ハリマ化成グループ — セグメント詳細
事業セグメント別の売上高・営業利益・利益率の推移(単位:百万円)
セグメント別売上高推移
セグメント別営業利益推移
セグメント別詳細データ(単位:百万円)
セグメント 指標 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026
Lawter
売上高 29,855 29,700 30,980 27,655 23,069 29,519 38,798 31,181 34,852 35,931
営業利益 1,392 1,272 1,503 1,655 386 1,722 1,316 -1,675 622 38
営業利益率 4.7% 4.3% 4.9% 6% 1.7% 5.8% 3.4% -5.4% 1.8% 0.1%
ResinsAndTallOilProducts
売上高 18,286 19,087 20,309 18,188 14,784 17,566 19,252 21,436 21,088 21,420
営業利益 943 1,176 1,376 419 -491 91 35 211 410 1,489
営業利益率 5.2% 6.2% 6.8% 2.3% -3.3% 0.5% 0.2% 1% 1.9% 7%
PaperChemicals
売上高 16,209 17,334 19,950 18,928 18,481 21,174 24,934 24,627 27,924 28,716
営業利益 1,716 1,749 1,882 1,839 1,988 1,651 1,535 1,548 2,123 2,538
営業利益率 10.6% 10.1% 9.4% 9.7% 10.8% 7.8% 6.2% 6.3% 7.6% 8.8%
ElectronicMaterial
売上高 5,326 5,634 5,737 5,298 5,005 6,304 9,242 11,585 13,299 13,718
営業利益 310 404 421 158 272 658 164 582 382 374
営業利益率 5.8% 7.2% 7.3% 3% 5.4% 10.4% 1.8% 5% 2.9% 2.7%
Others
売上高 1,685 1,605 1,580 1,726 1,525 1,525 2,559 3,701 3,868 3,946
営業利益 -20 -19 -49 140 26 -12 -101 -29 17 -9
営業利益率 -1.2% -1.2% -3.1% 8.1% 1.7% -0.8% -4% -0.8% 0.4% -0.2%
合計売上高 71,361 73,360 78,556 71,796 62,864 76,087 94,784 92,530 101,031 103,731
事業の内容

3 【事業の内容】

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社33社および関連会社4社で構成され、以下のような事業活動を展開しています。

当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりです。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂・化成品

塗料用樹脂
印刷インキ用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 ハリマエムアイディ㈱

子会社 Harima USA,Inc.

関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

塗工剤・バリアコート剤
 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 Plasmine Technology,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料

半導体レジスト用樹脂

熱交換器用ろう付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 Harimatec Inc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd.
子会社 Harimatec Czech s.r.o.

子会社 HARIMA UK LTD.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

合成ゴム用乳化剤

路面標示塗料用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

関連会社 SunPine AB 

その他

倉庫業、ホテル・ゴルフ場の経営、不動産管理

業務用洗剤および洗浄機器

業務用食品、健康食品・機能性素材

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 ハリマ食品㈱
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

樹脂・化成品事業

松から工業的に得られる粗トール油を蒸留し、トールロジンやトール脂肪酸などを製造するとともに、これらを活用した合成性樹脂や化成品を展開しています。具体的には建築物や船舶などを保護する塗料に使用される塗料用樹脂、商業印刷や新聞印刷に使用される印刷インキ用樹脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴム製造時に使用される合成ゴム用乳化剤、ラベルやシールなどに使用される粘接着剤用樹脂などを主力製品としています。

製紙用薬品事業

 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、その他紙を製造する工程で使われる塗工剤・バリアコート剤などを主な製品として製造・販売しています。

電子材料事業

 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、先端半導体等の製造工程で使用される半導体レジスト用樹脂、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料などを主な製品として製造・販売しています。

ローター事業

 世界7か国に製造拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂、合成ゴム用乳化剤、路面標示塗料用樹脂を製造・販売しています。

その他事業

 作州武蔵カントリー倶楽部およびホテル作州武蔵の運営、ならびにグループの不動産管理を行うハリマ化成商事株式会社、業務用洗剤を中心に製造・販売する株式会社セブンリバー、業務用食品を中心に製造・販売するハリマ食品株式会社などです。


事業の系統図は、次のとおりになります。

なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社33社および関連会社4社で構成され、以下のような事業活動を展開しております。

当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂・化成品

塗料用樹脂
印刷インキ用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 ハリマエムアイディ㈱

関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

塗工剤・バリアコート剤
 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 Plasmine Technology,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料

半導体用機能性樹脂

熱交換器用ろう付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 Harimatec Inc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd.
子会社 Harimatec Czech s.r.o.

子会社 HARIMA UK LTD.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

合成ゴム用乳化剤

路面標示塗料用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業、ゴルフ場・ホテルの運営

業務用洗剤および洗浄機器

業務用食品の製造販売

Plasmine Technology,Inc.とHarimatec Inc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 ハリマ食品㈱
子会社 Harima USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

樹脂・化成品事業

 建築物や船舶などを保護する塗料に使用される塗料用樹脂、商業用印刷や新聞の印刷に使用される印刷インキ用樹脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴムを製造する際に活用される合成ゴム用乳化剤、宛名用ラベルやシールなどの粘着剤に活用される粘接着剤用樹脂をはじめ、トールロジンやトール脂肪酸などのトール油製品を主な製品として製造・販売しております。

製紙用薬品事業

 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、その他紙を製造する工程で使われる塗工剤・バリアコート剤などを主な製品として製造・販売しております。

電子材料事業

 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、パソコンや5G通信に使用される半導体用機能性樹脂、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料などを主な製品として製造・販売しております。

ローター事業

 世界8ヵ国に拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂、合成ゴム用乳化剤、路面標示塗料用樹脂を製造・販売しております。

その他事業

 作州武蔵カントリー倶楽部、ホテル作州武蔵の運営およびグループの不動産を管理するハリマ化成商事株式会社、業務用洗剤を中心に製造販売する株式会社セブンリバー、業務用食品を中心に製造販売するハリマ食品株式会社などであります。


事業の系統図は、次のとおりになります。

なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社35社および関連会社4社で構成され、以下のような事業活動を展開しております。

当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂・化成品

塗料用樹脂
印刷インキ用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 ハリマエムアイディ㈱

子会社 Harima do Brasil Indústria Química Ltda.

関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

塗工剤・バリアコート剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 Plasmine Technology,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料
熱交換器用ろう付け材料

半導体用機能性樹脂

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 Harimatec Inc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd.
子会社 Harimatec Czech s.r.o.

