積水化学工業 — 研究開発・設備投資
研究開発費・設備投資額および売上高比率の推移(連結)
研究開発費 推移
設備投資 推移
研究開発・設備投資サマリー
指標 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 FY25 FY26
売上高(百万円) 1,096,3171,065,7761,107,4291,142,7131,129,2541,056,5601,157,9451,242,5211,256,5381,297,7541,309,281
研究開発費(百万円) 31,69334,16936,97438,83837,14635,11037,01040,47141,70144,24945,595
売上高研究開発費比率 2.9%3.2%3.3%3.4%3.3%3.3%3.2%3.3%3.3%3.4%3.5%
設備投資額(百万円) 49,74043,86853,51973,59566,66758,04453,92359,34960,60670,27492,910
売上高設備投資比率 4.5%4.1%4.8%6.4%5.9%5.5%4.7%4.8%4.8%5.4%7.1%
研究開発活動本文

6【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、45,595百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。

 当連結会計年度の主な成果としては、以下のとおりである。

 新築住宅分野では、普遍的で美しい内外観デザインと当社最高水準の耐震性・断熱性を実現し、新開発の全館空調システムも搭載した新たなフラッグシップモデル『ELVIA(エルビア)』を発売した(2025年10月)ほか、当社賃貸住宅として初めて蓄電池を標準搭載し、平常時の省エネ性と災害時のレジリエンス性を兼ね備えた賃貸住宅パッケージ『HEIM MAISON(ハイムメゾン)-T」を発売(2025年7月)。都市・地方など各地域のニーズに対応した戸建住宅や集合住宅の開発に注力した。

 リフォーム分野では、外装・バス・蓄電池を中心とした商品ラインアップの拡充と対応力の向上、並びに断熱リフォームの取り組みを行った。

 

 当事業に係る研究開発費は3,783百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業の研究開発は、「社会課題解決にむけて挑戦し続ける技術集団へ成長し、イノベーションを通して持続可能な社会インフラ構築に貢献する」を方針とし、パイプ・システムズ、住・インフラ複合材、インフラ・リニューアルの戦略3分野、および革新領域において、新製品の企画・開発、市場導入、基盤技術開発、知的財産権構築を行っている。

 当連結会計年度の主な成果は以下のとおりである。

 売上のトップライン引き上げに資するA型新製品は、住・インフラ複合材分野では、独自素材(ガラス長繊維補強硬質ウレタン樹脂発泡体)を欧州市場向けに最適化した欧州鉄道用まくらぎを上市した。インフラ・リニューアル分野では社会課題となっている老朽管起因による道路陥没事故の防止に貢献する、自立更生工法であるSPR-SE工法の適用口径をφ2000の大口径まで拡大する新工法を上市した。革新領域のひとつである水活用・水循環分野では、低消費電力で汚泥発生量が少なく、維持管理容易な水処理方式である平膜型MABR水処理膜(Membrane-Aerated Biofilm Reactor)を上市した。

 

 当事業に係る研究開発費は8,073百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファ®)や高速通信基板に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに24年度末には半導体用放熱材料を上市した。情報通信分野では、サーバー向け放熱材料および精密インクジェット技術を活用した部材を開発中であり、一部上市した。また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、自動運転などの普及に伴う電装向けやパワーデバイス向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において、EV市場の拡大、および、ADASの発展により、それらに適した高性能遮音・遮熱などの新製品を上市している。また、テープ製造などで培った材料設計・配合・成膜技術を活用し、自動車塗装工程でのCO2削減に貢献可能な塗料転写シートの開発・市場開拓を進めている。

 インダストリアル分野では、高齢化社会に向けた介護士の負担を減らすセンサー(商品名ANSIEL®)の新たな機能として、ネットカメラと連携しモニタリングできるサービスを開発・発売開始し拡大中である。この機能により、利用者居室への夜間訪室回数の削減ができ、介護士の業務負担軽減と、利用者の安眠時間確保につなげることが期待できる。その他、抗原抗体反応を示す特定のタンパク質を低減させる寝具・衣類製品ニーズの高まりを受け、繊維市場に向けSEK規格に準拠する製品の開発を進め、国内での実績を基に海外展開を積極的に進めている。

 

 当事業に係る研究開発費は16,782百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫測定技術で「がん」、「ホルモン」領域の拡大、および、感染症遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、医薬品モダリティに対応した医薬合成、創薬支援技術獲得に注力している。具体的には、新たな医薬品独自合成技術の開発とInVitro毒性評価技術の展開を推進している。

 当事業に係る研究開発費は6,490百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野などの社会課題の解決に繋がるイノベーション創出に注力している。

 環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギーの活用に向け、独自技術である「封止、成膜、材料、プロセス技術」を活かし、フィルム型ペロブスカイト太陽電池のロール・ツー・ロール製造プロセスを確立。三菱UFJ銀行(実店舗)、JR東日本(新幹線防音壁)、エム・エムブリッジ(水上)、TERRA(営農型太陽光発電)など分野毎のパートナーや、複数の自治体と共同実証実験を推進している。また、国内初となる既設ビル外壁への本施工設置を大阪本社ビルにおいて実施。他にも2025年4月~10月に開催された大阪・関西万博の会場西側のバス停屋根250mに、ペロブスカイト太陽電池を載せ、発電した電力は大型蓄電池に充電し、バス停の夜間照明に電力を供給するなど社会実装に向けた取り組みを進めている。並行してNEDOのグリーンイノベーション基金を活用し、1m幅に大判化した量産プロセスを確立、耐久性や発電効率のさらなる向上に向けた開発も推進している。環境省2025年度公募「ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業」および、東京都の「都有施設へのAirソーラー先行導入事業」で採択された自治体・事業者を対象に、金属屋根に設置する製品の提供を開始。また、経済産業省のGXサプライチェーン構築支援事業に採択され、大阪府堺市にフィルム型ペロブスカイト太陽電池の生産工場を建設中。2027年度100MW相当の量産開始を目指している。

 また、定置型リチウムイオン電池事業では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池開発に注力し、エネルギー自給自足型の暮らしに特化した大容量蓄電池システムに採用されている。

 一方、持続可能な社会への大きな貢献が期待される炭素資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(可燃ごみ由来のガスから微生物の力でエタノールを製造)については、岩手県久慈市に建設した商用1/10規模プラントでの実証運転を完了した。実用化の目処は立ったが、商用化については一旦見送り、市場の立ち上がりを見極めていく。また、工場やゴミ焼却場などより排出されるガスからCO2を分離・回収し、再利用する技術の開発にも取り組んでいる。回収・濃縮したCO2を利用して、ケミカルルーピング反応技術によりCOを製造(前処理プロセス)し、さらにそのCOから微生物を活用してポリマー原料を高効率に生産する技術の検討を進めており、ひたちなか・東海クリーンセンターの敷地内において、本技術の実証設備を建設中である。

 ライフサイエンス分野では、国内外の再生医療分野への貢献を目指し、均質性と保存安定性に優れた、動物由来材料を含まない化学合成足場材CegluTMを2025年6月より販売開始した。さらにCegluTMの材料技術を活用し、大量培養への対応や新規用途への展開を目指した開発を継続している。

 

 当事業に係る研究開発費は10,466百万円である。

6【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、44,249百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。

 当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築住宅分野では、蓄電容量を10%拡大した大容量蓄電池を搭載し、災害時のレジリエンス性能

強化に加え、半屋外空間を備えた快適な暮らしを提案する『新スマートパワーステーションプラス』を

発売(10月)。また、鉄骨ユニット住宅の建築デザイン性と、フラットでオープンな住空間、高い住性能を兼ね備えながら、工場生産技術によって高いコストパフォーマンスも併せ持った平屋住宅『The Designer’s HeimD1』を発売(2月)。多雪地域や、都市・地方など各地域のニーズに対応した戸建住宅や集合住宅の開発に注力した。

 リフォーム分野では、外壁・バス・蓄電池を中心とした商品ラインアップの拡充と対応力の向上に加えて、外壁の屋外側に断熱材を付加する外張り断熱リフォーム工法「外壁TR」により断熱等級6相当を実現可能な断熱改修「あったかハイムTR」を発売(1月)した。

 当事業に係る研究開発費は3,591百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業の研究開発は、社会課題解決にむけて挑戦し続ける技術集団へ成長し、イノベーションを通して持続可能な社会インフラ構築に貢献する を方針とし、パイプ・システムズ、住・インフラ複合材、インフラ・リニューアルの戦略3分野、および革新領域において、新製品の企画・開発、市場導入、基盤技術開発、知的財産権構築を行っている。

 当連結会計年度の主な成果は以下の通りである。

 売上のトップライン引き上げに資するA型新製品は、住・インフラ複合材分野では、住宅用給水・給湯配管であるエスロペックス(架橋ポリエチレン管)の被覆保温材コルゲートウォームを上市した。優れた保温性を持ち、被覆保温材部の耐傷性と伸縮性を向上させることで現場のさらなる易施工に貢献する。また、海外売上が多い塩素化塩ビ事業では、さらに時間当たりの生産量を向上できる成形性に優れた新配合品を上市した。

 インフラ・リニューアル分野では社会課題となっている老朽管起因による道路陥没事故の防止に貢献する、小中口径の下水道管など老朽管リニューアル工法であるSPR-SEエキスパンドタイプ工法を上市した。本工法は、既設管内で帯状のプロファイルを既設管より小さくらせん状に製管した後に拡径して既設管に密着させる画期的な工法でかつ下水を止めずに工事可能であり工期の大幅短縮を可能にした。

 当事業に係る研究開発費は7,866百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファ®)や高速通信基板に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。情報通信分野では、5G電波死角エリア解消を目的とした透明フレキシブル電波反射フィルムの新製品開発を進めている。また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において、EV市場の拡大、および、ADASの発展により、それらに適した高性能遮音・遮熱などの新製品を上市している。また、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材、薄膜技術を活用したADAS用ミリ波レーダーに用いる電波吸収体などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 インダストリアル分野では、高齢化社会に向けた介護士の負担を減らすセンサー(商品名ANSIEL®)の新たな機能として、ネットカメラと連携しモニタリングできるサービスを開発・発売した。この機能により、利用者居室への夜間訪室回数の削減ができ、介護士の業務負担軽減と、利用者の安眠時間確保につなげることが期待できる。その他、抗原抗体反応を示す特定のタンパク質を低減させる寝具・衣類製品ニーズの高まりを受け、繊維市場に向けSEK規格に準拠する製品の開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は15,318百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫測定技術で「がん」、「ホルモン」領域の拡大、および、感染症遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、医薬品モダリティに対応した医薬合成、創薬支援技術獲得に注力している。具体的には、新たな医薬品独自合成技術の開発とInVitro毒性評価技術の展開を推進している。

 当事業に係る研究開発費は8,683百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野などの社会課題の解決に繫がるイノベーション創出に注力している。

 環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギーの活用に向け、独自技術である「封止、成膜、材料、プロセス技術」を活かし、発電効率15%、耐久性10年相当のフィルム型ペロブスカイト太陽電池のロール・ツー・ロール製造プロセス(30cm幅)を確立。三菱UFJ銀行(実店舗)、JR東日本(新幹線防音壁)、エム・エム ブリッジおよび恒栄電設(水上)、TERRA(営農型太陽光発電)など分野毎、また複数の自治体との軽量屋根における共同実証実験を推進している。また、国内初となる既設ビル外壁への本施工設置を大阪本社ビルにおいて実施、他にも2025年4月に開幕した大阪・関西万博の会場西側のバス停屋根250mに、ペロブスカイト太陽電池を載せ、発電した電力は大型蓄電池に充電し、バス停の夜間照明に電力を供給するなど社会実装に向けた取り組みを進めている。並行してNEDOのグリーンイノベーション基金を活用し、1m 幅での製造プロセスの確立、耐久性や発電効率のさらなる向上に向けた開発を進め、2025年の事業化を目指している。

 また、定置型リチウムイオン電池事業では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池開発に注力し、エネルギー自給自足型の暮らしに特化した大容量蓄電池システムに採用されている。

一方、持続可能な社会への大きな貢献が期待される炭素資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(可燃ごみ由来のガスから微生物の力でエタノールを製造)の事業化に向けて、岩手県久慈市に建設した商用1/10規模プラントで実証運転を進めている。さらに製鉄の際に排出されるガスからCO2を分離・回収し、再利用の技術開発にも取り組んでおり、世界をリードする鉄鋼および鉱業会社であるArcelorMittal, S.A.と鉄鋼プロセスに活用するカーボン・リサイクルの国際共同研究開発を推進している。

 ライフサイエンス分野では、細胞培養ソリューションとして、均質性と保存安定性に優れた、動物由来材料を含まない化学合成足場材の開発を進めており、国内外の再生医療分野への参入を目指している。

 当事業に係る研究開発費は8,789百万円である。

6【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、41,701百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。

 当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築住宅分野では、ZEH+水準の省エネルギー性能や断熱等性能等級6相当の高断熱性能に加え、災害時のレジリエンス性能を備えた環境住宅パッケージ『ミライクラス+(プラス)』を発売(3月)したほか、多雪地域や、都市・地方など各地域のニーズに対応した戸建住宅や集合住宅の開発に注力した。

 リフォーム分野では、外壁・バス・蓄電池を中心とした商品ラインアップの拡充と対応力の向上に加えて、鉄骨系住宅「セキスイハイム」の既存住宅を対象としたZEH水準の断熱性能を目指すリノベーション『あったかハイムTR』を発売(10月)した。

 

