189

(159)

[4,505]

397

13,436

1,117

(46)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

289

12,729

-

(-)

[32]

123

13,141

2,712

(27)

日本電産トーソク・ベトナム会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,345

8,144

-

(-)

[51]

176

9,665

3,774

(-)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

その他

精密小型モータ、車載用製品製造設備

1,616

7,261

-

(-)

[68]

960

9,837

2,370

(52)

 (注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産ルロア・ソマーホールディング社、日本電産ASI㈱、日本電産グローバル・アプライアンス・コン

  プレッサー社、日本電産GPM㈲につきましては、子会社を一括して情報を記載しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 NIDECの設備投資につきましては、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

 なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

当社

生産技術研究所

京都府相楽郡

-

基礎・応用研究施設

20,000

1,271

自己資金

借入

2016年12月

2018年1月

ベトナム日本電産サンキ

ョー会社

ベトナム

ホーチミン市

日本電産サン

キョー

家電製品用製造工場

998

231

自己資金

2016年12月

2017年7月

日本電産(大連)有限公司

中国遼寧省大連

市

その他

車載用製品製造設備

7,371

-

自己資金

借入

2017年4月

2018年3月

日本電産GPM㈲

ドイツ テュー

リンゲン州

日本電産モータ

車載用製品製造設備

6,346

-

自己資金

借入

2017年4月

2018年3月

タイ日本電産㈱

タイ パトンタニ県

タイ日本電産

精密小型モータ製品製造設備

5,248

-

自己資金

借入

2017年4月

2018年3月

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度中の設備投資の総額は687億18百万円となりました。主なものは、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。このほか人材育成のためのグローバル研修センターが竣工致しました。
 セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

2【主要な設備の状況】

 NIDECにおける主要な設備は次のとおりであります。

(1)提出会社

2017年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

3,147

72

3,591

(20)

500

7,310

748

(54)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,438

0

2,026

(2)

79

3,543

64

(3)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

日本電産

精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用製品開発施設

4,455

254

1,931

(66)

475

7,115

810

(94)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

日本電産

精密小型モータ開発施設

2,675

64

286

(33)

123

3,148

201

(31)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

4,028

142

1,281

(6)

374

5,825

190

(1)

本社ANNEX

グローバル研修センター

(京都市南区)

-

社員研修施設

3,541

0

410

(4)

520

4,471

-

(-)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

2017年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

5,881

1,150

6,292

(579)

589

13,912

1,344

(130)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

日本電産コパル

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

3,174

1,998

3,084

(124)

417

8,673

730

(432)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

商業・産業用製品製造設備

3,612

370

1,033

(39)

[119]

255

5,270

687

(154)

日本電産トーソク㈱

(神奈川県座間市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,296

924

1,424

(66)

265

4,909

564

(93)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

その他

機器装置製造設備

2,602

1,217

3,892

(36)

544

8,255

432

(30)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

(3)在外子会社

2017年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

タイ日本電産㈱

(タイ パトンタニ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

4,179

1,636

533

(97)

[12]

3,951

10,299

6,684

(1,568)

タイ日本電産精密㈱

(タイ アユタヤ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

2,292

6,036

810

(164)

[20]

876

10,014

3,360

(1,142)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノ

モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,399

6,647

-

(-)

[68]

1,512

9,558

1,772

(1,432)

日本電産ASI㈱

(イタリア ミラノ市)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

4,840

2,660

1,211

(139)

[1]

139

8,850

1,359

(17)

日本電産ルロア・ソマーホールディング社

(フランス アングレーム郡)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

6,256

13,121

2,392

(1,530)

[264]

-

21,769

7,146

(46)

日本電産GPM㈲

(ドイツ テューリンゲン州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,208

8,953

173

(159)

[5]

320

11,654

1,221

(72)

日本電産トーソク・ベトナム会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,432

8,469

-

(-)

[51]

239

10,140

3,346

(-)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

302

10,621

-

(-)

[32]

191

11,114

2,559

(13)

ドイツ日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ㈲

(ドイツ バーデンヴィュルッテンベルグ州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

755

1,466

511

(31)

[-]

452

3,184

284

(28)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

その他

精密小型モータ、車載用製品製造設備

1,781

5,782

-

(-)

[68]

972

8,535

2,432

(60)

 (注)1.帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産ASI㈱、日本電産ルロア・ソマーホールディング社、日本電産GPM㈲につきましては、子会社を一括して情報を記載しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 NIDECの設備投資につきましては、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しております。

 なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名

所在地

セグメントの

名称

設備の内容

投資予定

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

資金調達方法

着手

完了予定

当社

生産技術研究所

京都府

相楽郡

-

基礎・応用研究施設

20,000

-

自己資金

借入

平成28年12月

平成30年1月

当社

本社ANNEX グローバル研修センター

京都市

南区

-

社員研修施設

4,300

498

自己資金

借入

平成28年1月

平成29年3月

日本電産コパル㈱

東京都

板橋区

日本電産コパル

電子・光学部品、機器装置製造設備

6,214

-

自己資金

借入

平成28年4月

平成29年3月

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

中国

浙江省平湖市

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

5,861

-

自己資金

借入

平成28年4月

平成29年3月

ドイツ日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ㈲

ドイツ

バーデンヴィュルッテンベルグ州

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

4,494

-

自己資金

借入

平成28年4月

平成29年3月

 (注)ドイツ日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ㈲につきましては、子会社を一括して情報を記載しております。