子会社 HARIMA UK LTD.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

合成ゴム用乳化剤

路面標示塗料用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業、ゴルフ場・ホテルの運営

業務用洗剤および洗浄機器

業務用食品の製造販売

Plasmine Technology,Inc.とHarimatec Inc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 ハリマ食品㈱
子会社 HARIMA USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

樹脂・化成品事業

 建築物や船舶などを保護する塗料に使用される塗料用樹脂、商業用印刷や新聞の印刷に使用される印刷インキ用樹脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴムを製造する際に活用される合成ゴム用乳化剤、宛名用ラベルやシールなどの粘着剤に活用される粘接着剤用樹脂をはじめ、トールロジンやトール脂肪酸などのトール油製品を主な製品として製造・販売しております。

製紙用薬品事業

 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、その他紙を製造する工程で使われる塗工剤・バリアコート剤などを主な製品として製造・販売しております。

電子材料事業

 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料、パソコンや5G通信に使用される半導体用機能性樹脂などを主な製品として製造・販売しております。

ローター事業

 世界7か国に拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂、合成ゴム用乳化剤、路面標示塗料用樹脂を製造・販売しております。

その他事業

 作州武蔵カントリー倶楽部、ホテル作州武蔵の運営およびグループの不動産を管理するハリマ化成商事株式会社、業務用洗剤を中心に製造販売する株式会社セブンリバー、業務用食品を中心に製造販売するハリマ食品株式会社などであります。


事業の系統図は、次のとおりになります。

なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社35社および関連会社4社で構成され、以下のような事業活動を展開しております。

当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

塗料用樹脂
印刷インキ用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 ハリマエムアイディ㈱

子会社 Harima do Brasil Indústria Química Ltda.

関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

表面塗工剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 Plasmine Technology,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料
熱交換器用ろう付け材料

半導体用機能性樹脂

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 Harimatec Inc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd.
子会社 Harimatec Czech s.r.o.

子会社 HARIMA UK LTD.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業、ゴルフ場・ホテルの運営

業務用洗剤および洗浄機器

Plasmine Technology,Inc.とHarimatec Inc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

業務用食品の製造販売

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

子会社 ハリマ食品㈱

樹脂化成品事業

 建築物や船舶などを保護する塗料に使用される塗料用樹脂、商業用印刷や新聞の印刷に使用される印刷インキ用樹脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴムを製造する際に活用される合成ゴム用乳化剤、宛名用ラベルやシールなどの粘着剤に活用される粘接着剤用樹脂をはじめ、トールロジンやトール脂肪酸などのトール油製品を主な製品として製造・販売しております。

製紙用薬品事業

 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、その他紙を製造する工程で使われる表面塗工剤などを主な製品として製造・販売しております。

電子材料事業

 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料、パソコンや5G通信に使用される半導体用機能性樹脂などを主な製品として製造・販売しております。

ローター事業

 世界7か国に拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂を製造・販売しております。

その他事業

 作州武蔵カントリー倶楽部、ホテル作州武蔵の運営およびグループの不動産を管理するハリマ化成商事株式会社、業務用洗剤を中心に製造販売する株式会社セブンリバー、業務用食品を中心に製造販売するハリマ食品株式会社などであります。


事業の系統図は、次のとおりになります。

なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社34社及び関連会社4社で構成され、以下のような事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

塗料用樹脂
印刷インキ用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 ハリマエムアイディ㈱

子会社 ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

表面塗工剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料
熱交換器用ろう付け材料

半導体用機能性樹脂

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他16社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業

業務用洗剤及び洗浄機器

プラズミン・テクノロジー,Inc.とハリマテックInc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

樹脂化成品事業

 建築物や船舶の塗料用樹脂、商業用印刷や新聞の印刷に使用される印刷インキ用樹脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴムを製造する際に活用される合成ゴム用乳化剤、宛名用ラベルやシールなどの粘着剤に活用される粘接着剤用樹脂をはじめ、トールロジンやトール脂肪酸などのトール油製品を主な製品として製造・販売しております。

製紙用薬品事業

 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、その他紙を製造する工程で使われる表面塗工剤などを主な製品として製造・販売しております。

電子材料事業

 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料、パソコンや5G通信に使用される半導体用機能性樹脂などを主な製品として製造・販売しております。

ローター事業

 世界7か国に拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂を製造・販売しております。

その他事業

 ホテル作州武蔵、作州武蔵カントリー倶楽部などグループの不動産を管理するハリマ化成商事株式会社、業務用洗剤を中心に製造販売する株式会社セブンリバーなどであります。


事業の系統図は、次の通りになります。

なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社34社及び関連会社4社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 信宜日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

表面塗工剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

熱交換器用ろう付け材料

はんだ付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他16社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業

業務用洗剤および洗浄機器

プラズミン・テクノロジー,Inc.とハリマテックInc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
 
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社34社及び関連会社4社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 南寧哈利瑪化工有限公司
子会社 信宜
日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

表面塗工剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

熱交換器用ろう付け材料

はんだ付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

関連会社 SunPine AB 

その他

不動産管理事業

業務用洗剤および洗浄機器

プラズミン・テクノロジー,Inc.とハリマテックInc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
 
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社34社及び関連会社4社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 南寧哈利瑪化工有限公司
子会社 信宜
日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

表面塗工剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

熱交換器用ろう付け材料

はんだ付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他15社

その他

不動産管理事業

業務用洗剤および洗浄機器

プラズミン・テクノロジー,Inc.とハリマテックInc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
 
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社35社及び関連会社3社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂
トール油製品

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 南寧哈利瑪化工有限公司
子会社 信宜
日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

紙力増強剤
サイズ剤

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

はんだ付け材料
熱交換器用ろう付け材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他16社

その他

不動産管理事業

業務用洗剤および洗浄機器

プラズミン・テクノロジー,Inc.とハリマテックInc.の米国持株会社

中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
 
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社35社及び関連会社3社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 南寧哈利瑪化工有限公司
子会社 信宜
日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

サイズ剤
紙力増強剤
 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

電子材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他16社

その他

不動産管理事業等

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社36社及び関連会社3社で構成され、樹脂化成品、製紙用薬品、電子材料等の製造販売を主な内容として、不動産管理事業をはじめとするその他のサービス等の事業活動を、展開しております。

当グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。

区分

主要製品(事業)

主要な関係会社

持株会社

グループ経営戦略の策定・推進

事業会社の経営管理

当社

樹脂化成品

印刷インキ用樹脂
塗料用樹脂
合成ゴム用乳化剤
粘接着剤用樹脂

子会社 ハリマ化成㈱

子会社  ハリマエムアイディ㈱

子会社  ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 南寧哈利瑪化工有限公司
子会社 信宜
日紅樹脂化工有限公司
関連会社 三好化成工業㈱

製紙用薬品

サイズ剤
紙力増強剤
 

子会社 ハリマ化成㈱

子会社 プラズミン・テクノロジー,Inc.

