大日本印刷 — 研究開発・設備投資
研究開発費・設備投資額および売上高比率の推移(連結)
研究開発費 推移
設備投資 推移
研究開発・設備投資サマリー
指標 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 FY25 FY26
売上高(百万円) 1,455,9161,410,1721,412,2511,401,5051,401,8941,335,4391,344,1471,373,2091,424,8221,457,6091,512,571
研究開発費(百万円) 31,82631,37533,21033,78633,60332,62333,14732,48035,23637,56142,277
売上高研究開発費比率 2.2%2.2%2.4%2.4%2.4%2.4%2.5%2.4%2.5%2.6%2.8%
設備投資額(百万円) 97,26457,08459,55741,10057,10071,60050,60078,00068,30076,60087,700
売上高設備投資比率 6.7%4%4.2%2.9%4.1%5.4%3.8%5.7%4.8%5.3%5.8%
研究開発活動本文

 

6 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発・事業化推進センター、技術開発センター、AB(アドバンストビジネス)センター及び各事業分野の開発部門を中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は42,277百万円、3つのセグメントに関する研究開発費が18,095百万円、各セグメントに配分することができない本社開発部門等の費用が24,181百万円であります。

当連結会計年度における各セグメントごとの主な研究開発とその成果は次のとおりです。

 

(1) スマートコミュニケーション部門

マーケティング分野では、生活者の価値観やライフスタイルの多様化に伴い、生活者一人ひとりの深層心理の把握が重要となっています。従来の調査法では、対象範囲の制約などにより、充分なインサイト(洞察・発見)獲得が困難という課題がありました。そこで、生成AIと国内統計データを活用し、仮想の生活者に対してリサーチが可能なサービスを開発しました。多様な仮説検証を短期間で実施でき、消費者理解の深化と施策立案の高度化を支援します。これにより、企業のマーケティング活動の効率化に寄与します。 

セキュリティ分野では、キャッシュレス決済の普及に伴い、カードの不正利用対策の高度化と、利用時の利便性の両立が課題となっています。特に、暗証番号の漏えいや盗難カードの不正使用等への対応として、より確実な本人認証手段の確立が求められています。そのため、利用者本人の指紋情報の照合をカード内で完結することが出来るICカードを開発しました。これにより、暗証番号入力を不要としつつ、高度なセキュリティと操作性の両立を実現します。これらの取り組みにより、安全で利便性の高い決済環境の構築に寄与します。

デジタルトラスト分野では、本人確認や資格証明に関する情報がサービスごとに分断されており、複数の認証手続きが必要となるなど、利用者の利便性低下や事業者側の業務負荷増大が課題となっています。そこで、観光・医療等を対象にデジタルパスポート(個人の属性情報や資格情報等をデジタルで一元管理し、安全に提示・連携する仕組み)と各種サービスを連携させる情報連携基盤を開発しました。本基盤により、本人確認および属性情報の安全かつシームレスな連携を可能とし、手続きの簡素化と利便性向上を図ります。これにより、多様な分野における新たなサービス創出に寄与します。 

医療分野のBPO(Business Process Outsourcing)では、治験に関する文書の作成・授受・保管が複数の関係者間で分散しており、業務の煩雑化や管理負荷の増大、審査プロセスの非効率化が課題となっています。そこで、治験文書を統合的にデジタル管理するクラウドサービスを開発しました。製薬企業、医療機関など関係者間における文書作成・管理を一元化し、業務の効率化と管理精度の向上を実現します。

イメージングコミュニケーション分野では、ユーザビリティと照明の耐久性を向上し、更に快適な撮影空間を実現した証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」の新機種を開発しました。生活者の写真の楽しみ方が多様化する中で、Web会議やSNS等のアイコンに適したプロフィール写真を撮影・収集できるサービスの提供や、各種コンテンツを保有する企業等と連携し証明写真をブロマイド風にするなど、証明写真機の新たな活用方法を提案します。今後も、人々の体験や感動をさらに面白く・印象的にする写真の価値を創出します。

当部門に係る研究開発費は2,546百万円であります。

 

(2) ライフ&ヘルスケア部門

包装分野では、欧州を中心とした環境規制の動向を背景に、リサイクル工程の効率化が期待される包材として、医薬品向け「PTP用PPフィルム」を開発しました。従来のPTP包装は、リサイクル工程においてプラスチックとアルミ箔の分離工程が必要でしたが、本製品ではアルミ箔をシートと同じポリプロピレン(PP)に置き換えることで、構成材料の単一素材設計を実現します。独自の加工技術によりバリア性能を付与しつつ、国内市場で求められる印刷適性や密封性も兼ね備えています。今後も材料設計や加工技術の工夫を通じて、資源循環に配慮した高付加価値なパッケージの開発を推進していきます。

モビリティ分野では、2025年6月にライン(線)や矢印等の“パターン光”を遠方まで投影できる小型照明装置「DNP高視認性パターンライト」の開発・提供を開始しました。従来品に加え、バッテリー非搭載でさらに小型化・軽量化したパターンライトをラインアップに追加しました。

産業用高機能材分野では、バッテリーパウチ事業において、昨年度全株式を取得した旧レゾナック・パッケージング(現:株式会社DNP高機能マテリアル彦根)と一体となり、トップシェアの維持・拡大に向け、車載用途およびIT用途で培った製造ノウハウ・技術・開発力を融合し、シナジー創出と競争優位性の強化を推進しています。

また、太陽電池事業においては、封止材の生産能力増強と高信頼性化に加え、発電効率向上に寄与する反射シートの開発を進めるなど、高機能部材の開発・供給体制の強化に取り組んでいます。さらに同分野においては、防錆フィルムについて開発および評価・検証を進めるとともに、将来的な用途展開に向けた取り組みを進めています。

研究開発のグローバル戦略を推進・強化するため、2026年4月に海外2拠点目となる研究開発拠点をインドに開設しました。注力事業領域であるモビリティ関連と成長ポテンシャル事業領域であるメディカル・ヘルスケア関連で、インドを代表する理工系大学であるインド工科大学ハイデラバード校(IITH:Indian Institute of Technology Hyderabad)と共同研究を進めます。大学構内の企業連携拠点「テクノロジーリサーチパーク(TRP:Technology Research Park)」に拠点を設け、IITHの人材・研究力とDNPの技術力を掛け合わせることで、研究開発成果と社会実装の加速を目指します。

当部門に係る研究開発費は2,330百万円であります。

 

(3) エレクトロニクス部門

次世代半導体パッケージ向け材料の開発を加速するため、久喜工場に「TGV(ガラス貫通電極)ガラスコア基板」のパイロットラインを新設しました。本取り組みでは、微細配線・高平坦性を両立するガラス基板技術の量産検証を行い、2026年初頭から顧客向けサンプル提供を開始しました。チップレット化の進展に伴う高性能化ニーズに対応し、半導体メーカーとの共同評価を通じて早期事業化を目指します。今後は量産体制の構築を進め、半導体関連事業の成長につなげていきます。

次世代半導体の国内量産体制構築を支援するため、Rapidus株式会社へ出資しました。本出資は、先端ロジック半導体分野における日本の産業基盤強化と、当社のエレクトロニクス分野における事業機会の拡大を目的としています。研究開発段階から量産フェーズまでを見据え、パッケージ材料や製造プロセスに関する技術連携を進めることで、将来的な製品採用を目指すものです。今後はエコシステム形成を通じ、持続的な事業成長を図っていきます。

グローバル市場における技術競争力の強化を目的として、2025年9月に海外初となる研究開発拠点をオランダに開設しました。本拠点は、世界最先端の研究機関・企業・人材が集積する欧州において、当社の将来事業創出につながる先端技術の獲得および研究開発を推進する拠点として位置づけています。本拠点での最初のテーマとして、生成AIの普及等で需要拡大が見込まれる光電融合(Co-Packaged Optics)技術を中心に、光学材料や精密加工技術の研究開発に取り組んでいきます。現地の研究機関や企業との連携を通じ、先端技術の獲得と早期事業化を図り、将来的には高付加価値な半導体パッケージ部材の提供拡大を目指します。

当部門に係る研究開発費は13,218百万円であります。

 

 

6 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発・事業化推進センター、技術開発センター、AB(アドバンストビジネス)センター及び各事業分野の開発部門を中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は37,561百万円、3つのセグメントに関する研究開発費が15,934百万円、各セグメントに配分することができない本社開発部門等の費用が21,626百万円であります。

当連結会計年度における各セグメントごとの主な研究開発とその成果は次のとおりです。

 

(1) スマートコミュニケーション部門

マーケティング分野では、小売業が新店舗をオープンする際の地域特性等に合わせた宣伝予算配分の効率化が求められています。そこで、AIを活用して宣伝手段の予算配分を最適化する「DNP販促最適化AI」を開発しました。これにより、企業はより効果的な宣伝活動を行い、費用対効果を最大化することが可能になります。店舗を持つ小売業を中心にサービスを展開し、精度向上や機能拡張を行っていきます。

認証・セキュリティ分野では、データの改ざんや漏洩、なりすましなどのプライバシーリスクが社会的な課題となっているため、より安全・安心なデータ流通が求められています。そこで、個人が管理しているアイデンティティ情報を保証するデジタル証明書の発行・検証を行う「DNP分散型ID管理プラットフォーム」を開発しました。金融・通信・旅行・自動車・教育などの業界を中心にプラットフォームを提供し、関連する製品・サービスの展開を目指します。

BPO(Business Process Outsourcing)分野では、郵便料金や人件費の増加、利用者の利便性向上のため、通知物のデジタル化が求められています。そこで、取引明細書や契約内容確認書などの通知物をWebサイト上で閲覧可能にする「DNP電子交付・web通知サービス」を開発しました。金融業界をはじめ幅広い業界へサービスを展開し、機能拡充を進めて企業の業務効率化を支援していきます。

XRコミュニケーション分野では、少子高齢化による人口減少や労働力不足が公共サービスの維持を困難にしているため、デジタル技術を活用した効率化が求められています。そこで、生活者が自治体の各種サービスをインターネット上の仮想空間「メタバース役所」で利用できるサービスを開発しました。継続的にサービスの機能を改善・強化することで、自治体のデジタルトランスフォーメーション推進を支援していきます。

イメージングコミュニケーション分野では、昇華型熱転写方式の8インチ両面フォトプリンターで最軽量クラスの「DP-DS820DX」を開発しました。折り目加工機構や縦横カッターを搭載することで、フォトブックやグリーティングカード等の多様なフォト関連製品を様々なサイズでオンデマンドプリントすることができます。今後も、生活者の体験や感動をより楽しく、より印象的にする「写真」の価値を高める事業を展開していきます。

当部門に係る研究開発費は2,786百万円であります。

 

(2) ライフ&ヘルスケア部門

包装分野では、水分を吸収する「吸湿剤」を樹脂に混ぜてフィルムにして、パッケージの内部で湿度を一定にすることができる「DNP吸湿包材」を開発しました。経口剤や温湿度影響を受けやすいセンサー等の機器をターゲットとしています。本開発により、パッケージ内部に乾燥剤を入れる必要がなくなり、従来、乾燥剤が入れることができなかった小さいパッケージの内容物も水分から守ることができます。また、最適な寸法で製品を提供できるため、包装全体の省資源化に寄与します。今後も持続可能な社会に向けて環境に優しい製品を開発していきます。

生活空間分野では、マンションや各種施設等の室内ドアや収納・内装向けの化粧シート「DNP EBオレフィンシート サフマーレ」を展開しています。この製品には、シート基材に塗布する各種機能性材料に電子線(Electron Beam)を照射し、耐傷性・耐汚染性・加工性等を高めるDNP独自のEBコーティング技術を用いています。生活者の環境意識が高まり、社会や企業等の環境配慮の取り組みが強化される中、表面コーティング層のコート剤に植物由来(バイオマス)原料を一部使用したバイオマス仕様を開発しました。植物由来のバイオマス原料により、環境負荷の低減につながるとともに、EBコーティングによって従来品と変わらない機能を実現することで長期間の使用に対応します。今後も環境に配慮した製品を開発し、建装材メーカー等に提供して、カーボンニュートラルと持続可能な社会の実現に貢献していきます。

モビリティ分野では、リサイクルに貢献するポリプロピレン(PP)をベースとした自動車用加飾フィルムの量産技術を確立しました。DNPが長年培ったPPフィルムへの印刷・加工技術を活かして高い意匠性・成形性を実現したこの新製品は、温室効果ガス排出量の削減も期待できます。

また、自動車部品や産業機器向けの加飾部品等の多くの成形品製造技術を保有する株式会社光金属工業所の完全親会社であるHKホールディング株式会社の全株式を2025年1月31日に取得しました。両社の技術、ネットワークを組み合わせることで、顧客への対応力を強化するとともに、大きく変化する市場に対し、先進的な商材の開発・提供を推進していきます。

高機能マテリアル分野では、2017年から提供している真空断熱材を用いた「DNP多機能断熱ボックス」の重量を従来から約27%削減した軽量の新製品を開発、提供を開始しました。電源を使わずに内部の温度を長時間一定に保ち、長距離の輸送も可能な「DNP多機能断熱ボックス」の新製品は、一般的な発泡断熱材を用いた製品と比べ、保冷剤の使用量を大幅に削減でき、4時間は保冷剤なしでの保冷維持が可能です。また、保冷材量が同じ場合は、保冷時間を約2.2倍向上しました。保冷剤の使用量を大幅に削減することで、多くの荷物の搭載と配送の効率化につなげることができます。DNPは本製品の主なターゲットとして、冷凍・冷蔵食品、チルド食肉類、医薬品、化学薬品類等を想定しており、これらの輸送を手掛ける流通・小売業を中心に本製品を販売し、輸送に関する課題解決と環境負荷の低減に貢献していきます。

メディカル・ヘルスケア分野では、医療・医薬分野における新たな価値創出を目的として、iPSC(人工多能性幹細胞)専門の韓国バイオ企業であるNEXEL Co.,Ltd.(本社:韓国ソウル特別市)と、ヒトiPS細胞由来の心筋細胞の培養に関する技術提携を行いました。本提携により、当社の細胞培養技術とNEXEL社のiPS細胞分化技術を融合し、新薬の研究開発に使用される高品質な心筋細胞の大量製造法の確立と販売を目指します。さらに、ヒトの臓器細胞をチップ上に模擬的に再現する生体模倣システム(Microphysiological System:MPS)の開発にも取り組んでいます。これらの取り組みは、動物実験の代替技術としての需要拡大が見込まれる中、当社のメディカル・ヘルスケア分野における事業拡大と収益基盤の強化に寄与するものと考えています。