 当事業に係る研究開発費は3,414百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業の研究開発は、社会課題解決にむけて挑戦し続ける技術集団へ成長し、イノベーションを通して持続可能な社会インフラ構築に貢献する を方針とし、パイプ・システムズ、住・インフラ複合材、インフラ・リニューアルの戦略3分野、および革新領域において、新製品の企画・開発、市場導入、基盤技術開発、知的財産権構築を行っている。

 当連結会計年度の主な成果は以下の通りである。

 売上のトップライン引き上げに資するA型新製品は、住・インフラ複合材分野では、大型建築物向けにサイフォン技術を用いて効率的に雨水排水可能な超芯V-MAXを、不燃ウレタンであるPUXFLAMEシリーズに自主規制分野に対応したPUXFLAME-UNIおよび新配合製品を上市した。インフラ・リニューアル分野では、海外売上増大を目指して主に米国市場向け老朽管リニューアル市場の価格競争力を強化するSPR-TFを上市した。

 基盤技術開発では、汎用品収益改善および生産性向上施策の発現に資する生産技術革新で8テーマ、成長エンジンとなる新製品開発に必要なKey Technology構築で3テーマ、地球環境貢献に資する資源循環技術構築で1テーマを工場および新製品開発部門に技術移管した。

 革新領域のひとつである水活用・水循環分野では、低消費電力で汚泥発生量が少なく、維持管理容易な水処理方式であるMABR型水処理膜(Membrane-Aerated Biofilm Reactor)のユーザーおよび自社水処理施設への実機導入・評価を行い、地球環境に貢献する水処理事業の創出・拡大を目指している。

 

 当事業に係る研究開発費は7,605百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックスカンパニーでは、高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファⓇ)や高速通信基板に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。情報通信分野では、5G電波死角エリア解消を目的とした透明フレキシブル電波反射フィルムの新製品開発を進めている。また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において、EV市場の拡大、および、ADASの発展により、それらに適した高性能遮音・遮熱などの新製品を上市した。また、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材、薄膜技術を活用したADAS用ミリ波レーダーに用いる電波吸収体などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 インダストリアル分野では、高齢化社会に向けた介護士の負担を減らすセンサー(商品名ANSIEL®)の新たな機能として、「覚醒」「浅眠」「睡眠」状態を検知・モニタリングできるサービスを開発・発売した。この機能により、利用者居室への夜間訪室回数の削減ができ、介護士の業務負担軽減と、利用者の安眠時間確保につなげることが期待できる。その他、昨今の新型コロナウイルスによる抗ウイルス製品ニーズの高まりを受け、建材市場(壁・床材など)に向けSIAA規格に準拠する製品の開発を進めている。

 

 当事業に係る研究開発費は13,837百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫測定技術で「がん」、「ホルモン」領域の拡大、および、感染症遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、医薬品モダリティに対応した医薬合成、創薬支援技術獲得に注力している。具体的には、新たな医薬品独自合成技術の開発とInVitro毒性評価技術の展開を推進している。

 

 当事業に係る研究開発費は9,089百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野などの社会課題の解決に繫がるイノベーション創出に注力している。

 環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギーの活用に向け、独自技術である「封止、成膜、材料、プロセス技術」を活かし、発電効率15%、耐久性10年相当のフィルム型ペロブスカイト太陽電池のロール・ツー・ロール製造プロセス(30cm幅)を確立。東京都(下水道)、NTTデータ(既設ビル壁)、世界最大級の発電事業者であるJERA(沿岸施設)、JR西日本(一般共用施設)など分野毎の共同実証実験を推進。また、国内初となる既設ビル外壁への本施工設置を大阪本社ビルにおいて実施し、発電電力の利用を開始している。並行してNEDOのグリーンイノベーション基金を活用し、1m 幅での製造プロセスの確立、耐久性や発電効率のさらなる向上に向けた開発を進め、2025年の事業化を目指している。

 また、定置型リチウムイオン電池事業では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池開発に注力し、エネルギー自給自足型の暮らしに特化した大容量蓄電池システムに採用されている。

一方、持続可能な社会への大きな貢献が期待される炭素資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(可燃ごみ由来のガスから微生物の力でエタノールを製造)の事業化に向けて、岩手県久慈市に建設した商用1/10規模プラントで実証運転を進めている。さらに製鉄の際に排出されるガスからCO2を分離・回収し、再利用の技術開発にも取り組んでおり、世界をリードする鉄鋼および鉱業会社であるArcelorMittal, S.A.と鉄鋼プロセスに活用するカーボン・リサイクルの国際共同研究開発を推進している。

 ライフサイエンス分野では、細胞培養ソリューションとして足場材などの開発を進めている。

 

 当事業に係る研究開発費は7,754百万円である。

6【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、40,471百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築住宅分野では、ZEH区分の最高ランクである『ZEH』に標準対応し、環境・防災性能を高めたファミリー向け賃貸集合住宅「Letoit AZ『ZEH-M』モデル」を発売した(4月)ほか、大容量の太陽光発電システムと蓄電池の搭載によりエネルギー自給自足率を高めた木質系ユニット住宅「グランツーユーⅤ(ファイブ) GREENMODEL」を発売した(7月)。

 リフォーム分野では、外壁・バス・蓄電池を中心とした商品ラインアップの拡充と対応力の向上、並びに断熱リフォームへの取り組みを行った。

 

 当事業に係る研究開発費は3,356百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業では、持続経営力の強靱化と事業ポートフォリオの再構築に向けて、汎用品収益性大幅改善、成長エンジンでの勝ちパターン確立、生産性向上施策の発現、ガバナンス体制の強靱化に取り組んでいる。

 研究開発部門では、ゆるぎない基盤技術とそれに支えられた社会課題解決に資する新製品開発の両輪で収益拡大に貢献している。

 基盤技術確立では、汎用品収益改善および生産性向上施策の発現に資する生産技術革新で11テーマ、成長エンジンとなる新製品開発に必要なKey Technology構築で7テーマ、地球環境貢献に資する資源循環技術構築で1テーマを工場および新製品開発部門に技術移管した。成長エンジンおよびトップライン引き上げに資する新製品開発では17製品を上市した。

 パイプシステムズ分野では、高速道路架橋などにおいてサイフォン技術を活用し、ゲリラ豪雨等の大量の雨水を従来と比較して小口径のパイプで排水し、かつ紫外線劣化に強いUVストロング雨水高排水システムを上市した。

 住・インフラ複合材分野では、高速鉄道などの騒音を低減する先端型防音壁を上市した。インフラリニューアル分野では、下水道など老朽管リニューアル工法で下水を止めずに施工可能で、当社従来工法と比較してさらに工期が短く工事費を低減するSPR―NX01工法新verを上市した。

 

 当事業に係る研究開発費は6,817百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファⓇ)や高速通信基盤に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 情報通信分野では、5G電波死角エリア解消を目的とした透明フレキシブル電波反射フィルムの新製品開発を進めている。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において高性能遮音・遮熱などの新製品に加えて、搭載が拡大しているディスプレイ用途に向けた最適な製品の開発が進捗中である。また、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材、薄膜技術を活用したADAS用ミリ波レーダーに用いる電波吸収体などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 インダストリアル分野では、高齢化社会に向けた介護士の負担を減らすセンサー(商品名ANSIEL®)を開発。介護記録ソフト等の周辺技術との連携を進めており、介護現場でのより一層の負担軽減、安全性向上のソリューションとして市場浸透を図っている。その他、昨今の新型コロナウイルスによる抗ウイルス製品ニーズの高まりを受け、建材市場(壁・床材など)に向けSIAA規格に準拠する製品の開発を進めている。

 

 当事業に係る研究開発費は13,801百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫測定技術で「がん」領域の拡大、および、感染症遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発と独自のPALSAR核酸測定技術を活用した高感度核酸医薬分析の市場開拓を推進している。

 

 当事業に係る研究開発費は8,822百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野などの社会課題の解決に繫がるイノベーション創出に注力している。

 環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギーの活用に向け、独自技術である「封止、成膜、材料、プロセス技術」を活かし、フィルム型ペロブスカイト太陽電池開発の肝といわれる屋外耐久性において10年相当を確認し、30cm幅のロール・ツー・ロール製造プロセスを構築している。軽量・柔軟という特徴を活かし、東京都、NTTデータや、世界最大級の発電事業者であるJERAとの共同実証実験を開始した。並行してNEDOのグリーンイノベーション基金を活用し、1m幅での製造プロセスの確立、耐久性や発電効率のさらなる向上に向けた開発を進め、2025年の事業化を目指している。

 また、定置型リチウムイオン電池事業では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池開発に注力し、エネルギー自給自足型の暮らしに特化した大容量蓄電池システムに採用されている。

一方、持続可能な社会への大きな貢献が期待される炭素資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(可燃ごみ由来のガスから微生物の力でエタノールを製造)の事業化に向けて、岩手県久慈市に建設した商用1/10規模プラントで実証運転を進めている。さらに製鉄の際に排出されるガスからCO2を分離・回収し、再利用の技術開発にも取り組んでおり、世界をリードする鉄鋼および鉱業会社であるArcelorMittal, S.A.と鉄鋼プロセスに活用するカーボン・リサイクルの国際共同研究開発を推進している。

 ライフサイエンス分野では、細胞培養ソリューションとして足場材などの開発を進めている。

 

 当事業に係る研究開発費は7,673百万円である。

5【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、37,010百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。

 当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築住宅分野では、“人生100年時代”に備えたレジリエンス機能に加え、換気システム・建材の機能や暮らし方提案を強化し“新しい生活様式”への対応力を高めた「レジリエンス 100 STAY&WORKモデル TS」を発売した(7月)ほか、新開発の大容量蓄電池と大容量太陽光発電システムを搭載し、「環境貢献」「経済性」「レジリエンス」の3つのスマート性能を大幅に進化させた「新スマートパワーステーションFR GREENMODEL」を発売した(10月)。

 リフォーム分野では、外壁・バス・蓄電池を中心に、商品ラインアップの拡充と対応力の向上を行った。

 当事業に係る研究開発費は3,410百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業では、持続経営力強化と新たな成長に向けて、事業基盤再構築および生産性の抜本的改革および売上・利益のトップライン引き上げに取り組んでいる。これらに向けて研究開発部門では、生産革新技術開発にてBCPや生産性改善を実施するとともに、2021年度は21件の新商品を上市した。

 配管・インフラ分野では、金属管代替による新市場獲得と過去上市製品のお客様要望に応えた品揃えによるシェア拡大を実施している。排水管市場ではビルや集合住宅・ホテル等で採用されているエスロン単管式排水システムの拡充、雨水対策市場では易点検型ドロップシャフトの拡充製品を、プラント市場では半導体工場等に使用される透明で優れた帯電防止性能を有するエスロンDCプレートに真空成形で形状付与した後も帯電防止性能を保持するサーモフォームDCプレートを上市した。

 建築・住環境分野では、自動洗浄浴槽および高齢者入浴用器具の拡充製品を上市した。

 機能材料分野では、欧州高速鉄道車両内装材をターゲットに欧州鉄道内装用燃焼規格(EN45545)をクリアした欧州鉄道EN規格品を上市した。

 当事業に係る研究開発費は6,244百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファⓇ)や回路の高集積化に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 情報通信分野では、5G電波死角エリア解消を目的とした透明フレキシブル電波反射フィルムの新製品開発を進めている。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において高性能遮音・遮熱などの新製品に加えて、搭載が拡大しているディスプレイ用途に向けた最適な製品の開発が進捗中である。また、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材、薄膜技術を活用したADAS用ミリ波レーダーに用いる電波吸収体などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品開発に注力している。当期は、不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かし、有機材料として国内初の不燃認定を取得したウレタン系現場発泡不燃性断熱材(パックスフレイムⓇ)の拡販・新製品開発を進めている。また高齢化社会に向けた介護士の負担を減らすセンサー(ANSiELⓇ)を開発。独自開発の高精度センサーで検知速度が速く誤情報がほとんどないため市場評価も高く、製品だけでなく周辺アプリの開発も進めている。その他、昨今のCOVID-19による抗ウイルス製品ニーズの高まりを受け、建材市場(壁・床材など)に向けSIAA規格に準拠する製品の開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は14,180百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫測定技術で「がん」領域の拡大、および、遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発と独自のPALSAR核酸測定技術を活用した高感度核酸医薬分析の市場開拓を推進している。

 当事業に係る研究開発費は6,943百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野などの社会課題の解決に繋がるイノベーション創出に注力している。

 環境・エネルギー分野では、CO2排出量削減への大きな貢献が期待される究極の資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(ごみ焼却施設が排出するガスから微生物の力でエタノールを製造)商用化の実証に向けて、岩手県久慈市に建設されたプラントが稼働した。さらに製鉄の際に排出されるガスからCO2を分離・回収し、再利用する技術開発にも取り組んでおり、世界をリードする鉄鋼および鉱業会社であるArcelorMittal, S.A.と鉄鋼プロセスに活用するカーボン・リサイクルの国際共同研究開発に着手した。

 一方、再生可能エネルギーの活用に向け、ペロブスカイト太陽電池の開発に取り組んでいる。「超軽量」の特徴から壁や重量制約のある工場屋根などへも設置が可能である。また、定置型リチウムイオン電池事業では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池開発に注力し、エネルギー自給自足型の暮らしに特化した大容量蓄電池システムに採用された。

 ライフサイエンス分野では、細胞培養ソリューションとして足場材などの開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は6,231百万円である。

5【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、35,110百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