子会社 ハリマドブラジルインダストリアキミカLTDA.

子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司
子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司

子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司

関連会社 秋田十條化成㈱

電子材料

電子材料

子会社 ハリマ化成㈱
子会社 ㈱日本フィラーメタルズ
子会社 ハリマテックInc.
子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司
子会社 
ハリマテックマレーシアSdn.Bhd.
子会社 ハリマテックチェコs.r.o.

ローター

粘接着剤用樹脂
印刷インキ用樹脂

子会社 LAWTER B.V.他16社

その他

不動産管理事業等

子会社 ハリマ化成商事㈱
子会社 ㈱セブンリバー
子会社 HARIMA USA,Inc.
子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司

以上の関連を事業系統図に示すと次の通りになります。


なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

事業等のリスク

3 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価および財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下があります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

事業等のリスク

影響度

発生可能性

高 → 低

高 → 低

 4  3  2  1

 4  3  2  1

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

・ ○ ・ ・

・ ○ ・ ・

② 原材料の調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

③ 自然災害や感染症

・ ・ ○ ・

・ ・ ・ ○

④ 為替レートの変動

・ ○ ・ ・

・ ○ ・ ・

⑤ 公的規制

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

(2) 事業運営に関するリスク

① 生産活動における事故

○ ・ ・ ・

・ ・ ・ ○

② 製造物責任

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

③ 知的財産

・ ・ ・ ○

・ ・ ・ ○

④ 情報セキュリティ

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

② 固定資産の減損

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

影響度

発生可能性

高

4

経営に大きな影響が出る

高

4

数か月に1回以上発生

↓

3

経営に長期的な影響が出る

↓

3

1~2年に1回程度発生

2

経営に一時的な影響が出る

2

5年に1回程度発生

低

1

部門運営に影響が出る

低

1

10年以内に1回程度発生

(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:3、発生可能性:3)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っています。

  ② 原材料の調達(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、ロジン、粗トール油および石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しています。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の調達が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しています。また、原材料調達の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでいます。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:2、発生可能性:1)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害を想定して、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めてまいりました。

   ④ 為替レートの変動(影響度:3、発生可能性:3)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれています。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されています。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めています。

  ⑤ 公的規制(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けています。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けています。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を遵守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備のうえ、社員教育を行い、監査体制を整備しています。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としています。

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:4、発生可能性:1)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民ならびに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っています。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えています。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しています。

  ② 製造物責任(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入していますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、顧客からのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しています。

   ③ 知的財産(影響度:1、発生可能性:1)

当社グループの事業分野に関する知的財産権については、特許権、商標権を取得しています。当該知的財産権に基づく具体的な製品ノウハウについては、当社グループ内に蓄積しているため、知的財産権が侵害されることにより当社グループの業績に重大な影響を受ける可能性は低いと想定していますが、知的財産に関しての紛争が発生した場合、製品販売への影響、訴訟対応とその結果によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、適切な知財管理を行うための組織を設置することにより、リスクの低減に努めています。

   ④ 情報セキュリティ(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策および研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めています。

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しています。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、資金調達の効率化および安定化をはかるため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しています。

   ② 固定資産の減損(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しています。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

3 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価および財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下があります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク

影響度

発生可能性

高 → 低

高 → 低

 4  3  2  1

 4  3  2  1

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

・ ○ ・ ・

・ ○ ・ ・

② 原材料の調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

③ 自然災害や感染症

・ ・ ○ ・

・ ・ ・ ○

④ 為替レートの変動

・ ○ ・ ・

・ ○ ・ ・

⑤ 公的規制

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

(2) 事業運営に関するリスク

① 生産活動における事故

○ ・ ・ ・

・ ・ ・ ○

② 製造物責任

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

③ 知的財産

・ ・ ・ ○

・ ・ ・ ○

④ 情報セキュリティ

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

② 固定資産の減損

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

影響度

発生可能性

高

4

経営に大きな影響が出る

高

4

数か月に1回以上発生

↓

3

経営に長期的な影響が出る

↓

3

1~2年に1回程度発生

2

経営に一時的な影響が出る

2

5年に1回程度発生

低

1

部門運営に影響が出る

低

1

10年以内に1回程度発生

(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:3、発生可能性:3)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っております。

  ② 原材料の調達(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、ロジン、粗トール油および石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しております。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の調達が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しております。また、原材料調達の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでおります。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:2、発生可能性:1)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害を想定して、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めてまいりました。

   ④ 為替レートの変動(影響度:3、発生可能性:3)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めております。

  ⑤ 公的規制(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を遵守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備の上、社員教育を行い、監査体制を整備しております。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としております。

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:4、発生可能性:1)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民ならびに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っております。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えております。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しております。

  ② 製造物責任(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、顧客からのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しております。

   ③ 知的財産(影響度:1、発生可能性:1)

当社グループの事業分野に関する知的財産権については、特許権、商標権を取得しております。当該知的財産権に基づく具体的な製品ノウハウについては、当社グループ内に蓄積しているため、知的財産権が侵害されることにより当社グループの業績に重大な影響を受ける可能性は低いと想定しておりますが、知的財産に関しての紛争が発生した場合、製品販売への影響、訴訟対応とその結果によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、適切な知財管理を行うための組織を設置することにより、リスクの低減に努めております。

   ④ 情報セキュリティ(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策および研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めております。

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しております。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、資金調達の効率化および安定化を図るため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しております。

   ② 固定資産の減損(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

3 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価および財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下があります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク

影響度

発生可能性

高 → 低

高 → 低

 4  3  2  1

 4  3  2  1

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

② 原材料の調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

③ 自然災害や感染症

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

④ 為替レートの変動

・ ○ ・ ・

・ ○ ・ ・

⑤ 公的規制

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

(2) 事業運営に関するリスク

① 生産活動における事故

○ ・ ・ ・

・ ・ ・ ○

② 製造物責任

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

③ 知的財産

・ ・ ・ ○

・ ・ ・ ○

④ 情報セキュリティ

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ・ ○

② 固定資産の減損

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

影響度

発生可能性

高

4

経営に大きな影響が出る

高

4

数か月に1回以上発生

↓

3

経営に長期的な影響が出る

↓

3

1~2年に1回程度発生

2

経営に一時的な影響が出る

2

5年に1回程度発生

低

1

部門運営に影響が出る

低

1

10年以内に1回程度発生

(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っております。

  ② 原材料の調達(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、ロジン、粗トール油および石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しております。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の調達が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しております。また、原材料調達の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでおります。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害を想定して、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めて参りました。また、感染症につきましては各国・各地域の行政の方針に沿った社内ガイドラインを策定し、当社グループ内で周知徹底の上、日々の管理・監視を行っております。

   ④ 為替レートの変動(影響度:3、発生可能性:3)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めております。

  ⑤ 公的規制(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を遵守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備の上、社員教育を行い、監査体制を整備しております。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としております。

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:4、発生可能性:1)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民ならびに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っております。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えております。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しております。

  ② 製造物責任(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、顧客からのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しております。

   ③ 知的財産(影響度:1、発生可能性:1)

当社グループの事業分野に関する知的財産権については、特許権、商標権を取得しております。当該知的財産権に基づく具体的な製品ノウハウについては、当社グループ内に蓄積しているため、知的財産権が侵害されることにより当社グループの業績に重大な影響を受ける可能性は低いと想定しておりますが、知的財産に関しての紛争が発生した場合、製品販売への影響、訴訟対応とその結果によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、適切な知財管理を行うための組織を設置することにより、リスクの低減に努めております。

   ④ 情報セキュリティ(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策および研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めております。

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:2、発生可能性:1)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しております。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、資金調達の効率化および安定化を図るため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しております。

   ② 固定資産の減損(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

3 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価および財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下があります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク

影響度

発生可能性

高 → 低

高 → 低

 4  3  2  1

 4  3  2  1

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

② 原材料の調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

③ 自然災害や感染症

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

④ 為替レートの変動

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

⑤ 公的規制

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

(2) 事業運営に関するリスク

① 生産活動における事故

○ ・ ・ ・

・ ・ ・ ○

② 製造物責任

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

③ 知的財産

・ ・ ・ ○

・ ・ ・ ○

④ 情報セキュリティ

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達

・ ・ ○ ・

・ ・ ・ ○

② 固定資産の減損

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

影響度

発生可能性

高

4

経営に大きな影響が出る

高

4

数か月に1回以上発生

↓

3

経営に長期的な影響が出る

↓

3

1~2年に1回程度発生

2

経営に一時的な影響が出る

2

5年に1回程度発生

低

1

部門運営に影響が出る

低

1

10年以内に1回程度発生

(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っております。

  ② 原材料の調達(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、ロジン、粗トール油および石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しております。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の調達が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しております。また、原材料調達の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでおります。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害を想定して、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めて参りました。また、感染症につきましては各国・各地域の行政の方針に沿った社内ガイドラインを策定し、当社グループ内で周知徹底の上、日々の管理・監視を行っております。

   ④ 為替レートの変動(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めております。

  ⑤ 公的規制(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を遵守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備の上、社員教育を行い、監査体制を整備しております。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としております。

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:4、発生可能性:1)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民ならびに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っております。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えております。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しております。

  ② 製造物責任(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、顧客からのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しております。

   ③ 知的財産(影響度:1、発生可能性:1)

当社グループの事業分野に関する知的財産権については、特許権、商標権を取得しております。当該知的財産権に基づく具体的な製品ノウハウについては、当社グループ内に蓄積しているため、知的財産権が侵害されることにより当社グループの業績に重大な影響を受ける可能性は低いと想定しておりますが、知的財産に関しての紛争が発生した場合、製品販売への影響、訴訟対応とその結果によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、適切な知財管理を行うための組織を設置することにより、リスクの低減に努めております。

   ④ 情報セキュリティ(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策および研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めております。

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:2、発生可能性:1)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しております。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、資金調達の効率化および安定化を図るため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しております。

   ② 固定資産の減損(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

2 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク

影響度

発生可能性

高 → 低

高 → 低

4 3 2 1

4 3 2 1

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

② 原材料の確保

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

③ 自然災害や感染症

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

④ 為替レートの変動

・ ・ ○ ・

・ ○ ・ ・

⑤ 公的規制

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

(2) 事業運営に関するリスク

① 生産活動における事故

○ ・ ・ ・

・ ・ ・ ○

② 製造物責任

・ ○ ・ ・

・ ・ ・ ○

③ 知的財産

・ ・ ・ ○

・ ・ ・ ○

④ 情報セキュリティ

・ ○ ・ ・

・ ・ ○ ・

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達リスク

・ ・ ○ ・

・ ・ ・ ○

② 固定資産の減損

・ ・ ○ ・

・ ・ ○ ・

影響度

発生可能性

高

4

経営に大きな影響が出る

高

4

数か月に1回以上発生

↓

3

経営に長期的な影響が出る

↓

3

1~2年に1回程度発生

2

経営に一時的な影響が出る

2

5年に1回程度発生

低

1

部門運営に影響が出る

低

1

10年以内に1回程度発生

(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っております。
 

  ② 原材料の調達(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、ロジン、粗トール油及び石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しております。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の調達が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しております。また、原材料調達の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでおります。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害につきましては、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めて参りました。また、感染症につきましては各国・各地域の行政の方針に沿った社内ガイドラインを策定し、当社グループ内で周知徹底の上、日々の管理・監視を行っております。

   ④ 為替レートの変動(影響度:2、発生可能性:3)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めております。

  ⑤ 公的規制(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を順守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備の上、社員教育を行い、監査体制を整備しております。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としております。
 

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:4、発生可能性:1)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民並びに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループでは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っております。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えております。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しております。
 

  ② 製造物責任(影響度:3、発生可能性:1)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、お客さまからのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しております。

   ③ 知的財産(影響度:1、発生可能性:1)

当社グループの事業分野に関する知的財産権については、特許権、商標権を取得しております。当該知的財産権に基づく具体的な製品ノウハウについては、当社グループ内に蓄積しているため、知的財産権が侵害されることにより当社グループの業績に重大な影響を受ける可能性は低いと想定しておりますが、知的財産に関しての紛争が発生した場合、製品販売への影響、訴訟対応とその結果によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、適切な知財管理を行うための組織を設置することにより、リスクの低減に努めております。

   ④ 情報セキュリティ(影響度:3、発生可能性:2)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策及び研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めております。
 