当部門に係る研究開発費は2,022百万円であります。

 

(3) エレクトロニクス部門

福岡県北九州市の黒崎工場で有機EL(OLED)ディスプレイ製造用メタルマスクの新しい生産ラインを稼働開始しました。この新ラインは、第8世代(G8)サイズのガラス基板に対応し、生産能力が従来の2倍になります。またDNPが進める事業継続計画(BCP)の一環として既存工場(広島県三原市)のバックアップ機能を果たします。新ラインはOLEDディスプレイの大型化ニーズに対応し、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどのIT製品向けに高品質なメタルマスクを供給します。この新ラインの稼働により、DNPはOLEDディスプレイ市場での競争力をさらに強化し、事業の拡大を目指します。

最先端のロジック半導体では極端紫外線(EUV)光源を用いる生産が進み、国内でもRapidus株式会社が最新露光装置を導入し4月から試作を開始しています。DNPは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、Rapidus株式会社の再委託先として参画しています。DNPは2ナノメートル世代のロジック半導体向けフォトマスク製造プロセスの開発を本格的に開始し、製造プロセスおよび保証にかかわる技術を提供します。また次世代の露光装置の高開口数(High-Numerical Aperture:高NA)に対応したフォトマスクの基礎評価を完了しました。2025年度までに製造プロセスの開発を完了し2027年度の量産開始を目指します。また、1ナノメートル世代も見据えた技術開発を推進します。

ミニLEDディスプレイ向けの光拡散フィルムを開発しました。本フィルムは、従来の拡散板と比較して約40分の1の50μmの薄さにも関わらず、LED素子(ドット)の映り込みを効果的に抑えディスプレイの厚みや重量を低減することができます。また、光の透過率が高く、消費電力を抑えながら高輝度を維持します。ミニLEDディスプレイだけでなく、今後拡大が見込まれるマイクロLEDなどの次世代ディスプレイにも対応します。この新技術により、ディスプレイ市場での競争力をさらに強化し事業の拡大を目指します。

当部門に係る研究開発費は11,124百万円であります。

 

 

6 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発・事業化推進センター、技術開発センター、AB(アドバンストビジネス)センター及び各事業分野の開発部門を中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は35,236百万円、3つの事業部門に関する研究開発費が13,707百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が21,528百万円であります。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりです。

 

(1) スマートコミュニケーション部門

マーケティング分野では、電子商取引の普及に伴い生活者の買い物スタイルが変化している中で、リアル店舗を見直す動きが加速しています。そこで、店舗でのお客様の振る舞いをデータ取得・分析し、新しい買い物体験を支援する駅構内のショールーミング店舗「&found」の実証実験を推進しました。今後も、企業ブランドや商品の魅力に触れ、新しい体験価値を実感できる次世代型店舗への事業化に取り組んでいきます。

認証・セキュリティ分野では、キャッシュレス決済の拡大に伴いクレジットカードの不正利用が増加し、対策強化が求められています。そこで、クレジットカードのオンライン決済の不正利用を検知・判定する「DNP 3Dセキュア2.0」に、不正利用されたデバイス情報をカード発行会社間で共有する機能や、カード会社提供アプリを使った本人認証の新機能を追加しました。今後も、キャッシュレス決済におけるクレジットカード会社各社のセキュリティ強化を支援していきます。

BPO(Business Process Outsourcing)分野では、様々な分野で急速に普及が進む生成AIの利活用を促進するため、多様なドキュメントを生成AIの学習に適した形式に整形する技術を開発しました。この技術により膨大なマニュアルやドキュメントを参照して業務を行う審査やコンタクトセンターの問合せ対応等の精度が向上します。契約書・帳票類・業務マニュアル等、膨大なドキュメントを取り扱う自治体や金融機関を中心に、生成AIを活用した業務改革の実現を目指します。

XRコミュニケーション分野では、新しい教育機会の創造や、探究的な学びの広がりのためにオンラインの仮想空間が活用されています。そこで、日本語の指導が必要な児童・生徒や不登校の児童・生徒に対して参加意欲の向上を図るため、仮想空間における居場所や学びの場となる「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム」を開発しました。メタバースを活用して、体験価値の高い教育サービスを提供し、全国の自治体や教育現場の活動を支援していきます。

イメージングコミュニケーション分野では、生活者の体験価値を高める写真プリントソリューションを開発しています。アイドルやキャラクター、スポーツ選手等を応援する「推し活」のニーズに応えて、DNPクラウド型画像販売ソリューション Imaging Mall®に、“推し” の画像や記念日を選べるポストカードカレンダーをラインナップしました。さらに、ファンクラブなど利用者限定のフォトグッズ販売機能も追加しました。

当部門に係る研究開発費は2,278百万円であります。

 

(2) ライフ&ヘルスケア部門

包装分野では、「DNPライフサイクルCO2認証システムCO2算定サービスによるカーボンニュートラル取り組み支援」で、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する「第6回エコプロアワード」で奨励賞を受賞しました。本システムを活用することでパッケージの原材料調達や製造などのサプライチェーン上流でのCO2排出量把握に関する課題を解決し、カーボンニュートラル実現に向けた情報・コミュニケーションの基盤を提供する先進的な取り組みとして評価されました。今後、環境負荷改善やコンサルティングサービスなどにも取り組み、幅広い業界に対してカーボンニュートラルの対応を進めていきます。

生活空間分野では、マット(低艶)な質感で意匠性が高く、指紋がつきにくい内装用化粧シート「DNP EBオレフィンシート サフマーレ® プレミア」及びフローリング用化粧シート「DNP EBオレフィンシート サフマーレ® フロア プレミア」を発売しました。DNPは、基材に塗工した各種材料を電子線(Electron Beam)の照射で硬化させ、多様な機能を持たせる独自のEBコーティング技術で、長年にわたり市場から高い評価を得ています。この技術を進化させ、人々が暮らすあらゆる空間の価値を向上させる「空間ソリューション」の一環で、地球環境にも配慮した“人と環境にやさしい”高質感内装化粧シートを開発・提供していきます。

モビリティ分野では、交通移動サービスと交通以外のサービスを連携し、地域住民や旅行者の移動の利便性向上や地域の課題を解決するMaaS(Mobility as a Service)が注目を集めています。DNPは他社と連携して、デジタル田園都市国家構想・三重広域連携モデル事業の運営に向けて一般社団法人三重広域DXプラットフォームを設立し、デジタル技術を活用した新たなまちづくり「美村(びそん)プロジェクト」を推進しています。地域の多様なデジタルサービスやイベント等との連携とマイナンバーカードの活用により、地域の魅力を住民や観光客等に体験してもらう「美村パスポートサービス」を2024年2月に開始しました。

高機能マテリアル分野では、高い耐久性と信頼性を備えた太陽電池モジュール向けのバックシートや封止材を提供して実績を重ねてきました。今回、両面採光型太陽電池モジュールの発電量を向上させる「DNP太陽光発電所用反射シート」の提供を開始しました。本製品は、両面で光を受けて発電するタイプの太陽電池モジュールが設置された発電所の地面に敷設するシートで、太陽光の反射能を向上させることでモジュールの裏面に入射する光を増加させて発電量を高める効果があります。両面採光型太陽電池モジュールの導入を検討している発電事業者や、太陽光発電所の設計・調達・建設等を手掛けるEPC(Engineering/Procurement/Construction)事業者、運用・メンテナンス等を手掛けるO&M(Operation & Maintenance)事業者等に本製品を提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

当部門に係る研究開発費は2,089百万円であります。

 

(3) エレクトロニクス部門

最先端のロジック半導体では極端紫外線(EUV)光源を用いるEUVリソグラフィによる生産が進んでいます。DNPは2023年に3ナノメートル世代のEUVリソグラフィ向けフォトマスク製造プロセスの開発を完了し、2024年度中に2台目と3台目のマルチ電子ビームマスク描画装置を稼働させるなど、2ナノメートル世代のEUVリソグラフィ向けフォトマスク製造プロセスの開発を本格化しています。更にRapidus株式会社がNEDOから受託した国プロ「高集積最先端ロジック半導体の製造技術開発」の再委託先として参画し、2025年度までに、EUVリソグラフィに対応した2ナノメートル世代のロジック半導体向けフォトマスクの製造プロセスの開発を完了し、2027年度の量産開始に向けて生産技術の確立を進めます。

自動運転車向けのLiDAR(Light Detection and Ranging:レーザー光を用いて対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術)では、凍結や結露を防止して検出感度を向上させるために高い透過率と導電性を持つ薄膜が求められています。そこで、マイクロ波の照射により作製した銀の導電性繊維(銀ナノワイヤー)を用いて、高い透明性、導電性、耐久性、フレキシブル性を備えた透明導電フィルムを開発しました。自動運転用LiDARだけでなく、ディスプレイ分野における反射防止フィルムや液晶位相差フィルム等の機能性光学フィルムや、通信分野の電磁波シールドなどに新しい機能を提供していきます。

当部門に係る研究開発費は9,340百万円であります。

 

 

6 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発・事業化推進センター、技術開発センター、AB(アドバンストビジネス)センター及び各事業分野の開発部門を中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は32,480百万円、3つの事業部門に関する研究開発費が12,237百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が20,243百万円です。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりです。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

コンテンツ分野では、アニメ市場のグローバル成長が期待されていますが、制作負荷の高さからアニメ化が進まない優れたマンガが存在しています。そのため、マンガ原稿の活用により制作負荷を大幅に低減できる独自のアニメーション制作フロー「ライトアニメ」を開発しました。この制作フローを軸に、マンガを中心としたコンテンツの創出・制作・変換を支援する「Manga Creative Studio」を構築し、デジタルシフトが進むコンテンツ市場の発展を支援していきます。

認証・セキュリティ分野では、社用車の安全運転管理に関して管理者の負担軽減や安全管理の精度向上を狙いとしたシステム化が進んでいます。そこで、電子鍵の不正な取得を防止する認証・セキュリティの機能が組み込まれた「デジタルキープラットフォーム」を活用し、社用車の効率的な管理を支援する「社用車管理サービス」を開発しました。モビリティやスマートシティ等の領域で、認証・セキュリティの機能を拡充して、ヒトとモノの移動を安全・安心に支えるサービスを推進していきます。

BPO(Business Process Outsoursing)分野では、接客現場におけるBPOサービスの派遣スタッフの折衝力や対応力などのスキル標準化が課題となっています。そのため、人の多様な行動や振る舞いを統合的に捉え、人の特徴・状態・関心等を推定し把握する「行動認識AI(人工知能)」を本BPOサービスに導入しました。接客スタッフをはじめとする来訪者の行動データの収集・蓄積・分析を通して、派遣スタッフのパフォーマンスやエンゲージメントの向上を実現していきます。

XRコミュニケーション分野では、地域活性化のための課題解決や魅力向上にデジタル技術の活用が図られています。そのため、リアルとバーチャルを融合する「XR(Extended Reality)」の技術を活用し、自治体や施設管理者公認のメタバースやCG空間を構築・運用する「地域共創型XRまちづくり」の事業を推進しています。地域の課題解決につながる空間開発や機能設計により、リアルな空間との連動を強化することで体験価値向上を図り、地域活性化を目指します。

イメージングコミュニケーション分野では、「写真」の価値を高める撮影サービスの提供や証明写真画像の活用が図られています。証明写真機「Ki-Re-i」を活用したリアルな撮影とイベントや観光地でのバーチャル背景とを融合させた新たなフォトプリント体験の提供や、マイナンバー申請が可能な機種「ID-Spot」を拡充しました。

当部門に係る研究開発費は2,263百万円です。

 

(2) 生活・産業部門

包装分野では、脱アルミの動きが加速しています。そのため、「DNP透明蒸着フィルムIB-FILM®」の開発・提供で培った技術・ノウハウを応用して、高いバリア性を有するハイバリアアルミ蒸着フィルムを開発しました。酸素・水蒸気バリア性と遮光性が一般的なアルミ蒸着フィルムと比較して大幅に向上できたため、アルミ箔の代替品として使用でき、材料調達時、製造時を合わせたサプライチェーンでCO2排出量の削減に繋がります。今後も独自の材料加工技術を生かして、バリア性や耐熱性、強度などの性能を高めた製品ラインナップを充実させ、環境配慮製品・サービスの開発を進めていきます。

生活空間分野では、DNPの印刷・塗装技術を生かした化粧金属板で、鋼製ドア・エレベーター・間仕切りのほか、医療施設・高齢者施設の内装等で、幅広い用途で使用されるエリオ鋼板において、PIAJ製品認証(※)を取得した抗ウイルス製品を「DNP抗菌・抗ウイルスマテリアル『Pure Effects®』」のラインアップに加えました。これからも「安全・安心」と「環境配慮」に加え、「衛生」に配慮した取り組みを推進していきます。

※PIAJ製品認証とは、光触媒工業会が性能、利用方法等が適切であることを認めた光触媒製品に与える製品認証制度です。

モビリティ分野では、既存のガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトを加速する技術として、非接触でEVに充電するワイヤレス充電技術が注目を集めています。DNP、ダイヘン、双日の3社は、DNPが開発した「ワイヤレス充電用シート型コイル」を搭載した車両側受電コイルおよび地上側送電コイル設備のシステム化に成功しました。2023年2月にワイヤレス充電機能を搭載した商用EVでは国内初となる改造車登録の認可を軽自動車検査協会より取得し、実用化に向け公道での走行を開始しました。

高機能マテリアル分野では、透明蒸着バリアフィルムを使用した中身の視認性と防錆機能を両立した包装材を開発し、2022年12月に開催された「サステナブルマテリアル展」に出展しました。金属製の部品等が長期間の保管や輸出の際に温度・湿度の影響で錆が発生する課題を解決するため、防錆添加剤を使用せず、中身の視認性と防錆機能を両立した包装材となります。部品の脱脂・洗浄が不要なため、洗浄剤や水の削減に繋がり、工程の環境負荷を低減できるとともに、透明性があるため保管・輸送中の検査で開梱せずに検査をすることが可能となります。