住宅事業では、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。

 当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

新築住宅分野では、“人生100年時代”に備えたレジリエンス機能に加え“新しい生活様式”への対応力を高めた「レジリエンス 100 STAY&WORK モデル」を発売した(7月)ほか、平均的な延床面積において通常の約2倍の大容量太陽光発電システムと、当社製フィルム型セルを使用した大容量蓄電池を搭載し、コロナ禍で在宅時間が増加するなかでも、昼も夜もできる限り太陽光エネルギーを利用し、災害による停電時でも普段と変わらない暮らしが可能な「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」を発売した(10月)。

 リフォーム分野では、新外壁・バス・蓄電池を中心に、商品ラインアップの拡充と対応力の向上を行った。

 当事業に係る研究開発費は3,545百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

環境・ライフライン事業では、持続経営力強化と新たな成長に向けて、事業基盤再構築および生産性の抜本的改革およびリターン型投資拡充と開発加速に取り組んでいる。これらに向けて研究開発部門では、生産革新技術開発にてBCPや生産性改善を実施するとともに、2020年度は18件の新商品を上市した。

 配管・インフラ分野では、金属管代替による新市場獲得と過去上市製品のお客様要望に応えた品揃えによるシェア拡大を実施している。排水管分野ではビルや集合住宅・ホテル等で採用されている「エスロン単管式排水システム」の拡充、下水管等のリニューアル分野では小型製管機等による安全・短工期施工を実現した新管路更生工法「SPR-NX工法」の拡充製品を上市した。

 建築・住環境分野では、ゲリラ豪雨対策としてサイフォン原理を用いて排水能力を高めた大型高排水システムの拡充・拡販に力を注いでいる。

 機能材料分野では、社会課題であるインフラ老朽化に対応する製品群インフラガードシリーズにトンネル背面空洞に注入して強度復元する「インフラガードCRJ-M」を上市した。

 当事業に係る研究開発費は6,385百万円である。

 

 

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファⓇ)、異方導電ペースト(エポウェルⓇ)や回路の高集積化に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 モビリティ分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品に加えて、ガラス窓への全く新しい表示システムの提案として、自発光中間膜の開発が進捗中であるほか、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かし、有機材料として国内初の不燃認定を取得したウレタン系現場発泡不燃性断熱材(パックスフレイムⓇ)の拡販・新製品開発を進めている。また高齢化社会に向けた介護士の負担を減らす非接触式センサー(ANSiELⓇ)を開発。独自開発の高精度センサーで検知速度が速く誤情報がほとんどないため市場評価も高く、製品だけでなく周辺アプリの開発も進めている。

 当事業に係る研究開発費は13,864百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫検査システムで「がん」領域の拡大、および、遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発と独自のPALSAR核酸測定技術を活用した高感度核酸医薬分析の市場開拓を推進している。

 当事業に係る研究開発費は5,320百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、「新事業創出による新たな社会的価値の創出と社会貢献」を目指し、主に環境・エネルギー面などの社会課題の解決に繫がるイノベーション創出に注力している。

 究極の資源循環システムであるバイオリファイナリー技術(ごみ焼却施設が排出するガスから微生物の力で工タノールを製造)の開発は実証段階に至り、現在、岩手県久慈市にて実証プラントが建設されており、2021年度末に本格的な実証開始を予定している。

 フィルム化型リチウムイオン電池の開発では、災害に強いレジリエント住宅用の蓄電池用途に向けて更なる改良を進めている。また、大気圧プラズマ技術を新たに医療などの分野へ用途を広げるための開発も行われている。

 当事業に係る研究開発費は5,995百万円である。

5【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、37,146百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境に優しく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築住宅分野では、エネルギーの自給自足を目指す当社「スマートパワーステーション」シリーズの新商品として、ボリュームゾーン攻略に向け、敷地対応力の向上とデザインバリエーションの拡充を図った、高コストパフォーマンスな鉄骨系ユニット住宅「スマートパワーステーションアーバン」を発売(4月)すると共に、スマートハウスのレジリエンス機能の強化を進め、経済性と災害時の安心を両立させた「新・スマートパワーステーション」シリーズを発売した(10月)。また、建替え需要への対応強化を図るべく、中高額層向けの商品として、勾配屋根商品「新・ドマーニ」と3階建て住宅「新・デシオ」を発売(10月)し、レジリエンス機能強化と多様な外観デザインを実現した。

 リフォーム分野では、新外壁・バス・蓄電池を中心に、商品ラインアップの拡充と対応力の向上を行った。

 当事業に係る研究開発費は3,886百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業では、技術力・製品力を武器に領域拡大で成長路線にシフトし、新製品によるその加速を図るため、金属を中心とした他素材の代替製品を拡充している。2019年度は19件の新商品を上市した。

 配管・インフラ分野では、ビルやマンション建築の排水遮音性をより高めた「耐火プラAD継手HG、SG」、工場等での配管接続を容易にする「TSルーズフランジ」、下水管等のリニューアル部門では小型製管機等による安全・短工期施工を実現した新管路更生工法「SPR-NX工法」を上市した。

 建築・住環境分野では、ゲリラ豪雨などの対策としてサイフォン原理を用いて排水能力を高めた工場や倉庫用の大型高排水システムが好評であり、口径を75に加えて100、125タイプの拡充・上市を行った。

 機能材料分野では、鉄道の枕木などに用いられる合成木材「エスロンネオランバーFFU」の生産設備増強を行った。設備増強に併せて、厚物製作用の複数枚貼り合わせ工程を不要として生産性向上も実現した。

 新素材では、コーポレート部門と融合して「熱可塑CFRP(*1)連続異型成形技術」の事業化加速のため、主なターゲットを輸送用機器に選択集中して開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は6,228百万円である。

 (*1) CFRP=炭素繊維強化プラスチック

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成形加工品の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の3戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファⓇ)、異方導電ペースト(エポウェルⓇ)や回路の高集積化に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 車輌・輸送分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品に加えて、ガラス窓への全く新しい表示システムの提案として、自発光中間膜の開発が進捗中であるほか、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かし、有機材料として国内初の不燃認定を取得したウレタン系現場発泡不燃性断熱材(パックスフレイムⓇ)の拡販・新製品開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は15,329百万円である。

 

(4) メディカル事業

 メディカル事業では、検査事業と医療事業の研究開発を推進している。

 検査事業分野では、新領域への参入と機器ビジネスの更なる伸長のための新プラットフォーム開発に注力している。具体的には、高感度免疫検査システムで「がん」領域の拡大、および、感染症遺伝子POCTシステムによる遺伝子検査市場参入を推進している。

 医療事業分野では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発と独自のPALSAR核酸測定技術を活用した高感度核酸医薬分析の市場開拓を推進している。

 当事業に係る研究開発費は5,200百万円である。

 

(5) その他事業

 その他事業では、新しい事業創出を目指して、研究開発及び事業立ち上げを行っている。

R&Dセンターでは、「住・社会のインフラ創造」「ケミカルソリューション」という2つのグループビジョンにフォーカスし、特に環境・エネルギー分野での新規事業創出に注力している。

 環境分野では、可燃ごみをガスにし、微生物で分解してエタノール化する革新的生産技術を開発済みで、この技術を2019年12月に開催された「エコプロ2019」に出展した。また、事業化に向けて、自治体を始めとする社外の事業パートナーと幅広く連携し、実証プラント建設開始を目指している。

 エネルギー分野では、家庭用太陽光発電の余剰電力の買売サービスを2019年9月に開始した。また、将来的には余剰電力だけでなく、各住宅の蓄電池にためられた太陽光発電電力も買い取り、その電力を束ねて活用するバーチャルパワープラントの構築を目指した実証評価も進めている。

 当事業に係る研究開発費は6,501百万円である。

5【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、38,838百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境に優しく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築分野では、エネルギーの自給自足の実現を目指した「スマートパワーステーション」シリーズとして、大容量PVと新型VtoHで二世帯住宅でも高いエネルギー自給自足率を実現した『スマートパワーステーションFR』を発売(4月)。また、主に中高額層を中心とした建て替え需要に対しては、格調高い外観デザインの実現とライフサイクルコストをより一層低減した新型『パルフェ』(7月)を、共働き・子育て家族向けには、シンプルモダン外観を実現する外構メニューを拡充した『パルフェ-bjスタイル』(11月)を発売した。木質系住宅では、屋根バリエーションの拡充によりZEH対応仕様を標準化した『グランツーユーV(ファイブ)-ZEHモデル』を発売(1月)。賃貸住宅においても、ZEH対応仕様の『レトアAZ』を新たに発売(11月)し、戸建住宅並みの断熱性能を実現した。

リフォーム分野では、新外壁やユニットバスを中心に、商品ラインアップの拡充を行った。

 当事業に係る研究開発費は4,248百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業では、技術力・製品力を武器に新製品による成長ステップの加速を図るため、金属を中心とした他素材の代替製品を拡充している。2018年度は30件以上の新商品を上市した。

 配管・インフラ分野では、夏期等の熱による反りに強い「エスロンパイプ・+(プラス)」、ゲリラ豪雨等対策としてビル・マンション等の雨水配水管の本数・口径を小さくできる「雨水ハイパーRD」、ビル・マンション等の給水・給湯管に用いる架橋ポリエチレン管の省施工が可能な「エスロン ラクのびペックスCV」を上市した。

 建築・住環境分野では、高齢化社会に対応した「介護施設向けユニットバス KGS-F」、「介護・医療福祉施設向けユニットバス用 wells自動洗浄・湯はり浴槽」を上市した。

 機能材料分野では、コンクリートのひび割れ部分を省施工に湿潤下でも補修できる「インフラガードCRJ」を上市した。

 新素材では、コーポレート部門との融合テーマとして「熱可塑CFRP(*1)連続異型成形技術」の事業化に向け、主に輸送用機器への開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は5,937百万円である。

 (*1) CFRP=炭素繊維強化プラスチック

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックスカンパニーでは、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成形加工品、メディカル関連の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の4戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長強化領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファ)、異方導電ペースト(エポウェル)や回路の高集積化に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、環境対応車のリチウムイオンバッテリー向け放熱材料の拡販、新製品開発を進めている。

 車輌・輸送分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品に加えて、ガラス窓への全く新しい表示システムの提案として、自発光中間膜の開発が進捗中であるほか、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 ライフサイエンス分野では、機器ビジネスの更なる伸長のための新型機投入、新領域参入のための新製品・新プラットフォーム開発を推進している。具体的には、「高脂血症」、「血液疾患」、「糖尿病」、「感染症」、「リウマチ」の既存重点領域に加え、統合したエーディアの強みの一つである「がん」領域を中心に、積水メディカル、エーディアの保有技術の相互活用を推進している。また、医薬事業では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発を推進している。

 住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、日本初の不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かした用途開発を進めている。

 当事業に係る研究開発費は21,233百万円である。

 

(4) その他事業

 その他事業では、新しい事業創出を目指して、研究開発及び事業立ち上げを行っている。

 R&Dセンターでは、「住・社会のインフラ創造」「ケミカルソリューション」という2つのグループビジョンにフォーカスし、特に環境・エネルギー分野での新規事業創出に注力している。

 2019年2月には、屋内照明で発電するフィルム型色素増感太陽電池を搭載したカウントダウンボードを開発し、G20大臣会合が開催される地方自治体に寄贈し、好評価を受けた。他の自治体への採用も進んでいる。また屋外向けにもフィルム型ペロブスカイト太陽電池の開発を推進しており、昨年12月に開催された「エコプロ2018」に出展し、注目を集めた。

 さらに再生可能エネルギーの導入拡大と電力系統の安定化の両立を目指したタウンエネルギーマネジメントシステムの開発も進めており、住宅分譲地での実証実験を通じてその有効性を確認している。

 一方、環境分野では、一般ごみを極めて高い生産効率でエタノール化する生産技術を確立済みで、自治体を始めとする社外の事業パートナーと幅広く連携し、1/10プラントの建設開始を目指している。

 当事業に係る研究開発費は7,418百万円である。

5【研究開発活動】

 当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、36,974百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

 住宅事業では、「地球環境に優しく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

 新築分野では、エネルギーの自給自足の実現を目指した「スマートパワーステーション」シリーズとして、新たに開発した「スマートGルーフ」により寄棟タイプの屋根でも大容量の太陽光パネルを搭載可能にした『スマートパワーステーションGR』を発売(7月)。また、一次取得者を中心としたボリュームゾーンへの攻略商品として、木質系ユニット住宅『グランツーユーV(ファイブ)』を発売(10月)する一方、都市部及び中核都市の3階建て市場に対しては、鉄骨系3階建て住宅『デシオ』シリーズを強化し、狭小間口に対応した『デシオアーバン』を新たに発売した(1月)。

 リフォーム分野では、磁器タイル外壁材の種類や、周辺アルミ外装材・エクステリア部材等のラインアップを拡充し、外まわりリフォーム商品 『エコシャンテ』をリニューアル発売した(9月)。またユニットバスを中心とした商品ラインアップの拡充を行った。

 当事業に係る研究開発費は4,625百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

 環境・ライフライン事業では、2017年4月にスピード感ある新製品の事業化と垂直立ち上げを図るため、ニーズの収集から製品の立ち上げまでの機能を一元化する開発体制変更を行った。開発の方向性は更なる高収益化を目指し、金属を中心とした他素材の代替製品の拡充、新素材開発、新用途開拓の3つを中心に推進している。2017年度は2016年度の新製品上市18件に対して27件の新製品を上市した。
 配管・インフラ分野では、高層ビル・マンションの高耐圧用途のポリエチレン管「エスロハイパーAW HP」、高い圧力がかかる消火管用途の「エスロハイパーAW消火管」を上市した。また、屋外用途で高耐候性「UVストロングパイプ」につきスクレープ作業無しで接合を可能にする仕様変更を実施した。
 建築・住環境分野では、ゲリラ豪雨などの対策としてサイフォン原理を用いて排水能力を高めた工場や倉庫用の「大型高排水システム」を、また温度変化による伸縮が小さくかつしなやかで強靭な住宅用新雨といの「超芯LEVOL(レボル)」を上市した。