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:2、発生可能性:1)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しています。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループでは、資金調達の効率化及び安定化を図るため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しております。
 

   ② 固定資産の減損(影響度:2、発生可能性:2)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

<気候変動に関するリスク及び収益機会に関する開示について>


当社グループは2021年12月に「TCFD (Task Force on Climate-related Financial Disclosures:気候関連財務情報開示タスクフォース)」提言への賛同を表明いたしました。TCFD提言に基づき、「ガバナンス」、「戦略」、「リスク管理」、「指標と目標」の4項目について、積極的に情報開示を推進していきます。

   ① ガバナンス

取締役会は、全社の環境経営の推進と各拠点の環境管理活動を統括する全社環境委員会より、気候関連をはじめとする環境課題への取組み状況について報告を受け、その監督を行います。また、取締役会は、戦略、業務計画、リスク管理方針、年間予算、業務目標・計画、実行・進捗管理、設備投資、企業買収・事業分離などの評価・指導時には、気候関連の課題を考慮します。


     ② 戦略

当社グループはTCFDが提言する気候変動のシナリオ分析を行うとともに、そのシナリオに伴うリスクや機会による財務インパクトの評価を実施します。リスク・機会については低炭素経済への移行に関する移行リスクと、気候変動によってもたらされる物理的リスクに大別し、事業への影響を考慮したうえで戦略策定を行います。


     ③ リスク管理

気候関連リスク・機会は、取締役会の監督のもと、全社環境委員会で協議し、対応策を推進します。気候関連リスクのうち重大なものは当社グループのグローバル経営におけるリスクマネジメントに関する基本方針を定める「リスクマネジメント委員会」において顕在化を未然防止する方策を検討し、組織戦略のレジリエンス説明を添えて取締役会に報告・付議するとともに、これを開示します。


     ④ 指標と目標

当社グループの環境マネジメントシステムでは、温室効果ガス(GHG)排出量など気候関連リスクを含む環境指標について、そのターゲットとともに進捗状況を開示します。特にGHG排出量については、2030年に46%削減(2013年度比)という日本国政府の目標に対し、2027年に46%削減、2030年に50%削減することを表明しています。また、海外拠点においても、各国政府の排出削減方針に沿って取り組みます。

2 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク

(1) 経営環境に関するリスク

① 各国の経済状況、世界情勢

② 原材料の確保

③ 自然災害や感染症

④ 為替レートの変動

⑤ 公的規制

(2) 事業運営に関するリスク

① 製品開発

② 生産活動における事故

③ 製造物責任

④ 情報セキュリティ

(3) 経理・財務に関するリスク

① 資金調達リスク

② 固定資産の減損


(1)経営環境に関するリスク 

   ① 各国の経済状況、世界情勢(影響度:高、発生可能性:中)

当社グループの製品需要は販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、政情不安、貿易摩擦などの世界情勢、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想では、世界のマクロ経済の動向や規制動向、市場動向を調査し、想定に沿った現実的な目標設定を行っております。
 

  ② 原材料の確保(影響度:高、発生可能性:低)

当社グループは、ロジン、粗トール油及び石油化学製品などの原材料を購入して製品を製造・販売しております。そのため、市況によって原材料購入価格の変動リスクがあります。
  また、戦争、暴動、テロ、自然災害、感染症、環境規制、ストライキ、サプライヤーの工場における事故災害やサプライチェーンの混乱などにより原材料の確保が制限された場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループの業績予想は、原材料価格の動向や契約状況、仕入れ先の原材料提供可能量を踏まえて策定しております。また、原材料確保の制限といったリスクを極小化するために、仕入れ先の分散などサプライチェーンの冗長化などに取り組んでおります。

  ③ 自然災害や感染症(影響度:高、発生可能性:低)

当社グループが事業展開している地域で大規模な自然災害や想定を超える感染症の拡大により操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
  当社グループは、自然災害につきましては、国内外各地に配置する生産拠点の相互広域バックアップ体制の構築を進めて参りました。また、感染症につきましては各国・各地域の行政の方針に沿った社内ガイドラインを策定し、当社グループ内で周知徹底の上、日々の管理・監視を行っております。

   ④ 為替レートの変動(影響度:中、発生可能性:高)

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における財務諸表の現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。これらの項目は外貨建数値に変動がない場合でも、円換算後の当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、金融市場の動向を踏まえつつ、為替予約などでリスク回避に努めております。

  ⑤ 公的規制(影響度:中、発生可能性:中)

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許認可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管理制度、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらをはじめとする規制の改正によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、各国法規制を順守すべく、グローバル行動指針や社内規程を整備の上、社員教育を行い、監査体制を整備しております。また、各国法規制の改正についても適時に対応する体制としております。
 

(2)事業運営に関するリスク

  ① 生産活動における事故(影響度:高、発生可能性:低)

当社グループは、生産活動で爆発や有害物質の漏洩などが生じた場合、近隣住民ならびに従業員の安全確保、復元処置を速やかに行いますが、そのためのコストが発生し、生産能力や信頼の低下を招く可能性があります。
 当社グループでは、生産拠点の重要な設備すべてについて定期点検・保守を行っております。また、排水処理施設には異常値を即時に検知する常時監視システムを備えております。加えて、従事する監督者や従業員の資格取得、研修を実施しております。
 

  ② 製造物責任(影響度:高、発生可能性:低)

当社グループは、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、賠償額が保険の補償範囲を超える大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥により売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、グループ品質方針を定め、品質マネジメントシステムの運用と改善を継続することで、お客さまからのご要請と各種法規制に適合する質の高い製品を提供し続ける体制を整備しております。

   ③ 製品開発(影響度:中、発生可能性:低)

当社グループの製品開発にあたっては、多額の開発投資をしても成功する保証はありません。また、開発が成功しなければ、当社の製品が陳腐化して競争力を失う結果、シェアの低下、採算の悪化などにより、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループでは、各事業年度において研究開発予算を定めております。また、各研究開発案件は定期的に開発継続の是非を検討しております。なお、実現性の高い案件は業績予想に織り込んでおります。
 

   ④ 情報セキュリティ(影響度:中、発生可能性:低)

当社グループの財務、人事、顧客、戦略、技術など、紙、電子媒体、ネットワーク上にある機密情報が毀損、漏洩した場合、事業活動に支障を来たすことがあります。また、 情報インフラの増強で投資・経費が増加することがあります。これらによって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、電子情報については各種セキュリティ対策及び研修による社員のセキュリティレベル向上により、機密情報の毀損・漏洩の防止に努めております。
 