 

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

 

1【設備投資等の概要】

 NIDECにおける当連結会計年度の設備投資の総額は819億18百万円となりました。主なものは、日本電産テクノモータ㈱の研究開発施設の建設等、国内の研究開発強化及び海外子会社の生産能力増強のための投資であります。このほか省力化合理化を中心に投資しております。
 セグメント別の設備投資額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 24.セグメント情報」に記載のとおりであります。

 

2【主要な設備の状況】

 NIDECにおける主要な設備は、次のとおりであります。

(1)提出会社

平成28年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業
員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具

及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

本社・中央開発技術研究所

(京都市南区)

-

統括業務施設・精密小型モータ開発施設

3,281

85

3,591

(20)

588

7,545

706

(48)

東京オフィス

(東京都品川区)

-

販売施設

1,454

0

2,026

(2)

76

3,556

73

(3)

滋賀技術開発センター

(滋賀県愛知郡愛荘町)

日本電産

精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用製品開発施設

4,404

199

1,931

(66)

476

7,010

740

(99)

長野技術開発センター

(長野県駒ヶ根市)

日本電産

精密小型モータ開発施設

2,837

61

286

(33)

160

3,344

213

(30)

中央モーター基礎技術研究所

(川崎市幸区)

-

基礎・応用研究施設

4,230

176

1,281

(6)

467

6,154

140

(-)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

 

(2)国内子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置
及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

日本電産サンキョー㈱

(長野県諏訪郡下諏訪町)

日本電産サンキョー

精密小型モータ、車載用製品、機器装置及び電子部品製造設備

6,093

1,412

6,291

(625)

594

14,390

1,305

(97)

日本電産コパル㈱

(東京都板橋区)

日本電産コパル

精密小型モータ、機器装置及び電子・光学部品製造設備

3,267

1,916

3,083

(124)

406

8,672

850

(377)

日本電産テクノモータ㈱

(福井県小浜市)

日本電産テクノモータ

家電・商業・産業用製品製造設備

3,631

411

1,033

(39)

[119]

251

5,326

664

(163)

日本電産トーソク㈱

(神奈川県座間市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,438

982

1,424

(63)

188

5,032

531

(81)

日本電産シンポ㈱

(京都府長岡京市)

その他

機器装置製造設備

2,626

1,216

3,892

(36)

564

8,298

424

(26)

 (注)1.帳簿価額は、日本の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

(3)在外子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業

員数(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積千㎡)

工具、器具及び備品

(百万円)

合計

(百万円)

タイ日本電産㈱

(タイ パトンタニ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

4,685

1,865

537

(97)

[12]

4,008

11,095

7,296

(1,681)

タイ日本電産精密㈱

(タイ アユタヤ県)

タイ日本電産

精密小型モータ製造設備

1,401

6,143

793

(164)

[20]

711

9,048

3,132

(944)

日本電産コパル精密(ベトナム)会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産コパル

精密小型モータ、電子・光学部品製造設備

1,617

6,152

-

(-)

[68]

59

7,828

3,889

(1,886)

日本電産シバウラ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産テクノモータ

家電・商業・産業用製品製造設備

1,574

7,074

-

(-)

[68]

1,723

10,371

1,807

(1,275)

日本電産モータ㈱

(米国 ミズーリ州)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

6,298

18,247

1,999

(1,191)

[179]

1,394

27,938

9,536

(188)

日本電産ASI㈱

(イタリア ミラノ市)

日本電産モータ

家電・商業・産業用製品製造設備

3,408

2,577

903

(114)

[4]

111

6,999

1,311

(20)

日本電産GPM㈲

 (ドイツ テューリンゲン州)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

2,187

9,592

186

(159)

[5]

450

12,415

1,208

(81)

日本電産トーソク・ベトナム会社

(ベトナム ホーチミン市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,491

9,602

-

(-)

[51]

273

11,366

2,766

(-)

日本電産自動車モータ(浙江)有限公司

(中国 浙江省平湖市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

335

7,371

-

(-)

[32]

334

8,040

2,593

(12)

日本電産(大連)有限公司

(中国 遼寧省大連市)

日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ

車載用製品製造設備

1,854

4,534

-

(-)

[68]

911

7,299

837

(21)

 (注)1.帳簿価額は、各所在地国の会計基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

2.従業員数の( )は、年間平均臨時従業員数を外書きしております。

3.土地の[ ]は、借地面積(単位千㎡)を外書きしております。

4.日本電産モータ㈱、日本電産ASI㈱、日本電産GPM㈲につきましては、子会社を一括して情報を記載しております。

 

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