 機能材分野では、道路標識等の老朽化した鋼柱を補強する「インフラガードCF-PPS」、コンクリートクラックに注入補強する「インフラガードCRJ」を上市した。

 当事業に係る研究開発費は6,063百万円である。

(3) 高機能プラスチックス事業

 高機能プラスチックス事業では、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成型加工品、メディカル関連の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

 当連結会計年度の4戦略分野別の主な成果は以下のとおりである。

 エレクトロニクス分野では、次の成長強化領域と位置づける半導体・実装関連で、工程材(セルファ)、異方導電ペースト(エポウェル)や回路の高集積化に必要な層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

 また、融合強化領域と位置づけるカーエレクトロニクス部材(分野横断)では、新たに加わった積水ポリマテック株式会社とのシナジーによる熱マネージメント製品の拡販、新製品開発も加速させている。

 車輌・輸送分野では、自動車の軽量化・省エネ・高度情報化に対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品に加えて、ガラス窓への全く新しい表示システムの提案として、自発光中間膜の開発が進捗中であるほか、発泡成形技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

 ライフサイエンス分野では、機器ビジネスの更なる伸長のための新型機投入、新領域参入のための新製品・新プラットフォーム開発を推進している。具体的には、「高脂血症」、「血液疾患」、「糖尿病」、「感染症」、「リウマチ」の既存重点領域に加え、統合したエーディアの強みの一つである「がん」領域を中心に、積水メディカル、エーディアの保有技術の相互活用を推進している。また、医薬事業では、新たなペプチド合成法によるペプチド製造技術の開発を推進している。

 住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、日本初の不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かした用途開発を進めており、建築吹付用など順次上市している。

 当事業に係る研究開発費は18,933百万円である。

 

(4) その他事業

 その他事業では、新しい事業創出を目指して、研究開発及び事業立ち上げを行っている。

 LBプロジェクトでは、2016年度からフィルム型リチウムイオン電池の販売を開始しており、同製品は、住宅用蓄電池メーカーの蓄電システムを構成する電池ユニットに搭載されている。同ユニットは当社のセキスイハイム商品に採用されており、販売台数が順調に伸長している。

 R&Dセンターでは、「住・社会のインフラ創造」「ケミカルソリューション」という2つのグループビジョンにフォーカスし、特に環境・エネルギー分野での新規事業創出に注力している。

 フィルムタイプ色素増感太陽電池については、電子ペーパーメーカーと共同開発した、室内でも発電しながら駆動できるデジタルサイネージの実証試験を2017年4月から開始している。また、センサーメーカーと次世代セキュリティセンサーの共同開発も進めており、これらを12月に開催された「エコプロ2017」展に出展した。

 また、バイオテクノロジー分野では、一般ごみを極めて高い生産効率でエタノール化する技術の開発に成功した。既存プロセスに比べ、十分競争力のあるコストでの連続安定生産を実現できるものであり、各自治体やごみ処理関連企業等のパートナー候補を幅広く募り、事業化を目指している。

 当事業に係る研究開発費は7,352百万円である。

6【研究開発活動】

当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、34,169百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

住宅事業では、「地球環境に優しく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

新築分野では、邸宅感とスタイリッシュさをあわせ持った高耐久磁器タイル外壁「レジデンスタイル-G」を新たに開発し採用したセキスイハイム『Gシリーズ』を発売(4月)し、主に都市部・建替市場への展開を図った。また、「スマートパワーステーション」シリーズを進化させ、大容量でコンパクトかつV2H併設を実現した屋内設置型蓄電池を搭載すると共に、HEMS制御付き全室空調と断熱性能向上により快適かつ省エネを実現した『スマートパワーステーション”100% Edition”』を発売した(1月)。

リフォーム分野では、エネルギー自給自足を目指した『GREEN SHIFT!』リフォームの第2弾として、太陽光発電システムと電気自動車及びプラグインハイブリッド車、コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連係する『V to Heim リフォーム』を発売した(7月)。また「高耐久・外装リフレッシュ」、「水廻り・設備」を含めたパッケージ商材の開発により、リフォームメニューの拡充を行った。

  当事業に係る研究開発費は4,491百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

環境・ライフライン事業では、スピード感ある新製品の事業化と垂直立ち上げを図るため、ニーズの収集から製品の立ち上げまでの機能を一元化する開発体制変更を行い、2017年4月に総合研究所と改称した。開発の方向性は更なる高収益化を目指し、金属を中心とした他素材の代替製品の拡充、新素材開発、新用途開拓の3つを中心に推進する。

管材分野では、短養生接着剤「エスロン 20S」を上市した。改修市場でのニーズを受け、塩ビ管接着の養生時間の短縮に活用できる。

機能材分野では、FFU合成まくらぎの新たな用途展開として、「脱線防止ガード用まくらぎ」を上市した。これは、地震発生時の脱線防止の対策として東海道新幹線等で進められている「脱線防止ガード材」の設置を橋梁部分でも可能とするものである。

新素材では、コーポレート部門との融合テーマとして「熱可塑CFRP(*1)連続異型成形技術」の事業化に向け、インフラ・土木・建築分野や輸送用機器への開発を進める。

当事業に係る研究開発費は5,742百万円である。

(*1) CFRP=炭素繊維強化プラスチック

(3) 高機能プラスチックス事業

高機能プラスチックス事業では、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成型加工品、メディカル関連の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

当連結会計年度の主な成果は以下のとおりである。

前々期より、新戦略分野としてエレクトロニクス分野、車輌・輸送分野、ライフサイエンス分野、住インフラ材分野の4つを設定した。

エレクトロニクス分野では、スマートフォンやタブレット型PCなどをターゲットとしたモバイルソリューション関連の開発を強化している。具体的には、薄型化・狭額縁設計に対応した液晶用シール剤、耐衝撃フォームテープ、高機能両面テープなどの製品において新製品開発が進捗し、順次上市を進めている。

また次の成長分野と位置づける半導体・実装関連では、工程材(セルファ)、回路基板と接合する異方導電ペースト(エポウェル)や回路の高集積化に必須の層間絶縁フィルムなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

車輌・輸送分野では、自動車の軽量化・省エネに対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品開発が進捗中であるほか、発泡用成型技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

ライフサイエンス分野では、機器ビジネスの更なる伸長のための新型機投入、新領域参入のための新製品・新プラットフォーム開発を推進している。具体的には、「高脂血症」、「血液疾患」、「糖尿病」、「感染症」、「リウマチ」の既存重点領域に加え、統合したエーディアの強みの一つである「がん」領域を中心に、積水メディカル、エーディアの保有技術の相互活用を推進している。創薬支援事業においては、新生児代謝異常検査など個別化医療への進出を進めている。

住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、日本初の不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かした用途開発を進めており、建築吹付用など順次上市を予定している。

当事業に係る研究開発費は18,035百万円である。

 

(4) その他事業

その他事業では、新しい事業創出を目指して、研究開発及び事業立ち上げを行っている。

LBプロジェクトでは、2017年1月に高安全・長寿命・高容量を同時に実現する「大容量フィルム型リチウムイオン電池」事業を開始し、定置・住宅向けに販売を開始した。

R&Dセンターでは、「住・社会のインフラ創造」「ケミカルソリューション」という2つのグループビジョンにフォーカスし、特に環境・エネルギー分野での新規事業創出に注力している。

2017年2月には、世界初の「熱可塑CFRP連続異型成形技術」を確立し、第1弾製品として「熱可塑CFRP製止水板」を発表、2017年度にカンパニー・コーポレート融合テーマとして熱可塑CFRP事業を開始する。

また、開発に取り組んでいた、室温プロセスによるフィルム型色素増感太陽電池ではロール・ツー・ロール量産技術を完成させ、エネルギーハーベスト向け独立電源として事業を開始した。2017年度には、まず電子広告及びIoTセンサー分野向けに発売する。

当事業に係る研究開発費は5,900百万円である。

6【研究開発活動】

当社グループは、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスのそれぞれの事業部門で定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究・開発を進めた。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、31,693百万円である。また、各セグメント別の研究開発内容及び研究開発費は次のとおりである。

(1) 住宅事業

住宅事業では、「地球環境に優しく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」という事業ミッションのもと、新築住宅分野では、鉄骨系及び木質系ユニット住宅の新製品開発・要素技術の開発を、リフォーム分野では、ストック型住宅事業の強化に向けたリフォーム技術・メニュー開発を行っている。当連結会計年度の主な成果としては、以下の通りである。

新築分野では、2013年10月に発売開始した「スマートパワーステーション」シリーズの拡充を行った。分譲市場向けに、工場生産化率を向上させ高性能・高コストパフォーマンスを実現した「スマートパワーステーションα」(4月)、積雪エリア向けの大容量PV一体型屋根を開発し展開した「スマートパワーステーションN」(1月)を発売し、エネルギー自給自足住宅の普及を推進した。またZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)基準に合致する高い省エネ性を標準仕様でクリアできる木質系高性能2×6住宅でありながら、新工法により低価格化を実現し、一次取得者の中心である30歳代世帯のニーズに対応したプラン・外観デザイン提案を可能にした新商品として、「グランツーユーf」を発売(12月)した。

加えて鉄骨系ユニット住宅では、賃貸集合住宅「ウィズハイムFⅡ」を発売(1月)した。

リフォーム分野では、①「スマートハウスリフォーム」、②「水まわり・内部改装リフォーム」、③「外装・髙耐久化リフォーム」の3つの強化ポイントで開発を推進。太陽光発電システム・蓄電池・HEMSの3つの設備を基本にエネルギー自給自足を目指した『GREENSHIFT!』リフォーム、温熱環境改善や断熱・気密性強化の為のリフォームメニューの拡充を行った。

  当事業に係る研究開発費は4,758百万円である。

 

(2) 環境・ライフライン事業

環境・ライフライン事業では、開発研究所を中心に事業部・工場と連携して技術開発を推進しており、高収益化に向けた開発ポートフォリオの充実に取り組んでいる。

建築分野では、国内初の空調冷温本管を樹脂化した「クウチョウハイパーCH」を上市した。課題であった熱伸縮と酸素透過性を抑制し、軽量・易施工・耐食性を特徴とする。また耐火プラ配管システム防振・遮音仕様タイプを上市し、高層マンションなどへの展開を計っている。

プラント分野では、工場等の屋外配管向けに髙耐候性塩化ビニル管・継手「エスロンUVストロング」を上市した。すでに展開している、工場配管の紫外線劣化診断および薬液劣化診断と併せて、劣化診断からの長寿命化を提案していく。

また戸建て住宅分野では、大規模地震やゲリラ豪雨などの自然災害に備える「防災・安心パッケージ」を上市した。これは、2014年度に先行上市した「飲料水貯留システム」に加えて、新たに上市した「圧力開放フタ」、「耐震排水キット」、「オーバーフローソケット」からなる戸建て配管の安全・安心なトータルパッケージ提案である。

下水道分野では、「下水道用透明支管」を上市した。下水道接合時の接合部を透明にすることで接着状況を視認できる製品で、施工品質の向上に有効である。

引き続き、製・販・開の機能強化を推進し、事業別製品収益力の向上に貢献する。

当事業に係る研究開発費は5,311百万円である。

 

(3) 高機能プラスチックス事業

高機能プラスチックス事業では、主に各事業部と開発研究所が連携して高機能素材、成型加工品、メディカル関連の新製品及び新素材、生産技術の開発を推進している。

当連結会計年度の主な成果は以下のとおりである。

前連結会計年度より、新戦略分野としてエレクトロニクス分野、車輌・輸送分野、ライフサイエンス分野、住インフラ材分野の4つを設定した。

エレクトロニクス分野では、スマートフォンやタブレット型PCなどをターゲットとしたモバイルソリューション関連の開発を強化している。具体的には、薄型化・狭額縁設計に対応した液晶用シール材、耐衝撃フォームテープ、高機能両面テープ、回路基板と接合する異方導電ペーストなどの製品において新製品開発が進捗し、順次上市を進めている。

また次の成長分野と位置づけるエネルギー関連では、LED用レジスト、リチウムイオン電池用セパレータなどの部材を上市済みであり、さらに開発を継続中である。

車輌・輸送分野では、自動車の軽量化・省エネに対応した新製品の開発に注力している。具体的には、自動車用中間膜において遮音・遮熱などの機能膜の新製品開発が進捗中であるほか、発泡用成型技術を利用した自動車用軽量化部材などの新製品開発・市場開拓を進めている。

ライフサイエンス分野では、機器ビジネスの更なる伸長のための新型機投入、新領域参入のための新製品開発を推進している。具体的には、「高脂血症」、「血液疾患」、「糖尿病」、「感染症」、「リュウマチ」の既存重点領域に加え、エーディアの強みの一つである「がん」領域を中心に、積水メディカル、エーディアの両社保有技術の相互活用を推進している。創薬支援事業においては、新生児代謝異常検査など個別化医療への進出を進めている。

住インフラ材分野では、防火・耐火関連の新製品を中心に開発に注力している。当期は、日本初の不燃性ポリウレタンフォームの特長を活かした用途開発を進めており、建築吹付用など順次上市を予定している。

当事業に係る研究開発費は16,727百万円である。

 

(4) その他事業

その他事業では、新しい事業創出を目指して、R&Dセンターで研究開発及び事業立ち上げを行っている。「住社会インフラ創造」「ケミカルソリューション」という2つのグループビジョンにフォーカスし、特に環境・エネルギー分野での新規事業創出に注力している。当期はフィルム型リチウムイオン二次電池の開発を完了し、定置・住宅用蓄電池を第一ターゲットとした事業化を発表した。2016年4月にはLBプロジェクトを新設し、フィルム型リチウムイオン二次電池の更なる開発・マーケティングを加速する。また、フィルム型色素増感太陽電池についても2016年度の事業化に向けた開発を進めている。

当事業に係る研究開発費は4,896百万円である。

設備投資等の概要・設備状況本文

3【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金、補助金、借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

積水ソーラーフィルム㈱

堺工場

(大阪府堺市堺区)

その他事業

ペロブスカイト太陽電池製造設備

90,000

37,774

自己資金、補助金及び借入金

2025年1月

2028年3月

Sekisui S-Lec (Thailand) Co., Ltd.