(3)経理・財務に関するリスク

   ① 資金調達リスク(影響度:中、発生可能性:低)

当社グループの事業に必要な資金は、株主や金融機関より調達しています。金融市場の不測の混乱により、借入コストの大幅な上昇や、借入そのものが困難になることで、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループでは、資金調達の効率化および安定化を図るため、国内外取引銀行との特定融資枠契約を締結しております。
 

   ② 固定資産の減損(影響度:低、発生可能性:低)

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。このため、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

2 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経済状況

当社グループの全世界における製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の上昇

当社グループは、石油化学関連原料及びロジン等の諸原材料を購入して製品を製造・販売しております。

そのため国際市況及び国内市況による原材料購入価格の変動リスクがあり、その変動により製品価格への修正が遅れることなどで、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3) 為替レートの変動

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における収益、費用、資産、負債を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。円安は当社グループにおいて輸入原料の調達コストを押し上げる可能性があり、製品価格の修正が遅れると業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 新製品開発力

当社グループの収入の増加は新規商品が大半を占めております。今後の成長には主に新製品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれます。

 ①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。

 ②長期的な投資と大量の資源投入が、成功する新製品または新技術の創造へつながる保証はありません。当社グループは需要予測に対応するため、生産拠点など重要な資源を投下し事業を拡大しておりますが、この実需が需要予測と乖離する可能性があります。

 ③当社グループが市場からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、また、これらの製品の販売が成功する保証はありません。

 ④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。

 ⑤技術の急速な進歩とニーズの変化により、当社グループ製品が陳腐化する可能性があります。

 ⑥現在開発中の新技術の商品化遅れにより、市場の需要について行けなくなる可能性がありますので、この製品の市場における大きなシェアの確保ができないおそれがあります。

 上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5) 国際的活動および海外進出に潜在するリスク

当社グループの生産および販売活動は適地生産のグローバル化により、北米、南米、アジア及び欧州等の日本国外でも行われております。これらの海外市場への事業進出には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。これらの事象は、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  ①予期しない法律または規制の変更

  ②不利な政治または経済要因 

  ③人材の採用と確保の難しさ

  ④未整備の技術インフラが、製造等の当社グループの活動に悪影響を及ぼす、または当社グループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性

  ⑤潜在的に不利な税の影響

  ⑥テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱

(6) 製品の欠陥

当社グループは各国の工場で各種の製品を製造しております。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。さらに、引き続き当社グループがこのような保険に許容できる条件で加入できるとは限りません。大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(7) 他社との提携等の成否

当社グループは技術開発の一環として、経営資源を最適化し、技術の集約による相乗効果を利用するために、コラボレーション、技術提携や合弁の形で多くの他社と共同での活動を行っております。当社グループは引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営、財務またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、効果的な開発による結果を享受できず、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(8) 公的規制

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、規制を遵守できなかった場合は、コストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(9)災害や停電等による影響

当社グループは製造停止による潜在的なマイナス影響を最小化するために、全ての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従いまして、当社グル―プが展開している地域で大規模な地震やその他の操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下することで、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)資金調達

当社グループの事業に係る事業買収資金、設備投資資金等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(11)固定資産の減損会計適用による影響

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(12)新型コロナウイルス感染症に関するリスク

2019年12月以降、日本を含む世界各地で新型コロナウイルス感染症の患者発生報告は続いており、世界保健機関(WHO)も2020年3月に当該感染症をパンデミックと宣言しております。今後当社グループや取引先等で当該感染症が発生し拡大した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、当該感染症の拡大に伴い世界景気の悪化も懸念されており、市況が大きく減退した場合には当社グループの業績と財務状況に影響を与える可能性があります。

2 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経済状況

当社グループの全世界における製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの事業は、競合他社が製造を行う地域の経済状況から間接的に影響を受ける場合があります。

競合他社が低廉な人件費の労働力を雇用した場合、当社グループと同種の製品を低価格で提供できることになり、その結果、当社グループの売上が悪影響を受ける可能性があります。また、原材料を製造する地域の現地通貨が下落した場合、当社グループのみならず他のメーカーでも、製造原価が下がる可能性があります。このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の上昇

当社グループは、石油化学関連原料及びロジン等の諸原材料を購入して製品を製造・販売しております。

そのため国際市況及び国内市況による原材料購入価格の変動リスクがあり、その変動により製品価格への修正が遅れることなどで、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3) 為替レートの変動

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。円安は当社グループにおいて輸入原料の調達コストを押し上げる可能性があり、製品価格の修正が遅れると業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 新製品開発力

当社グループの収入の増加は新規商品が大半を占めております。今後の成長には主に新製品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれます。

 ①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。

 ②長期的な投資と大量の資源投入が、成功する新製品または新技術の創造へつながる保証はありません。当社グループは需要予測に対応するため、生産拠点など重要な資源を投下し事業を拡大しておりますが、この実需が需要予測と乖離する可能性があります。

 ③当社グループが市場からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、また、これらの製品の販売が成功する保証はありません。

 ④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。

 ⑤技術の急速な進歩とニーズの変化により、当社グループ製品が陳腐化する可能性があります。

 ⑥現在開発中の新技術の商品化遅れにより、市場の需要について行けなくなる可能性がありますので、この製品の市場における大きなシェアの確保ができないおそれがあります。

     上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5) 国際的活動および海外進出に潜在するリスク

当社グループの生産および販売活動は適地生産のグローバル化により、北米、南米、アジア及び欧州等の日本国外でも行われております。これらの海外市場への事業進出には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。これらの事象は、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  ①予期しない法律または規制の変更

  ②不利な政治または経済要因 

  ③人材の採用と確保の難しさ

  ④未整備の技術インフラが、製造等の当社グループの活動に悪影響を及ぼす、または当社グループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性

  ⑤潜在的に不利な税の影響

  ⑥テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱

(6) 特定のグループへの供給依存

当社グループは一部重要原料の供給を特定のグループに依存しております。当社グループは供給元と通常、更新可能な中期契約を結んでおります。当社グループは必要に応じてその他の措置で供給を確保しておりますが、不足が生じないという保証はありません。もし、当社グループが供給元と契約を変更しなければならなくなった場合、重要原料の供給状況の悪化あるいは当社グループの原価上昇という結果をもたらす可能性があります。また、当社グループが必要とする製品を予定通りに生産できない可能性があります。重要原料が不足すると、価格高騰、供給不足、品質管理などの問題が発生し、当社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7) 製品の欠陥