当部門に係る研究開発費は1,605百万円です。

 

(3) エレクトロニクス部門

データ流通量の急拡大を背景に、異なる複数の半導体チップを1つの基板上に高密度で実装して性能向上を実現する次世代半導体パッケージが注目されています。そのため、高密度実装用基板として、“TGV(Through Glass Via:ガラス貫通電極)ガラスコア基板”を開発しました。基板の表裏の配線を接続するために貫通孔の内壁に金属膜を薄く形成する「コンフォーマルタイプ」で、ガラスコア基板の板厚の制約が少ない特長を有します。開発済みのガラス貫通孔に銅を埋め込む「充填タイプ」に加えて、今回開発した「コンフォーマルタイプ」も製造プロセスの大型化が可能で、パネルサイズ約50cm角へのスケールアップを進めます。

道路区画線整備の工事で基準線・区画線等を路面上に表示する用途や、高速道路の規制工事でスムーズな車線変更を促すために表示する用途で、明るく明瞭なパターンを投影する要望があります。このような作業の効率化やコスト削減、車線誘導技術などのニーズの高まりに対して、多様な光制御技術を駆使し、遠方まで光で線や矢印などさまざまなパターンを明瞭に表示できるパターンライトを開発し、試験販売を開始しました。

当部門に係る研究開発費は8,367百万円です。

 

(4) 飲料部門

該当事項はありません。

 

 

5 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発・事業化推進センター、技術開発センター、AB(アドバンストビジネス)センター及び各事業分野の開発部門を中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は33,147百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が11,219百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が21,927百万円です。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりです。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、マンガを楽しむ読者が世界的に増加しており、日本のコンテンツを多言語に翻訳する作業が課題になっています。そのため、マンガの話し言葉に特化して精度を高めたAI(人工知能)自動翻訳エンジンを開発しました。これにより、手作業の翻訳作業を大幅に効率化でき、出版社が保有するコンテンツの海外向け制作コストを削減します。

セールスプロモーション分野では、インターネット上での商取引サイトの普及によって、実店舗が商品販売の場から生活者の商品への興味や関心を探る空間に変化しています。そのため、実店舗に設置したカメラやマイクで取得した来店客の行動や会話から潜在的な購買要求などを可視化するサービスを開発しました。可視化したデータを実店舗での販促施策の改善や、店員接客スキルの平準化などに活用します。

カード・セキュリティ分野では、循環型社会の実現に向けたプラスチックの使用量削減やリサイクル推進のニーズが高まっています。そのため、リサイクル素材の使用率が約7割(重量比)となるICカードを日本で初めて開発しました。リサイクル素材を使用したICカードの生産体制を構築し、「脱炭素社会」、「循環型社会」の実現に取り組む金融機関、小売・流通企業などに提供します。

BPO分野では、企業活動の生産や人員計画など膨大な選択肢から最適な解を導き出す「組合せ最適化問題」において、高い計算能力を持つ専用ハードウェア投資が課題となっています。そのため、GPU(画像処理チップ)が持つ演算機能を活用し、従来パソコンでも「組合せ最適化問題」を高速で解くことを可能とするソフトウェアを開発しました。生産予測が必要な製造業や、配達業務の最適化を図る物流・交通分野、素材や材料の研究開発分野などに提供します。

イメージングコミュニケーション分野では、飲酒運転の取り締まりを強化する道路交通法施行規則改正に対応するため、「安全運転管理アプリケーションmamoru」の販売を開始しました。白地ナンバープレートの車両を保有する事業者に対しても目視のアルコールチェック(飲酒検知)が義務化されるため、営業・配送・保守などで車を利用する企業全般に向けて本システムを提供していきます。

当部門に係る研究開発費は2,215百万円です。

 

(2) 生活・産業部門

包装分野では、プラスチックを資源として再利用するリサイクルの取り組みが加速しています。そのため、リサイクルしやすい製品設計である単一素材(モノマテリアル)の包材を開発・提供しています。新たに、酸素や水蒸気等のバリア性を備え、液体の内容物に対応可能なポリプロピレンのモノマテリアルフィルム包材を開発しました。シャンプー等の日用品のほか、食品・粉末飲料等、多様な用途に使用できます。今後も、バリア性・耐熱性・耐久性などの機能を高めた製品を開発し、プラスチック使用量の削減やCO2排出量の削減に向けて、環境配慮製品・サービスを国内外に展開していきます。

生活空間分野では、建具・床材などの空間設計時に関係者が非対面で情報共有できる方法が求められています。そのため、豊富な色柄の化粧シートをウェブサイトの仮想(VR)空間上に表示して360°見渡しながらシミュレーションできる「VRインテリアシミュレーターWeb」を開発しました。インテリアコーディネーターやデザイナー等に提供して生活空間の設計活動を支援することや、多様な製品を持つ建材・住宅設備・家具などのメーカー各社に販促支援ツールとして提供していきます。

モビリティ分野では、電気自動車の普及のために簡便に充電できる方法が求められています。そのため、充電ケーブルの接続が不要なワイヤレス充電向けに薄型・軽量・低コストで11.1kWの大電力に対応できるシート型コイルを開発しました。同仕様の既存製品と比較して厚さ・重量とも約4分の1の見込みです。電気自動車や無人搬送車などの充電用途に展開し、将来は走行中充電にも展開していきます。

当部門に係る研究開発費は1,842百万円です。

 

(3) エレクトロニクス部門

先端半導体は性能向上のための微細化に伴い、製造時の消費電力が増大する課題があります。そのため、超微細な凹凸パターンを転写するナノインプリントリソグラフィ(NIL)技術で、消費電力を約10分の1に低減することに成功しました。今後も、半導体の微細化ニーズに対応する開発を進めていきます。

5Gの高速大容量通信に使うミリ波帯の電波は建物の裏側などに届きにくいことが課題となっています。そのため、電波を必要な場所に届け通信環境を大幅に改善できる電波反射板(リフレクトアレイ)を開発しました。本製品は耐久性と意匠性を兼ね備え簡便に設置できるため、内装、外装、看板等で使用できます。今後、通信関連会社等と連携して本製品の検証を進め実用化を目指します。

また、オンラインでの買い物や遠隔医療などのニーズが高まっていますが、使う機器などによって表示される画像の色が異なる課題があります。そのため、色の基準となるカラーチャートを用い、パソコンで画像データを照合・解析・補正できるソフトウェアを開発しました。今後は、多様な業界での活用を目指します。

当部門に係る研究開発費は7,161百万円です。

 

(4) 飲料部門

該当事項はありません。

 

 

5 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発センター、技術開発センター及び各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は32,623百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が11,305百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が21,318百万円であります。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりであります。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、デジタルメディアを活用して読者への提供価値を拡大することが課題になっています。そのため、出版のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める一環として、出版社がコンテンツをWEB記事として提供する月額課金制会員サービスを開発しました。本サービスでは、会員が登録した悩みや好みのデータを基に、AI(人工知能)が診断し、会員一人ひとりに最適な記事を抽出して提供します。

セールスプロモーション分野では、企業による各種発行物の校正・校閲、契約書・申込書の審査等の業務の負荷軽減が課題になっています。そのため、これら業務の負荷をAIの活用で軽減するSaaS型の「DNP AI審査サービス」を開発しました。デジタル化したワークフローで進捗等を管理するため、テレワーク対応など企業の働き方改革を推進します。

カード・セキュリティ分野では、新型コロナウイルスの影響で、衛生管理に対するニーズの高まりから、従来からの抗菌性能に加え、国内初となる抗ウイルス性能を兼ね備えた非接触ICカードを開発しました。新しい生活様式に対応したカード決済を実現するとともに、社員証や入館証を利用する従業員や施設利用者等の安全・安心を実現します。

BPO分野では、業務効率の向上と社員のビジネススキルの平準化が課題になっています。そのため、企業の業務文書を自然言語処理AIを用いて知識グラフ化し、これを活用する「DNP業務知識活用プラットフォーム」を開発しました。保険会社や金融機関等の加入申込審査やコールセンターのオペレーション業務を支援できるため、業務経験の浅い担当者でも専門的な業務知識を容易に導き出すことができます。

イメージングコミュニケーション分野では、感染リスクに対応した社会でも楽しい体験や感動をフォトで提供するため、センサーやタッチパネルを活用し、一人では撮影できない位置などから自動撮影し、利用者に体験価値の高いフォトを提供する自動撮影ソリューションを開発しました。アミューズメントパークやイベント施設等にこれらのサービスを販売していきます。

当部門に係る研究開発費は2,184百万円であります。

 

(2) 生活・産業部門

包装分野では、環境に配慮したパッケージのニーズの高まりから、単一素材(モノマテリアル)で構成した「DNPモノマテリアル包材」の新グレードを開発しました。これまではなかったボイルやレトルトに対応ができるもので、今後もリサイクルしやすい包装容器のラインアップを拡充していきます。また、バリア性を有し、かつ、再生可能資源である紙を使用してプラスチック量を削減した「DNPスーパーハイバリア紙包材」を開発しました。

生活空間分野では、建装材・フィルム製品として抗菌製品技術評議会(SIAA)から抗菌・抗ウイルス性能認証を得たEB(電子線硬化)オレフィンシートや不燃塩ビ壁装材を開発しました。EBオレフィンシートに簡単に貼り直しができる粘着加工を施し、デスク等を抗菌・抗ウイルス化できるデスクトップシートの提供を開始しました。今後、これまでの「健康」と「環境」に加え、「衛生」に配慮した空間提供を推進していきます。

高機能マテリアル分野では、新型コロナウイルス用のワクチンなどを対象として、電源を必要とせず、超低温を長時間保持した輸送に対するニーズが高まっています。近年、酸素等の気体を通しにくいバリアフィルムを使った高い断熱性能を持つ真空断熱材が使われており、DNPの「ハイバリアフィルム」等も使用されています。今回、DNPは真空断熱材を使った「va-Q-tec(バキュテック)」社製の医薬品専用断熱ボックスの日本国内での販売を開始しました。本製品の提供により非電源で長距離超低温輸送が可能となり、新型コロナウイルス用のワクチン等の安全な輸送を支援していきます。

 

モビリティ分野では、スマートフォンを自動車のドア施錠等の操作に用いるデジタルキー導入の流れが加速していますが、電池切れにより機能しなくなるという課題がありました。そのため、ワイヤレス充電機能を一体化したデジタルキー認証モジュールを開発しました。近距離無線通信の国際規格の通信機能と、ワイヤレス充電の標準規格に準拠した充電機能を組合せ、2つの機能を集約したことで自動車の限られたスペースに組み込んで使用することができます。

当部門に係る研究開発費は1,610百万円であります。

 

(3) エレクトロニクス部門

コロナ禍でオンライン診療のニーズが高まる中、患者の画像はカメラや撮影環境から色調等が異なるため、医療現場のモニターに正確な情報を表示することが課題になっていました。これに対し、DNPは小型のカラーチャートを被写体と同時に撮影し、専用サーバー上で色調を整えることで、一定水準の色調に補正し表示するシステムを開発しました。今後は様々なカラーチャートを用いた色調調整に関するシステムをオンライン医療で役立てるため国際標準化を進め、サービスの質の向上と普及を加速します。

また、感染防止のマスクやフェイスシールドにより、医療・接客・手話通訳等の現場で表情が伝わりにくいことが課題になっています。そのため、ディスプレイ用のフィルムを活用し、反射による映り込みが少ない「DNP超低反射フェイスシールド」を開発しました。今後、同様の課題を有する業界に幅広く提供していきます。

当部門に係る研究開発費は7,510百万円であります。

 

(4) 飲料部門

該当事項はありません。

 

 

5 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発センター、技術開発センター及び各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は33,603百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が12,123百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が21,479百万円であります。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりであります。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、新刊本の返品率が高いという業界全体の課題に対し、人工知能(AI)を活用して書店POSデータ等の分析精度を向上させるとともに、同分析結果と注文情報の組合せにより、読者に迅速に本を届けるサービスを構築しました。

セールスプロモーション分野では、不動産販売におけるモデルルームの施工費用削減や、部屋の間取りとインテリアなどをリアルに体感したいという要望があります。商品カタログ制作等で培った高度な画像処理や、仮想現実(VR)関連の実績やノウハウを活用し、生活者が居住空間を疑似体験できる「VRモデルルーム」システムを開発しました。

カード・セキュリティ分野では、本人確認がオンラインでできる仕組みが望まれているなか、企業等が自社アプリに組み込むだけで本人確認が可能となるソフトウェアの開発キット等、本人確認向けプラットフォームサービスの提供を開始しました。

イメージングコミュニケーション分野では、世界最軽量クラスのコンパクトな昇華型デジタルフォトプリンターの販売を開始しました。当社既存製品比で、容積を42%、重量を50%、消費電力を最大で35%削減したことで、イベント、アミューズメント、IDフォト等さまざまな場所や用途での活用が期待されます。

当部門に係る研究開発費は2,171百万円であります。

 

(2) 生活・産業部門

包装分野では、環境負荷が低い植物由来原料を一部に使用したバイオマスプラスチック製品群を継続的に開発し、販売を拡大しました。また、開封後の再封を可能にしたチャック付き紙容器や、食器として使用できる「DNP断熱紙カップ HI-CUP 電子レンジ対応」など、再生可能資源である紙を使用した製品を開発し、環境配慮と使いやすさを両立させたパッケージを提供しています。

生活空間分野では、海外におけるDNPブランドの価値を高めるため、イタリア・ミラノで開催された「ミラノデザインウィーク2019」に初出展しました。江戸小紋等の色彩や文様を活用したデザインと電子ペーパーの特性を活かした可変表示を組み合せた斬新な空間を開発、アピールしました。その結果、当展示に約3万人が来場し、大きな関心を集めました。今後、自社ブラントを強化しつつ、海外での認知度を上げていきます。

高機能マテリアル分野では、プラスチックや炭素繊維、金属等の異素材を接合するニーズに対応した「DNP粘接着フィルム」の新タイプを開発しました。ニーズが高い、モビリティ用部材、建築用部材、電子部品向けに本製品を販売していきます。