本社工場

(タイ ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

中間膜生産設備

8,500

5,576

自己資金及び借入金

2024年5月

2027年9月

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

治験薬棟

3,942

83

自己資金及び借入金

2025年9月

2028年6月

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

医薬品製造設備

3,574

10

自己資金及び借入金

2025年10月

2028年9月

積水化学工業㈱

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

高機能プラスチックス事業

半導体製品生産設備

3,158

150

自己資金及び借入金

2024年2月

2029年9月

積水化学工業㈱

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

高機能プラスチックス事業

積水ポリマテック㈱新事務所・開発棟

3,120

96

自己資金及び借入金

2025年1月

2027年9月

Sekisui Specialty Chemicals America, LLC.

パサデナ工場

(アメリカ テキサス州)

高機能プラスチックスカンパニー

PVA生産設備

2,838

216

自己資金及び借入金

2025年12月

2027年12月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,638

2,324

自己資金及び借入金

2020年7月

2027年10月

 

(2) 重要な設備の除却等

 連結子会社である積水バイオリファイナリー株式会社は、岩手県久慈市にてプラントを建設し、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術の実用化・商用化を推進してきたが、実証実験の終了に伴い本プラントを2026年度中に除却する予定である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は92,910百万円(無形固定資産を含む)であり、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の製造設備、タイにおける合わせガラス用中間膜の生産能力増強やDX関連の投資を中心として実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2026年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物

及び

構築

物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,941

10,421

4,618

(355.0)

7

1,937

23,927

588

先進技術研究所

(茨城県つくば市)(注3)

その他事業

研究施設

2,179

1,911

1,734

(66.3)

[13.2]

2

6,856

12,684

190

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

耐火材料、各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

4,320

6,221

156

(109.1)

[1.6]

22

971

11,692

503

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

2,802

2,187

3,329

(230.2)

101

2,714

11,135

218

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注5)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

3,818

4,269

1,634

(195.4)

[15.7]

55

534

10,313

388

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

3,515

2,169

2,989

(95.6)

22

921

9,618

314

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

5,023

366

385

(17.6)

11

1,040

6,827

385

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

2,967

237

2,309

(32.6)

-

934

6,449

436

 

 

(2)国内子会社

2026年3月31日現在

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水ソーラーフィルム㈱

(注6)

堺工場(大阪府堺市)

その他事業

ペロブスカイト太陽電池製造設備

1,403

-

-

[81.2]

-

36,679

38,082

-

積水メディカル㈱

岩手工場(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

3,773

2,979

219

(461.1)

-

977

7,949

136

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,323

801

3,178

(89.4)

-

139

5,443

235

積水成型工業㈱

関東工場

(群馬県邑楽郡板倉町)

高機能プラスチック事業

ブロー成形設備

2,842

1,817

655

(33.0)

26

68

5,411

81

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,100

602

2,047

(75.3)

-

1,073

4,823

267

山梨積水㈱

本社工場(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,910

1,901

216

(35.2)

26

420

4,475

174

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル樹脂生産設備

923

2,397

252

(59.0)

3

675

4,252

105

積水メディカル㈱

創薬支援センター(茨城県那珂郡)

メディカル事業

創薬支援の研究設備

657

122

112

(22.8)

-

2,833

3,726

138

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,336

1,560

188

(5.4)

86

177

3,349

457

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

2,583

291

56

(1.3)

40

8

2,980

141

積水メディカル㈱

徳山工場

(山口県周南市)

メディカル事業

医療器具生産設備

1,683

743

-

-

493

2,920

71

 

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

東都積水㈱

本社工場(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

944

1,031

591

(24.8)

30

257

2,854

157

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

935

696

210

(63.7)

33

404

2,280

100

 

(3)在外子会社

2026年3月31日現在

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜原料生産設備

5,487

10,268

-

496

237

16,490

67

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

3,875

3,597

35

(136.6)

-

5,888

13,396

185

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

3,515

7,235

376

(115.0)

907

949

12,983

289

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品生産設備

3,187

7,077

302

(16.9)

-

455

11,023

208

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラス

チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

248

6,397

49

(143.6)

-

1,027

7,723

69

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場
(オランダ ルールモント市)

環境・ライフ

ライン事業

建材・機能材製品生産設備

2,646

3,251

68

(22.0)

-

1,159

7,126

73

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

2,557

1,831

2,360

(171.4)

2

264

7,015

235

Sekisui
Specialty
Chemicals
America,
LLC.

パサデナ工場
(アメリカ
テキサス州)

高機能プラス
チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

247

5,081

492

(125.8)

31

871

6,724

60

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品

生産設備

1,844

2,233

178

(17.5)

38

139

4,435

119

 

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

Diagnostics

P.E.I Inc.

本社工場

(カナダ プリンスエドワードアイランド州)

メディカル事業

医薬品製造設備

185

938

-

1,224

1,890

4,239

194

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

高機能プラスチックス事業

加飾シート製品生産設備

2,259

1,216

48

(230.0)

-

495

4,019

52

Sekisui Diagnostics

(UK) Ltd.

本社工場

(イギリス

ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設

備

297

369

158

(9.9)

20

2,736

3,582

37

積水塑膠管材股份有限公司

第2工場

(台湾 台中市)

環境・ライフ

ライン事業

押出成形等設備

762

540

-

922

630

2,855

122

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,536

169

992

(150.4)

30

18

2,747

75

Sekisui
Specialty
Chemicals
Europe, S.L.

本社工場

(スペイン

カタルーニャ州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

-

1,975

467

(8.4)

-

294

2,736

67

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

281

2,187

-

8

173

2,650

143

Sekisui Specialty Chemicals (Thailand) Co., Ltd.

ラヨーン工場

(タイ ラヨーン県)

環境・ライフ

ライン事業

CPVCコンパウンド生産設備

315

75

326

(16.4)

-

1,926

2,643

80

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

エディービル倉庫(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂製品倉庫

-

112

-

2,430

39

2,582

-

積水映甫高新材料(無錫)有限公司

本社工場

(中国江蘇省無錫市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

1,055

1,257

-

20

130

2,463

72

Sekisui Aerospace Corporation

本社工場

(アメリカ ワシントン州)

高機能プラスチックス事業

航空機・ドローン向け複合材成形品の製造設備

130

1,147

-

803

362

2,443

213

Sekisui

Alveo BS

G.m.b.H.

本社工場

(ドイツ ラインラントプファルツ州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

585

1,202

183

(216.1)

24

201

2,198

79

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

769

1,018

-

-

259

2,046

432

 

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,311百万円(45.1千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は50百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は372百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は36百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

6.土地を賃借している。年間賃借料は112百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金、補助金、借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

積水ソーラーフィルム㈱

堺工場

(大阪府堺市堺区)

その他事業

ペロブスカイト太陽電池製造設備

90,000

2,750

自己資金、補助金及び借入金

2025年1月

2028年3月

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

14,500

13,302

自己資金及び借入金

2020年3月

2025年12月

Sekisui S-Lec (Thailand) Co., Ltd.

本社工場

(タイ ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

中間膜生産設備

8,500

1,087

自己資金及び借入金

2024年5月

2027年9月

Sekisui Voltek, LLC.

本社工場

(アメリカ ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,965

3,275

自己資金及び借入金

2022年9月

2026年3月

積水化学工業㈱

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

高機能プラスチックス事業

半導体製品生産設備

3,158

24

自己資金及び借入金

2024年2月

2029年9月

積水化学工業㈱

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

高機能プラスチックス事業

積水ポリマテック㈱新事務所・開発棟

3,120

16

自己資金及び借入金

2025年1月

2027年9月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,638

2,241

自己資金及び借入金

2020年7月

2027年10月

Sekisui Polymatech America, LLC.

本社工場

(アメリカ ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

放熱材料生産設備

2,271

2,271

自己資金及び借入金

2022年11月

2025年7月

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は70,274百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2025年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物

及び

構築

物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,202

7,840

4,618

(355.0)

9

1,602

20,273

563

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

3,934

4,264

1,634

(195.5)

[15.7]

64

1,750

11,649

401

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

耐火材料、各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

3,533

5,545

156

(109.1)

[1.6]

24

890

10,150

479

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

3,542

2,169

2,989

(95.6)

13

420

9,135

289

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

2,583

1,941

3,329

(230.2)

81

519

8,455

209

先進技術研究所

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,963

1,843

1,734

(66.3)

2

2,707

8,251

167

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,091

319

2,309

(30.9)

-

1,005

6,726

375

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,765

300

385

(17.6)

2

361

5,815

363

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

1,630

322

-

-

64

2,017

140

 

 

(2)国内子会社

2025年3月31日現在

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

336

125

-

6

12,313

12,781

37

積水メディカル㈱

岩手工場(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

3,456

3,326

219

(461.1)

-

650

7,652

134

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,365

810

3,178

(89.4)

37

164

5,556

220

積水成型工業㈱

関東工場

(群馬県邑楽郡板倉町)

高機能プラスチック事業

ブロー成形設備

2,979

1,782

655

(33.0)

32

69

5,519

84

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,059

450

2,047

(75.3)

-

610

4,168

268

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル樹脂生産設備

976

2,322

252

(59.0)

4

229

3,786

113

山梨積水㈱

本社工場(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,341

1,361

216

(35.2)

91

655

3,665

170

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

2,721

523

56

(1.3)

48

9

3,358

146

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,401

1,559

188

(5.4)

9

136

3,295

474

積水メディカル㈱

徳山工場

(山口県周南市)

メディカル事業

医療器具生産設備

1,714

725

-

-

339

2,779

66

東都積水㈱

本社工場(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,018

892

591

(24.8)

-

216

2,718

160

 

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

1,003

677

210

(63.7)

23

323

2,237

94

 

(3)在外子会社

2025年3月31日現在

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜原料生産設備

5,048

9,787

-

472

99

15,408

63

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

3,260

6,049

332

(115.0)

205

1,409

11,257

291

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

1,184

3,339

33

(136.6)

-

5,933

10,490

178

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品生産設備

2,937

6,753

267

(16.9)

-

388

10,347

217

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

2,326

1,531

3,102

(211.5)

3

220

7,184

239

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラス

チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

258

6,235

46

(143.6)

1

598

7,140

70

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場
(オランダ ルールモント市)

環境・ライフ

ライン事業

建材・機能材製品生産設備

2,415

3,115

60

(22.0)

-

745

6,338

62

Sekisui
Specialty
Chemicals
America,
LLC.

パサデナ工場
(アメリカ
テキサス州)

高機能プラス
チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

245

4,510

460

(125.8)

28

488

5,734

57

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui Diagnostics

(UK) Ltd.

本社工場

(イギリス

ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設

備

309

988

145

(9.9)

18

3,207

4,669

45

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品

生産設備

1,553

2,224

148

(17.5)

66

218

4,211

137

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

高機能プラスチックス事業

加飾シート製品生産設備

2,308

1,256

45

(230.0)

-

388

3,999

50

Sekisui Aerospace Corporation

本社工場

(アメリカ ワシントン州)

高機能プラスチックス事業

航空機・ドローン向け複合材成形品の製造設備

128

1,126

-

939

513

2,707

158

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,446

155

898

(150.4)

27

11

2,541

84

積水映甫高新材料(無錫)有限公司

本社工場

(中国江蘇省無錫市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

1,006

1,367

-

11

114

2,499

72

Sekisui
Specialty
Chemicals
Europe, S.L.

本社工場

(スペイン

カタルーニャ州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

-

1,777

412

(8.4)

144

158

2,493

68

積水塑膠管材股份有限公司

第2工場

(台湾 台中市)

環境・ライフ

ライン事業

押出成形等設備

720

511

-

861

244

2,337

169

Sekisui

Diagnostics

P.E.I Inc.

本社工場

(カナダ プリンスエドワードアイランド州)

メディカル事業

医薬品製造設備

170

714

-

1,204

168

2,257

187

Sekisui Specialty Chemicals (Thailand) Co., Ltd.

ラヨーン工場

(タイ ラヨーン県)

環境・ライフ

ライン事業

CPVCコンパウンド生産設備

297

102

295

(16.4)

-

1,552

2,248

84

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

290

1,819

-

22

92

2,224

138

Sekisui DLJM Molding Private Limited

チェンナイ工場

(インド チェンナイ市)

高機能プラスチックス事業

射出成型設備

956

609

206

(36.8)

-

433

2,206

293

 

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

837

966

-

-

232

2,036

460

 

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,311百万円(45.1千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は36百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は372百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

13,070

11,497

自己資金及び借入金

2020年3月

2024年9月

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

環境・ライフライン事業

機能材製品生産設備

4,650

4,312

自己資金及び借入金

2020年10月

2024年6月

Sekisui

Voltek, LLC.