当社グループは各国の工場で各種の製品を製造しております。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。さらに、引き続き当社グループがこのような保険に許容できる条件で加入できるとは限りません。大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(8) 他社との提携等の成否

当社グループは技術開発の一環として、経営資源を最適化し、技術の集約による相乗効果を利用するために、コラボレーション、技術提携や合弁の形で多くの他社と共同での活動を行っております。当社グループは引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営、財務またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、効果的な開発による結果を享受できず、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(9) 公的規制

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、規制を遵守できなかった場合は、コストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)災害や停電等による影響

当社グループは製造停止による潜在的なマイナス影響を最小化するために、全ての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従いまして、当社グル―プが展開している地域で大規模な地震やその他の操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下することで、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(11)資金調達

当社グループの事業に係る事業買収資金、設備投資資金等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(12)固定資産の減損会計適用による影響

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

(13)需要業界の動向

当社グループの製品は中間原材料であり、デジタル化の進展による出版物の減少等、最終製品の市場の変化により当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

2 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経済状況

当社グループの全世界における製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの事業は、競合他社が製造を行う地域の経済状況から間接的に影響を受ける場合があります。

競合他社が低廉な人件費の労働力を雇用した場合、当社グループと同種の製品を低価格で提供できることになり、その結果、当社グループの売上が悪影響を受ける可能性があります。また、原材料を製造する地域の現地通貨が下落した場合、当社グループのみならず他のメーカーでも、製造原価が下がる可能性があります。このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の上昇

当社グループは、石油化学関連原料及びロジン等の諸原材料を購入して製品を製造・販売しております。

そのため国際市況及び国内市況による原材料購入価格の変動リスクがあり、その変動により製品価格への修正が遅れることなどで、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3) 為替レートの変動

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。円安は当社グループにおいて輸入原料の調達コストを押し上げる可能性があり、製品価格の修正が遅れると業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 新製品開発力

当社グループの収入の増加は新規商品が大半を占めております。今後の成長には主に新製品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれます。

 ①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。

 ②長期的な投資と大量の資源投入が、成功する新製品または新技術の創造へつながる保証はありません。当社グループは需要予測に対応するため、生産拠点など重要な資源を投下し事業を拡大しておりますが、この実需が需要予測と乖離する可能性があります。

 ③当社グループが市場からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、また、これらの製品の販売が成功する保証はありません。

 ④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。

 ⑤技術の急速な進歩とニーズの変化により、当社グループ製品が陳腐化する可能性があります。

 ⑥現在開発中の新技術の商品化遅れにより、市場の需要について行けなくなる可能性がありますので、この製品の市場における大きなシェアの確保ができないおそれがあります。

     上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5) 国際的活動および海外進出に潜在するリスク

当社グループの生産および販売活動は適地生産のグローバル化により、北米、南米、アジア及び欧州等の日本国外で行われております。これらの海外市場への事業進出には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。これらの事象は、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  ①予期しない法律または規制の変更

  ②不利な政治または経済要因 

  ③人材の採用と確保の難しさ

  ④未整備の技術インフラが、製造等の当社グループの活動に悪影響を及ぼす、または当社グループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性

  ⑤潜在的に不利な税の影響

  ⑥テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱

(6) 特定のグループへの供給依存

当社グループは一部重要原料の供給を特定のグループに依存しております。当社グループは供給元と通常、更新可能な中期契約を結んでおります。当社グループは必要に応じてその他の措置で供給を確保しておりますが、不足が生じないという保証はありません。もし、当社グループが供給元と契約を変更しなければならなくなった場合、重要原料の供給状況の悪化あるいは当社グループの原価上昇という結果をもたらす可能性があります。また、当社グループが必要とする製品を予定通りに生産できない可能性があります。重要原料が不足すると、価格高騰、供給不足、品質管理などの問題が発生し、当社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7) 製品の欠陥

当社グループは各国の工場で各種の製品を製造しております。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。さらに、引き続き当社グループがこのような保険に許容できる条件で加入できるとは限りません。大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(8) 他社との提携等の成否

当社グループは技術開発の一環として、経営資源を最適化し、技術の集約による相乗効果を利用するために、コラボレーション、技術提携や合弁の形で多くの他社と共同での活動を行っております。当社グループは引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営、財務またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、効果的な開発による結果を享受できず、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(9) 公的規制

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、規制を遵守できなかった場合は、コストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)災害や停電等による影響

当社グループは製造停止による潜在的なマイナス影響を最小化するために、全ての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従いまして、当社グル―プが展開している地域で大規模な地震やその他の操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下することで、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(11)資金調達

当社グループの事業に係る事業買収資金、設備投資資金等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(12)固定資産の減損会計適用による影響

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

(13)需要業界の動向

当社グループの製品は中間原材料であり、デジタル化の進展による出版物の減少等、最終製品の市場の変化により当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

4 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経済状況

当社グループの全世界における製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの事業は、競合他社が製造を行う地域の経済状況から間接的に影響を受ける場合があります。

競合他社が低廉な人件費の労働力を雇用した場合、当社グループと同種の製品を低価格で提供できることになり、その結果、当社グループの売上が悪影響を受ける可能性があります。また、原材料を製造する地域の現地通貨が下落した場合、当社グループのみならず他のメーカーでも、製造原価が下がる可能性があります。このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の上昇

当社グループは、石油化学関連原料及びロジン等の諸原材料を購入して製品を製造・販売しております。

そのため国際市況及び国内市況による原材料購入価格の変動リスクがあり、その変動により製品価格への修正が遅れることなどで、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3) 為替レートの変動

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。円安は当社グループにおいて輸入原料の調達コストを押し上げる可能性があり、製品価格の修正が遅れると業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 新製品開発力

当社グループの収入の増加は新規商品が大半を占めております。今後の成長には主に新製品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれます。

 ①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。

 ②長期的な投資と大量の資源投入が、成功する新製品または新技術の創造へつながる保証はありません。当社グループは需要予測に対応するため、生産拠点など重要な資源を投下し事業を拡大しておりますが、この実需が需要予測と乖離する可能性があります。

 ③当社グループが市場からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、また、これらの製品の販売が成功する保証はありません。

 ④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。

 ⑤技術の急速な進歩とニーズの変化により、当社グループ製品が陳腐化する可能性があります。

 ⑥現在開発中の新技術の商品化遅れにより、市場の需要について行けなくなる可能性がありますので、この製品の市場における大きなシェアの確保ができないおそれがあります。

     上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5) 国際的活動および海外進出に潜在するリスク

当社グループの生産および販売活動は適地生産のグローバル化により、北米、南米、アジア及び欧州等の日本国外で行われております。これらの海外市場への事業進出には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。これらの事象は、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  ①予期しない法律または規制の変更