モビリティ分野では、高速充電が求められる電気自動車のワイヤレス充電システム向けに、充電時の漏洩磁界が少ないシート型コイルを開発しました。高速充電時に大電力を伝送しても漏洩磁界が少ないため、人体やペースメーカー等の機器への影響緩和が期待されます。

当部門に係る研究開発費は1,022百万円であります。

 

 

(3) エレクトロニクス部門

第5世代通信規格(5G)スマートフォンでは、データ処理量の増大に伴う筐体の過熱や、アンテナ設置スペース確保の課題があります。そのため、放熱性能と薄型化を両立した放熱部材「べーパーチャンバー」と、表示画面の視認性を損なわずにアンテナ機能を付与できる「透明アンテナフィルム」を開発しました。

また、車載用に採用が増加している画面面積効率の高いディスプレイには、高価な強化ガラスが使われていますが、通常のガラスでも破損しにくく飛散も防止できる「高機能ガラスカバー」を開発しました。

当部門に係る研究開発費は8,929百万円であります。

 

(4) 清涼飲料部門

該当事項はありません。

 

 

5 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発センター、技術開発センター及び各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は33,786百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が11,496百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が22,290百万円であります。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりであります。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、芸術作品や文化財のデジタルアーカイブ化が進む中、多くの生活者に美術・芸術鑑賞の機会を提供するため、美術鑑賞システムの開発ノウハウと、作品の色調や質感などを忠実に再現する複製印刷技術を活用し、仮想空間の美術館で、彫刻や絵画を手に取っているかのように鑑賞できるシステム「DNP Virtual Gallery(バーチャルギャラリー)」を開発しました。

セールスプロモーション分野では、顧客一人ひとりに最適な形・タイミングで価値ある情報や体験、サービスなどを提供するパーソナライゼーションの取り組みとして、オンラインの閲覧行動や購買履歴などを起点とし、マーケティングオートメーションツール等との連係により、個々の顧客に最適なカタログやダイレクトメールの印刷データを自動生成するパーソナライズド・コミュニケーションサービスを開始しました。

カード・セキュリティ分野では、これまで提供している各種キャッシュレス関連サービスの連携に取り組み、カード発行会社や加盟店のキャッシュレス対応を支援する「キャッシュレスプラットフォーム」の提供を開始しました。クレジットやデビット、プリペイドなどの各種決済手段やQR/バーコード、非接触ICなどのスマートフォン向けアプリサービスに対応し、生体認証などの本人認証サービス、会員管理や加盟店管理、プロセッシング機能、マーケティング機能、決済端末などをトータルで提供しています。

イメージングコミュニケーション分野では、写真プリント用紙に特殊な加工を施すことでメタリック感やパール調の光沢感を表現できる「ラグジュアリーメディア」の販売を開始しました。メタリック感による躍動感のあるスポーツシーンやパール調の光沢感による見た目の優しい自然な肌色表現が可能になります。

当部門に係る研究開発費は2,102百万円であります。

 

(2) 生活・産業部門

包装関連分野では、これまで培ってきたコンバーティング技術や製膜技術、蒸着技術などを活かして必要な性能を付与することで、フィルムパッケージとしての機能を損なうことなく、リサイクルに適した単一素材(モノマテリアル)の環境配慮パッケージを開発し、製品化に成功しました。

生活空間分野では、室内の人の動きや会話など、空間内のセンサーで収集した情報に合わせて、壁や天井などの部材自身が発光する色を変えたり、音を発したりするシステム「次世代ステルス空間」を開発しました。光や音を発する機器が壁や天井と一体化することで、機器の存在を意識させずに人の自然な行動を促します。

高機能フィルム関連では、輸送容器の再利用やクリーン化が可能な「DNPケミカルキャリアバッグ」を開発し、販売を開始しました。また、人工光を利用した植物工場向けに、薄くて軽いシート型の面発光LED照明「DNPフレキシブルLEDシート」の量産を開始しました。

モビリティ分野では、木目柄や幾何学柄などの高意匠加飾と、必要な時だけディスプレイや操作スイッチなどを表示できる光学性能を融合し、先進的なシームレスデザインを実現する次世代加飾パネルを開発しました。

当部門に係る研究開発費は1,254百万円であります。

 

 

(3) エレクトロニクス部門

DNPグループ独自の賦型技術を応用して、従来製品より輝度と透明度を大きく向上させた、新たなフロントプロジェクター用透明スクリーンを開発しました。特殊な光学レンズをスクリーンに用いることにより、透明性を向上させるとともに、見る人の方向に効率よく光を向ける技術を開発しました。
  光学フィルムの開発では、電子ペンを使うタブレット端末向けに、従来から提供している表面反射防止フィルムに、ペン先の滑りを抑え、書き心地を向上する機能を付与した新規表面フィルムを開発しました。

当部門に係る研究開発費は8,138百万円であります。

 

(4) 清涼飲料部門

該当事項はありません。

 

 

5 【研究開発活動】

DNPグループは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能しております。

DNPグループの研究開発は、研究開発センター・技術開発センター、及び、各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進しております。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は33,210百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が9,840百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が23,369百万円であります。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりであります。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、自宅で手軽にVR(Virtual Reality:仮想現実)のプロモーションコンテンツを体験できる紙製スマホVRゴーグル「Milbox POST」を開発しました。折りたたんだ時のサイズが郵便はがきと同程度で、ダイレクトメールとして郵送できる他、雑誌・DVD付録などに利用することができます。

セールスプロモーション分野では、顧客の運用支援体制を強化し、企業のデジタルマーケティングを推進するため、DNP独自のデジタルマーケティングプラットフォームである「diip」のクラウド化を進めました。

カード・セキュリティ分野では、生体認証を活用したセキュリティの強化に取り組み、撮影画像と身分証の写真で本人確認ができる顔認証AIを開発し、銀行の窓口業務の効率化やサービス向上に向けて、生活者自身が店舗で口座開設からICキャッシュカードの発行まで行える「DNPカード即時発行サービス(KIOSK端末型)」を開発しました。

イメージングコミュニケーション分野では、記念写真フォトブース「写Goo!(シャグー)」に、複数の静止画をつなげた短い動画「GIFアニメ」の作成や、背景画像の中で自然な表情になるようにサイドモニターを見ながら目線やポーズが決められる機能を追加しました。証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」では、撮影した画像データをクラウド環境でスマートフォンに直接ダウンロードできる機能を追加しました。

当部門に係る研究開発費は2,216百万円であります。

 

(2) 生活・産業部門

包装関連分野では、機能性包材として開発した耐熱性と耐衝撃性を高めた電子レンジ包材が、日本包装技術協会が主催する第41回木下賞を改善合理化部門で受賞しました。また、不快なにおいを取り除く機能性フィルムが薬剤の独特なにおいをほぼ無臭にできることが評価され、医薬品錠剤用包装材への採用が広がっております。

生活空間分野では、商品の陳列やレイアウト変更を短時間で自在に行える「壁面装飾システム」や、改装・補修を簡単に追加施工できる「壁面リフォーム材」など、店舗リニューアルにおける施工の負荷を軽減して、手軽にデザイン性の高い展示空間を演出できる5種類の建装材ソリューション製品を開発しました。

高機能フィルム関連では、冷蔵輸送や温度管理が必要な貨物を、常温貨物を運ぶ一般トラックに混載して輸送する事が可能となる電源不要で高気密、高断熱性を備えた「DNP多機能断熱ボックス」の開発を進め、大手国際物流企業と協業して様々な輸送形態に活用できるサービスを構築しました。

自動車外装分野では、環境規制の強化やEVシフトに起因する軽量化ニーズに対応するため、耐候性に優れ、かつ曲面加工性にも優れた特徴を持ち、リアウィンドウなどの湾曲した大型部品にも最適な軽量樹脂ガラスを開発しました。また、自動車内装分野では、射出成形と同時に表面の触感を付与できる、新たな加飾成形フィルムを開発し、販売を開始しました。

当部門に係る研究開発費は1,189百万円であります。

 

 

(3) エレクトロニクス部門

ナノインプリント技術を応用して、微細な凹凸構造により赤外線などの照射光を整形できる回折光学素子を量産する技術を開発しました。本素子は、富士通株式会社のスライド式静脈認証機能搭載のタブレット端末「ARROWS Tab Q507/P-SP」に採用されております。

車載用機能製品分野では、ディスプレイの光を、正面、上方、下方、左右など任意の方向にコントロールし、ディスプレイの設置角度等デザインの自由度に対応できる光制御機能の向上を実現した視野角制御フィルムや、二色性色素と液晶を用い、電圧のオン/オフでフィルムの明暗を瞬時に切り替えて、透過する光をコントロールする液晶調光フィルムを開発しました。

また、独自のレンズ設計・微細加工技術を活かし、光の拡散を精密に制御することで、画像の鮮明性を維持しながらブラックマトリックス領域のみを見えにくくする「DNPヘッドマウントディスプレイ用画素隠蔽フィルム」を開発しました。

当部門に係る研究開発費は6,434百万円であります。

 

(4) 清涼飲料部門

該当事項はありません。

 

 

6【研究開発活動】

DNPは、新規事業の創出・新製品開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業活動の原動力として機能している。

DNPの研究開発は、研究開発センター・技術開発センター、及び、各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進している。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は31,375百万円であり、3つの事業部門に関する研究開発費が11,145百万円、各事業部門に配分することができない本社開発部門等の費用が20,230百万円である。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりである。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

出版印刷分野では、視覚障がい者や高齢者など、視力が低下している生活者が電子図書館を独力で利用できるよう、音声読み上げとキーボード操作で読みたい本を探せる機能を搭載したサイト・ビューワ(閲覧用ウェブブラウザ)などから成る電子図書館システムを開発した。また、ハイブリッド型総合書店「honto」では、著名人や作家、編集者、書店員などの本に精通したブックキュレーターが集めた本を、利用者の興味や関心、なりたい気分などに合わせて紹介するサービス「ブックツリー」を開始した。

セールスプロモーション分野では、電子ペーパー世界最大手のE Inkホールディングスの電子ペーパー「PRISM(プリズム)」を搭載した、生活者の行動に反応して色や絵柄を変化させてアイキャッチ効果や意匠性を高めるプロモーション用製品(POP)を、E Inkホールディングスと共同開発した。また、独自開発したAI(Artificial Intelligence:人工知能)の活用により、円滑なコミュニケーションを支援する「知能コミュニケーションプラットフォーム」の構築を進めている。この「知能コミュニケーションプラットフォーム」を実際に搭載したロボットを自治体のインフォメーションセンターに設置し、来訪者のニーズに合わせて観光地や特産品などを案内する実証実験も開始している。

カード・セキュリティ分野では、クレジットカードや電子マネーなど多様な決済手段にワンストップで対応でき、決済情報と顧客情報をセキュアな環境下で統合管理する「DNPマルチペイメントサービス」を開始した。また、1枚で国内・国外両方の通信規格に対応した非接触型決済が可能なICカードを国内で初めて開発した。

イメージングコミュニケーション分野では、DNPの証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」とICT技術を組み合わせ、顔写真の撮影からICカード社員証の製造・発行までをトータルで提供するサービスを開始した。また、記念撮影フォトブース「写Goo!(シャグー)」に観光地やイベントの画像との合成機能を追加し、グループでの撮影も可能な大型の筐体を開発した。

当部門に係る研究開発費は2,458百万円である。

 

 

(2) 生活・産業部門

包装関連分野では、廃棄の際に紙の層とプラスチック層を容易に分離でき、簡単に資源リサイクルが行えるアルコール飲料向け紙容器や、ユニバーサルデザインに配慮した、キャップと中栓を同時に開栓できる注出口付きの液体用紙容器を開発した。また、世界大手の紙容器メーカーであるSIG(エスアイジー)コンビブロックグループと、日本市場における飲料・食品用紙容器事業で協業を開始した。

生活空間分野では、建築外装用の化粧材として、多様な形状のアルミ建材に高級感のあるデザインを演出できる「EB外装フィルム」を開発した。また、射出成形と同時に表面の凹凸などの触感を付与できる新型の加飾フィルムを開発し、自動車などの内装材向けに販売を開始した。

高機能フィルム関連では、窓から入る太陽光を効果的に天井などに反射・拡散し、室内をより明るくする「DNP採光フィルム」が、消費電力の削減や、明るく快適な空間の実現に寄与すると評価され、第26回地球環境大賞「日本経済団体連合会会長賞」を受賞した。また、ディスプレイ向け光学フィルムなどで培った光学設計や液晶パターニング技術を活用して、偏光板と位相差フィルムを貼り合わせた2枚のガラスを手動でスライドさせ、簡単に透明と遮蔽の切り替えが可能な「DNP調光ブラインド スマートシェード」を開発した。さらに、自動車関連事業の拡大に向けて、耐候性、耐摩耗性に優れた「DNP超耐候ハードコート転写フィルム」の加工性を改良し、軽量化が求められる自動車のサンルーフなどに対応できる曲面樹脂ガラスを開発した。

当部門に係る研究開発費は1,216百万円である。

 

(3) エレクトロニクス部門

DNP独自のフォトリソグラフィ技術やエッチング技術を活かし、有機EL用ディスプレイ向けに、1000ppi以上の解像度に対応したメタルマスクの開発を進めている。

一方、電子書籍端末などの反射型ディスプレイ向けに、ナノインプリント技術を活用して、シートの表面に超微細な凹凸形状を施すことにより光を効率的に拡散させて、暗いところでも視認性が向上するDNP独自のフロントライト用導光板を開発し、量産を開始した。さらに、ナノインプリント技術の開発を通じて培ってきた材料技術・加工技術・装置技術などを応用し、数10nmの超微細な凹凸のパターンを持つテンプレート(パターン形成用の版)を段差なく高精度でつなぎ、大面積対応の部材の量産を可能にする“つなぎ合わせ技術”を開発した。

当部門に係る研究開発費は7,469百万円である。

 

(4) 清涼飲料部門

該当事項はない。

 

 