本社工場

(アメリカ ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,965

674

自己資金及び借入金

2022年9月

2025年3月

積水化学工業㈱

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

高機能プラスチックス事業

半導体製品生産設備

3,158

0

自己資金及び借入金

2024年2月

2029年9月

Sekisui Polymatech

America, LLC.

本社工場

(アメリカ ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

放熱材料生産設備

2,271

1,471

自己資金及び借入金

2022年11月

2024年10月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,241

2,061

自己資金及び借入金

2020年7月

2025年3月

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は60,606百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2024年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物

及び

構築

物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

5,780

7,440

4,618

(355.0)

7

1,656

19,503

533

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

4,126

4,061

1,634

(178.5)

[18.3]

75

1,784

11,681

378

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

耐火材料、各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

3,511

5,060

156

(109.1)

[1.6]

22

741

9,492

523

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

3,666

1,420

2,989

(95.6)

-

1,225

9,302

273

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

2,672

1,822

3,329

(230.2)

59

374

8,257

191

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,194

360

2,309

(30.9)

-

952

6,817

375

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,897

258

385

(17.6)

3

307

5,852

350

先進技術研究所

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,647

1,297

1,734

(66.3)

-

759

5,439

165

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

1,743

365

-

-

105

2,213

150

 

 

(2)国内子会社

2024年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

350

141

-

2

10,847

11,341

32

積水メディカル㈱

岩手工場(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

2,560

3,571

219

(461.1)

-

1,228

7,579

127

積水成型工業㈱

関東工場(群馬県邑楽郡板倉町)

高機能プラスチックス事業

ブロー成形設備

3,122

2,120

655

(33.0)

40

86

6,025

54

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,448

831

3,178

(89.4)

-

135

5,594

266

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,043

458

2,047

(75.3)

-

594

4,143

261

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

2,899

735

56

(1.3)

54

13

3,759

179

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,422

1,766

188

(5.4)

62

167

3,607

491

山梨積水㈱

本社工場(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,403

998

216

(35.2)

162

562

3,343

171

徳山積水工業㈱

本社工場(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル樹脂生産設備

745

1,079

252

(59.0)

-

933

3,011

110

東都積水㈱

本社工場(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,087

1,002

591

(24.8)

27

276

2,985

173

積水メディカル㈱

徳山工場(山口県周南市)

メディカル事業

医療器具生産設備

1,798

832

-

-

174

2,805

58

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

1,075

675

210

(63.7)

16

286

2,264

93

 

(3)在外子会社

2024年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜原料生産設備

5,286

10,589

-

510

151

16,538

62

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

3,486

5,919

334

(115.0)

261

1,503

11,505

270

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品生産設備

3,112

7,197

272

(16.9)

-

523

11,105

213

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

2,702

1,478

3,437

(211.5)

6

220

7,844

238

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラス

チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

231

6,680

83

(143.6)

2

252

7,251

71

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場
(オランダ ルールモント市)

環境・ライフ

ライン事業

建材・機能材製品生産設備

2,507

3,235

61

(22.0)

-

650

6,455

53

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

1,162

3,303

33

(136.6)

-

1,833

6,333

170

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラス

チックス事業

中間膜製品

生産設備

2,093

3,232

184

(17.5)

2

152

5,666

131

Sekisui
Specialty
Chemicals
America,
LLC.

パサデナ工場
(アメリカ
テキサス州)

高機能プラス
チックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

192

4,389

506

(125.8)

27

300

5,416

58

Sekisui

Diagnostics

(UK) Ltd.

本社工場

(イギリス

ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

339

1,170

143

(9.9)

-

3,033

4,687

53

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

高機能プラスチックス事業

加飾シート製品生産設備

2,064

1,504

45

(230.0)

-

381

3,996

33

積水映甫高新材料(無錫)有限公司

本社工場
(中国江蘇省無錫市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

1,085

1,574

-

7

161

2,829

65

Sekisui
Specialty
Chemicals
Europe, S.L.

本社工場

(スペイン

カタルーニャ州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

-

1,616

415

(8.4)

234

329

2,596

66

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,420

160

849

(150.4)

37

7

2,475

87

Sekisui

Diagnostics

P.E.I Inc.

本社工場

(カナダ プリンスエドワードアイランド州)

メディカル事業

医薬品製造設備

143

776

-

1,376

73

2,369

197

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,000

1,007

-

-

268

2,277

480

Sekisui DLJM Molding Private Limited

チェンナイ工場
(インド チェンナイ市)

高機能プラスチックス事業

射出成型設備

1,098

777

217

(36.8)

16

104

2,214

308

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

246

1,827

-

30

79

2,185

131

Sekisui Aerospace Corporation

本社工場

(アメリカ ワシントン州)

高機能プラスチックス事業

航空機・ドローン向け複合材成形品の製造設備

133

336

-

79

1,590

2,139

155

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

環境・ライフライン事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

673

843

399

(25.6)

-

98

2,015

55

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,311百万円(45.1千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は36百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は357百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

12,521

9,809

自己資金及び借入金

2020年3月

2023年12月

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場

(イギリス ケント州)

環境・ライフライン事業

機能材製品生産設備

4,650

3,533

自己資金及び借入金

2020年10月

2024年3月

Sekisui

Voltek, LLC.

本社工場

(アメリカ ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,965

69

自己資金及び借入金

2022年9月

2025年3月

Sekisui Polymatech

America, LLC.

本社工場

(アメリカ ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

放熱材料生産設備

2,271

158

自己資金及び借入金

2022年11月

2024年10月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,241

1,399

自己資金及び借入金

2020年7月

2024年3月

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は59,349百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2023年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

5,984

7,559

4,618

(355.0)

4

1,516

19,684

538

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

4,163

4,459

1,634

(178.5)

[18.3]

46

837

11,142

368

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

3,505

5,262

156

(109.1)

[1.6]

34

513

9,471

521

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

3,896

1,633

2,989

(95.6)

0

355

8,875

257

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,468

1,832

3,329

(230.2)

11

763

7,405

176

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,942

259

385

(17.6)

-

235

5,823

356

先進技術研究所

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,615

1,385

1,734

(66.3)

-

393

5,128

154

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,300

186

760

(26.0)

-

691

4,938

349

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

1,865

402

-

-

100

2,368

157

 

 

(2)国内子会社

2023年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

365

158

-

3

10,002

10,530

45

積水メディカル㈱

岩手工場(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

2,647

4,205

219

(461.1)

-

285

7,357

115

積水成型工業㈱

関東工場(群馬県邑楽郡板倉町)

高機能プラスチックス事業

ブロー成形設備

3,208

1,456

655

(33.0)

49

1,111

6,481

66

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

1,919

1,849

252

(59.0)

0

1,615

5,637

174

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,448

662

3,178

(89.4)

34

314

5,637

251

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,103

431

2,047

(75.3)

-

651

4,233

239

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,056

959

56

(1.3)

53

11

4,137

185

積水LBテック㈱

中部工場

(愛知県常滑市)

その他事業

リチウムイオン蓄電池製造設備

1,598

2,180

-

130

227

4,136

59

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,473

1,881

199

(5.7)

23

250

3,827

459

山梨積水㈱

本社工場(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,363

912

216

(35.2)

232

340

3,065

180

東都積水㈱

本社工場(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,118

1,103

591

(24.8)

33

209

3,057

175

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

1,154

685

210

(63.7)

26

241

2,318

93

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,142

928

-

15

33

2,120

292

積水メディカル㈱

阿見事業場

(茨城県稲敷郡阿見町)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,390

166

178

(13.6)

-

319

2,055

85

 

(3)在外子会社

2023年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

4,899

10,212

-

486

65

15,664

45

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

2,924

6,985

246

(16.9)

-

233

10,390

198

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,306

5,402

298

(115.0)

31

1,035

10,075

315

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,588

1,257

3,133

(211.5)

4

221

7,205

260

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

211

5,665

64

(143.6)

3

514

6,459

67

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,798

2,971

149

(17.5)

12

112

5,043

139

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラス

チックス事業

ポリビニル

アルコール

樹脂生産設

備

187

3,900

433

(125.8)

23

259

4,804

49

SEKISUI

ESLON B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

278

248

54

(22.0)

-

4,188

4,769

53

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

931

3,000

29

(136.6)

4

624

4,590

180

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

高機能プラスチックス事業

加飾シート製品生産設備

2,001

1,535

40

(230.0)

-

131

3,708

34

Sekisui

Diagnostics

(UK) Ltd.

本社工場

(イギリス

ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

323

701

124

(9.9)

6

1,950

3,106

52

積水映甫高新

材料(無錫)

有限公司

本社工場
(中国江蘇省

無錫市)

高機能プラス

チックス事業

フォーム製品生産設備

1,067

1,644

-

7

202

2,923

60

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,403

150

798

(150.4)

26

6

2,385

91

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,076

1,021

-

-

264

2,363

502

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

環境・ライフライン事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

694

1,183

375

(25.6)

-

87

2,340

52

Sekisui DLJM Molding Private Limited

チェンナイ工場

(インド チェンナイ市)

高機能プラスチックス事業

射出成型設備

1,066

813

197

(36.8)

90

118

2,285

316

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

290

1,577

-

1

206

2,075

131

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,311百万円(45.1千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は36百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は357百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

(岩手県久慈 市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

12,470

8,270

自己資金及び借入金

2020年3月

2022年12月

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

医薬品製造設備

3,940

1,222

自己資金及び借入金

2020年8月

2023年3月

SEKISUI ESLON B.V.

本社工場

(オランダ ルールモント市)

環境・ライフライン事業

機能材製品生産設備

3,844

1,770

自己資金及び借入金

2020年10月

2023年6月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,053

730

自己資金及び借入金

2020年7月

2022年9月

 

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は53,923百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2022年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,175

8,233

4,618

(355.0)

6

1,492

20,526

533

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

4,320

4,560

1,634

(178.5)

[18.3]

44

922

11,483

371

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

4,169

1,886

2,989

(95.6)

0

293

9,340

262

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

3,434

5,220

93

(107.1)

[1.6]

28

365

9,143

553

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,627

2,035

3,329

(230.2)

12

406

7,411

180

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,901

257

385

(17.6)

-

208

5,753

343

先進技術研究所

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,672

1,456

1,734

(66.3)

117

358

5,340

136

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,364

331

760

(26.0)

-

705

5,162

349

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

1,975

361

-

-

35

2,372

163

 

 

(2)国内子会社

2022年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所
(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

377

183

-

166

7,103

7,830

53

積水成型工業㈱

関東工場
(群馬県邑楽郡板倉町)

環境・ライフライン事業

ブロー成形設備

3,349

1,456

655

(33.0)

57

66

5,586

54

セキスイハイム工業㈱

中部事業所
(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,445

628

3,178

(89.4)

59

125

5,436

294

積水メディカル㈱

岩手工場
(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

1,606

2,045

219

(461.1)

5

1,403

5,281

101

徳山積水工業㈱

本社工場
(山口県周南市)

環境・ライフライン事業
高機能プラスチックス事業
メディカル事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,039

1,952

252

(59.0)

1

376

4,623

175

積水LBテック㈱

中部工場
(愛知県常滑市)

その他事業

リチウムイオン蓄電池製造設備

1,683

2,635

-

-

300

4,620

66

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場
(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,217

1,197

56

(1.3)

64

17

4,553

187

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,165

499

2,047

(75.3)

-

622

4,335

222

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,544

1,825

205

(5.7)

38

180

3,794

493

東都積水㈱

本社工場
(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,178

1,233

591

(24.8)

35

180

3,219

177

山梨積水㈱

本社工場(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,433

1,076

216

(38.8)

305

148

3,180

229

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

1,218

743

210

(63.7)

42

216

2,432

92

積水メディカル㈱

阿見事業場(茨城県稲敷郡阿見町)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,454

162

178

(13.6)

1

446

2,242

83

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所
(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,189

952

-

13

25

2,181

259

 

(3)在外子会社

2022年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

4,758

10,261

-

484

55

15,559

45

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

2,851

7,102

234

(16.9)

-

229

10,419

195

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,218

4,971

280

(115.0)

69

717

9,256

322

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,659

1,240

3,072

(211.5)

12

194

7,178

265

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

216

4,923

58

(143.6)

-

494

5,694

70

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,603

2,691

124

(17.6)

47

151

4,619

145

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

866

3,085

25

(136.6)

22

278

4,278

187

Sekisui
Specialty
Chemicals
America,
LLC.

パサデナ工場
(アメリカ
テキサス州)

高機能プラス
チックス事業

ポリビニル
アルコール
樹脂生産設
備

173

3,352

397

(125.8)

20

334

4,277

52

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

環境・ライフライン事業

加飾シート製品生産設備

1,826

1,623

37

(230.0)

-

178

3,666

33

積水映甫高新材料(無錫)有限公司

本社工場
(中国江蘇省無錫市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

608

1,392

-

4

694

2,699

37

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

715

1,498

353

(25.6)

-

79

2,646

52

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,209

1,062

-

12

341

2,626

589

Sekisui DLJM Molding Private Limited

チェンナイ工場
(インド チェンナイ市)

高機能プラスチックス事業

射出成型設備

1,136

1,051

192

(36.8)

123

110

2,614

354

SEKISUI ESLON B.V.

本社工場
(オランダ ルールモント市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ等生産設備

258

251

51

(374.4)

-

1,991

2,553

49

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,363

200

751

(150.4)

13

3

2,331

98

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

347

1,732

-

17

229

2,327

129

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,311百万円(45.1千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は37百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は357百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

Sekisui S-Lec B.V.