  ②不利な政治または経済要因 

  ③人材の採用と確保の難しさ

  ④未整備の技術インフラが、製造等の当社グループの活動に悪影響を及ぼす、または当社グループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性

  ⑤潜在的に不利な税の影響

  ⑥テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱

(6) 特定のグループへの供給依存

当社グループは一部重要原料の供給を特定のグループに依存しております。当社グループは供給元と通常、更新可能な中期契約を結んでおります。当社グループは必要に応じてその他の措置で供給を確保しておりますが、不足が生じないという保証はありません。もし、当社グループが供給元と契約を変更しなければならなくなった場合、重要原料の供給状況の悪化あるいは当社グループの原価上昇という結果をもたらす可能性があります。また、当社グループが必要とする製品を予定通りに生産できない可能性があります。重要原料が不足すると、価格高騰、供給不足、品質管理などの問題が発生し、当社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7) 製品の欠陥

当社グループは各国の工場で各種の製品を製造しております。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。さらに、引き続き当社グループがこのような保険に許容できる条件で加入できるとは限りません。大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(8) 他社との提携等の成否

当社グループは技術開発の一環として、経営資源を最適化し、技術の集約による相乗効果を利用するために、コラボレーション、技術提携や合弁の形で多くの他社と共同での活動を行っております。当社グループは引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営、財務またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、効果的な開発による結果を享受できず、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(9) 公的規制

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、規制を遵守できなかった場合は、コストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)災害や停電等による影響

当社グループは製造停止による潜在的なマイナス影響を最小化するために、全ての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従いまして、当社グル―プが展開している地域で大規模な地震やその他の操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下することで、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(11)資金調達

当社グループの事業に係る事業買収資金、設備投資資金等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(12)固定資産の減損会計適用による影響

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

(13)需要業界の動向

当社グループの製品は中間原材料であり、デジタル化の進展による出版物の減少等、最終製品の市場の変化により当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

4 【事業等のリスク】

  当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経済状況

当社グループの全世界における製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従いまして、日本、北米、南米、アジア、欧州等の主要市場における景気後退、およびそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの事業は、競合他社が製造を行う地域の経済状況から間接的に影響を受ける場合があります。

競合他社が低廉な人件費の労働力を雇用した場合、当社グループと同種の製品を低価格で提供できることになり、その結果、当社グループの売上が悪影響を受ける可能性があります。また、原材料を製造する地域の現地通貨が下落した場合、当社グループのみならず他のメーカーでも、製造原価が下がる可能性があります。このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の上昇

当社グループは、石油化学関連原料及びロジン等の諸原材料を購入して製品を製造・販売しております。

そのため国際市況及び国内市況による原材料購入価格の変動リスクがあり、その変動により製品価格への修正が遅れることなどで、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3) 為替レートの変動

当社グループの事業には、海外における製品の生産と販売が含まれております。各国における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。円安は当社グループにおいて輸入原料の調達コストを押し上げる可能性があり、製品価格の修正が遅れると業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 新製品開発力

当社グループの収入の増加は新規商品が大半を占めております。今後の成長には主に新製品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれます。

 ①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。

 ②長期的な投資と大量の資源投入が、成功する新製品または新技術の創造へつながる保証はありません。当社グループは需要予測に対応するため、生産拠点など重要な資源を投下し事業を拡大しておりますが、この実需が需要予測と乖離する可能性があります。

 ③当社グループが市場からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、また、これらの製品の販売が成功する保証はありません。

 ④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。

 ⑤技術の急速な進歩とニーズの変化により、当社グループ製品が陳腐化する可能性があります。

 ⑥現在開発中の新技術の商品化遅れにより、市場の需要について行けなくなる可能性がありますので、この製品の市場における大きなシェアの確保ができないおそれがあります。

     上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5) 国際的活動および海外進出に潜在するリスク

当社グループの生産および販売活動は適地生産のグローバル化により、北米、南米、アジア及び欧州等の日本国外で行われております。これらの海外市場への事業進出には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。これらの事象は、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  ①予期しない法律または規制の変更

  ②不利な政治または経済要因 

  ③人材の採用と確保の難しさ

  ④未整備の技術インフラが、製造等の当社グループの活動に悪影響を及ぼす、または当社グループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性

  ⑤潜在的に不利な税の影響

  ⑥テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱

(6) 特定のグループへの供給依存

当社グループは一部重要原料の供給を特定のグループに依存しております。当社グループは供給元と通常、更新可能な中期契約を結んでおります。当社グループは必要に応じてその他の措置で供給を確保しておりますが、不足が生じないという保証はありません。もし、当社グループが供給元と契約を変更しなければならなくなった場合、重要原料の供給状況の悪化あるいは当社グループの原価上昇という結果をもたらす可能性があります。また、当社グループが必要とする製品を予定通りに生産できない可能性があります。重要原料が不足すると、価格高騰、供給不足、品質管理などの問題が発生し、当社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7) 製品の欠陥

当社グループは各国の工場で各種の製品を製造しております。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。さらに、引き続き当社グループがこのような保険に許容できる条件で加入できるとは限りません。大規模なクレ―ムや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(8) 他社との提携等の成否

当社グループは技術開発の一環として、経営資源を最適化し、技術の集約による相乗効果を利用するために、コラボレーション、技術提携や合弁の形で多くの他社と共同での活動を行っております。当社グループは引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営、財務またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、効果的な開発による結果を享受できず、当社グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。

(9) 公的規制

当社グループは、事業展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、規制を遵守できなかった場合は、コストの増加につながる可能性があります。従いまして、これらの規制は当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)災害や停電等による影響

当社グループは製造停止による潜在的なマイナス影響を最小化するために、全ての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従いまして、当社グル―プが展開している地域で大規模な地震やその他の操業を中断する事象が発生した場合、生産能力が著しく低下することで、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(11)資金調達

当社グループの事業に係る事業買収資金、設備投資資金等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、金利が上昇した場合には、資金調達コストが増加することにより当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

(12)固定資産の減損会計適用による影響

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

(13)需要業界の動向

当社グループの製品は中間原材料であり、デジタル化の進展による出版物の減少等、最終製品の市場の変化により当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

ハリマ化成グループの企業分析に戻る