6【研究開発活動】

DNPは、新規事業の創出や新製品の開発から生産技術の開発に至るまで、幅広い研究開発活動を続けており、その活動は事業の原動力として機能している。

DNPの研究開発は、研究開発センター・技術開発センター、及び、各事業分野の開発部門に加え、全社横断で新規事業開発を推進するAB(アドバンストビジネス)センターを中心に推進されている。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は31,826百万円であり、各事業部門に関する研究開発費が18,055百万円、本社開発部門などで行っている基礎研究に関する各事業部門に配分できない費用が13,770百万円である。

当連結会計年度における各事業部門の主な研究開発とその成果は次のとおりである。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

当部門ではまず、高精細画像による文化遺産や美術作品のデジタルアーカイブ化を世界各国の美術館・博物館と協働し、推進している。フランス国立図書館(BnF)が保有する貴重な天球儀・地球儀55点を、独自に開発した撮影ツールにより3Dデジタル化し、同図書館が運営する電子図書館「Gallica(ガリカ)」で公開した。また、多様な芸術文化に親しむため、最新の情報技術や画像処理のノウハウを駆使して新しい鑑賞方法の開発などを行い、その取り組みを一般に公開する展示会をDNP五反田ビルにて継続的に開催している。2016年2月からは、BnF保有の天球儀・地球儀の一部の実物を展示するとともに、3Dコンテンツを活用した新たな鑑賞システムを体験できる展示会を開催している。

セールスプロモーション分野では、インバウンド(訪日外国人)向けビジネスを視野に入れた製品・サービスの開発に取り組んでおり、タブレット端末を活用して、購入したい商品を多言語で簡単に選択できる免税品販売支援システムを開発した。また、地域振興に貢献するため、周遊中の旅行者に対し、現在位置に応じた地元情報や寄り道ルートを配信する「DNP旅の“よりみち”アプリ YORIP(ヨリップ)」を開発し、サービスを開始した。このほか、販促物の制作支援に向けて、商品情報を一元管理し、チラシやウェブサイトなどの複数のメディアに展開するオムニチャネルに対応した「DNP流通向け情報管理プラットフォーム、Retail Meister®(リテールマイスター)」を開発した。

ICカードや情報セキュリティの分野では、英国デラルー社と業務提携し、リップマンホログラムやエンボスホログラムなどの高度な偽造防止技術と、デラルー社のセキュリティ印刷技術を融合した新たなセキュリティソリューションの創出に取組んでいる。また、DNP柏データセンターのクラウド基盤サービス「MediaGalaxyクラウド」が、クラウド型サービスとして日本で初めてクレジット決済の国際的なセキュリティ基準PCI DSS*Ver3.1認証を取得し、サービスを開始した。

イメージングコミュニケーション分野では、写真の楽しさや利便性を生活者に提供する製品・サービスの拡充に向けた開発を継続している。新たな市場の拡大に向け、転写・剥離技術を活かし、新しい機能を有したメディアを開発して、新製品・サービスに展開している。また、DNPの証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」に通信機能を搭載し、顔写真の撮影からマイナンバー個人番号カードの交付申請まで行えるシステムを開発し、生活者の利便性を高めた。そのほか、コンサート会場などで当日撮影した画像と企業が保有するコンテンツ画像を合成し、即時プリントやネット注文で生活者に提供するウェブプラットフォーム「DNPクラウド型画像販売ソリューション Imaging Mall(イメージング モール)」を開発し、サービスを開始した。

当部門に係る研究開発費は9,058百万円である。

*PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards)

 

(2) 生活・産業部門

包装分野では、材料・製品・システムの開発技術を基盤として、食品・飲料・日用品などの安全・安心な包装に関わる社会課題の解決に寄与する製品開発に取り組んでいる。また、パッケージなどに印刷されたQRコードを読み取ることにより、商品名や説明文などの記載情報を多言語で表示するインバウンド向けシステムや、購入した商品のパッケージにオリジナル画像やメッセージをその場で印刷できるシステムなどの開発を推進している。

 

住空間マテリアル分野では、DNP独自のEB(電子線:Electron Beam)技術を用い、「快適な住まい」を実現する様々な製品の開発に取り組んでいる。高齢化やバリアフリー、環境への配慮や、健康・快適への対応などの世の中のニーズに対応した、意匠性が高く機能性に優れた製品について、住宅や自動車の内外装材向けを中心に開発している。

高機能フィルム関連では、自動車や電子機器などの軽量化や薄型化に対応するため、プラスチックなどの軽量素材と金属などの異なる素材を簡易に接着できるフィルムを開発し、販売を開始した。また、プラスチック系の有機ガラスに転写することで耐候性・耐摩耗性を向上させる「DNP超耐候ハードコート転写フィルム」が、車両の窓向けに採用された。そのほか、窓から入る太陽光を天井などに効果的に反射、拡散させて、部屋全体を明るくする「DNP採光フィルム」や、光の反射性に優れ、透水性と防汚性が高いシートを通路に敷くことで作物の成長を促進させる「DNP農業用フィルム」も、住宅や施設園芸のビニールハウスなどでの採用が広がっている。

当部門に係る研究開発費は1,124百万円である。

 

(3) エレクトロニクス部門

電子デバイス分野では、半導体メーカ―各社が強力に推進しているナノインプリントリソグラフィ(NIL)技術に対応し、NILの製造プロセスで必要なテンプレート(超微細賦型用の型)の量産化に向けて、新規材料や次世代露光技術などの研究開発を推進している。また、ナノインプリント技術を活かし、磁気記録媒体、発光ダイオード、有機EL、導光板、太陽電池などの各種電子材料、バイオ・医療関連材料など、さまざまな製品を提供していく超微細加工ビジネスを開始した。

ディスプレイ関連分野では、液晶ディスプレイに続く次世代ディスプレイとして、有機ELディスプレイへの注目度が高まっており、圧倒的な市場シェアを誇る当社独自の高精度蒸着マスクの開発を精力的に推進するとともに、有機ELディスプレイ関連の技術開発を進めている。

また、光学設計技術や微細なレンズ成型技術などを活かし、明るい部屋でも高コントラストな映像を表示できる大画面の反射型スクリーンを用いた「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステム JETBLACK-STS」や、商品棚に内蔵した小型プロジェクターの映像を鮮やかに映し出せる透過型スクリーンを開発し、販売を開始した。光学フィルム関連ではこのほか、カーナビゲーションやスピードメーターなどの車載用液晶ディスプレイの視野角を制御して、フロントガラスへの映り込みを防止し、ドライバーから見た時の輝度を向上させた新型の車載ディスプレイ用視野角制御フィルムを開発した。

当部門に係る研究開発費は7,873百万円である。

 

(4) 清涼飲料部門

該当事項はない。

 

設備投資等の概要・設備状況本文

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

黒崎工場

北九州市
八幡西区

エレクトロニクス

デジタルインター

フェース関連製造設備

18,200

14,619

自己資金

2022年

4月

2028年

1月

(注)

 

 

(注)2024年度上期に主要な設備について稼働を開始しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において事業の成長と基盤構築のための投資を実施し、投資額は資産計上ベースで877億円となりました。

主な設備投資として、市場成長性が高い「成長牽引事業」である「デジタルインターフェース関連」や「半導体関連」などで工場や製造設備増強のための投資を行いました。

セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)スマートコミュニケーション部門

スマートコミュニケーション部門における設備投資額は254億円でありました。

情報セキュア関連では、老朽化した生産設備およびユーティリティの更新や災害対策のための投資を行いました。

 

(2)ライフ&ヘルスケア部門

ライフ&ヘルスケア部門における設備投資額は228億円でありました。

モビリティ・産業用高機能材関連では、太陽電池用封止材の増産計画への対応の為、生産ラインを増設するための投資を行いました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は312億円でありました。

半導体関連では、ハイエンドフォトマスク生産設備の投資、デジタルインターフェース関連では、ディスプレイパネルの大型化及び高機能化を見据え、超広幅光学フィルム新ラインを導入するための投資を行いました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2026年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア

関連製造設備

0

0

613

(30)

-

0

614

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県

入間郡三芳町)

ライフ&

ヘルスケア

生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

5,524

1,598

3,936

(70)

-

77

11,137

-

(注)4

久喜工場
(埼玉県久喜市)

スマートコミュニケーション

エレクトロニクス

出版・半導体
関連製造設備

2,366

2,478

2,962

(91)

2

530

8,341

118

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

イメージング・

包装関連製造設備

2,257

1,924

1,880

(75)

-

199

6,262

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

半導体

関連製造設備

1,999

6,901

77

(77)

3,255

563

12,797

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

0

4,132

(107)

-

0

4,132

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

 マーケティング・

包装・メディカル

ヘルスケア

関連製造設備

841

18

3,382

(196)

-

1

4,244

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

ライフ&

ヘルスケア

包装・

産業用高機能材
関連製造設備

2,032

3,076

5,594

(377)

-

216

10,920

-

(注)4

京田辺工場
(京都府京田辺市)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

64

397

7,157

(121)

-

47

7,666

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

イメージング・

生活空間・デジタル

インターフェース

関連製造設備

3,836

2,628

2,970

(179)

7

516

9,959

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
関連製造設備

11,496

9,611

4,254

(217)

-

624

25,987

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

ライフ&

ヘルスケア

産業用高機能材
関連製造設備

5,770

2,457

-

26

184

8,439

-

(注)4

黒崎工場

(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
 関連製造設備

3,785

3,676

-

-

459

7,920

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

営業設備等

58,414

569

28,328

(67)

75

5,188

92,576

5,023

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2026年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

2,335

-

-

226

2,561

880

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

2,058

-

-

214

2,272

535

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

1,393

-

-

250

1,643

588

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

1,043

3,585

-

1,997

31

6,656

129

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

431

416

-

398

22

1,267

120

シミックCMO㈱

足利工場

(栃木県足利市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,070

2,373

1,233

(98)

12

320

6,008

342

シミックCMO㈱

静岡工場

(静岡県島田市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,623

2,202

2,593

(210)

280

431

9,129

478

シミックCMO㈱

富山工場

(富山県射水市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,909

629

1,355

(92)

289

257

6,439

223

シミックCMO㈱

西根工場

(岩手県八幡平市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,576

1,424

288

(345)

3

208

4,499

203

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

ライフ&

ヘルスケア

飲料
関連製造設備

1,350

4,400

1,174

(58)

8

18

6,950

-

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.北海道コカ・コーラボトリング㈱の札幌工場における従業員数は全て同社の連結子会社の従業員であるため、記載しておりません。

 

(3) 在外子会社

2026年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

スマート

コミュニケーション

イメージング
関連製造設備

3,419

832

389

(18)

-

442

5,082

393

DNP Imagingcomm Asia

Sdn.Bhd.

マレーシア工場

(マレーシア)

スマート

コミュニケーション

イメージング
関連製造設備

1,331

450

-

-

396

2,177

208

CMIC CMO USA Corporation

プロスペクトプレーンズ工場
(アメリカ)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

419

-

-

-

1,905

2,324

62

DNP Photomask Europe S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

1,303

4,725

337

(5)

-

77

6,442

119

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

黒崎工場

北九州市
八幡西区

エレクトロニクス

デジタルインター

フェース関連製造設備

18,200

14,182

自己資金

2022年

4月

2027年

3月

(注)

提出会社
三原工場

広島県
三原市

エレクトロニクス

デジタルインター

フェース関連製造設備

13,000

4,020

自己資金

2023年
4月

2025年

9月

 

 

(注)2024年度上期に主要な設備について稼働を開始しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において事業の成長と基盤構築のための投資を実施し、投資額は資産計上ベースで766億円となりました。主な設備投資として、市場成長性・魅力度が高い「成長牽引事業」である「半導体関連」で工場や製造設備の増強を継続し、また本社ICT基盤への投資を実施しました。

セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)スマートコミュニケーション部門

スマートコミュニケーション部門における設備投資額は312億円でありました。

出版印刷事業では、紙メディア市場の縮小に対応するため、2025年4月の出版新会社設立に向け組織再編の一環として、生産の合理化を進めるために製版・製造機能の統合に向けた投資を行いました。

 

(2)ライフ&ヘルスケア部門

ライフ&ヘルスケア部門における設備投資額は191億円でありました。

メディカル・ヘルスケア関連では、メディカル・ヘルスケア業界向けの物流拠点として「小豆沢(あずさわ)センター」を開設するための投資を行いました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は230億円でありました。

半導体関連では、フォトマスクにおいてマルチビーム描画機の増設やミドルエンド向け製品の生産能力拡大などの投資を行いました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2025年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア

関連製造設備

90

0

693

(32)

-

1

786

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県

入間郡三芳町)

ライフ&

ヘルスケア

生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

5,913

2,015

3,936

(70)

-

122

11,988

-

(注)4

久喜工場
(埼玉県久喜市)

スマートコミュニケーション

出版
関連製造設備

827

213

2,962

(91)

-

158

4,163

671

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

イメージング・

包装関連製造設備

2,077

1,865

1,880

(75)

-

125

5,948

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

半導体

関連製造設備

1,805

1,821

77

(77)

4,297

274

8,276

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

0

4,132

(107)

-

0

4,132

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

 マーケティング・

包装・メディカル

ヘルスケア

関連製造設備

921

0

3,382

(196)

44

0

4,347

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

ライフ&

ヘルスケア

包装・

産業用高機能材
関連製造設備

80

908

5,594

(377)

-

30

6,614

-

(注)4

京田辺工場
(京都府京田辺市)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

0

7

7,157

(121)

-

0

7,166

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

イメージング・

生活空間・デジタル

インターフェース

関連製造設備

3,488

2,465

2,970

(179)

3

473

9,401

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
関連製造設備

6,622

3,795

4,254

(217)

-

455

15,128

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

ライフ&

ヘルスケア

産業用高機能材
関連製造設備

6,173

2,108

-

31

212

8,526

-

(注)4

黒崎工場

(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
 関連製造設備

3,981

5,034

-

-

511

9,527

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

営業設備等

61,180

762

28,328

(67)

215

3,878

94,365

5,344

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2025年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

2,573

-

-

282

2,855

919

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

1,780

-

-

129

1,909

562

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

1,549

-

-

296

1,845

613

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

992

5,975

-

776

14

7,757

138

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

467

1,030

-

1,016

17

2,530

119

シミックCMO㈱

足利工場

(栃木県足利市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,004

2,109

1,233

(98)

14

318

5,678

352

シミックCMO㈱

静岡工場

(静岡県島田市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,364

2,552

2,593

(210)

355

406

9,270

473

シミックCMO㈱

富山工場

(富山県射水市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,629

682

1,355

(92)

322

263

6,251

207

シミックCMO㈱

西根工場

(岩手県八幡平市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,697

1,769

288

(345)

5

303

5,062

229

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

ライフ&

ヘルスケア

飲料
関連製造設備

1,434

4,086

1,174

(58)

7

21

6,722

-

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.北海道コカ・コーラボトリング㈱の札幌工場における従業員数は全て同社の連結子会社の従業員であるため、記載しておりません。

 

(3) 在外子会社

2025年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

スマート

コミュニケーション

イメージング
関連製造設備

3,942

998

393

(18)

-

564

5,897

348

DNP Imagingcomm Asia

Sdn.Bhd.