原料工場

(オランダヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

13,250

12,506

自己資金及び借入金

2018年2月

2021年9月

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

12,470

3,078

自己資金及び借入金

2020年3月

2022年12月

積水化学工業㈱

東京本社

(東京都港区)

住宅事業

住宅設計ソフト

7,319

3,754

自己資金及び借入金

2018年10月

2023年1月

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

医薬品製造設備

3,940

12

自己資金及び借入金

2020年8月

2023年3月

SEKISUI ESLON B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

環境・ライフライン事業

機能材製品生産設備

3,844

58

自己資金及び借入金

2020年10月

2023年6月

Sekisui Diagnostics (UK) Ltd.

本社工場

(イギリス

ケント州)

メディカル事業

医薬品製造設備

2,053

306

自己資金及び借入金

2020年7月

2022年9月

(注)上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec B.V.の原料生産工場の生産能力70%増加である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は58,044百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2021年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,499

9,156

4,618

(355.0)

0

1,250

21,525

536

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

4,448

4,788

1,635

(178.6)

[18.3]

44

852

11,770

375

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

4,366

1,877

2,989

(95.6)

1

250

9,485

266

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,575

4,921

93

(107.1)

[1.6]

32

424

8,046

513

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,730

2,082

3,329

(230.2)

10

295

7,448

158

総合研究所

(京都府京都市南区)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,888

562

385

(17.6)

-

340

6,176

301

先進技術研究所

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,818

1,603

1,734

(66.3)

175

544

5,877

148

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,514

439

760

(26.0)

-

648

5,363

335

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

2,096

485

-

-

46

2,627

126

(2)国内子会社

2021年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水成型工業㈱

関東工場

(群馬県邑楽郡板倉町)

環境・ライフライン事業

ブロー成形設備

3,484

1,494

655

(33.0)

66

169

5,870

65

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,477

664

3,178

(89.4)

103

84

5,508

273

積水LBテック㈱

中部工場

(愛知県常滑市)

その他事業

リチウムイオン蓄電池製造設備

1,774

3,082

-

-

329

5,186

62

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,405

1,440

56

(1.3)

42

21

4,967

195

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

メディカル事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,066

2,177

252

(59.0)

4

281

4,781

171

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

1,522

2,055

219

(461.1)

29

424

4,250

104

積水メディカル㈱

つくば工場(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,194

529

1,569

(56.8)

-

721

4,014

210

山梨積水㈱

本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,510

1,209

216

(39.8)

377

295

3,610

222

東都積水㈱

本社工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,236

1,285

591

(24.8)

36

153

3,303

180

セキスイハイム工業㈱

東京事業所(埼玉県蓮田市)

 

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,517

665

199

(5.7)

41

658

3,082

462

積水バイオリファイナリー㈱

久慈事業所

(岩手県久慈市)

その他事業

バイオリファイナリーエタノール生産設備

-

-

-

-

3,078

3,078

11

積水メディカル㈱

阿見事業場(茨城県稲敷郡阿見町)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,530

175

178

(13.6)

2

428

2,313

72

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,226

1,023

-

19

21

2,291

252

千葉積水工業㈱

本社・工場(千葉県市原市)

環境・ライフライン事業

押出成形設備

1,074

641

210

(63.7)

65

206

2,198

91

積水テクノ成型㈱

栃木工場

(栃木県宇都宮市)

高機能プラスチックス事業

車両部品生産設備

782

880

450

(20.0)

-

64

2,177

40

 

(3)在外子会社

2021年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

739

219

-

475

13,084

14,519

44

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

2,828

7,354

226

(20.3)

-

236

10,645

197

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,063

4,831

266

(115.0)

103

714

8,978

320

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,689

1,197

2,980

(211.5)

3

160

7,031

246

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

205

4,230

55

(133.5)

-

517

5,008

67

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,490

2,585

108

(17.5)

-

140

4,325

101

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

800

3,049

23

(54.1)

64

203

4,141

184

Sekisui
Specialty
Chemicals
America,
LLC.

パサデナ工場
(アメリカ
テキサス州)

高機能プラス
チックス事業

ポリビニル
アルコール
樹脂生産設
備

133

2,648

349

(125.4)

17

576

3,724

53

SEKISUI

KYDEX,LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

環境・ライフライン事業

加飾シート製品生産設備

1,633

1,686

33

(230.0)

-

165

3,518

33

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

751

1,818

339

(25.6)

-

107

3,017

47

 

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,182

814

-

18

431

2,446

659

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,392

237

722

(150.4)

17

3

2,374

107

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

354

1,759

-

-

161

2,274

125

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,344百万円(48.3千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は40百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は295百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

Sekisui S-Lec
B.V.

本社工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラ
スチックス
事業

中間膜原
料生産設
備

13,250

10,338

自己資金
及び借入
金

2018年2月

2021年9月

積水バイオリファイナリー㈱

(注2)

久慈事業所

(岩手県久慈市)

その他

バイオリファイナリーエタノール生産設備

10,782

4

自己資金
及び借入
金

2020年3月

2022年12月

Sekisui S-Lec
B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラ
スチックス
事業

中間膜製
品生産設
備

7,490

7,480

自己資金
及び借入
金

2018年1月

2020年9月

積水化学工
業㈱

東京本社
(東京都港
区)

住宅事業

住宅設計
ソフト

7,319

2,948

自己資金
及び借入
金

2018年10月

2023年1月

積水成型工
業㈱

関東工場
(群馬県邑楽郡板倉町)

環境・ライ
フライン事
業

工場用
地、建物

5,240

720

自己資金
及び借入
金

2018年10月

2021年3月

積水化学工
業㈱

開発研究所
(大阪府三島
郡島本町)

高機能プラ
スチックス
事業

研究施設

3,206

2,985

自己資金
及び借入
金

2018年7月

2020年4月

積水化学工
業㈱

総合研究所
(滋賀県栗東
市)

環境・ライ
フライン事
業

研究施設

2,410

2,358

自己資金
及び借入
金

2018年7月

2020年7月

(注)1.上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec B.V.の原料生産工場の生産能力70%増加、製品生産

工場の生産能力42%増加である。

2.積水バイオリファイナリー㈱は、2020年4月に設立した。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は66,667百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2020年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,780

9,752

4,589

(342.9)

2

1,308

22,433

520

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

3,342

3,871

1,356

(176.1)

[21.2]

35

2,125

10,731

90

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

4,541

1,822

2,989

(95.6)

2

260

9,616

251

開発推進センター

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,839

1,491

1,734

(66.3)

58

3,472

8,597

319

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,526

4,908

93

(107.1)

[1.6]

24

461

8,014

160

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,798

2,120

3,329

(230.2)

8

310

7,567

30

総合研究所

(京都府京都市南区)

(注5)

環境・ライフライン事業

研究施設

4,996

552

385

(17.6)

[1.2]

-

384

6,319

310

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

1,158

559

760

(26.0)

-

3,662

6,140

295

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

-

-

-

-

2,358

2,358

-

(2)国内子会社

2020年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,550

756

3,178

(89.4)

143

87

5,716

254

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,534

1,637

56

(1.3)

15

24

5,268

199

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,090

1,605

252

(59.0)

7

923

4,879

163

山梨積水㈱

本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,581

1,387

216

(39.8)

447

447

4,080

130

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

メディカル事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

1,598

1,328

219

(461.1)

52

478

3,677

95

積水メディカル㈱

つくば工場

(茨城県龍ヶ崎市)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,080

440

1,569

(56.8)

-

530

3,620

206

東都積水㈱

太田工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,291

1,043

587

(24.7)

29

178

3,131

138

セキスイハイム工業㈱

東京事業所

(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,648

573

199

(5.7)

31

283

2,736

437

積水テクノ成型㈱

栃木工場

(栃木県宇都宮市)

高機能プラスチックス事業

車両部品生産設備

836

1,052

450

(20.0)

-

36

2,375

40

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,239

1,089

-

17

23

2,370

244

積水メディカル㈱

阿見事業場

(茨城県稲敷郡阿見町)

メディカル事業

診断薬の製造、研究設備

1,581

177

178

(13.6)

3

284

2,224

63

 

(3)在外子会社

2020年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

697

677

-

440

9,672

11,488

41

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,120

1,220

212

(20.3)

-

8,405

10,958

195

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,462

4,220

245

(115.0)

59

1,299

8,286

311

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,337

1,103

2,242

(192.0)

-

292

5,975

258

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

223

3,986

56

(133.5)

-

468

4,734

69

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

867

2,664

23

(54.1)

121

396

4,073

188

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,342

2,390

92

(17.5)

-

139

3,965

142

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,403

1,822

681

(150.4)

29

0

3,937

117

SEKISUI

Polymer

Innovations,

LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

環境・ライフライン事業

加飾シート製品生産設備

1,604

1,733

32

(230.0)

-

244

3,614

44

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

135

2,646

345

(125.4)

18

378

3,522

55

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

762

2,113

320

(25.6)

-

87

3,284

52

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

365

1,740

-

-

117

2,223

131

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,187

694

-

27

292

2,202

736

Quatro

Composites,

LLC.

(注6)

本社工場

(アメリカ

アイオワ州)

高機能プラスチックス事業

航空機用

CFRP(炭素繊維複合材)成型品製造設備

30

825

-

1,175

166

2,197

116

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,344百万円(48.0千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は46百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は284百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は9百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

6.Quatro Composites,LLC.は、Sekisui Aerospace Corporation の子会社である。

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

Sekisui S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

13,250

7,167

自己資金及び借入金

2018年2月

2020年9月

Sekisui S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

7,490

5,370

自己資金及び借入金

2018年1月

2020年3月

積水化学工業㈱

東京本社

(東京都港区)

住宅事業

住宅設計ソフト

7,319

48

自己資金及び借入金

2018年10月

2023年1月

積水成型工業㈱

関東工場

(茨城県古河市)

環境・ライフライン事業

工場用地、建物

5,420

657

自己資金及び借入金

2018年10月

2021年3月

積水化学工業㈱

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,206

62

自己資金及び借入金

2018年7月

2020年1月

積水化学工業㈱

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

FFU工場新設及び生産設備増強

2,700

2,312

自己資金及び借入金

2017年2月

2019年9月

積水化学工業㈱

総合研究所

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

研究施設

2,410

1

自己資金及び借入金

2018年7月

2020年7月

(注)上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec B.V.の原料生産工場の生産能力70%増加、製品生産工場の生産能力42%増加である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は73,595百万円(無形固定資産を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

2019年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,909

7,917

4,589

(342.9)

7

1,075

20,499

249

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

4,712

1,611

2,989

(95.6)

3

306

9,622

258

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注3)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

2,897

3,753

1,356

(176.1)

[36.1]

34

1,052

9,095

91

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注4)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,469

5,084

93

(107.1)

[1.6]

29

370

8,047

160

開発推進センター

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,796

2,456

1,734

(66.3)

75

1,947

8,009

402

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,844

1,995

3,329

(230.2)

7

401

7,578

37

総合研究所

(京都府京都市南区)

(注5)

環境・ライフライン事業

研究施設

5,130

345

385

(17.6)

[1.2]

-

273

6,136

320

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

1,192

722

760

(26.0)

-

964

3,639

290

 

 

(2)国内子会社

2019年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,667

874

3,178

(89.4)

18

80

5,819

252

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,587

1,869

56

(1.3)

12

24

5,550

201

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,168

1,769

252

(59.0)

4

234

4,430

170

山梨積水㈱

本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,658

1,418

216

(39.8)

519

446

4,260

130

積水メディカル㈱

つくば工場

(茨城県龍ヶ崎市)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

904

481

1,569

(56.8)

-

427

3,382

196

積水メディカル㈱

岩手工場

(岩手県八幡平市)

高機能プラスチックス事業

原薬、医薬品中間体関連の製造、研究設備

1,356

1,388

219

(461.1)

77

242

3,284

92

東都積水㈱

太田工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,159

931

587

(24.6)

17

166

2,862

131

積水テクノ成型㈱

栃木工場

(栃木県宇都宮市)

高機能プラスチックス事業

車両部品生産設備

884

1,197

450

(20.0)

-

234

2,767

42

セキスイハイム工業㈱

東京事業所

(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,734

627

199

(5.7)

43

57

2,661

446

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,282

1,076

-

170

20

2,549

251

積水メディカル㈱

阿見事業場

(茨城県稲敷郡阿見町)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

1,648

179

178

(13.6)

-

295

2,301

59

 

(3)在外子会社

2019年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

757

1,589

-

-

6,804

9,151

41

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,419

3,916

255

(115.0)

-

1,547

8,138

296

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,067

1,370

177

(13.3)

-

5,419

8,034

192

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,542

1,358

2,493

(225.5)

-

245

6,640

266

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,779

3,197

116

(17.5)

-

175

5,268

141

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

241

4,211

58

(133.5)

-

237

4,749

63

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

795

2,571

335

(25.6)

-

157

3,859

54

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

142

2,910

353

(125.4)

-

226

3,633

56

Sekisui

Voltek, LLC.

コールドウォーター工場

(アメリカ

ミシガン州)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

598

1,341

20

(54.1)

-

996

2,957

170

SEKISUI

Polymer

Innovations,

LLC.