マレーシア工場

(マレーシア)

スマート

コミュニケーション

イメージング
関連製造設備

1,270

396

-

-

342

2,011

205

CMIC CMO USA Corporation

プロスペクトプレーンズ工場
(アメリカ)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

247

248

-

-

2,243

2,740

51

DNP Photomask Europe S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

1,239

3,757

298

(5)

-

67

5,362

117

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

鶴瀬工場

埼玉県

三芳町

ライフ&

ヘルスケア

産業用高機能材関連製造設備

15,930

15,715

自己資金

2019年

8月

2025年

6月

(注)1

提出会社

黒崎工場

北九州市
八幡西区

エレクトロニクス

ディスプレイ関連製造設備

18,200

13,183

自己資金

2022年

4月

2025年

4月

(注)2

提出会社
三原工場

広島県
三原市

エレクトロニクス

ディスプレイ関連製造設備

13,000

0

自己資金

2023年
4月

2025年

4月

 

 

(注)1.2021年3月に一部の設備について稼働を開始しております。

2.2024年度上期に主要な設備について稼働を開始しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において事業の成長と基盤構築のための投資を実施し、投資額は資産計上ベースで683億円となりました。主な設備投資として、市場成長性・魅力度が高い「成長牽引事業」である「デジタルインターフェース関連」や「半導体関連」などで工場や製造設備の増強を行いました。

セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)スマートコミュニケーション部門

スマートコミュニケーション部門における設備投資額は245億円でありました。

紙メディア事業の合理化に向けて、製造拠点再編に向けての投資やコンテンツXRコミュニケーション拡大に向けた投資、アナログとデジタルの双方の特徴を生かしたハイブリット製造体制の構築に向けた投資を行いました。

 

(2)ライフ&ヘルスケア部門

ライフ&ヘルスケア部門における設備投資額は182億円でありました。

モビリティ関連に対する投資や、海外を含む各拠点の生産性向上・収益拡大に繋がる投資、および「新規事業」としてのメディカル・ヘルスケア事業の拡大に向けた投資を行いました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は246億円でありました。

電子デバイス事業では、フォトマスクの最先端対応とメタルマスク・光学フィルムの生産増強を図るため、国内拠点だけでなく海外拠点も含めて、引き続き生産設備を導入しました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2024年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア

関連製造設備

94

0

693

(32)

-

4

792

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

ライフ&

ヘルスケア

生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

7,905

3,280

3,936

(70)

-

626

15,748

-

(注)4

久喜工場
(埼玉県久喜市)

スマートコミュニケーション

出版
関連製造設備

676

185

2,962

(91)

-

82

3,907

677

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

イメージング・

包装関連製造設備

2,787

2,902

1,880

(75)

-

395

7,966

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

半導体

関連製造設備

3,069

3,091

77

(77)

966

391

7,595

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

情報通信設備・
包装関連製造設備

834

503

892

(39)

131

381

2,743

-

(注)4

横浜工場
(横浜市都筑区)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

2,131

2,190

811

(49)

-

159

5,293

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマートコミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

0

4,132

(107)

-

0

4,132

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

 マーケティング・

包装・メディカル

ヘルスケア

関連製造設備

1,355

725

3,382

(196)

108

29

5,601

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

ライフ&

ヘルスケア

包装・

産業用高機能材
関連製造設備

3,714

5,007

5,594

(377)

-

652

14,968

-

(注)4

京田辺工場
(京都府京田辺市)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

9,454

6,176

7,157

(121)

-

261

23,050

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

イメージング・

生活空間・デジタル

インターフェース

関連製造設備

5,854

3,533

2,970

(179)

6

670

13,034

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
関連製造設備

6,922

3,988

4,254

(217)

-

486

15,652

-

(注)4

坂出工場
(香川県坂出市)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

120

1,326

-

1

78

1,527

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

ライフ&

ヘルスケア

産業用高機能材
関連製造設備

6,611

2,476

-

-

249

9,337

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

ライフ&

ヘルスケア

包装
関連製造設備

1,232

886

372

(45)

-

257

2,749

-

(注)4

黒崎工場

(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

デジタル

インターフェース
 関連製造設備

4,109

7,567

-

-

559

12,236

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

スマートコミュニケーション

ライフ&

ヘルスケア

エレクトロニクス

営業設備等

63,850

1,009

28,328

(67)

102

6,267

99,559

4,842

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2024年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

1

2,998

-

-

347

3,346

912

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

2,046

-

-

44

2,090

557

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

スマート

コミュニケーション

情報セキュア
関連製造設備

0

1,788

-

-

143

1,931

605

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

827

0

-

1,380

23

2,230

136

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

440

1,830

-

1,794

21

4,085

116

シミックCMO㈱

足利工場

(栃木県足利市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,530

3,178

1,233

(98)

31

331

7,303

401

シミックCMO㈱

静岡工場

(静岡県島田市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,508

3,168

2,593

(210)

422

466

10,157

466

シミックCMO㈱

富山工場

(富山県射水市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

3,805

806

1,355

(92)

356

295

6,617

215

シミックCMO㈱

西根工場

(岩手県八幡平市)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

2,766

2,057

288

(345)

6

399

5,516

230

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

ライフ&

ヘルスケア

飲料
関連製造設備

1,524

3,857

1,174

(58)

8

16

6,579

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.北海道コカ・コーラボトリング㈱の札幌工場における従業員数は全て同社の連結子会社の従業員であるため、記載しておりません。

 

(3) 在外子会社

2024年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

スマート

コミュニケーション

イメージング
関連製造設備

3,996

969

352

(18)

-

639

5,956

350

CMIC CMO USA Corporation

プロスペクトプレーンズ工場
(アメリカ)

ライフ&

ヘルスケア

メディカルヘルスケア

関連製造設備

1

7

-

-

2,297

2,305

95

DNP Photomask Europe S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

半導体
関連製造設備

1,156

791

300

(5)

-

72

2,321

119

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

鶴瀬工場

埼玉県

三芳町

生活・産業

産業用高機能材関連製造設備

15,930

15,674

自己資金

2019年

8月

2023年

10月

(注)1

提出会社

黒崎工場

北九州市
八幡西区

エレクトロニクス

ディスプレイ関連製造設備

18,200

4,478

自己資金

2022年

4月

2025年

4月

(注)2

提出会社
三原工場

広島県
三原市

エレクトロニクス

ディスプレイ関連製造設備

13,000

0

自己資金

2023年
4月

2025年

4月

 

 

(注)1.2021年3月に一部の設備について稼働を開始しております。

2.2024年4月に主要な設備について稼働開始を予定しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において市谷地区の再開発のほか、戦略分野への重点投資などを実施し、資産計上ベースで780億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は367億円でありました。

主なものとしては、情報イノベーション事業では、決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを引き続き強化するとともに、データ流通関連事業を支えるシステム基盤を強化しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は235億円でありました。

主なものとしては、産業用高機能材関連事業では、需要拡大に対応してリチウムイオン電池用外装材の製造能力増強を図るため、引き続き生産設備の導入を進めました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は135億円でありました。

主なものとしては、電子デバイス事業では、フォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、引き続き生産設備を導入しました。

 

(4)飲料部門

飲料部門における設備投資額は23億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、市場競争力強化のため、自動販売機等の販売機器の増設及び更新を図りました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2023年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷
関連製造設備

1,426

408

954

(11)

-

49

2,838

-

(注)4

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

2,138

27

693

(32)

-

1,579

4,439

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

生活・産業

生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

8,220

3,906

3,936

(70)

30

688

16,781

-

(注)4

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版
関連製造設備

717

138

2,962

(91)

-

52

3,871

628

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション
生活・産業

写真用資材・包装
関連製造設備

2,728

3,147

1,880

(75)

7

377

8,141

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,670

3,000

77

(77)

1,223

378

7,351

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

情報コミュニケーション
生活・産業

情報通信設備・
包装関連製造設備

3,119

600

892

(39)

68

3,786

8,467

-

(注)4

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装
関連製造設備

2,141

2,508

811

(49)

-

182

5,642

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,562

11

4,132

(107)

17

284

6,008

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション
生活・産業

商業印刷・包装・
医薬品原薬・
機能性材料
関連製造設備

1,474

1,096

6,445

(196)

186

43

9,245

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・産業用高機能材
関連製造設備

3,949

5,465

5,594

(377)

-

694

15,703

-

(注)4

京田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装
関連製造設備

10,149

7,036

7,157

(121)

-

299

24,643

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

写真用資材・
生活空間・
ディスプレイ
関連製造設備

6,048

3,814

2,970

(179)

84

650

13,567

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

7,160

4,506

4,254

(217)

-

410

16,333

-

(注)4

坂出工場
(香川県坂出市)

生活・産業

包装
関連製造設備

130

1,658

-

3

109

1,902

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

産業用高機能材
関連製造設備

6,848

2,998

-

-

251

10,098

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

生活・産業

包装
関連製造設備

1,336

963

372

(45)

-

266

2,939

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

営業設備等

66,031

906

28,328

(67)

121

8,445

103,833

5,239

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1

2,724

-

-

206

2,931

867

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,972

-

-

53

2,025

546

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,675

-

-

185

1,860

600

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

885

4

-

1,390

30

2,309

137

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

440

1,126

-

529

25

2,120

115

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

飲料

飲料
関連製造設備

1,569

3,784

1,174

(58)

8

14

6,549

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.北海道コカ・コーラボトリング㈱の札幌工場における従業員数は全て同社の連結子会社の従業員であるため、記載しておりません。

 

(3) 在外子会社

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

4,177

1,276

330

(18)

-

144

5,927

356

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

1,136

451

-

-

298

1,885

204

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

東京都

新宿区

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

市谷再開発3期工事

36,260

20,868

自己資金

2018年

5月

 

2022年

12月

 

提出会社

鶴瀬工場

埼玉県

三芳町

生活・産業

産業用高機能材関連製造設備

15,930

9,547

自己資金

2019年

8月

 

2022年

9月

(注)

 

 

(注)2021年3月に一部の設備について稼働を開始しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置き、資産計上ベースで506億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は190億円でありました。

主なものとしては、情報イノベーション事業では、決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを引き続き強化するとともに、生産リスクの軽減のためにユーティリティ設備を更新しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は215億円でありました。

主なものとしては、包装関連事業では、マーケット予測に基づき計画的な関西拠点再編を行いました。産業用高機能材関連事業では、需要拡大に対応してリチウムイオン電池用外装材の製造能力増強を図るため、引き続き生産設備の導入を進めました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は55億円でありました。

主なものとしては、電子デバイス事業では、フォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、引き続き生産設備を導入しました。

 

(4)飲料部門

飲料部門における設備投資額は21億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、市場競争力強化のため、自動販売機等の販売機器の増設及び更新を図りました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2022年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷
関連製造設備

1,497

470

954

(11)

-

81

3,002

-

(注)4

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

2,191

35

693

(32)

4

1,653

4,578

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

生活・産業

生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

6,251

4,371

3,936

(70)

33

658

15,251

-

(注)4

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版
関連製造設備

758

61

2,962

(91)

-

41

3,824

674

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション
生活・産業

写真用資材・包装
関連製造設備

2,801

3,295

1,880

(75)

36

410

8,423

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,670

1,959

77

(77)

8

405

5,120

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

情報コミュニケーション
生活・産業

情報通信設備・
包装関連製造設備

3,286

680

892

(39)

59

4,279

9,199

-

(注)4

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装
関連製造設備

2,187

2,806

811

(49)

-

194

5,999

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,664

16

4,132

(107)

-

303

6,115

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション
生活・産業

商業印刷・包装・
医薬品原薬・
機能性材料
関連製造設備

1,859

1,453

6,445

(196)

263

61

10,083

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・産業用高機能材
関連製造設備

4,130

4,820

5,594

(377)

-

661

15,207

-

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装
関連製造設備

10,839

8,294

7,157

(121)

-

265

26,557

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

写真用資材・
生活空間・
ディスプレイ
関連製造設備

6,084

3,810

2,970

(179)

95

608

13,569

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

7,519

4,899

4,254

(217)

1

439

17,114

-

(注)4

坂出工場
(香川県坂出市)

生活・産業

包装
関連製造設備

141

2,074

-

5

146

2,367

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

産業用高機能材
関連製造設備

3,468

3,407

-

-

320

7,196

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

生活・産業

包装
関連製造設備

1,420

1,174

372

(45)

-

293

3,261

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業

営業設備等

42,069

497

28,328

(67)

140

5,190

76,227

4,507

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2022年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1

3,074

-

-

223

3,298

900

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,887

-

-

68

1,955

551

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,761

-

-

221

1,982

607

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

430

1,877

-

1,147

42

3,496

109

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

飲料

飲料
関連製造設備

1,640

3,683

1,174

(58)

9

21

6,527

(注)1

 

 

(注)1.北海道コカ・コーラボトリング㈱の札幌工場における従業員数は全て同社の連結子会社の従業員であるため、記載しておりません。

 

(3) 在外子会社

2022年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

3,993

1,462

286

(18)

11

54

5,806

336

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

1,079

651

-

-

283

2,013

192

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

東京都

新宿区

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

市谷再開発3期工事

36,260

8,608

自己資金

2018年

5月

 

2022年

12月

 

提出会社

鶴瀬工場

埼玉県

三芳町

生活・産業

産業用高機能材関連製造設備

15,930

7,091

自己資金

2019年

8月

 

2022年

9月

(注)

提出会社

田辺工場

京都府

京田辺市

生活・産業

包装関連製造設備

11,550

6,781

自己資金

2019年

8月

2021年

9月

 

 

(注)2021年3月に一部の設備について稼働を開始しております。

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存分野の改善に重点を置き、資産計上ベースで716億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は260億円でありました。

主なものとしては、情報イノベーション事業では、決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを引き続き強化しました。イメージングコミュニケーション事業では、引き続きIDカード用生産設備を増設しました。出版関連事業では、図書館受託事業の拡大を図るため、図書装備業務用拠点を増設しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は300億円でありました。

主なものとしては、包装関連事業では、環境対応製品の拡充を図るためPETボトル用環境対応製品製造設備を導入しました。産業用高機能材関連事業では、需要拡大に対応してリチウムイオン電池用外装材の製造能力増強を図るため、引き続き生産設備の導入を進めました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は119億円でありました。

主なものとしては、ディスプレイ関連製品事業では、有機ELディスプレイ向けの光学フィルム用製造設備を増強しました。電子デバイス事業では、メモリー用フォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、引き続き生産設備を導入しました。

 

(4)飲料部門

飲料部門における設備投資額は19億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、需要の拡大に対応しアルコール飲料関連製造設備を導入しました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2021年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷
関連製造設備

1,596

546

954

(11)

-

269

3,367

-

(注)4

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,805

38

693

(32)

10

1,258

3,806

-

(注)4

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション
生活・産業

出版・生活空間・
産業用高機能材
関連製造設備

6,317

5,161

3,936

(70)

36

683

16,135

213

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版
関連製造設備

812

96

2,962

(91)

-

41

3,912

653

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション
生活・産業

写真用資材・包装
関連製造設備

2,865

3,636

1,880

(75)

66

437

8,886

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,460

2,299

77

(77)

18

403

5,258

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

情報コミュニケーション
生活・産業

情報通信設備・
包装関連製造設備

3,470

772

892

(39)

98

3,849

9,083

-

(注)4

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装
関連製造設備

2,283

3,179

811

(49)

-

275

6,549

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,761

17

4,132

(107)

-

342

6,253

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション
生活・産業

商業印刷・包装・
医薬品原薬・
機能性材料
関連製造設備

1,986

1,863

6,445

(196)

341

82

10,718

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・産業用高機能材
関連製造設備

4,118

4,031

5,594

(377)

-

536

14,280

-

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装
関連製造設備

8,659

5,587

7,157

(121)

-

215

21,619

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

写真用資材・
生活空間・
ディスプレイ
関連製造設備

6,409

4,363

2,970

(179)

94

656

14,493

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

7,969

6,226

4,254

(217)

2

466

18,919

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

産業用高機能材
関連製造設備

3,605

3,085

-

-

401

7,092

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

生活・産業

包装
関連製造設備

1,507

1,324

372

(45)

0

322

3,528

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業

営業設備等

44,209

568

28,328

(67)

162

5,990

79,258

4,620

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器並びに事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2021年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

2

3,139

-

2

271

3,414

896

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,351

-

-

62

2,413

544

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,942

-

-

188

2,130

613

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

477

3,128

-

1,571

70

5,246

110

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

飲料

飲料
関連製造設備

1,700

3,511

1,174

(58)

11

24

6,420

-

 

 

(3) 在外子会社

2021年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

3,933

1,862

257

(18)

15

59

6,126

358

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

写真用資材
関連製造設備

1,034

799

-

-

275

2,108

158

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

東京都

新宿区

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

市谷再開発3期工事

36,260

720

自己資金

2018年

5月

2022年

10月

提出会社

田辺工場

京都府

京田辺市

生活・産業

包装関連製造設備

11,550

488

自己資金

2019年

8月

2021年

9月

提出会社

鶴瀬工場

埼玉県

三芳町

生活・産業

産業資材関連製造設備

10,900

1,793

自己資金

2019年

8月

2023年

上期

 

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存分野の改善に重点を置き、資産計上ベースで571億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は200億円でありました。

主なものとしては、情報イノベーション事業では、決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを引き続き強化しました。イメージングコミュニケーション事業では、IDカード用生産設備を増設しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は212億円でありました。

主なものとしては、包装関連事業では、紙器製品の生産性向上を図る設備を導入しました。産業資材関連事業では、需要拡大に対応してリチウムイオン電池用外装材の製造能力増強を図るため、生産設備を導入しました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は118億円でありました。

主なものとしては、ディスプレイ関連製品事業では、ディスプレイ用光学フィルムの需要増加に対応するため、生産設備を増強しました。電子デバイス事業では、メモリー用フォトマスクの最先端対応と生産増強を図るため、生産設備を導入しました。

 

(4)清涼飲料部門

清涼飲料部門における設備投資額は26億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、成長が見込まれる小固形物入り飲料の製造を可能にするため、製造ラインの改造、設備導入を行いました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2020年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

1,514

695

954

(11)

-

277

3,440

25

(注)3

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,870

44

693

(32)

31

1,060

3,700

186

(注)3

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション
生活・産業

出版・商業印刷
生活空間
関連製造設備

2,950

1,379

3,936

(70)

40

457

8,764

313

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

880

119

2,962

(91)

-

34

3,997

700

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション
生活・産業

包装・産業資材
関連製造設備

2,903

3,681

1,880

(75)

97

499

9,062

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,554

2,968

77

(77)

45

321

5,967

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

生活・産業

情報通信設備
包装関連製造設備

3,654

779

892

(39)

118

3,503

8,947

22

(注)3

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装関連製造設備

2,292

3,635

811

(49)

-

300

7,039

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,775

23

4,132

(107)

-

400

6,332

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション
生活・産業

商業印刷・包装
医薬原薬・機能性素材
関連製造設備

1,964

1,193

6,445

(196)

63

102

9,768

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・エネルギー部材
関連製造設備

4,171

3,848

5,594

(337)

-

519

14,134

-

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装関連製造設備

6,226

3,349

7,157

(121)

-

163

16,897

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション
生活・産業
エレクトロニクス

生活空間・産業資材・ディスプレイ
関連製造設備

6,734

4,534

2,970

(179)

104

692

15,036

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

8,438

4,218

4,254

(217)

4

445

17,362

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

エネルギー部材
関連製造設備

3,263

3,104

-

-

311

6,679

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

生活・産業

包装関連製造設備

1,503

1,476

372

(45)

2

316

3,671

-

(注)4

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業

営業設備等

44,005

682

28,328

(67)

183

6,657

79,857

4,683

(注)3

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器、事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

(2) 国内子会社

2020年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

3

3,074

-

3

445

3,525

930

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,467

-

-

62

2,529

543

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

1,730

-

-

259

1,989

624

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

北上工場
(岩手県北上市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

519

0

-

2,299

68

2,886

117

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

清涼飲料

清涼飲料
関連製造設備

1,774

3,786

1,174

(58)

16

28

6,778

-

 

 

(3) 在外子会社

2020年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

4,321

2,467

273

(18)

26

66

7,153

383

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

1,110

1,090

-

(43)

-

303

2,503

179

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品、無形固定資産(のれんを除く)及び使用権資産の合計であります。

3.DNP Imagingcomm Asia Sdn.Bhd.の土地は、使用権資産であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

三原工場

広島県

三原市

 エレクトロニクス

電子デバイス関連製造設備

6,541

1,011

 自己資金

2018年

5月

2019年

9月

提出会社

東京都

新宿区

情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクス

市谷再開発3期工事

6,260

46

自己資金

2018年

5月

2020年

6月

 

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置き、資産計上ベースで411億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は196億円でありました。

主なものとしては、情報イノベーション事業では、決済サービスの事業拡大を図る基盤システムを構築しました。イメージングコミュニケーション事業では、CO2排出量削減、コスト削減を図るため、岡山工場に環境関連設備を導入しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は127億円でありました。

主なものとしては、包装関連事業では、当社独自技術によるPETボトルの高機能化に対応した生産設備を導入しました。産業資材関連事業では、化粧シートの生産能力増強を図るため、岡山工場に生産設備を導入しました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は46億円でありました。

主なものとしては、ディスプレイ関連製品事業では、ディスプレイパネルの高精細化、大型化に対応するため、三原工場に生産設備を導入しました。

 

(4)清涼飲料部門

清涼飲料部門における設備投資額は19億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、市場競争力強化のため、自動販売機等の販売機器の更新・増設を図りました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

2019年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

1,612

779

954

(11)

-

336

3,683

25

(注)3

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,883

52

693

(32)

58

1,060

3,748

186

(注)3

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷
生活空間
関連製造設備

2,885

1,753

3,936

(70)

43

578

9,197

313

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

3,702

2,464

2,962

(91)

-

362

9,491

700

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

包装・産業資材
関連製造設備

2,975

3,623

2,079

(78)

127

559

9,364

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,613

3,957

77

(77)

74

302

7,024

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

生活・産業

情報通信設備
包装関連製造設備

4,097

922

892

(39)

171

7,157

13,241

22

(注)3

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,942

2,031

811

(49)

-

271

5,057

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,807

34

4,132

(107)

-

287

6,263

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

商業印刷・包装
医薬原薬・機能性素材
関連製造設備

2,104

1,622

6,445

(196)

0

140

10,313

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・エネルギー部材
関連製造設備

4,384

3,283

5,594

(377)

-

467

13,729

-

(注)4

京都工場
(京都市右京区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,723

1,268

503

(43)

-

305

3,801

-

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装関連製造設備

6,611

3,464

7,157

(121)

-

158

17,392

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション、
生活・産業
エレクトロニクス

生活空間・産業資材・ディスプレイ
関連製造設備

7,117

4,292

2,970

(179)

114

653

15,148

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

8,127

2,411

4,254

(217)

8

303

15,106

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

エネルギー部材
関連製造設備

1,449

2,116

-

-

224

3,790

-

(注)4

筑後工場
(福岡県筑後市)

生活・産業

包装関連製造設備

1,444

1,455

372

(45)

4

291

3,569

-

(注)4

五反田ビル
(東京都品川区)

情報コミュニケーション、
生活・産業
エレクトロニクス

営業設備等

8,821

33

30

(8)

-

754

9,640

649

(注)3

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業

営業設備等

46,389

784

31,682

(73)

266

7,735

87,512

4,683

(注)3

 

 

 

(2) 国内子会社

2019年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

 3

 3,137

-

 4

 431

 3,575

 922

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

 0

 2,317

-

-

 63

 2,380

 499

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

 0

 1,783

-

 -

 253

 2,036

 621

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

 945

 23

-

3,553

 57

 4,578

 149

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

清涼飲料

清涼飲料
関連製造設備

 1,704

 3,686

1,174

(58)

19

 35

 6,618

-

 

 

(3) 在外子会社

2019年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

 4,651

 3,152

276

(18)

 -

 94

 8,173

 360

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

 1,142

 1,318

241

(43)

-

 53

 2,754

176

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器、事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

提出会社

横浜工場

横浜市

都筑区

生活・産業

包装関連製造設備

2,500

477

自己資金

平成29年

3月

平成31年

4月

 

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はありません。

 

1 【設備投資等の概要】

DNPグループは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置き、資産計上ベースで595億円の設備投資を行いました。セグメントごとの概況は次のとおりであります。

 

(1)情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は272億円でありました。

主なものとしては、出版メディアやマーケティング関連では、構造改革及び生産性の向上を図るため、久喜工場に生産設備を導入しました。情報イノベーション事業ではBPO(Business Process Outsourcing)の拠点増強のため、榎町工場を改修しました。イメージングコミュニケーション事業では、フォトメディア需要増に対応するため、DNP Imagingcomm America Corporation のコンコード工場に生産設備を導入しました。

 

(2)生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は157億円でありました。

主なものとしては、包装関連事業では、新商材に対応するため、筑後工場に生産設備を導入しました。産業資材関連事業では、機能性フィルムの需要増に対応するため、戸畑工場に生産設備を導入しました。

 

(3)エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は105億円でありました。

主なものとしては、電子デバイス事業では、ナノインプリントリソグラフィー用マスクの生産能力増強を図るため、上福岡工場とディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場に生産設備を導入しました。

 

(4)清涼飲料部門

清涼飲料部門における設備投資額は23億円でありました。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、市場競争力強化のため、自動販売機等の販売機器の増設を図りました。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPグループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

(1) 提出会社

平成30年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

1,591

909

954

(11)

-

497

3,953

17

(注)3

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,927

64

693

(32)

87

1,068

3,840

229

(注)3

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷
生活空間
関連製造設備

3,007

2,196

4,086

(73)

1

629

9,922

320

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

3,916

2,987

2,962

(91)

-

347

10,214

712

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

包装・産業資材
関連製造設備

3,066

3,468

2,079

(78)

153

564

9,332

-

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,593

5,582

77

(77)

103

258

8,615

-

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

生活・産業

情報通信設備
包装関連製造設備

4,088

898

892

(39)

186

8,129

14,195

24

(注)3

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,918

2,142

811

(49)

-

267

5,138

-

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,766

16

4,132

(107)

-

210

6,126

-

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷・包装
医薬原薬・機能性素材
関連製造設備

2,271

2,128

6,445

(196)

52

155

11,053

-

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装・エネルギー部材
関連製造設備

4,707

3,779

5,594

(377)

-

428

14,510

-

(注)4

京都工場
(京都市右京区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,822

1,234

503

(43)

-

324

3,885

-

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装関連製造設備

7,097

3,850

7,157

(121)

-

139

18,246

-

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション、
生活・産業
エレクトロニクス

生活空間・産業資材・ディスプレイ
関連製造設備

7,325

3,904

2,970

(179)

6

705

14,910

-

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

8,539

2,448

4,254

(217)

12

212

15,467

-

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

エネルギー部材
関連製造設備

1,297

2,658

-

-

171

4,127

-

(注)4

黒崎工場
(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

1,787

71

-

-

124

1,984

-

(注)4

五反田ビル
(東京都品川区)

情報コミュニケーション、
生活・産業
エレクトロニクス

営業設備等

9,130

43

30

(8)

-

684

9,888

664

(注)3

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション
生活・産業

営業設備等

48,917

904

31,682

(73)

309

8,124

89,937

4,340

(注)3

 

 

 

(2) 国内子会社

平成30年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

5

3,131

-

6

455

3,597

1,351

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,156

-

-

46

2,202

780

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,025

-

-

360

2,385

836

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

858

79

-

7,003

74

8,014

143

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

清涼飲料

清涼飲料
関連製造設備

1,809

4,127

1,174

(58)

21

43

7,175

-

 

 

(3) 在外子会社

平成30年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

Tien Wah Press
(Pte.)Ltd.