第3工場

(アメリカ

ペンシルベニア州)

環境・ライフライン事業

加飾シート製品生産設備

907

464

33

(230.0)

-

1,530

2,935

28

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

442

2,108

-

-

46

2,597

134

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,569

92

712

(150.4)

-

2

2,376

130

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,409

684

-

82

122

2,298

887

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,344百万円(48.0千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は72百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地及びの建物の一部を賃借している。年間賃借料は294百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は9百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

Sekisui S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

13,250

38

自己資金及び借入金

平成30年2月

平成32年9月

Sekisui S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

7,490

697

自己資金及び借入金

平成30年1月

平成32年3月

積水化学工業㈱

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

3,206

-

自己資金及び借入金

平成30年7月

平成32年1月

積水化学工業㈱

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

FFU工場新設及び生産設備増強

2,700

139

自己資金及び借入金

平成29年2月

平成31年9月

(注)上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec B.V.の原料生産工場の生産能力70%増加、製品生産工場の生産能力42%増加及び積水化学工業㈱滋賀栗東工場の生産能力38%増加である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は53,519百万円(無形固定資産及び長期前払費用を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

平成30年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,125

7,331

4,589

(342.9)

14

955

19,016

249

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

5,000

1,746

2,989

(95.6)

-

200

9,937

242

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

1,999

2,137

3,329

(230.2)

9

325

7,801

62

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注3)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,446

5,109

93

(107.1)

[1.6]

15

419

8,084

140

開発推進センター

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,748

2,353

1,734

(66.3)

-

1,104

6,941

428

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注4)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

1,741

2,307

1,356

(176.1)

[36.1]

28

844

6,278

144

総合研究所

(京都府京都市南区)

(注5)

環境・ライフライン事業

研究施設

5,192

315

385

(17.6)

[1.2]

-

180

6,074

290

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

1,164

691

760

(26.0)

-

1,035

3,652

284

 

 

(2)国内子会社

平成30年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,772

2,110

56

(1.3)

22

27

5,990

152

セキスイハイム工業㈱

中部事業所

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,458

832

3,178

(89.4)

208

108

5,787

254

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,130

1,849

252

(59.0)

6

252

4,492

173

山梨積水㈱

本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,740

1,346

216

(39.8)

95

153

3,552

122

積水メディカル㈱

つくば工場

(茨城県龍ヶ崎市)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

959

422

1,569

(56.8)

-

539

3,490

207

東都積水㈱

太田工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,204

952

587

(24.6)

14

210

2,969

141

セキスイハイム工業㈱

東京事業所

(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,757

639

199

(5.7)

34

52

2,682

454

セキスイハイム工業㈱

近畿事業所

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,201

1,220

-

7

21

2,452

274

積水メディカル㈱

阿見事業場

(茨城県稲敷群阿見町)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

852

79

178

(12.0)

1

1,222

2,334

45

九州積水工業㈱

本社工場

(佐賀県神埼市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ生産設備

1,205

690

-

33

82

2,011

78

 

(3)在外子会社

平成30年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,686

1,601

2,544

(225.5)

-

210

7,042

290

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ

ルールモント市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

790

2,188

267

(115.0)

-

3,061

6,307

287

Sekisui

S-Lec Mexico

S.A.de C.V.

本社工場

(メキシコ

モレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,763

3,263

118

(17.5)

-

408

5,553

123

Seksiui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

235

3,803

58

(133.5)

-

309

4,406

63

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

829

2,876

326

(25.6)

-

115

4,149

56

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ

ヘレーン市)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

819

2,394

-

-

836

4,050

37

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

142

3,077

327

(125.4)

-

126

3,673

55

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

506

2,081

-

-

96

2,684

137

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,628

188

694

(150.4)

-

8

2,519

135

積水保力馬科技(上海)有限公司

上海工場

(中国上海市)

高機能プラスチックス事業

樹脂成型塗装等設備

1,553

657

-

101

110

2,423

1,197

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,344百万円(48.3千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は290百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地の一部を賃借している。年間賃借料は72百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は9百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達

方法

着手及び

完了予定年月日

総額

(百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

5,681

5,277

自己資金及び借入金

平成26年9月

平成29年6月

Sekisui

S-Lec

Mexico

S.A.de.C.V.

本社工場

(メキシコモレロス州)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

5,000

1,880

自己資金及び借入金

平成28年1月

平成30年3月

積水化学工業㈱

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

環境・ライフライン事業

FFU工場新設及び生産能力増強

2,700

-

自己資金及び借入金

平成29年2月

平成31年9月

(注)上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec Mexico S.A.de.C.V.の生産能力236%増加及び積水化学工業㈱滋賀栗東工場の生産能力38%増加である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は43,868百万円(無形固定資産及び長期前払費用を含む)であり、高機能プラスチックス事業においては生産設備の増強を中心に、住宅事業においては生産工場整備を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

平成29年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,243

6,935

4,715

(354.4)

22

941

18,858

249

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

5,057

1,814

2,989

(95.6)

-

117

9,979

218

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

2,243

2,132

3,632

(237.6)

10

341

8,361

63

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注3)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,404

5,107

102

(119.6)

[1.6]

17

420

8,052

140

開発研究所

(京都府京都市南区)

(注4)

環境・ライフライン事業

研究施設

5,240

241

385

(17.6)

[1.2]

-

208

6,076

371

開発推進センター

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,592

1,638

1,405

(56.3)

2

1,132

5,771

157

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注5)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

1,749

1,816

1,356

(176.1)

[36.1]

7

500

5,431

143

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

1,204

793

760

(26.0)

-

825

3,583

248

あさかヴィレッジ

(埼玉県朝霞市)

その他事業

寮・社宅

2,050

-

132

(9.4)

-

3

2,186

-

 

 

(2)国内子会社

平成29年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

九州セキスイハイム工業㈱

本社工場

(佐賀県鳥栖市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

3,865

2,320

56

(1.3)

34

36

6,313

130

中部セキスイハイム工業㈱

本社工場

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,546

759

3,178

(167.0)

258

151

5,893

263

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

2,117

2,006

252

(59.0)

5

206

4,589

170

山梨積水㈱

本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,814

1,432

216

(39.8)

-

140

3,603

126

積水メディカル㈱

つくば工場

(茨城県龍ヶ崎市)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

1,020

405

1,569

(56.8)

-

452

3,447

188

東都積水㈱

太田工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,237

1,059

587

(24.6)

3

102

2,990

139

東京セキスイハイム工業㈱

本社工場

(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,767

608

199

(5.7)

38

80

2,694

429

近畿セキスイハイム工業㈱

本社工場

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,250

1,360

-

9

25

2,646

264

九州積水工業㈱

本社工場

(佐賀県神埼市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ生産設備

1,285

699

-

43

86

2,115

66

 

(3)在外子会社

平成29年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

2,786

1,320

2,544

(225.5)

-

161

6,812

268

Seksiui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

265

4,785

63

(133.5)

-

268

5,383

72

S and L

Specialty

Polymers

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

835

3,116

313

(25.6)

-

104

4,369

56

Sekisui

Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

141

3,541

345

(125.4)

-

220

4,248

54

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

778

3,075

-

-

48

3,902

40

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

640

1,121

245

(115.0)

-

1,324

3,332

290

積水中間膜(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

535

2,186

-

-

54

2,776

137

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,656

320

665

(150.4)

-

22

2,665

159

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,088

1,319

-

-

229

2,637

153

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

2.貸与中の土地2,344百万円(48.3千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は284百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

4.土地の一部を賃借している。年間賃借料は9百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は70百万円である。賃借している土地の面積については[  ]で外書きしている。

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループ(当社、連結子会社)の設備投資はカンパニーを中心に、セグメントごとに策定し、総合的には機能別の投資配分等を勘案した上で計画している。当連結会計年度末現在における投資予定額の所要資金については主に自己資金と借入金により賄う予定であり、重要な設備の新設の計画は以下のとおりである。

会社名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達方法

着手及び

完了予定年月日

  総額   (百万円)

既支払額(百万円)

着手

完了

九州セキスイハイム工業㈱

佐賀県 鳥栖市

住宅事業

ユニット住宅生産設備

5,681

211

自己資金及び借入金

平成26年9月

平成29年3月

Sekisui S-Lec Mexico S.A.de.C.V.

メキシコモレロス州

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

5,000

252

自己資金及び借入金

平成28年1月

平成30年3月

(注)上記のうち完成後の増加能力の主なものはSekisui S-Lec Mexico S.A.de.C.V.の生産能力236%増加である。

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は49,740百万円(無形固定資産及び長期前払費用を含む)であり、住宅事業においては国内の生産設備刷新を中心に、高機能プラスチックス事業においては国内外の生産設備の増強を中心に設備投資を実施した。

 当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はない。

 なお、当社の消費税等に係る会計処理は税抜方式によっているため、この項及び以下の金額には消費税等は含まれていない。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。

(1)提出会社

平成28年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

滋賀水口工場

(滋賀県甲賀市)

(注2)

住宅事業

高機能プラスチックス事業

ユニット住宅外壁パネル、高機能樹脂、液晶用微粒子製品、中間膜生産設備

6,299

6,318

4,715

(354.4)

26

888

18,247

216

多賀工場

(滋賀県犬上郡多賀町)

高機能プラスチックス事業

各種テープ等生産設備

5,344

1,863

2,989

( 95.6)

0

119

10,318

230

群馬工場

(群馬県伊勢崎市)

住宅事業

環境・ライフライン事業

ユニット住宅外壁パネル、塩化ビニルパイプ生産設備

2,215

1,377

3,632

(237.6)

2

1,103

8,332

60

武蔵工場

(埼玉県蓮田市)

(注3)

高機能プラスチックス事業

各種テープ、発泡ポリオレフィン、多層フィルム生産設備

2,325

4,194

102

(119.6)

[1.6]

16

917

7,556

147

開発研究所

(京都府京都市南区)

(注4)

環境・ライフライン事業

研究施設

5,391

246

385

( 17.6)

[1.2]

-

219

6,242

299

滋賀栗東工場

(滋賀県栗東市)

(注5)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ、合成木材等生産設備

1,742

1,565

1,355

(176.1)

[36.1]

6

308

4,978

134

開発推進センター

(茨城県つくば市)

その他事業

研究施設

1,121

1,111

1,405

(56.3)

5

818

4,461

111

開発研究所

(大阪府三島郡島本町)

高機能プラスチックス事業

研究施設

1,212

979

760

(26.0)

-

865

3,817

235

あさかヴィレッジ

(埼玉県朝霞市)

その他事業

寮・社宅

2,124

-

132

( 9.4)

-

2

2,260

-

 

 

(2)国内子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

中部セキスイハイム工業㈱

本社工場

(愛知県豊橋市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,443

663

3,178

(167.0)

310

221

5,818

266

徳山積水工業㈱

本社工場

(山口県周南市)

環境・ライフライン事業

高機能プラスチックス事業

塩化ビニル樹脂、医療器具生産設備

1,290

1,778

252

(59.0)

0

619

3,941

170

 山梨積水工

 業㈱

 本社工場

(山梨県甲府市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニル継手生産設備

1,871

1,528

216

(39.8)

0

197

3,815

122

積水メディカル㈱

つくば工場

(茨城県龍ヶ崎市)

高機能プラスチックス事業

診断薬の製造、研究設備

1,080

470

   1,569

  (56.8)

-

395

3,516

188

 東都積水㈱

太田工場

(群馬県太田市)

環境・ライフライン事業

建材製品生産設備

1,278

1,140

587

(24.6)

6

107

3,121

133

近畿セキスイハイム工業㈱

本社工場

(奈良県奈良市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,236

1,261

-

10

412

2,921

280

東京セキスイハイム工業㈱

本社工場

(埼玉県蓮田市)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,762

700

199

 (5.7)

35

76

2,774

426

 九州積水工業㈱

本社工場

(佐賀県神埼市)

環境・ライフライン事業

塩化ビニルパイプ生産設備

1,373

729

-

53

93

2,249

68

積水ナノコートテクノロジー㈱

薄膜工場

(愛知県蒲郡市)

高機能プラスチックス事業

ITOフィルム生産設備

328

1,263

354

(17.5)

-

92

2,038

75

 

(3)在外子会社

平成28年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

リース

資産

その他

(注1)

合計

映甫化学㈱

清原工場

(韓国忠清北道清州市)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

3,349

5,742

2,519

(225.5)

-

377

11,988

274

Seksiui Specialty

Chemicals

America,

LLC.

カルバートシティ工場

(アメリカ

ケンタッキー州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

281

5,121

65

(133.5)

-

412

5,881

73

Sekisui

S-Lec B.V.

原料工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

中間膜原料生産設備

857

4,673

-

-

30

5,561

37

Sekisui- SCG

Industry

Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

サラブリー県)

住宅事業

ユニット住宅生産設備

1,742

2,397

651

(150.4)

-

85

4,875

168

S and L Specialty Polymers Co.,Ltd.

本社工場

(タイ

ラヨーン県)

高機能プラスチックス事業

塩素化塩化ビニル樹脂生産設備

866

3,403

306

(25.6)

-

75

4,651

58

Seksiui Specialty

Chemicals

America,

LLC.

パサデナ工場

(アメリカ

テキサス州)

高機能プラスチックス事業

ポリビニルアルコール樹脂生産設備

145

3,821

348

(125.4)

-

297

4,613

50

積水中間膜

(蘇州)有限公司

本社工場

(中国江蘇省蘇州市)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,887

2,491

-

-

65

4,444

126

Sekisui

Alveo B.V.

本社工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

フォーム製品生産設備

751

1,138

261

(115.0)

-

1,001

3,152

268

Sekisui

S-Lec B.V.

本社工場

(オランダ)

高機能プラスチックス事業

中間膜製品生産設備

1,177

1,291

-

-

355

2,825

146

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び工具器具備品の合計である。

   2.貸与中の土地2,344百万円(48.3千㎡)を含んでおり、連結会社以外に貸与している。

   3.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は257百万円である。賃借している土地の面積については

     [  ]で外書きしている。

   4.土地の一部を賃借している。年間賃借料は14百万円である。賃借している土地の面積については

     [  ]で外書きしている。

   5.土地及び建物の一部を賃借している。年間賃借料は77百万円である。賃借している土地の面積については

     [  ]で外書きしている。

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