ジョホール工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

印刷関連設備

1,633

2,289

578

(74)

-

100

4,600

1,132

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

5,098

3,842

281

(18)

-

129

9,350

415

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

1,229

1,550

257

(43)

-

57

3,093

168

PT DNP Indonesia

カラワン工場
(インドネシア)

生活・産業

包装
関連製造設備

976

1,526

305

(158)

7

98

2,912

1,099

DNP Photomask Europe
S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

1,317

2,307

241

(5)

-

63

3,927

138

 

 

(注)1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計であります。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれております。

4.連結子会社へ貸与している資産であります。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器、事務用コンピュータ及び事務機器等があります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりである。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

DNP Imagingcomm
America Corporation
コンコード工場

アメリカ

ノースカロライナ州

情報コミュニケーション

産業資材関連
製造設備

4,400

3,214

自己資金

平成28年2月

平成29年8月

 

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はない。

 

1 【設備投資等の概要】

DNPは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置き、資産計上ベースで570億円の設備投資を行った。セグメントごとの概況は次のとおりである。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は287億円であった。

主なものとしては、出版印刷や商業印刷関連分野の生産能力増強のため、榎町工場及び地方拠点にオフセット印刷機を導入した。IPS分野では、蕨工場及び奈良工場に高速プリンター、牛久工場及び奈良工場にカード製造設備を導入した。イメージングコミュニケーション分野では、フォトメディア需要増に対応する設備をDNP Imagingcomm America Corporation のコンコード工場に導入した。

 

(2) 生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は126億円であった。

主なものとしては、包装分野では、相模容器㈱及びPT DNP Indonesia のカラワン工場に包材製造設備を導入した。生活空間分野では、鶴瀬工場にグラビア製版設備を導入した。

 

(3) エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は77億円であった。

主なものとしては、先端フォトマスクの生産能力増強を図るため、ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場にフォトマスク製造設備を導入した。

 

(4) 清涼飲料部門

清涼飲料部門における設備投資額は38億円であった。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、拠点統合のため、札幌新事業所を竣工した。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPにおける主要な設備は、以下のとおりである。

(1) 提出会社

平成29年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

1,079

656

938

(11)

―

720

3,394

25

(注)3

赤羽工場
(東京都北区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

523

300

313

(8)

―

99

1,237

―

(注)4

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,906

79

693

(32)

115

1,167

3,963

223

(注)3

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷
生活空間
関連製造設備

3,039

2,243

4,086

(73)

52

537

9,960

331

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

4,138

2,370

2,962

(91)

―

362

9,834

761

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

包装、産業資材
関連製造設備

3,193

3,544

2,079

(78)

182

523

9,522

―

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,652

3,396

77

(77)

78

314

6,520

―

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

生活・産業

情報通信設備
包装関連製造設備

4,433

1,247

892

(39)

220

7,017

13,812

28

(注)3

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,982

2,349

811

(49)

―

264

5,408

―

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,817

21

4,132

(107)

―

219

6,190

―

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷、包装
医薬原薬・機能性素材
関連製造設備

2,440

1,999

6,445

(196)

108

147

11,141

―

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装関連
エネルギー関連部材
製造設備

4,951

4,169

5,594

(377)

―

386

15,102

―

(注)4

吉祥院工場
(京都市南区)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,149

214

272

(9)

―

38

1,674

―

(注)4

京都工場
(京都市右京区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,831

1,194

503

(43)

25

114

3,670

―

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装関連製造設備

7,647

4,349

7,157

(121)

1

123

19,280

―

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション、
生活・産業、
エレクトロニクス

生活空間、産業資材
ディスプレイ
関連製造設備

7,623

3,905

2,970

(179)

143

623

15,265

―

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

9,144

3,536

4,254

(217)

16

197

17,148

―

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

エネルギー関連部材
製造設備

468

1,771

―

―

134

2,374

―

(注)4

黒崎工場
(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

1,898

277

―

―

133

2,309

―

(注)4

五反田ビル
(東京都品川区)

情報コミュニケーション、
生活・産業、
エレクトロニクス

営業設備他

9,410

55

30

(8)

―

798

10,294

603

(注)3

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション、
生活・産業

営業設備他

51,743

1,032

32,116

(75)

213

9,652

94,759

4,546

(注)3

 

 

 

(2) 国内子会社

平成29年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNP
書籍ファクトリー

白岡工場
(埼玉県白岡市)

情報コミュニケーション

出版印刷
関連設備

452

1,811

―

3

67

2,333

272

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

6

3,269

―

14

494

3,783

946

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,403

―

―

31

2,434

490

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,085

―

―

388

2,473

647

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

691

158

―

7,271

85

8,205

141

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

清涼飲料

清涼飲料
関連製造設備

1,927

4,526

1,174

(58)

23

51

7,702

―

 

 

(3) 在外子会社

平成29年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

Tien Wah Press
(Pte.)Ltd.

ジョホール工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

印刷関連設備

1,628

2,610

557

(74)

―

112

4,907

1,145

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

3,431

2,161

290

(18)

―

186

6,068

392

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

1,179

1,604

243

(43)

―

31

3,057

169

DNP Vietnam Co.,Ltd.

ベトナム工場
(ベトナム)

生活・産業

包装
関連製造設備

944

936

129

(30)

―

24

2,033

109

PT DNP Indonesia

カラワン工場
(インドネシア)

生活・産業

包装
関連製造設備

1,083

2,091

355

(158)

―

113

3,642

1,090

DNP Photomask Europe
S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

1,268

2,510

220

(5)

―

52

4,050

144

 

 

(注) 1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれていない。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計である。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれる。

4.連結子会社へ貸与している資産である。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器、事務用コンピュータ及び事務機器等がある。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当連結会計年度末現在において実施中及び計画中の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりである。

 

(1) 新設等

会社名
事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定額

資金調達方法

着手及び完成予定

総額
(百万円)

既支払額
(百万円)

着手

完成

DNP Imagingcomm
America Corporation
コンコード工場

アメリカ

マサチューセッツ州
 

情報コミュニケーション

産業資材関連
製造設備

4,400

―

自己資金

平成28年2月

平成29年8月

 

 

(2) 除却等

経常的な設備の更新のための売却・除却を除き、重要な設備の売却・除却の計画はない。

 

1 【設備投資等の概要】

DNPは、当連結会計年度において競争優位を確保するための成長分野への投資と既存設備の改善に重点を置き、資産計上ベースで972億円の設備投資を行った。セグメントごとの概況は次のとおりである。

 

(1) 情報コミュニケーション部門

情報コミュニケーション部門における設備投資額は525億円であった。

主なものとしては、出版印刷や商業印刷関連分野の生産能力増強のため、㈱DNP書籍ファクトリーの白岡工場に書籍用オフセット輪転機を導入した。IPS分野では、マイナンバー対応設備を㈱DNPデータテクノの牛久工場、高速プリンターを同社の蕨工場に導入した。イメージングコミュニケーション分野では、フォトメディア需要増に対応する設備をDNP Imagingcomm America Corporation のコンコード工場に導入した。

 

(2) 生活・産業部門

生活・産業部門における設備投資額は232億円であった。

主なものとしては、包装分野では、PT DNP Indonesia のカラワン工場にグラビア印刷機を導入した。住空間マテリアル分野では、岡山工場のEB関連生産設備を増強した。

 

(3) エレクトロニクス部門

エレクトロニクス部門における設備投資額は132億円であった。

主なものとしては、先端フォトマスクの生産能力増強を図るため、上福岡工場及びディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱の川崎工場等にフォトマスク製造設備を増設した。

 

(4) 清涼飲料部門

清涼飲料部門における設備投資額は57億円であった。

北海道コカ・コーラボトリング㈱において、事業所の耐震対策及び環境整備のため、網走事業所を竣工した。

 

 

2 【主要な設備の状況】

DNPにおける主要な設備は、以下のとおりである。

(1) 提出会社

平成28年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

摘要

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

市谷工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

735

21

4,993

(52)

16

192

5,959

223

(注)3

榎町工場
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

1,127

318

938

(11)

―

793

3,177

55

(注)3

赤羽工場
(東京都北区)

情報コミュニケーション

商業印刷関連設備

538

377

313

(8)

―

125

1,356

―

(注)4

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

2,016

107

693

(32)

―

1,417

4,235

268

(注)3

鶴瀬工場
(埼玉県三芳町)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷
住空間マテリアル
関連製造設備

3,207

2,319

4,086

(73)

―

522

10,136

322

(注)3

久喜工場
(埼玉県久喜市)

情報コミュニケーション

出版・商業印刷
関連設備

4,374

2,951

2,962

(91)

―

366

10,655

781

(注)3

狭山工場
(埼玉県狭山市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

包装、産業資材
関連製造設備

3,206

3,216

2,079

(78)

211

441

9,155

―

(注)4

上福岡工場
(埼玉県ふじみ野市)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

2,856

5,161

77

(77)

117

350

8,563

―

(注)4

柏工場
(千葉県柏市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

情報通信設備
包装関連製造設備

4,553

1,349

892

(39)

283

4,159

11,237

29

(注)3

横浜工場
(横浜市都筑区)

生活・産業

包装関連製造設備

2,088

2,724

811

(49)

―

274

5,898

―

(注)4

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,895

45

4,132

(107)

―

257

6,330

―

(注)4

宇都宮工場
(栃木県栃木市)

情報コミュニケーション、
生活・産業

出版・商業印刷、包装
医薬原薬・機能性素材
関連製造設備

2,606

1,746

6,445

(196)

164

150

11,113

―

(注)4

泉崎工場
(福島県泉崎村)

生活・産業

包装関連
エネルギー関連部材
製造設備

5,088

4,070

5,594

(377)

―

383

15,137

―

(注)4

吉祥院工場
(京都市南区)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

1,068

278

272

(9)

―

45

1,665

―

(注)4

京都工場
(京都市右京区)

生活・産業

包装関連製造設備

1,935

1,278

503

(43)

51

241

4,012

―

(注)4

田辺工場
(京都府京田辺市)

生活・産業

包装関連製造設備

8,184

4,745

7,157

(121)

2

132

20,223

―

(注)4

岡山工場
(岡山市北区)

情報コミュニケーション、
生活・産業、
エレクトロニクス

住空間マテリアル
産業資材
ディスプレイ
関連製造設備

8,177

4,305

2,970

(179)

―

538

15,991

―

(注)4

三原工場
(広島県三原市)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

9,810

4,788

4,254

(217)

10

227

19,091

―

(注)4

戸畑工場
(北九州市戸畑区)

生活・産業

エネルギー関連部材
製造設備

492

2,285

―

―

193

2,971

―

(注)4

黒崎工場
(北九州市八幡西区)

エレクトロニクス

ディスプレイ
関連製造設備

2,121

479

―

―

149

2,749

―

(注)4

五反田ビル
(東京都品川区)

情報コミュニケーション、
生活・産業、
エレクトロニクス

営業設備他

9,744

71

30

(8)

―

858

10,705

506

(注)3

本社・営業部
(東京都新宿区)

情報コミュニケーション、
生活・産業

営業設備他

57,996

1,229

32,233

(34)

230

9,570

101,261

3,729

(注)3

 

 

 

(2) 国内子会社

平成28年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

㈱DNP書籍ファクトリー

白岡工場
(埼玉県白岡市)

情報コミュニケーション

出版印刷
関連設備

464

2,308

―

4

68

2,844

278

㈱DNPデータテクノ

蕨工場
(埼玉県蕨市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

9

3,174

―

25

692

3,900

954

㈱DNPデータテクノ

牛久工場
(茨城県牛久市)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,316

―

―

49

2,365

435

㈱DNPデータテクノ

奈良工場
(奈良県川西町)

情報コミュニケーション

ビジネスフォーム
関連製造設備

0

2,128

―

0

183

2,311

598

ディー・ティー・ファインエレクトロニクス㈱

川崎工場
(川崎市幸区)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

738

264

―

4,702

81

5,785

141

北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱

札幌工場
(札幌市清田区)

清涼飲料

清涼飲料
関連製造設備

2,004

4,631

1,174

(58)

20

50

7,881

―

 

 

(3) 在外子会社

平成28年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

(面積千㎡)

リース
資産

その他

合計

Tien Wah Press
(Pte.)Ltd.

シンガポール工場
(シンガポール)

情報コミュニケーション

印刷関連設備

2,697

42

―

―

7

2,746

173

Tien Wah Press
(Pte.)Ltd.

ジョホール工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

印刷関連設備

1,791

3,268

596

(74)

―

135

5,790

1,111

DNP Imagingcomm America
Corporation

コンコード工場
(アメリカ)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

2,755

1,373

300

(18)

―

137

4,565

345

DNP Imagingcomm Asia
Sdn. Bhd.

マレーシア工場
(マレーシア)

情報コミュニケーション

産業資材
関連製造設備

1,305

1,877

268

(43)

―

36

3,486

158

DNP Vietnam Co.,Ltd.

ベトナム工場
(ベトナム)

生活・産業

包装
関連製造設備

944

936

129

(30)

―

24

2,033

109

PT DNP Indonesia

カラワン工場
(インドネシア)

生活・産業

包装
関連製造設備

1,197

2,415

355

(158)

―

146

4,113

1,005

DNP Photomask Europe
S.p.A.

アグラテ工場
(イタリア)

エレクトロニクス

電子デバイス
関連製造設備

1,415

3,203

234

(5)

―

39

4,894

149

 

 

(注) 1.帳簿価額には建設仮勘定は含まれていない。

2.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び無形固定資産(のれんを除く)の合計である。

3.連結子会社へ貸与している資産が含まれる。

4.連結子会社へ貸与している資産である。

5.上記の他、リース契約等による賃借設備として、製版用機器、事務用コンピュータ及び事務機器等がある。

 

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